2025年4月3日木曜日

新聞各紙のテーブルスコア比較

 以前に「新聞を替えようか検討中」で、定期購読している朝日新聞から、他紙のテーブルスコアの比較により買い替えることを考えていることを書いた。

 先週、プロ野球が開幕したので、さっそく比較。

 まずは、これが朝日新聞。なお、比較しやすいように同じ試合のテーブルスコアで比較する。

 次に、やっぱり巨人ファンであるからには、読売新聞。

 最後に、名古屋在住としては外せない中日新聞。

 指名打者が交代したケースにおける書き方が、新聞各紙によってけっこうクセがあるように記憶していたので、敢えてそのような選手起用があった試合のもので比較したのだが、各紙とも大差無かった。そうなると、やっぱり防御率まで掲載されている中日新聞が一番いいかな。

2025年4月2日水曜日

地元春日井にドラフト上位指名候補が!

 先週発売の週刊ベースボールは今オフのドラフト特集だったのだが、上位指名候補の一人に地元高蔵寺高校の芹澤大地選手が取り上げられていた。

 え?

 高蔵寺高校にドラフト候補生が居るの?

 野球ファンならご存じの通り、愛知県の高校野球と言えば私学四強の天下。たまに至学館とか愛産大三河あたりの名前を聞くことはあっても、地元春日井市の高校の名前を聞くことは滅多にないし、ましてや高蔵寺高校は公立。市内ではそれなりに名の知れた進学校ではあるが、間違っても高校野球の世界で名前を聞くことなんて、絶対に無かった高校だ。そこからドラフト候補生が出るなんて、驚きのニュースである。

 春日井出身のプロ野球選手と言えば、堂上兄弟が有名だが、この二人は生まれ育ったのは春日井だが、出身高校は春日井市内の高校ではない。春日井市の高校出身のプロ野球選手っていたっけ?もしかして、このまま指名されたら初の快挙?これはドラフトまで目が離せない。

 待てよ。そう言えば、元オリックスの風岡が春日丘だっけ。それでも、芹澤が指名されれば、初の春日井の公立高校出身のプロ野球選手ということになるから、やっぱり大注目であることに変わりはない。

2025年4月1日火曜日

MUSIC AWARDS JAPAN

 国内の音楽業界における主要5団体が新たに「MUSIC AWARD JAPAN」なる音楽賞を立ち上げるという。この5団体とは、日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、コンサートプロモーターズ協会で、ゆくゆくはグラミー賞のような賞に育てていきたいとのこと。

 グラミーのように数多くの部門があるし、選出にあたっての透明性も重視しているとのことなので、注目したいと思うのだが、一方で新しい賞を今更立ち上げる必要があったのだろうかとも思う。

 既に充分すぎるほどの歴史がある日本の音楽界。その中で、様々な賞が主催されているが、やはり知名度・歴史・重み、どの観点から見ても筆頭と言えるのは日本レコード大賞だろう。批判もある賞ではあるが、それでもアメリカにおけるグラミーと比べて、さほど引けは取るものでもない。

 であれば、その歴史を継承する位置付けにして、発展的にMUSIC AWARDS JAPANに引き継ぐ形にできなかったのかな。その方が、文句なしで国内最高峰の賞と言えるものになったと思う。

 「MUSIC AWARDS JAPAN

2025年3月31日月曜日

Perfume ネビュラロマンス Episode 1@ポートメッセなごや

 「ネビュラロマンス」という架空の映画のサウンドトラックというコンセプトで制作された最新アルバムの「ネビュラロマンス 前篇」を引っ提げた今回のツアーは、その世界観をそのまま表現したステージだった。

 ライブと言うより、それはもうネビュラロマンスという作品の舞台。開始当初は世界観についていけず、ステージに気持ちがうまく入り込めなかったのだが、徐々にストーリーを楽しめるようになってきて、途中からは完全に舞台を見に来たという気になっていた。

 このまま、ずっとネビュラロマンスのストーリーが展開していくのかと思ったら、それは50分ぐらいで終了。ここまでがライブの前半で、後半はヒット曲が続く普通のライブ構成。1回で舞台とライブが楽しめる、とても贅沢な構成だった。

 しかも、その後半部分のセットリストがたまらない。Perfumeはテレビにもよく出るので代表曲はもう何度も聴いているし、かと言って自分はそんなにコアなファンでもないので、あまりレアな曲は知らない。そんな特別熱心でもなければ初心者でもない自分ぐらいのファンにとっては、たまらない選曲で、特に後半はあっという間に感じられた。後半の冒頭、のっちのマイクがおかしかったのは、ちょっと気になったけど。

 ネビュラロマンスの後篇となるアルバムのレコーディングは順調に進んでいて、残すところあと1曲とのこと。年内にリリースすると言っていた後篇のアルバムはもちろん、それを引っ提げて行われるであろう次のツアーにも是非とも行きたい。

 MCで名古屋の食べ物の話があったが、その中でコンパルの名前が出てきたのにはビックリした。確かに、あそこのモーニングは名古屋名物と言ってもいいかも。

SIDE A
M01.The Light
M02.ラヴ・クラウド
M03.Cosmic Treat
M04.Starlight Dreams
M05.IMA IMA IMA
M06.すみっこディスコ
M07.Morning Cruising
M08.タイムカプセル
M09.時空花
M10.メビウス

SIDE B
M11.Cling Cling
M12.Baby cruising Love
M13.コンピュータードライビング
  P.T.A.のコーナー~GO FOR IT!! (西野カナcov.)
M14.Party Maker
M15.NIGHT FLIGHT
M16.チョコレイト・ディスコ
M17.微かなカオリ
M18.無限未来

2025年3月30日日曜日

蛍光灯の2027年問題

 先日、ニュースを観ていたら、一般的な蛍光灯は2027年をもって製造と輸出入が禁止になるという話題を取り扱っていた。販売は中止にならないが、製造も輸入もされないので、在庫が無くなり次第、事実上販売終了になるとのこと。

 生活に直結してて、けっこう重要なことのわりには全然知らなかったのだが、どうやら2023年の秋に行われた国際会議にて決まったらしい。

 「「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議」の結果について

 要するに、自宅の照明は全部LEDに交換が必要ってこと?けっこう大変だな。どこに相談すればいいんだろうか。ひと昔前なら自宅近くにもいわゆる「街の電気屋さん」があったので、相談先もあったのだが、もうそういうお店もないし。

 3年先のこととは言え、そろそろ動き出した方がいいんだろうけど、はてさてどうしたものか。

2025年3月29日土曜日

誤字脱字増加中

 仕事で日常的にメールやビジネスチャットを使っているが、数ヶ月ぐらい前からだったと思うが、誤字脱字が目立つようになってきた。理由は分からない。

 別に極端に忙しくなったわけでもないし、となるとやはり年齢的に集中力が落ちてきているということなのかな。寂しいことだが、これが現実なので、受け入れるしかないですかね。

2025年3月28日金曜日

角田裕毅がレッドブルに移籍!

 数日前から噂は出てたが、角田裕毅のレッドブル移籍が正式に発表された。

 「Tsunoda to replace Lawson at Red Bull from Japanese GP as New Zealander drops down to Racing Bulls

 これまでも何人もの日本人F1ドライバーが誕生してきたが、いわゆるトップチームに所属することになるのは、初めてと言っても過言ではない出来事。トップチームのクルマに乗れば、当然表彰台も見えてくるわけで、これは、来週末の鈴鹿はとんでもないことになりそう。

 ただ、ハイリスクだとも思う。シーズン途中の移籍なので、新しいクルマに慣れる時間が無いし、特にレッドブルのクルマはフェルスタッペン仕様ということで、乗りこなすのが大変とのこと。ただ、フェルスタッペンと角田はドライビングスタイルが似ているという話もあれば、シーズン前のテストでレッドブルのクルマに乗っていたので、意外とすぐに乗りこなすことができるかも。そうなれば、一気にチャンス掴むことができるかも知れないし、もちろんそうなって欲しい。

 ローソンを擁護するがあまり、フェルスタッペンが今回の交代劇に猛反対したという報道もあり、見方によっては、角田のレッドブル入りを反対しているとも捉えられかねないので、二人の関係性がギクシャクしないかちょっと心配でもあるが、そのあたりはコミュニケーション能力にも長けているF1ドライバー同士だから大丈夫かな。

 ともかく、日本モータースポーツ界にとって歴史的な日が、来週末に訪れる可能性がありそうだ。