2025年11月19日水曜日

運転免許証の更新までもが予約制か

 とにもかくにも全てが予約制に切り替わっている現代の世の中。まもなく運転免許証の更新時期ということで通知ハガキが届いたのだが、何と運転免許証の更新手続きまでもが予約制になっていた。世の中、どんどん窮屈になっていきますね。

 仕方ないので、予約を取ろうとすると、何と失効期限ギリギリの数日しか空き枠が無い。あまりにも驚いて問い合わせの電話をしたところ、どうやらマイナ免許証への切り替えを希望する場合、枠が少ないので予約が取りにくい状況になっているとのこと。一般の免許証のままで良ければ、比較的枠は空いているとのことで、確認したところ確かにそのような状況だった。

 新しい物好きの自分としては、できればこのタイミングでマイナ免許証に切り替えたかったところだが、今回は断念。残念だが仕方ない。 

2025年11月17日月曜日

小牧市市民四季の森

 少し前のことだが、地域の人と話をしている時に「四季の森」なる公園の話題を耳にした。

 「市民四季の森

 長くこの地域で暮らしているが、こんな公園があるなんて全然知らなかった。先日、どんなところか見てみようと思って遊びに行ってきたのだが、なかなか立派な公園。

 今の自分のライフスタイルではあまり行くことは無さそうだが、状況が変わって大き目の公園に行きたくなったら、けっこう使えそうな場所だ。 

2025年11月16日日曜日

B'z LIVE-GYM 2025 FYOP@バンテリンドームナゴヤ

 10代で仲間と熱唱したB'z。20代では台風の猛烈な風雨とともに音を浴びたB'z。そんなB'zのライブが自分自身にとって40代最後のライブになった。

 アルバムツアーなのにPleasureだったのではないかと思わせるセットリスト。彼らだってもう若くないはずなのに、とんでもなくパワフルなステージ。奇跡のような夜でした。

 「LOVE PHANTOM」にはビックリしたし、そのまま「ultra soul」に流れていくなんて強烈すぎ。しかもそれをライブの中盤にやるとは。やはり、この流れは最強である。でもそれ以上に楽しいのは「juice」だし、アンコールは3曲とも鳥肌ものだった。

 終演後は、いつもどおりの「ひとりじゃないから」が流れる。いつか作品としてリリースして欲しいな。 

(セットリストは後日追記予定) 

2025年11月15日土曜日

おそらく35年ぶりくらいの風邪薬

 先週末頃から風邪気味。

 自分は薬が嫌いで、余程のことでないと薬は呑まない主義。高血圧の薬は処方されているので、それはやむを得ず呑んでいるが、ちょっとした風邪では薬は呑まずに自力で治す方針を貫いてきた。

 そんな生活が、記憶が確かならば高校生の頃から続いていて、かれこれ35年。この間、多分一度も風邪薬と言われる薬は呑んでなかったと思う。

 しかし、今週は仕事の都合上、どうしても休めないし、風邪気味であることも許されない一週間だった。そんな折、先般からの首肩痛の痛み止めとして処方されていた葛根湯が余ってて、これは風邪薬としても有効な薬だと教えてもらっていたので、痛み自体はもう薬を呑む必要がないくらい引いているが、風邪薬として呑んでみた。

 効果てきめん。

 あっという間に風邪は治り、今週の仕事を乗り切ることができた。

 まだ葛根湯は余っているし、またいつかどうしてもって時には呑むことにしようかな。 

2025年11月14日金曜日

第76回紅白歌合戦の出場歌手発表!

 もう紅白の話題ですか。一年が早すぎる。

 「第76回紅白歌合戦

【紅組】
アイナ・ジ・エンド(初)
あいみょん(7)
ILLIT(2)
幾田りら(初)
石川さゆり(48)
岩崎宏美(15)
aespa(初)
CANDY TUNE(初)
坂本冬美(37)
高橋真梨子(7)
ちゃんみな(初)
天童よしみ(30)
乃木坂46(11)
HANA(初)
Perfume(17)
ハンバート ハンバート(初)
FRUITS ZIPPER(初)
MISIA(10)
水森かおり(23)
LiSA(4)

【白組】
&TEAM(初)
ORANGE RANGE(3)
King & Prince(6)
久保田利伸(2)
郷ひろみ(38)
サカナクション(2)
純烈(8)
TUBE(3)
Number_i(2)
新浜レオン(2)
Vaundy(3)
BE:FIRST(4)
福山雅治(18)
布施明(26)
Mrs. GREEN APPLE(3)
三山ひろし(11)
M!LK(初)

 Mrs.GREEN APPLE独り勝ち状態だった昨年から、突如飛び込んできたHANA。久しぶりに大ヒット曲を飛ばしたサカナクションに、存在感を増し続けているアソビ勢というのが、今年の音楽シーンか。その全てを抑えてるし、HANAはプロデューサーのちゃんみなも歌手として出演するということで、コラボもありそう。

 アソビは、今年最もヒットしたCUTIE STREETが選出されず、他の2グループが出るのには違和感あるが、先にFRUITS ZIPPERを出さないわけにはいかないのかな。

 ファンとしては緑黄色社会が出ないのは残念。国民的バンドへの道を歩み始めていると思っていたのだが、今年はヒット曲が無かったから仕方なしか。NHKとべったりのはずの藤井風も何故か選出されず、星野源が出ないのは昨年のゴタゴタガ影響したかな。 

2025年11月11日火曜日

現役ドラフト見直し

 今シーズンから現役ドラフトの方式が一部見直されるとのこと。

 具体的には12月になってから発表され、同9日に新方式での現役ドラフトが開催される予定と言うことらしいが、果たしてどのように見直されるのか。

 現役ドラフトは、そもそもが出場機会に恵まれない選手の救済が主目的だと認識しているが、MLBのそれと違って日本の現役ドラフトは移籍しても引き続き出場機会に恵まれないケースが散見されているので、この点の改善は望みたいところ。MLBと出場選手登録に関する制度が異なるので、なかなか難しそうではあるが。

 あと、育成選手も対象にしても良いとは思いますね。これは、FA移籍に伴う人的補償もだけど。 

2025年11月10日月曜日

長嶋茂雄賞創設

 長嶋茂雄賞が創設されることになった。

 「長嶋茂雄賞の創設について

 人の名前が付いた賞は沢村賞、正力賞に続いて3賞目。長嶋は先の二人と並べても、その功績にそん色はないので、この賞が創設されることについて、全く異論はない。ただ、せっかくこういう発表をするのなら、賞の知名度向上のためにも、今年から受賞者を選出した方が良かったと思う。

 ただ、もし今年選出するとして、誰が相応しいのか。

 賞の選定基準は以下の通り。

その年の公式戦及びポストシーズンの公式試合において、走攻守で顕著な活躍をし、かつ、グラウンド上のプレーにおいてファンを魅了するなど、わが国のプロフェッショナル野球の文化的公共財としての価値向上に貢献した野手。

 対象は野手のみだし、単に好成績を残すだけではなく、ファンを魅了する必要がある。野手に限定しなくて良ければ、今年は阪神の石井ってことになるんだと思うが、野手限定だとパッと思い浮かぶ候補者が居ない。来年から候補者選びに難航しそうな予感。