2025年12月30日火曜日

CDレビュー 倉木麻衣「This is Our life」

 B面コレクションは新しい発見が多いので好きなタイプのアルバム。

 シングル曲は聴く機会は多いし、アルバム収録曲はファンの歌手なら基本的にはアルバムを買って聴くし、アルバムツアーに行けば収録曲の多くはやってくれるので、こちらも聴く機会はある。しかし、シングルB面の曲と言うのは、なかなか聴く機会が無い。それでも隠れた名曲が多かったりするし、ライブでもなかなか聴けない曲が多いので、新しい発見の連続。

 このアルバムは2枚組で全20曲。中には「Everything's All Right」のようにライブ定番曲で、自分としては両A面の曲だと思い込んでいた曲もあったりしたが、新旧の隠れた名曲をたっぷりと楽しむことができて、良いアルバムだった。

 これからも色んなミュージシャンがB面コレクションを出して欲しいと願うところだが、最近はそもそもCDシングルはリリースされず、1曲単位でデジタルシングルとしてリリースされるので、B面の概念が無くなってきている。と言うことは、もう「B面コレクション」というアルバム自体が絶滅危惧なのかも知れない。寂しいことである。

2025年12月29日月曜日

Windowsメディアプレイヤーでメディア情報を取得できなくなった

 パソコンのWindowsメディアプレイヤーでCDを再生すると、曲名やアーティスト名といったいわゆるメディア情報が自動的に取得されるのが便利なのだが、今月の中旬頃からエラーが出て取得できなくなった。


  これがそのエラー。

 一時的に発生している何らかの不具合かと思ったが、今のところ修正される気配なし。ただ、情報を探してみたが、関連しそうな仕様変更のアナウンスは見付からなかったので、一体、これはどういうことなのだろうか。

 とても重宝していた機能なので、無くなって欲しくないし、とは言え何らかの事情で機能終了するのだとしたら、正式なアナウンスが欲しいところだ。

2025年12月28日日曜日

コンバート情報を追いかけたい

 年が明けるとそろそろ来季に向けて順位予想を考え始めたいところ。ところが、しっかりと情報を追ってないと、コンバートや投手の先発リリーフ間の転向の情報にキャッチアップできてなくて正確な戦力の分析ができない。こういった情報はどこかにまとまってないものだろうか。

 MLBだと公式サイトやFangraphsのような情報サイトでタイムリーに情報がアップデートされているので、戦力が把握しやすい。こういったことは日本も真似してくれると良いと思うのだが、難しいのかな。

 どこにもまとまってないのなら、様々な媒体で報じられる情報を何とか収集して、自分なりにまとめていくしか方法は無いのかな。やり方やまとめ方については考えてみるか。

 ちなみに、今オフ分は全然まとめてないので自分の記憶の中にしか情報は無いが、気になる大きな動きは以下3件。

 西武:渡部聖がサードにコンバート
 ヤクルト:内山がショートにコンバート
 広島:栗林が先発転向 

2025年12月27日土曜日

知り合いがギネス認定

 「六次の隔たり」は結構有名な話で、知り合いの知り合いの…を6回続ければ世界中の誰とでも繋がることができると言われているが、知り合いの知り合いがギネス認定されたというニュースを目にした。これはけっこう凄いことだと思う。

 「万博通い続けて648日 「万博おばあちゃん」ギネス世界記録認定

 自分自身が何かを成し遂げたということではないし、直接的な知り合いではないので本人と喜びを分かち合うことができるということでもないが、それでもどこか嬉しいものですね。

2025年12月26日金曜日

MSV Award 2025

 ストリーミングが主流になり、一度売れるととにかくロングヒットになる傾向にある昨今のヒットチャート。それを補正するためにチャートにリカレントルールを導入する動きが活発だが、それに見習って独自のリカレントルールを導入したMSV Award。今年は以下の20曲となった。

・INI(4) 「Present」
・アイナ・ジ・エンド(初) 「革命道中」
・CUTIE STREET(初) 「かわいいだけじゃだめですか?」
・King & Prince(7) 「HEART」
・King Gnu(5) 「TWILIGHT!!!」
・Creepy Nuts(2) 「オトノケ」
・サカナクション(2) 「怪獣」
・櫻坂46(4) 「Unhappy birthday 構文」
・JO1(4) 「Handz In My Pocket」
・SixTONES(4) 「バリア」
・Snow Man(6) 「SERIOUS」
・Number_i(2) 「GOD_i」
・乃木坂46(13) 「Same numbers」
・HANA(初) 「ROSE」
・BE:FIRST(4) 「GRIT」
・日向坂46(3) 「Love yourself!」
・僕が見たかった青空(初) 「視線のラブレター」
・Mrs.GREEN APPLE(3) 「クスシキ」
・米津玄師(8) 「IRIS OUT」
・ROSE & Bruno Mars(2) 「APT.」

 ()内は選出回数

  とにかくHANAの鮮烈なデビューが印象的だった今年。それもあって、HANA以外ではあまりニューフェイスは目立たず、ヒットチャート常連組が変わらぬ強さを見せた一年だったと言えるか。

 サカナクションは久しぶりの大ヒット。アイナ・ジ・エンドは初選出だが、BiSHとして2022年に選出歴がある。

 ここ数年圧倒的な存在感を見せているMrs.GREEN APPLEだが、まだ3回目。バンドだとKing Gnuがそれを上回る5回目の選出となった。

2025年12月25日木曜日

2025年12月MSVランキング

1位 : IRIS OUT (米津玄師)
2位 : Blue Jeans (HANA)
3位 : ROSE (HANA)
4位 : ビリヤニ (乃木坂46)
5位 : 街灯 (BE:FIRST)
6位 : NON STOP (HANA)
7位 : Only You (MAZZEL)
8位 : 排他的ファイター (≠ME)
9位 : てかHAPPYのHAPPY! (モーニング娘。'25)
10位 : Winter Song 防衛隊 (パンダドラゴン)

 1位は3ヶ月連続で米津玄師。「Lemon」でも1位獲得は2ヶ月連続だったので、自己最高のヒット曲になったと言っても過言ではないだろう。

 今年の快進撃を象徴するようにHANAが3曲ランクイン。

 そしてニューフェイスが2組。MAZZELは前述のHANAや5位にランクインしているBE:FIRSTと同じBMSG勢で、4thシングルで初のランクイン。パンダドラゴンは2018年結成と比較的キャリアを積んでいるアイドルグループで、インディーズ時代含めると13枚目のシングルでついにランクインを果たした。

2025年12月24日水曜日

蛍光灯の2027年問題への対応状況確認完了

 「蛍光灯の2027年問題への対応検討中」で宣言したとおり、家中の照明器具を洗い出して、LED対応しているか確認したところ、概ね半数の器具はLED対応していることが分かったが、逆に言うと半数は未対応。そのため、これらについてはいずれLED対応のものに好感する必要があることが分かった。

 数で言うと半分だが、各部屋のメインとなるシーリングライトは軒並み非対応のもので、対応しているのはサブ的なライトのみ。これは大変だぞ。

 一気に変えるか、それとも蛍光灯が切れたらその都度交換すべきか。

 あと、せっかく変えるのなら何かしらの拘りをもって機種を選択したい気もするが、こだわり要素の強いシーリングライトってどんなのがあるのだろう。あまり想像できないかな。

 家電量販店には代わり映えのしないものしか置いてないし、オシャレ家具屋とかに行くとそういうのはありそうだけど、そもそも家具屋はビックリするほど淘汰され、今やニトリ独占状態なので選択肢が無い。

 少し考えたいけど、あまり時間は無いし、蛍光灯は突然切れるので、結局は切れたタイミングで家電量販店に走ることになるのかな。