MLBのドラフトが行われ、日本で注目を集めた佐々木麟太郎選手はマーリンズから8巡目指名を受けた。
「Marlins draft standout Japanese bat Sasaki out of Stanford」
全体235位ということで、お世辞にも高評価とは言えない順位。
プロ入りすれば横一線の競争社会ではあるが、とは言え上位指名の選手の方がチャンスが多く与えられるのは日米とも同じ。8巡目指名となると、そこまでチャンスは多く与えられないので、MLBまで昇格するためには、マイナーで限られたチャンスをものにして、かなり目立った成績を残す必要がある。もちろん下位指名からチームの主力に成長した選手も居るには居るが、日本ほどは多くなく、佐々木はかなりの過酷な競争環境を勝ち残る必要がある。
それでもメジャーに拘るのであればマーリンズと契約しても良いのかもしれないが、それよりも大学に残ってもっと実績を残して来年に更に上位での指名をもらうか、最高評価を得ている日本に戻ってホークスで実績を積み重ね、その後にメジャーを狙うのがベターな選択のように思える。
もちろん、どの道を選ぼうとも野球ファンとしては動向を注目していきたいと思っているが、今マーリンズ入りを選択するのは得策では無いような気がする。