もはや、通常のツアーとの違いがよく分からないMisiaの星空のライヴ。そもそもは野外でアコースティック編成で行うライヴだったようだが、その面影は全く無くて、今日のライブはキャリアベスト的な最高のセットリストだった。キャリアを重ねるとヒット曲も最新のアレンジにアップデートするミュージシャンが多い中、オリジナルのアレンジで聴かせてくれるのも本当に嬉しい。
ということで、自分としても50代に突入して初のライブということで、最高の夜だった。いつ行っても同じ事を感じるのだが、Misiaの歌声は本当に凄い。そして、近年は重めのバラードが多い印象だが、ライブとなるとノリノリの曲も意外と多くて、自然と体が動く。今日も楽しくて仕方のない、あっという間の2時間だった。
この日、ライブの演出として配られたのはペンライト。初めてペンライト片手にライブを楽しんだのだが、個人的には要らないかな。確かに一斉に色が変わったりして、雰囲気を盛り上げるのには大きな役割を果たしていたけど、片手が塞がるので、手拍子したり拍手をしたりすることができない。それなのに曲によっては手拍子を煽ってきたりするのだが、片手が塞がっているからできませんよ。同じようなライトによる演出は、近頃だとリストバンドを配ることにより実現できているし、こっちの方が良いかも。
それにしても音楽の力は凄い。特にヒット曲は、イントロと同時にヒットしていた当時のことが一気に浮かんでくる。アンコールの「Everything」ではまさにその現象が起きた。あれから四半世紀。まさかこんな50代を自分が迎えてるとは、あの頃は全く想像してなかったなぁ。ただ、まさか「Everything」をライブで聴くことになっているとは想像もしてなかったと思う。あの頃の自分に教えてあげたらビックリするだろう。
(セットリストは、後日追記予定。)