最後の大どんでん返しには驚かされたが、そもそもあのどんでん返しは必要あったのだろうか。
一言で言うならば、狂気と正気の心理戦。捕らえて閉じ込めて追い詰める狂気と、あの手この手で抜け出そうとする正気。あっと驚く展開もあるが、それも想定の範囲内。こういう物語は、最後は正気の正義が勝つものと相場は決まってて、想定通り物語は進むのだが、最後の最後であっと驚く大どんでん返し。あのどんでん返しにどんな意味があったのか理解できなかったが、ただただ観る人を驚かせたかっただけなのかな。
そのどんでん返しがあったこともあって、けっこう記憶に残りそうな作品だった。あれが無ければアカデミーにノミネートされてなかったかも。
(ストーリー:公式サイトより)
人気絶頂のカリスマ経営者として脚光を浴びるミシェル(エマ・ストーン)が誘拐された。犯人は、陰謀論に心酔するテディ(ジェシー・プレモンス)とドン(エイダン・デルビス)の2人組。ミシェルが地球を侵略しにきた宇宙人だと信じてやまない彼らの要求はただ一つ。「地球から手を引け」彼らの馬鹿げた要望を一蹴するミシェルだが、事態は思わぬ方向へと加速していき——。
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