三重勤務時代の先輩で、我が社にそれなりの年数勤務したが、どうしても地元愛を捨てきれずに、地元の自治体の公務員になった先輩がいる。先日、何かの拍子にその人のことを思い出したのだが、最後に会ったのは７～８年ほど前のことなので、どうしても名前が思い出せない。
とまあ、これぐらいのことならアラフォーともなればよくある話。若い頃なら少なからずショックを受けたのだろうが、今となっては何とも思わない。
そして本日。その三重時代の知り合いで、前述の先輩とは同郷の友人が、やはり同じような理由で、同じように地元の自治体の公務員になることになり、この3月を持って退職すると言うメールが届いた。
どこかで聞いた事のある話ですね。○○さんと同じじゃん。
思わず、ビックリしてメールの返信を書いたのだが、そこで自然と出てきたのが、その先輩の名前。先日、どうやっても思い出せなかったその人の名前が、自然と記憶の中から出てきたのである。
不思議ですね。会社をやめて地元で公務員になるという事象が、記憶の糸のような作用をもらたし、その名前を思い出させたのでしょうかね。
スーツが傷んできたので買い換えることにした。
前回、スーツを買った時にも思ったのだが、昔と違って、最近のスーツのズボンはやたらとスリムなタイプが多い。スタイリッシュに見えるとか、そういうことらしく、今回も今はこのスタイルが基本だとか言われて、店員に押し切られてしまったのが、使い勝手悪くないですかね、このタイプのズボン。
というのも、僕はまず、後ろのポケットに財布を入れる。そして前のポケットには片方には定期入れ兼カードケースを、もう片方には携帯電話を入れる。これだけ入れると、このスリムタイプのズボンはパンパンになり、座った時に太もものあたりに圧迫感を感じるのである。
ポケットに入れなければいいのだが、これらの小物を仕舞っておける場所もないわけで、世の男性諸君は、このスリムなタイプのスーツをどう着こなしているんでしょうね。
どちらかと言うと、食べるのは遅い方である。
更に、現在、歯の治療中で、片方の歯に仮の詰め物が入っていることもあり、そちら側ではあまり噛まないようにしたいので、食べるスピードは極端に遅くなっている。
で、今の職場。基本的に、昼飯は同じ担当のメンバーで社員食堂に行くのだが、今のメンバーは何故だか食べるのが早いメンバーが集まっていて、ただでさえ僕は遅れ気味なのに、歯の治療が始まってから、その差が歴然としてきた。
皆さんが先に食べ終わるのは別にいいのだが、そこからのプレッシャーが半端ない。基本的に業務山積みの職場なので、昼飯をさっさと食べて、すぐにでも職場に戻って仕事を片付けたい環境にあるため、食べるのが遅い僕を皆さんは待ち切れない。でも、先に食べたからと言って先に席を立つような文化でもない。
その結果が、早く食べろよ的なプレッシャーになり、この雰囲気がとてもストレスになっているのが最近のランチ事情だ。
一応、もっともらしい理由をつけて、昼飯を別で食べるような対処はしているが、それにも限界があるしねぇ。
先日、会社近くにある「みんなの牡蠣小屋」に行ってきた。最近、この手のオイスターバーが流行っているようで、牡蠣好きの僕としては、一度は行ってみたいと思っていたところ、ちょうどうまい具合に気の置けない仲間と飲む機会ができたため、是非とも行きたいとリクエストしたものである。
この店、そこそこ値が張るし、テントをビニールの囲いで覆っただけの店舗なので寒くて、長居ができるような感じでもない。ただ、牡蠣は大ぶりだし、牡蠣だけでなく、ハマグリ、サザエ、ホタテ等も用意されていて、そのどれもがとても美味しく、とっても贅沢である。
安くないので、そんなに頻繁には行けないが、季節限定のお店だし、またちょっと贅沢したくなった時に是非とも行ってみたい。
2014年に日本音楽シーンを代表するバンドに成長したSEKAI NO OWARI。それまでのファンタジックな世界観から一転、最新作「Dragon Night」ではEDM調に方向性を変え、新たな一面を表現するようになってきた彼ら。そんな彼らの2枚目のアルバムが今作。
全く異なる音楽を表現するようになってきており、一枚のアルバムにどのようにしてまとまるのか、関心とともに不安もあったが、Dragon Night以外は、基本的にはかつての音楽性を踏襲。というか、やはりこれが本来のSEKAI NO OWARIということだろう。Nakajinボーカルの曲があるのも新鮮。
「RPG」以降のシングル全曲が収録されていて、かなりの豪華盤。まだまだ彼らの快進撃は止まりそうもない。
2012年に発表した「We Are Never Ever Getting Back Together」の大ヒットで一躍注目の存在となったTaylor Swift。そんな彼女の2年ぶりのアルバムが「1989」だ。シングルカットされた「Shake It Off」は大ヒット中。
「公式なポップ・アルバム」という触れ込みどおり、どの曲もポップでとても聴きやすい。Avril Lavigneのように、日本での人気を不動のものとするのに大きな役割を果たすアルバムになりそうだ。
職場で、毎朝ラジオ体操をしている。
理由は分からないが、現場はやっているので現場との一体感を醸成するためなのか、朝からだを動かすと頭が活性化されるからなのか、おおかたそんなところだろう。今の職場に着任した日に目的を教えられたような気もするが、すっかり忘れた。
それでも悪いことではないので、朝礼前に職場にラジオ体操の音楽が流れ始めると仕事の手を止めて席から立ち上がりラジオ体操を始めるのだが、真面目に体操する人は、人事異動により人が入れ替わるたびに減っていき、今では４０～５０人ほどのフロアのうち片手で数えられるほど。ほとんどの人は、曲が流れている間もパソコンに向かっているか、申し訳程度に立ち上がるも、周囲の人と雑談又は仕事の打合せをしている。
もう、こんなんだったらラジオ体操やめてしまえばいいのに。
1位 ： Dragon Night （SEKAI NO OWARI）
2位 ： 有頂天 （B'z）
3位 ： Thank youじゃん！ （Kis-My-Ft2）
4位 ： ヒロイン （back number）
5位 ： KAGUYA （NEWS）
6位 ： R.Y.U.S.E.I. （三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE）
7位 ： Happiness （Che'Nelle）
8位 ： 瞳 （大原櫻子）
9位 ： Dead or Alive （KAT-TUN）
10位 ： O.R.I.O.N. （三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE）
1位は登場4ヶ月目にしてトップに登りつめたSEKAI NO OWARI。年末の特番出演と年明けのアルバムリリースが相乗効果となって、自身1年ぶりの1位獲得となった。なお、4ヶ月連続ランクインは25年のMSVランキングにおいて史上27曲目。前回、4ヶ月連続ランクインを達成したのは、2008年のキマグレン「LIFE」である。
4位のback numberは自己最高位。6位の「R.Y.U.S.E.I.」はレコ大効果で再浮上した。
