2016.7.22 中日×東京ヤクルト@ナゴヤドーム
S 101 040 000│6
D 000 110 100│3
自宅からナゴヤドームまでは45分ぐらい。これまで住んだところで、NPB本拠地には一番近い環境にあるということで、早速観戦に行ってきた。
先発はバルデスと館山。バルデスはテンポが早く、球数も少ないイメージがあったが、この日はそのイメージに反して、とにかく球数が多かった。初回から37球も投げると、5回で100球超え。これだと攻撃にもリズムが生まれない。
初回と3回に1点ずつ失う展開で、ドラゴンズが劣勢だったが、試合を決定付けたのは5回の西浦の満塁ホームラン。この時点で5点差だったが、球場の雰囲気は勝負アリといった感じだった。やはり満塁ホームランが持つチカラは凄い。もちろん、満塁ホームランが出ても勝てない試合もあるけど、それは余程の展開であり、基本的には勝敗に決定的な影響を与えているのではないだろうか。改めてそんなことを思わされた一発だった。
ヤクルトの1,2番は、ここのところは大引、坂口。この試合もそうだったが、かつて大阪在住で、何度もオリックス戦を観戦した僕としては、何だか感慨深い1,2番だった。
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