2017年7月31日月曜日

2017年7月MSVランキング

1位 : つなぐ (嵐)
2位 : Precious Girl (Hey! Say! JUMP)
3位 : RAIN (SEKAI NO OWARI)
4位 : The Red Light (KinKi Kids)
5位 : 意外にマンゴー (SKE48)
6位 : ピースサイン (米津玄師)
7位 : おーさか☆愛・EYE・哀 (ジャニーズWEST)
8位 : TT (TWICE)
9位 : DECIDED (UVERworld)
10位 : 愛こそ (ゆず)

 1位は嵐。初めて1位を獲得したのが2008年7月の「One Love」で、それ以降、今回が19回目の1位獲得。いよいよ節目の20回目の1位獲得が見えてきた。ちなみに過去、1位を20回獲得したのはAKB48のみ。

 米津玄師は、これが2回目のランクイン。いよいよTOP10常連の仲間入りか。

2017年7月30日日曜日

プロ野球観戦記 ~イニングまたぎ~

 2017.7.29 中日×阪神@ナゴヤドーム
T 000 002 000 2│4
D 000 000 200 0│2

 今月3試合目の野球観戦は、ナゴヤドームでの中日vs阪神戦。先発は小笠原とメッセンジャー。

 メッセンジャーは立ち上がりこそピンチを迎えたが、その後、両投手ともほぼ完璧なピッチング。5回までは、点が入る気が全くせずに、このまま無得点のまま延長に入るのではという気すらする、試合展開。

 それでも試合は動く。6回に、メッセンジャーにヒットを打たれたことでリズムが狂ったか、続く俊介が値千金の先制アーチをレフトスタンドに叩き込む。メッセンジャーの投球は素晴らしかったので、これで勝負があったかと思った。

 ところが、どんな試合でもチャンスが1回ぐらいは巡ってくるのが野球。突如、連打を食らったメッセンジャーから無死1,3塁のチャンスを作ると、遠藤の打球はボテボテのショートゴロ。これが運良く内野安打になり、まずは1点を返す。その後、2死2,3塁になり、1点差でしのぐかと思ったら、京田のショートゴロの打球が2塁ランナーに隠れる形となり、ショート大和のエラーを誘った。これで同点。ただ、このあと、この日2安打の荒木で一気に逆転できなかったのが痛かった。

 試合は進み10回。9回から登板の田島が代打福留に決勝ツーランを食らい、勝負アリ。最終的に田島のイニングまたぎが響いたが、ひと昔前の野球なら、リリーフ投手のイニングまたぎは当たり前。現代のリリーフ陣は、もっとタフになって欲しいと思った試合だった。

2017年7月23日日曜日

プロ野球ドリームナインにWi-Fiから繋がらない

 ソーシャルゲームの「プロ野球ドリームナイン」にはまっている。2011年にサービスが開始されたのだが、秋頃にテレビCMなどの露出が多くなり、それがキッカケで始めたので、かれこれ5年半ぐらいは遊んでいることになる。

 ソーシャルゲームなので、基本、スマートフォンのブラウザで遊ぶゲームなのだが、1週間前くらいだろうか、自宅のWi-Fi環境から繋がらなくなった。接続しようとしても、以下のエラーが出る。

 Net::ERR_NAME_NOT_RESOLVED

 Wi-Fi環境ではなく、普通のネット環境なら繋がるし、Wi-Fi環境でも他の一般的なサイトは繋がる。なので、Wi-Fi接続自体に不具合が発生してるわけではないようだ。

 ネットの書き込み等を見てても、同様に、Wi-Fiからプロ野球ドリームナインに接続できない旨の投稿もあり、どうやら僕の端末環境による不具合ではなさそうな様子。

 僕のスマートフォンにおけるパケット利用の大半はドリームナインのため、自宅Wi-Fiで利用できないと、契約しているデータプランに影響があり、この状況が続くと、地味に痛い。何とか解決されないものだろうか。

 そもそも、特定のサイトにWi-Fi経由の時のみ繋がらないって、技術的に有り得るのだろうか。いや、実際に今、発生しているのだけど、僕の技術的知識だと、どうにも理由が分からない。

2017年7月19日水曜日

来なけりゃいいのに

 先日、とある用事で東京に。

 用事が終わったのが17時頃。翌日は普通に出勤だったので、その日のうちに名古屋に帰る必要があるのだが、せっかく東京に出てきてそのまま帰るのは勿体無いので、知り合いを誘って飲みに行こうと思い立つ。

 ところが、思い立ったのが前々日ぐらいだったこともあり、急な話のため、あまり都合が付かず、唯一来れるという返答があったのが、直前の大阪勤務時代に一緒だった後輩。ちょうど、今回の7月のタイミングで東京に転勤になっていた。

 ということで、後輩とのサシ飲み開始。開始早々、何故かその後輩はスマートフォンをいじりまくる。誰かにメッセージを送っているのか、ゲームしているのか分からないが、とにかくスマートフォンをいじるいじる。そのため、全然会話にならない。

 もちろん楽しいはずも無く、それでも一応3杯ぐらいは飲んだが、早めの終了。そのまま名古屋に帰った。

 よく分からんが、そんなんだったら、誘いに乗らずに、来なければいいのに。

2017年7月15日土曜日

オールスター観戦記 ~真夏の祭典~

 2017.7.14 オールセントラル×オールパシフィック@ナゴヤドーム
パ 100 000 131│6
セ 000 101 000│2

 1994年にナゴヤ球場で観て以来、約20年ぶりのオールスター観戦は、正に真夏の祭典だった。

 試合開始前から、とにかくイベント盛りだくさん。まずは、アオダモ植樹セレモニー。

 殿堂入りの表彰セレモニーでは、伊東、星野、平松が登場。

 そしてホームラン競争。大谷、柳田、筒香、ゲレーロが登場し、投手として阿部やマギーが出るなど、一風変わった見所もあったが、柳田がケタ違いのスイングスピードを見せつけ優勝。

 更には、12球団のチアとマスコットが勢ぞろいしてのダンスパフォーマンス。とても豪華で、ワクワク感がたまらない。

 そして、試合開始。スタメンはこちら。

 近年、取り沙汰されている、捕手の人材不足感は否めないか。

 そして、ここからが真夏の祭典と言われる真骨頂。真剣勝負ではありながらも、勝敗はそんなに気にならないので、とにかく球場全体で応援が行われる。

 カープの選手が出てくると球場全体でスクワット応援。大谷への歓声は、やはり一番大きかったし、「ゴー!ゴー!筒香!」のコールも、負けてはいなかった。

 試合は地元中日の不運の投手バルデスが、いきなり西武秋山に先頭打者ホームランを食らう展開。セ・リーグも負けじと二番手菊池から筒香が同点ホームランをレフトへ叩き込む。

 6回にゲレーロが渋いレフト線へのタイムリーツーベースで勝ち越すが、パ・リーグも、こちらもデスパイネの渋いライト前タイムリーで追いつく。

 そして8回。この回からマウンドに上がったマテオから2死2塁のチャンスを作ると、途中出場の内川が、らしいセンター前タイムリーで勝ち越し。続けざまに西川が、昨シーズンの日本シリーズで豪快な一発を髣髴させる特大のツーランを放ち、試合を決めた。

 ただ、試合の行方が決まっても、試合そっちのけで盛り上がれるのがオールスター。9回の表に入る時に、球場に流れるZombie Nation。これには大盛り上がりで、球場全体からヤスアキコールが沸き上がった。

 MVPは、決勝タイムリーの内川。他の各賞も、全て野手が獲得し、近年のオールスターでの投手の難しさも感じた結果ではあったが、これぞお祭り騒ぎと言えるような、夢のような野球観戦だった。

2017年7月14日金曜日

DAZNにレジューム機能が欲しい!

 F1中継や、最近ハマりだしてきているMLB中継を観るために、DAZNを愛用しているのだが、必ずしも観たい試合を生で観戦できるわけではないので、見逃し配信も活用している。ただ、スポーツの試合は、それなりに時間がかかり、必ずしもまとまった時間が取れるわけでもないので、途中まで観て、別の時間に残りを観たいと思うこともあるのだが、これができない。というのも、DAZNには、一時停止機能はあるが、一度アプリを閉じるどころか、別のコンテンツを選択すると一時停止した履歴が無くなるので、再度、そのコンテンツを選択すると、最初から再生される仕様になっているからだ。

 一時停止した場所を記憶する、いわゆるレジューム機能のような機能を実装してくれないかな。そうすると、今より更に魅力的なサービスになると思うのだが。

2017年7月8日土曜日

ナゴヤドームはアクセスが悪いのか?

 6日にナゴヤドームで行われた中日vsヤクルトの試合は、観客動員数が19,839人。これは、2005年の実数発表になって以降、特殊要因(台風接近による交通網のマヒ等)を除くと、初の2万人割れとなった。

 この原因については、様々な意見が飛び交っており、その中でもナゴヤドームのアクセスの悪さが言われているが、本当にアクセスが悪いのか?

 ちなみに12球団の本拠地へのアクセスは以下の通り。計算順は、7日現在での今シーズンの観客動員が多い順番。

甲子園:阪神甲子園駅徒歩3分(甲子園駅はターミナルの大阪駅から12分、三宮駅から18分)
東京ドーム:JR水道橋駅徒歩5分(水道橋駅はターミナルの新宿駅から14分、東京駅から13分) ※他に地下鉄の駅多数
ヤフオクドーム:地下鉄唐人町駅徒歩12分(唐人町駅はターミナルの博多駅から12分、天神駅から6分)
マツダ:JR広島駅から徒歩10分
札幌ドーム:地下鉄福住駅徒歩10分(福住駅はターミナルの札幌駅から14分)
横浜スタジアム:JR関内駅徒歩3分(関内駅はターミナルの横浜駅から5分)
ナゴヤドーム:地下鉄ナゴヤドーム前矢田駅徒歩5分(地下鉄ナゴヤドーム前矢田駅はターミナルの名古屋駅から25分) ※他にJR大曽根駅あり
神宮球場:地下鉄外苑前駅徒歩5分(外苑前駅はターミナルの新宿駅から19分、東京駅から24分) ※他にJR信濃町駅あり
コボスタ:JR宮城野原駅徒歩5分(宮城野原駅はターミナルの仙台駅から4分)
メットライフ:西武線西武球場前駅すぐ(西武球場前駅はターミナルの所沢駅から26分)
京セラドーム:地下鉄大阪ドーム前千代崎駅徒歩3分(大阪ドーム前千代崎駅はターミナルの梅田駅から21分) ※他にJR大正駅あり
ZOZOマリン:JR海浜幕張駅徒歩10分(海浜幕張駅はターミナルの千葉駅から24分)

 ちょっと見難いまとめ方になってしまったが、アクセスは全然悪くない。最寄り駅からは近いし、その駅だってターミナル駅からそれほど時間がかかるわけではない。更に、近隣の駅が1つだけではなく複数あるので、どちらかと言うと、アクセスは良い方である。数字で見てもそうだし、僕自身全ての球場に足を運んだことがあるが、個人的にもアクセスは良い方だと感じている。

 ハッキリ言って、原因はアクセスの悪さではないと思う。

2017年7月6日木曜日

擬似吸収合併

 7月より会社の組織が見直され、2つの部署が、組織としてはそれまでの形態を残しつつも、一体的な運営をすることになった。一体運営のため、組織のトップは兼務となる。

 ただ、兼務とはいえ、僕が所属していたA部のトップは転出したため、トップに立ったのは、それまでもう一方のB部のトップだった人。トップが変わるといろんな変化はあるものだが、一般的なトップの交替なら職場の細かいルール等はそう変わるものではないが、今回はB部のトップがそのままA部も兼務するということで、B部の職場ルールを持ち込む形となった。

 A部は、僕のこれまでの会社人生の中でも珍しいくらい自由でオープンな雰囲気だったのだが、B部はそうではないため、新体制になってまだ1週間経ってないが、随分窮屈に感じる。なんだかんだ言っても、そのうちに慣れるんだと思うけど、どこか居心地も悪いし、吸収合併されるってこんな感じなんだろうな。