2021年12月31日金曜日

カズが鈴鹿にやって来る

 カズこと、サッカー界の生きる伝説三浦知良選手が、JFLの鈴鹿ポイントゲッターズに移籍する見込みであることが報じられた。ニュース記事はこちら。

 「カズ、JFL鈴鹿へ

 まだ、球団からの正式発表はされてないが、ここまで記事なっているのだから、間違いないだろう。

 鈴鹿ポイントゲッターズと言えば、実は、連盟時代の後輩が仕事で絡んでいるらしく、選手との交流もあるとのこと。ということは、カズと会う機会もあるのだろうか。凄いな。自分はそれほどサッカーには詳しくないし、興味もあまり無いが、それでもカズと会えるかも知れないなんて、かなり羨ましいな。

2021年12月29日水曜日

テツカラと年齢

 先日、職場の若手社員がこんなことを言っていた。

 「以前はテツカラしてましたけど、もう年齢的にあんなことをやる体力は無いですね。」

 この若手社員、入社1年目の新入社員なので、まだ20代前半。いやいやいやいや、むしろこれからでしょ。

 自分自身を振り返ってみると、テツカラとかやりはじめたのがこの年代で、35歳ぐらいまでは普通にやっていた。それ以降はやってないが、多分、40代中盤となった今でも全然できるし、むしろやりたいとすら思っている。

 やりたいけどやらない理由は主に二つ。

 まず、これは昔もそうだし、今やったとしてもそうだが、テツカラなんてやろうものなら、その翌日はボロボロでほぼ何もできずに終わる。若い頃はそれでも良かったが、今は、テツカラの翌日、その多くは土曜日と言うことになると思うが、土曜日に何もできずに一日が終わるというのは、家のことも色々とあるのでとてもじゃないけど許されない。だからやろうと思ってもできない。

 もう一つの理由は、一緒にテツカラやってくれそうな仲間も上記と同じ状況のため、一緒にやってくれる人も居ない。だからやりたくてもできないのが現状。

 いつの日か、現状のしがらみを全部取っ払って、若かりし頃のようにバカ騒ぎしたいものである。

2021年12月27日月曜日

カフェ・ド・クリエのサラダ

 朝食は、喫茶店のモーニングで済ませることがしばしば。名古屋に戻ってきてからは、通勤経路上にあるカフェ・ド・クリエを利用することが増えてきている。

 基本的に美味しいし、店内の雰囲気も悪くないし、接客も悪くないので、大きな不満は無いのだが、ただ、モーニングのセットにサラダが付いているのはいいが、ドレッシングが無いのがちょっと気になるんですよね。別に無くても食べられなくは無いが、生野菜をそのまま味付けなく食べるのは、ちょっと寂しいと思う。

2021年12月26日日曜日

MSV Award 2021

 1年の振り返り企画。その1年を代表する20曲を選出するMSV Awardは今年が32回目となる。

・INI(初)
 「Rocketeer」

・Ado(初)
 「うっせぇわ」

・SKE48(8)
 「恋落ちフラグ」

・Official髭男dism(3)
 「Cry Baby」

・King & Prince(4)
 「Magic Touch」

・櫻坂46(初)
 「BAN」

・JO1(2)
 「Born To Be Wild」

・ジャニーズWEST(2)
 「サムシング・ニュー」

・SixTONES(2)
 「僕が僕じゃないみたいだ」

・Snow Man(2)
 「Grandeur」

・SEVENTEEN(2)
 「ひとりじゃない」

・なにわ男子(初)
 「初心LOVE」

・NiziU(2)
 「Take a picture」

・乃木坂46(10)
 「僕は僕を好きになる」

・back number(5)
 「水平線」

・BTS(5)
 「Butter」

・優里(初)
 「ドライフラワー」

・YOASOBI(2)
 「夜に駆ける」

・米津玄師(5)
 「Pale Blue」

・LiSA(2)
 「炎」


 ※()内は受賞回数

 昨年は10組が初選出となり、音楽シーンの景色がガラッと変わった印象だったのだが、今年は5組と少な目。そのうち櫻坂46は欅坂46としても選出実績があるため、実質は4組。その櫻坂46含め、他にもSKE48、ジャニーズWEST、back numberがAwardに返り咲いた。

 最多受賞は乃木坂46で、ついに大台の10回目。32年集計しているMSV Awardにおいて、受賞歴があるミュージシャンはちょうど250組となったが、10回受賞しているのは僅か12組。日本音楽史に残るグループになったと言える。

 サブスク時代突入で、ロングヒットする傾向が強まっているので、前年リリースの曲がAwardを受賞することが多くなっているのも近年の特徴。一時の勢いを失いつつあったように感じられていたK-POPだが、今年は5曲も入ってきており、衰えるどころか、むしろ絶頂期を迎えているようにも思える。

2021年12月23日木曜日

2021年12月MSVランキング

1位 : Secret Touch (Snow Man)
2位 : 君に夢中 (宇多田ヒカル)
3位 : 残響散歌 (Aimer)
4位 : あいのちから (SEVENTEEN)
5位 : 僕らの季節 (JO1)
6位 : ベテルギウス (優里)
7位 : ドライフラワー (優里)
8位 : 初心LOVE (なにわ男子)
9位 : Sing-along (Hey! Say! JUMP)
10位 : 覚醒 (22/7)

 1位はデビュー曲以来の栄冠となったSnow Man。3位のAimerは意外にもこれが初のTOP3入り。

 そして、優里の「ドライフラワー」は、ついに史上1位タイの13ヶ月連続のランクイン。次月、この曲が収録されたアルバムが発売予定ということもあり、この勢いのまま14ヶ月連続でランクインすれば、30年以上続くこのランキングにおいて、史上初の快挙となる。

2021年12月19日日曜日

CDレビュー YOASOBI「THE BOOK 2」

  YOASOBIの2ndアルバムがリリースされた。今年2作目のアルバム。

 どんなヒットメーカーでも、特にデビューアルバムで強烈な印象を残したミュージシャンは、2ndではパワーダウンを感じるものだが、YOASOBIにはそれが全く無い。今作も前作に引き続き、ベスト盤のようなパワーのあるアルバムだ。

 何故、YOASOBIのアルバムは何度聴いても飽きないのだろうか。もちろん声が魅力的なのも一つだが、1番と2番で曲の構成が異なることが多いのも要因の一つだと思う。YOASOBIの楽曲は、けっこうトリッキーだと思う。今作を聴いて、特にそう感じた。

 どんどん新しい楽曲を届けてくれて、とっても刺激的だが、1年にアルバム2枚をリリースするのは、ハイペース過ぎる気もする。もちろんそれだけ新しい楽曲を届けてくれるのは、嬉しいことだが、才能を枯渇させないためにも、そろそろリリースペースを落としてもいいかも知れない。そんなことも感じさせられた今回のアルバムリリースでもあった。

2021年12月16日木曜日

はがき作家

 「はがきデザインキットがサービス終了」で紹介したとおり、年賀状作成用のソフトを探していたところ、見つけたのが「はがき作家」というソフト。何というか、特にこれといった特徴は無さそうだが、逆に変なクセもなくて使いやすそう。

 ということで、このソフトに完全移行することにしてみた。気になることがあれば、また追加でレポートしてみたいと思う。

2021年12月15日水曜日

誤作動続きのスマートフォン

 最近、スマートフォンの誤作動が多い。先日は、知らない間にモバイルネットワークがOFFになり、全く通信できていない状態が数時間続いていた。

 原因は分かっている。

 コロナ禍を契機に会社が導入したビジネスチャット。便利なツールなので、業務時間に関係なく、メッセージが飛び交いまくっているのだが、着信するとスマートフォンの画面がアクティブになる。そこで普段ズボンのポケットに入れているスマートフォンの画面が、ズボンの中でポケット越しに太ももにあたる。するとその太ももに反応して、予期せぬアイコンが反応し、予期せぬ動きをしてしまうという仕組みだ。

 これは、以前の機種では発生していなかったので、今回買い替えた「arrows NX9 F-52A」は、他の機種よりもディスプレイの感度が良すぎるのかも知れない。

 結構困っていて、冒頭で紹介した事象以外にも、Skypeで知人に発信していたり、なかなか厄介なことにもなっている。ただ、対策が全く思い浮かばないんですよね。どうしたものか。

2021年12月13日月曜日

はがきデザインキットがサービス終了

 日本郵便が提供する「はがきデザインキット」が10月をもってサービス終了となった。正確に言うと、ソフトウェア版がサービス終了になっただけで、ウェブ版としては残るが。

 2011年より年賀状はこのソフトを使って作成していたのだが、このままウェブ版に移行するか悩み中。と言うのも、宛名を印刷するにあたり、住所の情報をウェブに上げるのは、やっぱり抵抗があるからだ。

 何か、別のソフトは無いかな。「筆まめ」とかが一般的なんだろうけど、フリーソフトも探してみるかな。

2021年12月12日日曜日

庭仕事用の作業着

 本日、小一時間ほどの庭仕事。

 庭仕事をするなんて、10年以上ぶりだと思うが、何も考えずに普段着と軍手で始めたのだが、ビックリするほど汚れますね。これはいかん。

 今後、庭仕事をする機会が増えそうだし、汚れに強そうな作業着を買った方が良さそう。ワークマンかホームセンターとかで買えるのかな。

2021年12月10日金曜日

我が春日井市に区は存在しない

 先日、職場での一コマ。ちょっとした雑談が発展し、お互いの仕事に関する価値観が話題に。

 自分が価値観を語ると、少し先輩の方がこう仰る。

 「それなら、うちの会社じゃなくて区役所に行った方が向いてたと思いますよ」
 「そうかも知れませんが、私は春日井市民なので、区役所は選択肢にならないですよ」

 「え?何で?」
 「だって、自分が住んでもない自治体に勤めるのって、そんなモチベーションは働かないですよ」

 「だったら、春日井の区役所にすれば良かったのに」

 ????????

 その後、会話を進めて確かめたところ、この方、日本全国、どの市にも区役所があると思っていたとのこと。

 自分より先輩。四捨五入すれば齢50にもなろうという方で、しかも会社の中でもそれなりの職位に就いている人なんですけどね。なかなかの驚きだった。

2021年12月5日日曜日

サークル文化は無くなるのか?

 先日、送られてきた連盟のOB会会報に、卒盟して間もない若手OBから、コロナ禍において技術伝承がされないことを気にして、こんな文章が送られてきた。

 

 実を言うと大学のサークル文化はもうだめです。突然こんなこと言ってごめんね。
 でも本当です。2,3年後にコロナ以前の大学を知る学生は全員卒業します。それが終わりの合図です。
 程なく大きめのサークルすら消滅するので気をつけて。
 それがやんだら、少しだけ間を置いて新たな若者文化が始まります。

 

 確かに、そうかも知れない。

 会社は、コロナ以前の企業体を知っている人が山のように居るので、喉元過ぎれば、で、コロナ禍が過ぎれば程なくして元の日々が戻ってくるだろう。ニューノーマルとか言われているが、うちの会社だって、徐々に以前のような集合会議&終了後の懇親会という文化が確実に戻ってきているので、間違いなく遠くない将来に元の日々に戻ると思う。

 ただ、この若手OBが言うように、大学サークルはそうはいかないんだと思う。何故ならコロナ以前の文化を知る人が、大学生には居なくなるから。誰も知らない文化なので、続けようがない。

 この若手OBは、この文章を引き合いに出して、だからこそ、文化継承のためにOB達の支援が必要だと訴えたのだが、多分、どんな支援をしたところで、この大きな動きは止まらないだろう。連盟も解散してしまうかも知れない。

 学生時代の情熱の大半は連盟に注いだし、人脈とかも含めて、今の自分のほとんどは連盟時代に作られたと言っても過言では無いので、そんな連盟が無くなるかも知れないとなると、寂しくて仕方ないし、何とかしたい気持ちはあるが、これもまた時代と言うものだろう。

2021年12月4日土曜日

万歩計アプリの日付切り替えタイミング

 スマートフォンには万歩計アプリがインストールされている。

 普段、あまり気にしないが、今朝、起床後にたまたまそのアプリを目にしたら、本日の歩数として1,500歩ぐらいカウントされていた。

 アプリの不具合かなと思ったのだが、よく考えたら昨晩(昨晩に限ったことでは無いが)は仕事で帰宅したのは日付が変わってから。ということは最寄り駅から自宅まで歩いたのは、この日の歩数としてカウントされているってことなんでしょうね。正確と言えば正確か。

 ひょんなことからアプリの仕様に気付かされた土曜日の朝だった。