MSV-Radioでは、月ごとにオリジナルのJ-POPランキングを発表していた。今後はこの場に場所を移して、発表し続けていくこととしたい。なお、オリジナルランキングと言っても、ベースはオリコン集計の売上枚数である。それに少しだけオリジナルの要素を加えたのがMSVオリジナルランキングだ。
2005年2月のランキングは以下のとおりとなった。(カッコ内はアーティスト名)
1位 : ファンタスティポ (トラジ・ハイジ)
2位 : NO MORE CRY (D-51)
3位 : さくら (ケツメイシ)
4位 : 月光花 (Janne Da Arc)
5位 : PRIDE (HIGH and MIGHTY COLOR)
6位 : 初恋列車 (氷川きよし)
7位 : 未来の地図 (Mi)
8位 : 友だちへ (SMAP)
9位 : Life Goes On (有坂美香)
10位 : 黒毛和牛上塩タン焼680円 (大塚愛)
企画ユニットであるトラジ・ハイジも含めて、ニューフェイスが目立つランキングとなった。機動戦士ガンダムSEED DESTINY関連の曲が5位と9位にランキングされ勢いをあらためて実感させられた一方、これまで必ず大ヒットを記録していたあいのりの主題歌が7位と伸び悩んだ。
2005年2月27日日曜日
2005年2月23日水曜日
中日ドラゴンズ歴代ベストナイン
そういえば、まだ名乗ってないことに気がついた。と言ってもハンドルネームらしきものを持っているわけでもないし、突然シャレた名前を思いつくほどのセンスも持ち合わせてない。よって、仮の名前と言うことでとりあえずは「スーパーケンタくん」と名乗ることにする。
また、「MSV」の語源についてもまだ説明していなかった。MはMusicのM。SはSportsのS。VはVarietyのV。なお、バラエティといっても「お笑い」と言う意味ではなく、「多様な」という意味の方で、つまりは、音楽やスポーツを中心にいろんなことを扱っていこうという意味である。
さて、そろそろ本題。
今年は阪神タイガースと中日ドラゴンズが球団創立70周年を迎えるということで、ベースボールマガジン社ではこれを記念して、両チームにおける「あなたが選ぶベストナイン」等を募集している。そこで筆者なりのベストナインを選出してみようと思う。
まずは、筆者の地元名古屋の球団である中日ドラゴンズの歴代ベストナインをあげようとおもう。但し、無理やりにでも独自色を出すために、選考対象を筆者自身が現役時代を知っている選手に絞る。大体、1980年代中盤以降といったところか。また、筆者は熱狂的なジャイアンツファンであるため、そういう視点からの選考となる。
※ 選手名の後ろに記す成績はその選手のドラゴンズ在籍期間の通算成績(2004年度末現在)
投手 : 今中慎二 91勝69敗5S 防3.15
個人的には文句なしで今中だ。彼の快速球とスローカーブのコンビネーションはとても打てる気がしなかった。
捕手 : 中村武志 5,001打数1,227安打 率.245 120本 533打点
MVP獲得経験がある中尾孝義と迷ったが、やっぱりドラゴンズの捕手と言えば中村かなと思う。
一塁手 : 落合博満 2,970打数913安打 率.307 210本 625打点
本来ならば生え抜きの選手から選出したかったが、現監督ということもあり、落合を選出した。
二塁手 : 立浪和義 7,708打数2,219安打 率.288 157本 892打点
本当の意味での歴代ベストナインでは高木守道ということになるのだろうが、そろそろ立浪も高木に並ぶぐらいの選手になってきているのではないかと思う。
三塁手 : 仁村徹 2,574打数711安打 率.276 62本 301打点
正直言って一番迷ったが、勝負どころで必ず打たれたという印象がある仁村を選出した。
遊撃手 : 宇野勝 5,989打数1,582安打 率.264 334本 923打点
伝説の「ヘディング」等、プロ野球界に残した功績は計り知れない。文句なしでの選出だ。
左翼手 : 山崎武司 3,130打数841安打 率.269 185本 529打点
今年から楽天イーグルスでプレーする山崎を選出した。決して守備はうまくないが、豪快なホームランは魅力的だ。
中堅手 : アロンゾ・パウエル 2,405打数765安打 率.318 107本 369打点
決して威圧感はなかったが、気づくとヒットを打たれていて、非常に嫌なバッターだった。1994年から3年連続首位打者という偉業を成し遂げている。
右翼手 : 田尾安志 3,513打数1,059安打 率.301 102本 375打点
福留孝介と迷ったが、筆者が野球に興味を持ち始めたころに一番輝いて見えた田尾を選出した。その独特のバッティングフォームを真似て遊んだものだ。
以上である。現在の守り勝つドラゴンズよりも、ナゴヤ球場時代の「恐竜打線」時代の印象の方が強いため、かなり打撃中心のチームとなってしまった。
なお、ベースボールマガジン社では、歴代ベストナイン投票を2月28日まで受け付けている模様。興味ある方は投票してみては?
(文中敬称略)
また、「MSV」の語源についてもまだ説明していなかった。MはMusicのM。SはSportsのS。VはVarietyのV。なお、バラエティといっても「お笑い」と言う意味ではなく、「多様な」という意味の方で、つまりは、音楽やスポーツを中心にいろんなことを扱っていこうという意味である。
さて、そろそろ本題。
今年は阪神タイガースと中日ドラゴンズが球団創立70周年を迎えるということで、ベースボールマガジン社ではこれを記念して、両チームにおける「あなたが選ぶベストナイン」等を募集している。そこで筆者なりのベストナインを選出してみようと思う。
まずは、筆者の地元名古屋の球団である中日ドラゴンズの歴代ベストナインをあげようとおもう。但し、無理やりにでも独自色を出すために、選考対象を筆者自身が現役時代を知っている選手に絞る。大体、1980年代中盤以降といったところか。また、筆者は熱狂的なジャイアンツファンであるため、そういう視点からの選考となる。
※ 選手名の後ろに記す成績はその選手のドラゴンズ在籍期間の通算成績(2004年度末現在)
投手 : 今中慎二 91勝69敗5S 防3.15
個人的には文句なしで今中だ。彼の快速球とスローカーブのコンビネーションはとても打てる気がしなかった。
捕手 : 中村武志 5,001打数1,227安打 率.245 120本 533打点
MVP獲得経験がある中尾孝義と迷ったが、やっぱりドラゴンズの捕手と言えば中村かなと思う。
一塁手 : 落合博満 2,970打数913安打 率.307 210本 625打点
本来ならば生え抜きの選手から選出したかったが、現監督ということもあり、落合を選出した。
二塁手 : 立浪和義 7,708打数2,219安打 率.288 157本 892打点
本当の意味での歴代ベストナインでは高木守道ということになるのだろうが、そろそろ立浪も高木に並ぶぐらいの選手になってきているのではないかと思う。
三塁手 : 仁村徹 2,574打数711安打 率.276 62本 301打点
正直言って一番迷ったが、勝負どころで必ず打たれたという印象がある仁村を選出した。
遊撃手 : 宇野勝 5,989打数1,582安打 率.264 334本 923打点
伝説の「ヘディング」等、プロ野球界に残した功績は計り知れない。文句なしでの選出だ。
左翼手 : 山崎武司 3,130打数841安打 率.269 185本 529打点
今年から楽天イーグルスでプレーする山崎を選出した。決して守備はうまくないが、豪快なホームランは魅力的だ。
中堅手 : アロンゾ・パウエル 2,405打数765安打 率.318 107本 369打点
決して威圧感はなかったが、気づくとヒットを打たれていて、非常に嫌なバッターだった。1994年から3年連続首位打者という偉業を成し遂げている。
右翼手 : 田尾安志 3,513打数1,059安打 率.301 102本 375打点
福留孝介と迷ったが、筆者が野球に興味を持ち始めたころに一番輝いて見えた田尾を選出した。その独特のバッティングフォームを真似て遊んだものだ。
以上である。現在の守り勝つドラゴンズよりも、ナゴヤ球場時代の「恐竜打線」時代の印象の方が強いため、かなり打撃中心のチームとなってしまった。
なお、ベースボールマガジン社では、歴代ベストナイン投票を2月28日まで受け付けている模様。興味ある方は投票してみては?
(文中敬称略)
2005年2月20日日曜日
MSV-Blogスタート!
主に音楽やスポーツの話題を取り上げ、真夜中にグダグダと学内放送でやっていた「MSV-Radio」。レギュラー放送を終えたのが1998年3月。その後もイレギュラーでやりつつ、2000年12月末に完全終了したが、今回、Blogにて復活させることにした。一緒に番組をやっていた相棒には何の断りもなくこの名称を使わせてもらうが、ご容赦いただきたい。
さて、第1回の今回は、ラジオ時代の名物コーナーであった「MSV Coming Number」でスタートしたい。これは、これからブレイクするだろうと筆者が注目したアーティストを紹介するコーナーだ。
今回注目するのは「HOME MADE 家族」。昨年(2004年)の5月にミニアルバム「Oooh! 家~!」でメジャーデビューした名古屋出身3人組のヒップホップユニットだ。
ユニット名はユニークだが、その楽曲はかなりかっこいい。昨年の11月にリリースした2ndシングル「アイコトバ」が全国のFM局でヘビーローテーションを獲得すると、今年1月にリリースした3rdシングル「サンキュー!!」はロングヒットを記録している。また、3月には4thシングルとともに、待望の1stアルバム「ROCK THE WORLD」がリリースされるので、これからの彼らから目が離せない。
ちなみに筆者も名古屋出身なので、彼らを応援する理由は同郷だということもある。実は、もう一つ応援する理由があるが、これはまた別の機会に書こう思う。(書かないかもしれないが…。)
第1回のMSV-Blogはここまで。第2回以降はどれくらいのペースで更新していくのか分からないが、音楽やスポーツで気になる話題があったときには、不定期ではあるが更新していこうと思う。
さて、第1回の今回は、ラジオ時代の名物コーナーであった「MSV Coming Number」でスタートしたい。これは、これからブレイクするだろうと筆者が注目したアーティストを紹介するコーナーだ。
今回注目するのは「HOME MADE 家族」。昨年(2004年)の5月にミニアルバム「Oooh! 家~!」でメジャーデビューした名古屋出身3人組のヒップホップユニットだ。
ユニット名はユニークだが、その楽曲はかなりかっこいい。昨年の11月にリリースした2ndシングル「アイコトバ」が全国のFM局でヘビーローテーションを獲得すると、今年1月にリリースした3rdシングル「サンキュー!!」はロングヒットを記録している。また、3月には4thシングルとともに、待望の1stアルバム「ROCK THE WORLD」がリリースされるので、これからの彼らから目が離せない。
ちなみに筆者も名古屋出身なので、彼らを応援する理由は同郷だということもある。実は、もう一つ応援する理由があるが、これはまた別の機会に書こう思う。(書かないかもしれないが…。)
第1回のMSV-Blogはここまで。第2回以降はどれくらいのペースで更新していくのか分からないが、音楽やスポーツで気になる話題があったときには、不定期ではあるが更新していこうと思う。
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