2005年4月29日金曜日

2005年プロ野球 第2章へ

 清原選手がついに500号を達成した。リーチがかかってから、本人のプレッシャーがチーム全体に広まってしまったせいか、連敗のドロ沼にはまり込んでいたが、これでプレッシャーから開放されるだろう。古田選手の2000本もあって、フワフワとどうも落ち着きがなかった4月のプロ野球だが、来週から交流戦が始まることもあり、流れを変えるのにはいいチャンスだ。チーム状態も上がってくると期待したい。

 また、イーグルスもようやく長いトンネルを抜け出した。こちらも巻き返しを期待したい。

2005年4月24日日曜日

RSSリーダー

 「Rabbit Ticker」を愛用している。これはRSSリーダーと言われるソフトウェアで、技術的なことは全然分からないので、ここでは説明しないが、ニュースサイトなどを登録しておくと、駅の電光掲示板のように、ニュースの見出しがどんどん流れてくるのだ。しかも、気になったニュースはその見出しをクリックすると、ソースのウェブサイトが表示され、その記事を読むこともできる。

 以前、「Point Cast」というプッシュ型ニュース配信サービスがあり愛用していたのだが、これは画面全体に表示されるので、ニュースを見ているときは他の作業ができないという欠点があった。しかし、「Rabbit Ticker」の場合は、数行のテキスト分ぐらいしかスペースをとらないため、作業しながら同時にニュースもチェックできる。

 平日はなかなか新聞を読む時間も取れないし、テレビニュースをやっているような時間には帰宅できないので、仕事しながら世間の動向をチェックできるという意味でも、かなり便利だ。

 っていうか、ニュースをやっているような時間に帰宅したいのだが。(爆)

2005年4月19日火曜日

フルハウスだっ!

 今日、何気なくネットを閲覧していたら、ホームコメディドラマ「フルハウス」の再放送が4月より始まっていたことを知った。

 リアルタイムの時にまわりで流行っていたためよく見ていたこともあり、その後もNHK教育テレビで何度か再放送しているが、その都度当時を懐かしむ意味も込めてできる限り見ているので、今回もそのようにしたいと思っている。

 しかし、もうちょっと早めに再放送することを知っていたら…とちょっと残念だ。第一話ってこれまで見たことがないため、どんなものなのかけっこう気になるものなのだ。

2005年4月18日月曜日

マイヘビーローテーション

 普段の生活の中で、アタマから離れないメロディがある。通勤中のアタマの中をまわっていたり、風呂入っているときに思わず口ずさんだり。そんなメロディをマイヘビーローテーションと呼んでいる。僕の場合はアップテンポで軽快な曲が多い。

 今年最初のマイヘビーローテーションはSOUL'd OUTの「To All Tha Dreamers」だった。その後、HOME MADE 家族の「サンキュー!!」になり、現在は木村カエラの「リルラ リルハ」だ。

 皆さんにも、ふとした時にアタマをまわり出すマイヘビーローテーション的なメロディはありませんか?

2005年4月16日土曜日

古田、偉業達成目前!

 開幕から不調を極めていた古田選手だが、ここにきて調子を取り戻し、2000本安打まで残り5本となった。ここまでくれば達成は確実で、達成すれば、大学、社会人を経てプロ入りした選手では初の快挙となる。また、捕手としての達成は野村克也氏に次ぐ二人目の偉業でもある。

 古田選手以外にも今シーズン名球界入りしそうな選手がたくさん居る。言うまでも無く、名球界への入会条件は日米通算の成績において、2000本安打、200勝、250セーブのいずれかを達成することだ。

 カープの野村選手は残り42安打だ。現在調子が良く、スタメンで起用されているので、遅くともオールスター前の達成が期待できる。

 ファイターズの田中選手は残り75安打。こちらは、現在の起用方法が主に代打であるため、状況は厳しい。

 それよりも確実なのはデビルレイズの野茂投手だろう。日本で78勝メジャーで119勝と合計197勝なので今シーズン中の達成は間違いない。

 このように今シーズンは名球界入りする選手が続出するという非常に珍しいシーズンとなりそうなので、目が離せない。

 さらに、ついに来シーズンは僕が大ファンでもある松井秀喜選手も名球界入りすることになりそうだ。現在、日本で1390安打メジャー366安打と合計1756安打を放っており、残り244安打となっている。ちょっと気が早いが、その瞬間を楽しみにしたい。

(成績は2005年4月15日現在)

2005年4月10日日曜日

マレーシアの音楽事情

 マレーシアに行ったときに、せっかくの機会なので地元のCDショップに出掛けてヒットしているアーティストについて聞いてみた。すると、お店の人が2人のアーティストを紹介してくれた。

 ひとりは「Siti Nurhaliza(シティ・ヌルハリザ)」である。お店の人曰く、マレーシアのナンバーワンヒットシンガーらしい。そんな彼女の最新のアルバムと言うことで「Prasasti Seni」というアルバムを購入した。聴いてみると力強いボーカル力が印象的な本格派シンガーだ。高音には伸びがあるかと思うと低音もしっかりしていて、その歌唱力はナンバーワンシンガーと言われるだけのことはある。1996年デビューということで、活動は円熟期に入っているというところだろうか。

 彼女の公式サイトはこちら。
 http://sitizone.com/ (閉鎖)
 (後日追記:公式フェイスブック) https://www.facebook.com/SitiNurhalizaOfficial/


 もうひとりは「Jaclyn Victor(ジャクリーン・ヴィクター)」だ。こちらはマレーシアのナンバーワンアイドルだと紹介された。彼女は2004年にオーディション番組がきっかけでデビューしたばかりの新人だ。購入したのはデビューアルバムの「gemilang」。このアルバムはアップテンポの曲が目立ちフレッシュな印象を受ける。しかしそれだけでなく、バラードではしっかりとした声を持っており、なかなかの歌唱力だ。アイドルと言いつつもマレーシアでは、歌手であるからにはまずは歌唱力が求められているのかも知れない。

 彼女の公式サイトはこちら。
 http://www.jaclyn.com.my/ (閉鎖)
 (後日追記:公式インスタグラム) https://www.instagram.com/jaclyn_victor/

 (ずっとアクセスできてないが、検索エンジンの検索結果がこのURLになっているから、きっとここのはずだ。(笑))

 ちなみにどちらのアーティストも主にマレー語で歌っている。最近は韓国のK-POPや、タタ・ヤンのようなタイのポップスも日本に入ってきているので、今後、マレーシアポップスも入ってくる可能性もある。その時にはきっと彼女らが日本でも注目されるはずだ。

2005年4月3日日曜日

プロ野球開幕!しかし・・・

 パ・リーグに続きセ・リーグも開幕し、本格的にプロ野球シーズンが到来した。ジャイアンツを中心にプロ野球全体の大ファンである僕としては毎日の動向をスポーツニュースなどでチェックしたいのだが、それが全然できていない。というのも、年度の変わり目のため、人事異動にともなう業務分担の見直しによる引継ぎ作業などが忙しいことや、送別会や歓迎会などのイベントが多発していることがあり、自分の時間がまったく取れないからだ。

 ちなみに、今日(日曜日)も仕事だ。早く落ち着いて、普段の生活を取り戻したいものだ。