恒例の月間オリジナルランキングです。
1位 : 未来 (Mr.Children)
2位 : Dreamland (BENNIE K)
3位 : SCREAM (GLAY×EXILE)
4位 : TEPPEN (NewS)
5位 : UTAO-UTAO (V6)
6位 : Link (L'Arc~en~Ciel)
7位 : Butterfly (倖田來未)
8位 : BOHBO No.5 (サザンオールスターズ)
9位 : ネコに風船 (大塚愛)
10位 : プラネタリウム (BUMP OF CHICKEN)
今月はランキング常連のアーティストが並ぶ豪華なものとなった。この時期は野外フェスなどの各種イベントが多数あるので、それらにあわせて各アーティストが新譜をリリースする傾向にあるが、それがランキングにも反映された形と言えるだろう。
2005年7月31日日曜日
2005年7月26日火曜日
空想科学「マンガ」大全 熱血スポーツ編
久しぶりに大阪出張に行ってきた。大阪出張時は新幹線で移動するため、往復5時間のヒマな時間ができる。この時間は雑誌を読んだり、スポーツ新聞を読んだり、寝たり、真面目に会議の資料を読んだりするのだが、今回はコンビニで目に止まった「空想科学「マンガ」大全 熱血スポーツ編」という雑誌を読みながら行くことにした。
これは、「ドカベン」や「あしたのジョー」といった、スポーツを題材としたマンガにて起こった現象や必殺技を科学的・物理的に大真面目に分析し、それがいかに凄まじい現象・技であったかを説明している雑誌である。
と、この説明文だけでは、何が何だかよく分からないかと思うが、これがとにかく面白い。おそらく面白味のポイントは具体的な数値が検証されているところだ。「ドカベン」における岩鬼の打球速度が如何ほどで、障害物が無ければどれほど飛んでいたか等と言うことが、実に細かく分析されている。(ちなみにその飛距離はカブレラの比ではない。)
原作をご存知の方もそうでない方も、物理が好きな方もそうでない方も、ちょっと頭を休めたいときに読むのには最適の一冊となっている。是非ともご一読することをオススメしたい。
これは、「ドカベン」や「あしたのジョー」といった、スポーツを題材としたマンガにて起こった現象や必殺技を科学的・物理的に大真面目に分析し、それがいかに凄まじい現象・技であったかを説明している雑誌である。
と、この説明文だけでは、何が何だかよく分からないかと思うが、これがとにかく面白い。おそらく面白味のポイントは具体的な数値が検証されているところだ。「ドカベン」における岩鬼の打球速度が如何ほどで、障害物が無ければどれほど飛んでいたか等と言うことが、実に細かく分析されている。(ちなみにその飛距離はカブレラの比ではない。)
原作をご存知の方もそうでない方も、物理が好きな方もそうでない方も、ちょっと頭を休めたいときに読むのには最適の一冊となっている。是非ともご一読することをオススメしたい。
2005年7月22日金曜日
オールスターを観て
オールスターをテレビ観戦した。今年からは交流戦がはじまったこともあり対決の新鮮さが欠けるため、僕は当初からオールスターが盛り上がらないのではと危惧していた。実際、周りも同じようなことを言う人が多かった。
ところが、いざオールスターが始まってみると、やっぱり面白い。特に今日(第1戦)の藤川~石井~岩瀬~クルーンの投手リレーは圧巻だった。どうやら要らぬ心配だったようだ。(でも、やっぱり今の形態での交流戦には賛成できないが。)
ところが、いざオールスターが始まってみると、やっぱり面白い。特に今日(第1戦)の藤川~石井~岩瀬~クルーンの投手リレーは圧巻だった。どうやら要らぬ心配だったようだ。(でも、やっぱり今の形態での交流戦には賛成できないが。)
2005年7月21日木曜日
新しい環境に慣れる話
僕は名古屋近郊に生まれ育った。しかし、社会人になってからというもの、転勤が多い会社に入社したということもあり、浜松、大阪、東京と転居を繰り返している。
その中で、自分の性質で幾つか気付いたことがある。一つ目は、転居直後は必ずそれよりも前に住んでいた土地の方が良かったと感じるということだ。これは、過去の転居において必ず感じたことだ。名古屋人は保守的だとよく言われるが、僕も多分にもれず保守的な人間だということだろうか。
もう一つは、新しい土地のことを好きになるのに、約2年かかるということだ。過去の浜松や大阪ではいずれもちょうど2年ぐらいでその街での生活に慣れ、街のいいところに気付き始めていた。しかし、既に東京での暮らしも2年が過ぎようとしているのに、一向に東京のことを好きになれない。いや、それどころか、むしろどんどん嫌いになっている自分がいる。
東京は、僕にとってよほど住みにくい街なのか、それとも、年をとるにつれ僕の適応能力が鈍ってきているのか。理由はよくわからないが、とにかくどうにも東京という街は好きになれない。
その中で、自分の性質で幾つか気付いたことがある。一つ目は、転居直後は必ずそれよりも前に住んでいた土地の方が良かったと感じるということだ。これは、過去の転居において必ず感じたことだ。名古屋人は保守的だとよく言われるが、僕も多分にもれず保守的な人間だということだろうか。
もう一つは、新しい土地のことを好きになるのに、約2年かかるということだ。過去の浜松や大阪ではいずれもちょうど2年ぐらいでその街での生活に慣れ、街のいいところに気付き始めていた。しかし、既に東京での暮らしも2年が過ぎようとしているのに、一向に東京のことを好きになれない。いや、それどころか、むしろどんどん嫌いになっている自分がいる。
東京は、僕にとってよほど住みにくい街なのか、それとも、年をとるにつれ僕の適応能力が鈍ってきているのか。理由はよくわからないが、とにかくどうにも東京という街は好きになれない。
2005年7月18日月曜日
富士登山2005 ~体力作り編~
富士登山まであと数週間。日頃、運動と言えば通勤の際に駅まで歩く(約15分強)と、会社の職場(8F)まで階段で登ることぐらいしかしていないので、付け焼き刃的でもいいので、ちょっと運動して体力作りをしてみようと考えた。
何をしようかと考えたときに、定番メニューとしては「走る」ことだろうけど、何分、梅雨明け間近と言うことで絶望的に暑いため、趣向を変えて泳いでみることにした。幸いにも僕が住んでいるところからは市民プールがとても近くて、しかも、市民プールは2時間で150円と、とてもリーズナブルなのだ。
泳いでみてびっくり。何と、100m泳ぐのがやっとの状態。これまた絶望的に体力が無い。。。結局、2時間居れるところ、1時間で疲労困憊となり帰ってしまった。それでも、50mプールを14,5本ぐらいは泳いだので、まあまあといったところか。とりあえず登山までの週末はこのメニューで付け焼き刃体力作りに励もうと思う。(笑)
ちなみに、ほとんどを平泳ぎで泳いだのだが、そのうち数本をクロールしてみたら、普段動かさない方向に腕を動かしたせいか、腕に筋肉痛のような感じが残った。かなりガタガタですね、僕の体。
何をしようかと考えたときに、定番メニューとしては「走る」ことだろうけど、何分、梅雨明け間近と言うことで絶望的に暑いため、趣向を変えて泳いでみることにした。幸いにも僕が住んでいるところからは市民プールがとても近くて、しかも、市民プールは2時間で150円と、とてもリーズナブルなのだ。
泳いでみてびっくり。何と、100m泳ぐのがやっとの状態。これまた絶望的に体力が無い。。。結局、2時間居れるところ、1時間で疲労困憊となり帰ってしまった。それでも、50mプールを14,5本ぐらいは泳いだので、まあまあといったところか。とりあえず登山までの週末はこのメニューで付け焼き刃体力作りに励もうと思う。(笑)
ちなみに、ほとんどを平泳ぎで泳いだのだが、そのうち数本をクロールしてみたら、普段動かさない方向に腕を動かしたせいか、腕に筋肉痛のような感じが残った。かなりガタガタですね、僕の体。
G負け無し!
本日の時点で借金7のチームをつかまえて、何を言っているのかとツッコミたくなるようなタイトルだが、これ、僕が今シーズンG観戦に行った時の成績である。今日は神宮球場へ観戦に出掛け、見事勝ったため、今シーズンの通算が3試合で2勝1分。といいつつも、過去2試合は延長戦に突入する大熱戦で、終電に間に合わなくなる心配があったため最後まで観戦しておらず、今日、今シーズン初めて最後まで観戦したことになる。
内容としては、ジャイアンツらしいアーチ攻勢で大勝。それよりも野間口のテンポのいいピッチングに、ポスト上原を感じられて、とても収穫のある試合だった。
ただ、連休中の巨人戦にもかかわらず、空席が目立ったことが、今後のプロ野球を考えるとちょっと心配だ。
内容としては、ジャイアンツらしいアーチ攻勢で大勝。それよりも野間口のテンポのいいピッチングに、ポスト上原を感じられて、とても収穫のある試合だった。
ただ、連休中の巨人戦にもかかわらず、空席が目立ったことが、今後のプロ野球を考えるとちょっと心配だ。
2005年7月17日日曜日
富士登山2005 ~序章~
僕は、過去3回富士登山の経験があるが、この夏、4度目の挑戦をすることになった。今回は一緒に登る友人の提案で富士宮口から登ることになった。過去3回は全て河口湖口からの登山だったので、ちょっと新鮮な気分だ。そこで、登山前に5合目の様子を見ておこうと思い、富士山ドライブを決行した。
ところが、行ってみてびっくり。富士宮口までの道が大渋滞で、駐車場まで2.5km付近からピクリとも動かず、5合目までたどりつけないのだ。3連休の中日ということで多少の混雑は予想していたが、これほどまでとは思わなかった。
仕方なくUターンしたのだが、このまま帰るのもアホらしいので、方向転換して御殿場口に行ってみた。そしたら、こちらはガラガラで二度目のびっくり。
確かに、富士宮口は富士山の登山口の中でも車で最も高度を稼げる人気コースであるのに対し、御殿場口は歩行距離が長く山小屋も少ない不人気コース。しかし、これほどまでも差があるものなのか。
登山決行は金曜日の昼間。当日は今日のように駐車場が混雑していないことを祈るばかりだ。っていうか、それ以前に、その日にちゃんと会社の休みが取れるかどうかが一番の問題だが…。
ところが、行ってみてびっくり。富士宮口までの道が大渋滞で、駐車場まで2.5km付近からピクリとも動かず、5合目までたどりつけないのだ。3連休の中日ということで多少の混雑は予想していたが、これほどまでとは思わなかった。
仕方なくUターンしたのだが、このまま帰るのもアホらしいので、方向転換して御殿場口に行ってみた。そしたら、こちらはガラガラで二度目のびっくり。
確かに、富士宮口は富士山の登山口の中でも車で最も高度を稼げる人気コースであるのに対し、御殿場口は歩行距離が長く山小屋も少ない不人気コース。しかし、これほどまでも差があるものなのか。
登山決行は金曜日の昼間。当日は今日のように駐車場が混雑していないことを祈るばかりだ。っていうか、それ以前に、その日にちゃんと会社の休みが取れるかどうかが一番の問題だが…。
2005年7月12日火曜日
流れが悪い時期はこんなもの
ここのところ激務が続いていて、早朝から深夜まで仕事して、さらに家にまで持ち帰って仕事するといった生活が続いていた。おまけに週末も当然仕事。しかしその案件も今日ようやく一区切りがついて、ノー残業デー以外では久しぶりに早く会社を出ることができた。(そうは言っても21時過ぎだが。)
久しぶりに持ち帰り仕事もないので、ゆっくり自分のことをやろうと思いウキウキしながら帰ったら、、、何と電車が人身事故の影響で止まっているではないか。。。
すぐに動き出したが、ダイヤは大幅に乱れ、超徐行運転。
結局、いつもの深夜帰宅と同じぐらいの時間になってしまった。まあ、流れが悪い時期というのはこんなものか。。。
久しぶりに持ち帰り仕事もないので、ゆっくり自分のことをやろうと思いウキウキしながら帰ったら、、、何と電車が人身事故の影響で止まっているではないか。。。
すぐに動き出したが、ダイヤは大幅に乱れ、超徐行運転。
結局、いつもの深夜帰宅と同じぐらいの時間になってしまった。まあ、流れが悪い時期というのはこんなものか。。。
2005年7月10日日曜日
シングルリリース祭り
7月20日はCDショップが大変なことになりそうだ。というのも、ヒットチャート1位獲得が確実なビッグネームが4組も同時にシングルをリリースするからだ。
リリースされるのは、サザンオールスターズ「BOHBO No.5」、GLAYがEXILEとコラボレーションし、GLAY×EXILEとしてリリースする「SCREAM」、L'Arc~en~Ciel「Link」、そして一日遅れの7月21日にリリースされるBUMP OF CHICKEN「プラネタリウム」だ。
これだけの豪華シングルが同時にリリースされることと言えば、思い出されるのは2000年の7月。その時はサザンオールスターズ「HOTEL PACIFIC」、GLAY「MERMAID」、L'Arc~en~Ciel「STAY AWAY」が同時リリースされ、GLAYがチャート1位を獲得した。っていうか、今回と同じ顔ぶれだ。(笑)
近年CD不況が叫ばれていることもあるので、こういうイベント的なリリース祭りが起爆剤になって、盛り上がることを期待したい。
ところで、シングル連続1位獲得の記録がかかっているB'zやKinKi Kidsはやはりこういうお祭りには参加しないんですね。(笑)
リリースされるのは、サザンオールスターズ「BOHBO No.5」、GLAYがEXILEとコラボレーションし、GLAY×EXILEとしてリリースする「SCREAM」、L'Arc~en~Ciel「Link」、そして一日遅れの7月21日にリリースされるBUMP OF CHICKEN「プラネタリウム」だ。
これだけの豪華シングルが同時にリリースされることと言えば、思い出されるのは2000年の7月。その時はサザンオールスターズ「HOTEL PACIFIC」、GLAY「MERMAID」、L'Arc~en~Ciel「STAY AWAY」が同時リリースされ、GLAYがチャート1位を獲得した。っていうか、今回と同じ顔ぶれだ。(笑)
近年CD不況が叫ばれていることもあるので、こういうイベント的なリリース祭りが起爆剤になって、盛り上がることを期待したい。
ところで、シングル連続1位獲得の記録がかかっているB'zやKinKi Kidsはやはりこういうお祭りには参加しないんですね。(笑)
2005年7月9日土曜日
MINMIの新曲「サマータイム!!」
MINMIの新曲「サマータイム!!」を聴いた。MINMIと言えば2002年に「The Perfect Vision」で衝撃的なデビューを果たしたレゲエシンガーだ。
最初に「The Perfect Vision」を聴いたときの印象は強烈だった。その個性的な歌声とグルーヴ感溢れるメロディで最初に聴いたその時から大ファンになった。その後もシングル「T.T.T」、1stアルバム「Miracle」と期待以上のサウンドを届けてくれた。
そんなMINMIが今年になって初のリリースとなったのが6thシングルの「サマータイム!!」。以前のような強烈なインパクトは感じられなかったが、それでも真夏の太陽を思い起こさせるラテンチューンに仕上がっている。要チェックだ。
最初に「The Perfect Vision」を聴いたときの印象は強烈だった。その個性的な歌声とグルーヴ感溢れるメロディで最初に聴いたその時から大ファンになった。その後もシングル「T.T.T」、1stアルバム「Miracle」と期待以上のサウンドを届けてくれた。
そんなMINMIが今年になって初のリリースとなったのが6thシングルの「サマータイム!!」。以前のような強烈なインパクトは感じられなかったが、それでも真夏の太陽を思い起こさせるラテンチューンに仕上がっている。要チェックだ。
2005年7月7日木曜日
ライブはいい!
今週月曜日(7/4)の深夜にBoAのライブの様子をテレビで放送していた。地上波でライブの様子を放送するのは珍しいことなので、当然のように見たのだが、やっぱりライブはいい。音楽は生に限ると再確認させられた。
最近、ライブに全然行ってないが、夏には野外フェスも多数開催されるので、是非とも行ってみたいと思わされた夜だった。
ていうか、地上波でももっとライブの様子を放送してもらいたいなぁ。(笑)
最近、ライブに全然行ってないが、夏には野外フェスも多数開催されるので、是非とも行ってみたいと思わされた夜だった。
ていうか、地上波でももっとライブの様子を放送してもらいたいなぁ。(笑)
2005年7月3日日曜日
シネマ・レビュー「宇宙戦争」
表題の「シネマ・レビュー」とは、MSV-Radio時代に僕が不定期にやっていたコーナー名で、その時々に観た映画について思いのまま勝手にコメントするものである。で、今回、久しぶりに映画を観たということもあり、ここに「シネマ・レビュー」復活とする。
今回、ご紹介するのは「宇宙戦争」。スティーブン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演の超話題作だ。
その内容は、大迫力のパニックシーンもあれば、感動の人間ドラマもありと、良くも悪くも典型的なハリウッド映画といったところ。ラストがちょっと腑に落ちない感も否めないが、ストーリーは分かりやすく誰にでも楽しめる作品となっているといえる。映画ファンならこの夏の映画として抑えておきたい。
それよりも気になったのは、公開直後の日曜日だと言うのに、映画館がガラガラだったということだ。しかも、都心の映画館なのに…。一方では映画の興行収入はここのところ右肩上がりだという話も聞くし、一体どういうことなんだろうかと不思議に思った一日だった。(単に「宇宙戦争」が話題性の割には集客が無いだけ?)
今回、ご紹介するのは「宇宙戦争」。スティーブン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演の超話題作だ。
その内容は、大迫力のパニックシーンもあれば、感動の人間ドラマもありと、良くも悪くも典型的なハリウッド映画といったところ。ラストがちょっと腑に落ちない感も否めないが、ストーリーは分かりやすく誰にでも楽しめる作品となっているといえる。映画ファンならこの夏の映画として抑えておきたい。
それよりも気になったのは、公開直後の日曜日だと言うのに、映画館がガラガラだったということだ。しかも、都心の映画館なのに…。一方では映画の興行収入はここのところ右肩上がりだという話も聞くし、一体どういうことなんだろうかと不思議に思った一日だった。(単に「宇宙戦争」が話題性の割には集客が無いだけ?)
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