2016年9月26日月曜日

2016年9月MSVランキング

1位 : LOVE TRIP (AKB48)
2位 : Hero (安室奈美恵)
3位 : 前前前世 (RADWIMPS)
4位 : Power of the Paradise (嵐)
5位 : 最高かよ (HKT48)
6位 : Sha la la☆Summer Time (Kis-My-Ft2)
7位 : Swan ([Alexandros])
8位 : ラストシーン (いきものがかり)
9位 : 好きな人がいること (JY)
10位 : Joy-ride (EXILE)

 1位はAKB48。連続1位獲得記録は途切れているが、2010年に「ポニーテールとシュシュ」で初めて1位を獲得して以来、もう7年に渡ってトップを走り続けている。過去に例を見ない現象だ。

 RADWIMPSは自己最高位。[Alexandros]は、意外にもこれが初のランクインとなった。

2016年9月25日日曜日

プロ野球観戦記 ~初の引退試合観戦~

 2016.9.24 中日×阪神@ナゴヤドーム
T 011 000 000│2
D 000 000 000│0

 今年最後の野球観戦は友人との中日×阪神戦。先発は吉見とメッセンジャー。消化試合とは思えない、エース対決である。

 阪神は序盤に原口と北條が出会いがしらの一発。そしてそのまま試合は進む。特にメッセンジャーはほぼ完璧。何故か森野に対して投げにくそうにしていたが、その他の打者には打たれる気がしない圧巻のピッチングだった。

 そして見せ場は7回。前日に引退を表明していた岩田がマウンドに上がる。緊迫した場面だったので、引退試合にありがちな3球三振ではなく、真剣勝負となったが、最後の勇姿を見せてくれた。しかし、通算9勝しかしていない岩田が、ちゃんと引退試合をしてもらえるなんて、中日もいいところありますね。ちなみに僕にとってこれが人生初の引退試合観戦。また野球観戦経験値をあげることができ、意味のある観戦だった。

 試合はそのままメッセンジャーが完封。138球の熱投だった。正直、この時期に無理して完封させる意味があるとは思えなかったが、完封は最後までマウンドを譲らない先発投手の凄みが感じられ、いいものだと改めて思った。

2016年9月22日木曜日

start.me

 「My Yahoo!がサービス終了」で紹介したとおり、今月29日をもってMy Yahoo!のサービスが終了する。いよいよ目前に控え、どうしようかとおもっていたら、こんなサービスを見つけた。

 「start.me

 ニュースと天気は対応。ブックマーク機能もあり、また、Google Calenderも表示できるので、この点ではMy Yahoo!より優れている。

 ただ、My Yahoo!で最もよく見てたスポーツ速報(プロ野球速報)が非対応。これは残念。

 できないものは仕方ないし、他に使い勝手が良さそうなサービスは見付けられなかったので、当面はstart.meを使おうと思うが、プロ野球速報に対応したマイポータルサービスは提供されないものだろうか。

2016年9月20日火曜日

イヤホン購入検討日記

 主に通勤時にウォークマンを聴くために使っているイヤホンが壊れた。正確にはイヤホンではなくアームレスヘッドホンだが、耳のスポンジの部分がボロボロになったのである。

 ということで、買い替え検討。最近ではノイズキャンセラ機能が付いたイヤホンが色々出てて、特に「フィリップス」「シュア」の製品が良さそう。

 いざ購入しようと思ったら、収納箱から幾つかイヤホンが出てきたので、もったいないから暫くはこれを使うことにして、購入は見送り。でも、一次検討はしたので、備忘としてここに残しておく。

2016年9月19日月曜日

水1リットル

 職場に出社したら、まず自販機で500mlのペットボトルの水を購入する。職場では飲みきらないので、持ち帰って自宅で残りを飲む。それ以外に1日1本は缶コーヒーを飲むし、昼飯の時には別に水を飲む。

 そんな話をしてたら、知人に、飲む量が少なすぎると指摘された。え?そうかな。味噌汁を飲んだりするので、なんやかんやで1日1リットルは飲んでると思うけど。

 そう付け加えると、尚のこと少ないと追い討ちを食らう。

 1日1リットルってそんなに少ないだろうか。別にそれ以上は喉が渇かないし、週末とかで運動した日は、もうちょっと飲みますが。

2016年9月15日木曜日

プロ野球観戦記 ~阿部の今後~

 2016.9.14 中日×巨人@ナゴヤドーム
G 001 000 030 00│4
D 000 100 012 01X│5

 この日は職場レクの一環で、ナゴヤドーム観戦。業務終了後の観戦なので、ドームに着いたのは3回表。

 先発は菅野と吉見。両エースの投げ合いということで、投手戦を予想したが、両投手とも毎回のようにランナーを出す不安定な内容。ただ、それでも最小失点に止めるのは、さすがエースといったところか。

 試合が大きく動いたのは8回。ヒットで出た長野を亀井が送れず、この回もダメかという雰囲気が漂い始めたところ、そのムードを打ち消すかのように坂本が二塁打を放つと、阿部がセンター前に弾き返し勝ち越し。村田・ギャレットも続き、一気に3点のリードを奪う。

 9回は澤村投入で、試合が終わるかと思ったら、制球が定まらず、ヒットは森野の一本ながら、代打ビジエドへの押し出し死球含む、3四死球で自滅。ここで同点に追いつかれる。試合は延長に突入したが、最後は大島がライトオーバーのサヨナラヒットで試合を決めた。

 敗因はもちろん澤村。ただ、優勝決定後の試合だし、正直、もう勝敗はどっちでもいい。それにどんなストッパーだって完璧に抑えることは不可能なので、こんな試合もあるだろう。澤村は、ここまで58試合に登板して37セーブをあげ、堂々のセ・リーグ1位。防御率2.61でWHIPが1.30なのは物足りないが、まずまずよくやっていると思う。

 それより、来シーズンの戦いを見据えるという意味で、気になったのは阿部の守備。この日もエラーを一つ犯したが、とにかく危なっかしいことこの上ない。3割を超える打率を残し、この日も一度は勝ち越すタイムリーを放つなど、打線においてまだまだ大きな存在感を示す阿部だが、打撃におけるプラス効果より、守備におけるマイナス効果の方が大きいように感じる。思い切って、来シーズンからは代打専門に役割を変えるべきではないだろうか。

2016年9月13日火曜日

クライマックスシリーズ改善案

 セ・リーグは広島が独走での優勝。世間一般的には、今後の注目はクライマックスシリーズへの進出争いとなるが、優勝決定時点で15.0差もつけたカープが、また1から日本シリーズ進出を争うのは、さすがにいかがなものかと思う。特に僕はCS反対論者なので、強くそう思うが、導入から10年以上が経ち、簡単に廃止できないのも分かるので、せめて改善できないものか。

 例えば、ファーストステージは3試合制のまま、ファイナルステージは5試合制として、それぞれ、勝利数を2倍換算で計算するというのはどうだろう。

 この場合、1.0差でペナントレースを終了した場合、2位のチームは3勝2敗で逆転となり、日本シリーズ進出。ただし、3.0差の場合は3勝2敗では1.0差までしか詰め寄ることができず、2位チームがシリーズ進出するためには4勝1敗が必要。つまり10.0差を超えるゲーム差でペナントレースが終了すれば、優勝チームが無条件で日本シリーズ進出ということになる。もちろん、ファーストステージの結果はファイナルステージに持ち越されないため、3位チームが10.0差を超えるゲーム差をつけられた場合は、ファーストステージは行われず、ファイナルステージのみの開催。

 これなら独走して優勝したチームは、それなりに有利になるので、納得感もあると思うが、どうだろうか。

2016年9月10日土曜日

広島優勝

 広島東洋カープが25年ぶりの優勝を果たした。優勝決定日時点で2位巨人との差は15.0差。マジック点灯後、足踏みすること無く、一気に決めた優勝だった。

 巨人ファンとしては、来季の建て直しを期待したいところだが、どこに着手すべきなのか。

 今年の広島との決定的な差は、打力、走力、リリーフ陣だと思う。ただ、打線は水物。巨人にもそれなりの名前が揃っているし、阿部と村田は今シーズン、復活。無理にメスを入れる必要は無い気がする。

 走力は、今シーズンだと、まともに走れるのは、センターに入っていた立岡と橋本到。もう1人か、2人はスタメンで走れる選手が欲しい気もするが、それも難しい。やっぱり、坂本と長野にもう少し走る意識を持ってもらいたいところ。

 リリーフは、山口に衰えが見え、今は、晩年の岩瀬のように、名前だけで抑えている状態。マシソンと澤村の酷使が目立ち、テコ入れが必要だと思う。ただ、リリーフで勝つチームは長続きしない。去年、ロマン・オンドルセク・バーネットで勝ったヤクルトは、今シーズンはAクラス争いをするのがやっと。となると、やっぱりナンダカンダ言って、先発投手陣の再整備が、一番重要だと思う。

 現状、まともに信用できるのは菅野と田口だけ。マイコラスは少しムラッ気が目立ち、高木は一発病。今村も伸び悩み、内海と大竹寛に頼るようでは、1年間は戦えない。でも、2軍でくすぶっている選手がいきなりブレイクするとは考えにくいので、昨年少し経験を積んで今年一気にブレイクした田口の道を、今村が歩むことを期待したい。あとは桜井がドラ1の力を来シーズンこそ見せてくれないかな。ポレダの復帰にも期待したいが。

2016年9月7日水曜日

MVPの行方

 プロ野球、セ・リーグは、まだ9月上旬というのに、広島カープがM2とし、優勝は秒読み状態。こうなると、興味の行方はタイトル争い。その中でも注目はMVP争いではなかろうか。

 例年なら優勝チームから選出されるMVPだが、今年のカープはまさに全員野球で勝ち進んだ感があり、誰かに票が集まることは想定しにくい。印象度としては鈴木誠が圧倒的だが、6番バッターがMVPっていうのは、ちょっと違う気がするし。

 となると、注目は2年連続トリプルスリー達成が確実なヤクルト山田。今年1年で最も活躍した選手に贈られるのがMVPなので「2年連続」が評価されての受賞は、本来の趣旨からすると外れているのかも知れないが、史上初のとてつもない偉業なのでMVPに値するような気もする。

 ということで、2リーグ制となった1950年シーズン以降で、優勝チーム以外からMVPが選出されたケースをリストアップ。

1963年 野村(南海) ※当時日本記録となるシーズン52本塁打達成
1964年 王(巨人) ※当時日本記録となるシーズン55本塁打達成
1974年 王(巨人) ※三冠王達成(2連連続)
1980年 木田(日本ハム) ※新人なら22勝をあげるなど、投手タイトルを総なめ
1982年 落合(ロッテ) ※三冠王達成
1985年 落合(ロッテ) ※三冠王達成
1988年 門田(南海) ※40歳ながら二冠王に輝く
1990年 野茂(近鉄) ※ルーキーながら奪三振王など、投手タイトルを総なめ
1994年 イチロー(オリックス) ※前人未到のシーズン200安打(210安打)達成
2008年 岩隈(楽天) ※21勝という圧倒的な数字を残す
2013年 バレンティン(ヤクルト) ※日本記録となるシーズン60本塁打達成
2014年 金子(オリックス) ※2位以下を大きく引き離す防御率1.98など、投手タイトルを総なめ

 ちなみに、1リーグ時代にも、ハリス(1937秋・イーグルス)、苅田(1938春・セネタース)、藤村(1949年・阪神)が、優勝チーム以外から選出されているが、さすがに昔過ぎるので、参考にはならないかな。

2016年9月4日日曜日

こち亀が連載終了へ

 こち亀こと、こちら葛飾区亀有公園前派出所の連載が終了することになった。コミックスは200巻の区切りで最終巻となる。

 中学生の頃までは漫画が大好きで、それこそジャンプの漫画は、ほぼ全部読んでいた。高校に入った頃から徐々に漫画への興味は無くなり、新たな漫画に興味を持つことは、大学生の頃からは完全に無くなったが、それでも、連載が続いているうちは読み続けていた。そして、購読している漫画で最後まで残ったのがこち亀。今でも、コミックスは発売になると欠かさずに買っているのだが、ついにそのこち亀が終わる。

 と同時に、僕としても漫画からの卒業。オトナの階段をまた一歩登ったようでもあり、少年の心を失ってしまうようでもあり、単に好きだった作品の連載が終わるということ以上に、妙な寂しさを感じたニュースだった。

2016年9月3日土曜日

つま恋が閉鎖

 静岡県掛川市にある総合リゾート施設である「つま恋」が年内一杯で営業終了となることが発表された。

 社会人として初期配属となったのが浜松だったので、その頃、何かとお世話になったつま恋。浜松を離れてからも、a-nationで行ったこともあったっけ。

 これも時代の流れということなんだろうが、寂しい限りだ。