2017.1.28 シーホース三河×アルバルク東京@ウィングアリーナ刈谷
三河 20 21 18 10│69
東京 23 18 25 15│81
ともに日本リーグ出身で、ともに地区首位を走る強豪。約1年ぶりのバスケ観戦は、初のBリーグ観戦ということで、存分に楽しんできた。
交通渋滞に巻き込まれたので、試合開始から観戦できなかったが、試合は序盤から白熱。第2Q終了時では41対41で、試合の行方は分からなかった。
ところが、第3Qに入ると、徐々にシーホースのシュートが決まらなくなり、リバウンドをアルバルクが確実に取っていく。これが王者の力なのか。
結局、終盤はシーホースは見せ場を作れずに試合終了。大差がついていたため、最後の20秒ぐらいはシーホースのオフェンスだったのだが、攻めることを諦め、ボールをキープしたまま終わったが、プロとして、最後の1点(バスケだから2点かな)まで、諦めずに取りに行く姿勢は見たかったかな。
会場は大入り。ハーフタイムで、入場者数は2,500人と発表されていた。新しいスポーツ文化として根付いて、もっと大きな規模の会場でも試合ができるように成長していくことを祈りたい。
あと、会場の雰囲気としては、bjリーグほどの過度な演出はなく、純粋なスポーツ観戦に寄っている感じ。これはこれで落ち着いて試合観戦できて良いと思う。
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