2025年1月30日木曜日

免疫力低下?

 基本的に、あまり風邪をひかない体質だった。

 子供の頃はそうでもなかったと思うが、高校生の時に3ヶ年皆勤したのを皮切りに、会社に入ってからも体調不良で休んだのは、ほとんど記憶にない。ゼロでは無いけど。

 別に無理しているわけではなくて、風邪の自覚症状が出ることすらほとんどなく、年に1回あるか無いかぐらいだった。

 ところが、年末に久しぶりにちゃんと風邪をひいたと思ったら、また1ヶ月後の今も風邪気味。おかしいな。何かしらが原因で免疫力が低下しているのだろうか。心当たりは全く無いけど。

2025年1月27日月曜日

フジテレビ問題

 世間を騒がせているフジテレビの問題。

 個人的には全く興味が無いこともあって情報も断片的にしか目に入ってきておらず、このため中身についてもよく分かってないのだが、とにかく気になったのが、最近の不正不祥事における流れ。

・不祥事が発覚する
・一部の野次馬根性を持つ人がSNSで騒ぎ立てる
・それが世間の声だとマスコミがはやし立てる
・面倒ごとに巻き込まれたくない関係者がそこから一斉に離れる
・一億総バッシング

 大体こんな感じだろうか。こうなった時には時すでに遅しで、発生した不祥事の悪さ度合いはもう正確に判断ができないほど、報道が過熱している。

 ひと昔前ならSNSが無かったので、不必要に騒ぎ立てられることもなく、各種報道を見ながら起こったことを冷静に見つめることができたと思うのだが、SNS文化のせいで変な世の中になってますね。

2025年1月25日土曜日

20日の監督会議について

 今月20日に開催された監督会議では、報じられている情報によると、例年になく気になる話題が取り上げられた。それぞれの話題について、一人のファンとしての意見を書き残しておきたいと思う。

・CS日程のあり方
 そもそもCS自体に大反対なので、リーグ優勝チームが戦いにくくて不利な日程になっているとかそんな話が出るくらいなら、いっそのことCSそのものをやめればいいと思う。どうしてもプレーオフを存続させたいのであれば、出場できるチームを4チームにすれば、他チームが試合しているのを待っている日が無くなるので、そうすればいいと思う。

・ いわゆる有原上沢方式への規制
 球団としては好意で出した選手が1年後には別のチームに入るということで、納得できないことは理解できるが、でも、双方合意のもとポスティング移籍させているので、これは認めざるを得ないと思う。FAで海外移籍した選手が同じように日本球界に戻ることもあるだろうし、それがOKでポスティングの場合はダメというのは、あまり理解ができないし。どうしても何らかの規制がしたければ、ポスティング移籍の際に最低入札額を設定できるようにしたらどうか。それなら移籍に伴い球団が納得できるだけの対価を得ることになるので、1年後にその選手がどう判断しようが気にならないだろう。

・セ・リーグでのDH制導入
 言うまでもなく大反対。野球は9人でやるスポーツ。MLBがどうなろうが、世界の主要プロ野球でDH制を導入していないのは日本のセ・リーグだけとか言われようが、そんなの関係ないと思う。

・ 申告三振
 これも問題外だと思うが、ただ、申告敬遠があるのに申告三振が無いのも、これは筋が通らない気もする。ただ、何が起こるか分からなくて、その中からドラマが生まれる可能性があるのが野球の醍醐味。それを阻害するようなものは申告敬遠も含めてやめた方が良いと思う。

・ 高校野球での7イニング制
 これをやることによって、野球人口の裾野は広がるような気もするが、9イニング戦う体力はできないので、レベルは落ちると思う。なので、これは野球界がどこに向かおうとしているのかによって、是非の判断が分かれると思うし、だからこそ意見を言うのも難しい。とにかく野球人口をもっと増やしたいのなら是だし、引き続きWBCで世界一を目指し続けたいのであれば非だと思う。

・移動時のドレスコード(MLB関連グッズの着用禁止)
 これは、当然でしょ。そもそもそういうのを着用している神経が分からない。自分のようなサラリーマンに置き換えると、出勤時に競合他社のグッズに身をまとって出社しているのと同じことだと思うが、そんな人はダメでしょ。

 こんなところかな。

 他にも話題があったかも知れないが、一番の問題は議題・議事について公式の情報公開が無いこと。ちなみに、野球機構からの公式のリリースはこれだけ。

 「12球団監督会議を開催

 会議が開催された事実のみを報じていて、内容に関する言及はほぼ無し。この点の改善が、個人的には一番求めたい点である。

2025年1月24日金曜日

同窓会をやりたいお年頃だが

 今年、キリが良く50歳を迎える年ということもあってか、年明け以降、妙に同窓会の話が連続して持ち上がっている。まだ今年に入って1ヶ月も経ってないのに、実に3件が話題に。

(1)会社の若手時代に同じ職場だった同世代メンバー
(2)高校の同窓会
(3)中学の同窓会

 どれも、まだ構想段階で具体的に動き出しているものは無いが、全て年内には実現しそう。ここまで来ると、(4)小学校の同窓会、も実現してみたいところだが、3つ目までとはハードルの高さが違い過ぎる。

 というのも、(1)は20年くらい前のメンバーだが、今でも同じ会社に居るのでフルネームさえ覚えていれば会社のビジネスチャットで検索すればすぐにでも連絡できる。なので、その気になればいつでも集まれる。

 (2)は、そもそもコアなメンバー約10名は、概ね年1回は飲み会しているので、そのメンバー中心に繋がりのあるメンバーに声を掛ければそこそこ集まれる。

 (3)は、繋がりは完全に切れてしまっていたが、共通の知人とかの繋がりはあるので、そのネットワークを駆使して今まさにLINEグループで集結していて、半数以上が集まってきている。

 (4)は、個人的には全く繋がってないし、共通の知人とかも全く居ないので、連絡のしようがない。そもそも誰が居たのかも、もはやほぼ覚えてないし、仮に同窓会やったところで、ほぼほぼ初めまして状態に陥ると思うのだが、だからこそ新鮮で面白そうなんですよね。何とかして実現できないものだろうか。

2025年1月23日木曜日

2025年1月MSVランキング

1位 : ライラック (Mrs.GREEN APPLE)
2位 : APT. (ROSE & Bruno Mars)
3位 : 青と夏 (Mrs.GREEN APPLE)
4位 : Soranji (Mrs.GREEN APPLE)
5位 : ビターバカンス (Mrs.GREEN APPLE)
6位 : オトノケ (Creepy Nuts)
7位 : かわいいだけじゃだめですか? (CUTIE STREET)
8位 : ケセラセラ (Mrs.GREEN APPLE)
9位 : Curtain call (Kis-My-Ft2)
10位 : 地平線を見ているか? (STU48)

 年末のレコード大賞受賞や特番での露出増加の効果もあってか、Mrs.GREEN APPLEの過去作品も再浮上し、チャートの半分を彼らで占めた。今年もこの勢いが続くどころか、更に加速しそう。

 下位には今年の新曲も出てきており、ストリーミング時代の到来に伴い、ロングヒットの傾向が強まっているここ数年のヒットチャートだが、来月のチャートぐらいからは徐々に2025年の楽曲が名を連ねることを期待したいところ。

2025年1月22日水曜日

セルフレジの意味が無い

 出勤時にたまに立ち寄る売店。ここが昨年の年末頃だったと思うがセルフレジに変わった。

 セルフレジに代わる流れは加速しているので、このこと自体は特に何とも思わなかったのだが、ここの売店では店員がセルフレジの傍に常駐していて、特に使い方に困ってもないのに、客に代わって全部操作してくれる。いやいや、それだったらセルフレジに変える必要なかったのでは?

 不思議。

2025年1月19日日曜日

情熱2

 今年に入ってから、同世代の知り合いが、新たなキャリアに向けて挑戦をしているという話を立て続けに聞いた。凄いな、どこからその情熱が沸いてくるのか。

 50歳手前。確かに、一般的には社会人としては脂の乗り切った年齢であり、これまでの経験を糧にして、いよいよ大きな何かを成し遂げる時期なのかも知れない。ただ、自分としては全くそうは思えなくて、一通りのことはやり切ったし、金銭的に許されるのであれば、そろそろサラリーマンからは引退して、のんびりと悠々自適の生活を送りたいと思っている。

 この差は何なんでしょうね。

2025年1月17日金曜日

アロンソが日本球界に来る可能性

 MLBでの今オフの注目のFA選手の一人であるアロンソの契約先が決まらない。

 MLBを代表する長距離砲ではあるものの、ファーストしか守れず、その守備が上手いわけでもないし、足も遅いということで、思ったほどの高額の契約が提示されていないことと、今オフにおける補強ポイントがファーストであるチームが軒並み別の選手を獲得して補強を終了したこともあり、売れ残った状態に陥っている。

 それでも現時点において、紛れもなくMLBを代表する長距離砲の一人なので、どこかが短期間かつ1年後のオプトアウト付きで契約するとは思うが、こんな状況なら日本の球団にもチャンスがあるのではないかと、プロ野球ファンの一人として思ってしまう。

 補強ポイントがファーストであり、打線強化が至上命題のチームと言えば、真っ先に思い付くのが西武ライオンズ。狙ってみませんか?

2025年1月16日木曜日

もしかしてLINEってパソコンでもできるの?

 今年はとうとう50歳の大台を迎える区切りの年ということもあって、長らく繋がってなかった知人と久しぶりに繋がる機会が増えてきている。最終的には会って飲むってことになるのだと思うが、一先ずは連絡手段の確立ということで、断片的に繋がっているメンバーと一斉に連絡する手段を模索している状況。

 ひと昔前ならメールアドレスを交換するって流れになったと思うが、もうそういう時代ではないらしく、今回はもっぱらLINEグループを組むって話になりがち。仕方なくその流れに従うしかないのだが、スマートホンの画面は小さいのでみにくいし、文字も打ちにくい。どうしようかと思っていたところ、こんな記事が。

 「パソコンでLINEを利用する

 え?そんなことできるの?

 試しにソフトをインストールしてみたところ、どうやらできそう。ただ、パソコンの画面とスマートホンの画面で同期できるものとできないものがあるらしく、トークが同期できるのかよく分からないのだが、少なくともメッセージを送る際はパソコンからもできそうなので、文字を打ちにくいという問題は解決できたかも。

2025年1月13日月曜日

胃ろうのボトル

 胃ろうのボトルって、病院が準備するものではなかったっけ?入院するときって、普段使っているボトルを持って行かないといけないものなの?

 前回は、そんな必要なかったような気がするけど。

2025年1月12日日曜日

Vaundy tour FUSION@ポートメッセなごや

 フェスで初めて観た興奮冷めやらぬまま迎えた、初観覧のワンマンライブ。フェスでの衝撃が大きすぎたこともあり、期待が膨らみ過ぎたので、さすがにこの日はそこまで興奮はしなかったが、それでもとってもいいライブだった。

 最大の特徴は余計な演出が無いこと。最近のライブでは、特にアリーナクラスならスクリーンにいろんな映像が流れるのだが、そういった演出は一切無し。まるでライブハウスのような空間で、そのことにより逆にステージに集中することができるし、ライブの世界に没入することができた。だから、Vaundyのライブは興奮するんだと思う。

 ただ、終わった後の満足感は、想像していたほどは残らなかった。とってもいいライブだったのだが、最後まで曲の余韻が残らずスパッと終わったし、アンコールも無かったので、盛り上がった気持ちが切れるのも早かったように感じる。それが少しだけ満足感が足りないと思ってしまった要因だと思う。

M01.不可幸力
M02.東京フラッシュ
M03.そんなbitterな話
M04.常熱
M05.融解sink
M06.GORILLA芝居
M07.踊り子
M08.mabataki
M09.タイムパラドックス
M10.しわあわせ
M11.風神
M12.恋風邪にのせて
M13.裸の勇者
M14.花占い
M15.Gift
M16.ホムンクルス
M17.泣き地蔵
M18.soramimi
M19.CHAINSAW BLOOD
M20.怪獣の花唄
M21.1リッター分の愛をこめて

 MC少なめで、とにかくガンガン曲をやるので、全編で約100分ほどのコンパクトなライブ。それでもキラーチューンの連発で、水を飲む暇がないくらい攻めまくった100分間だった。

2025年1月11日土曜日

2024年シーズン成功基準到達選手

 「プロ野球選手の成功基準」で策定した、このブログでの独自基準。「成功基準到達者一覧 ~2024年開幕時点~」では2024年の開幕時点で基準をクリアしている選手を紹介したが、2024年シーズンをもって基準をクリアした選手の集計作業が完了したので紹介したい。

 なお、この基準では選手単位ではなく、選手の所属チーム単位で成功判定をするので、既に基準到達している選手であっても、チームが変われば一からの判定となる。

・巨人
 井上温大、船迫大雅

・阪神
 桐敷拓馬、才木浩人
 森下翔太

・DeNA
 大貫晋一、森原康平
 山本祐大、度会隆輝

・広島
 塹江敦哉
 矢野雅哉

・ヤクルト
 大西広樹、星知弥、吉村貢司郎
 ドミンゴ・サンタナ

・中日
 清水達也、松山晋也

・ソフトバンク
 有原航平、大津亮介、松本裕樹
 山川穂高

・日本ハム
 河野竜生、北山亘基、山崎福也
 五十幡亮汰、上川畑大悟、郡司裕也、田宮裕涼、水谷瞬、フランミル・レイエス

・ロッテ
 小島和哉、鈴木昭汰、C・C・メルセデス、横山陸人
 岡大海、佐藤都志也、藤岡裕大

・楽天
 酒居知史、鈴木翔天、早川隆久、藤井聖、藤平尚真
 村林一輝

・オリックス
 アンダーソン・エスピノーザ、田嶋大樹、アンドレス・マチャド
 西野真弘

・西武
 隅田知一郎、武内夏暉
 古賀悠斗

(上段:投手、下段:野手)

 広島の塹江、ヤクルトの大西と星あたり、ちょっと違和感あるかな。中継ぎが中心となっている投手の基準は見直した方がいい気がしてきた。

2025年1月9日木曜日

カラオケ日記 2025年1月

 先日、旧友との新年会の二次会でカラオケに行った。20代後半から30代前半の頃は、けっこう頻繁に行っていたが、特にコロナ禍以降は全く行かなくなり、今回も随分と久しぶり。

 新旧の曲を色々と歌ったが、特に新しめの曲について感じたことを書き残しておく。

・怪獣の花唄
 歌ってて気持ちいい。ただ、ちょっとキーが高すぎるかな。

・ライラック
 ノリだけで入れてみたが、意外と歌える。昨年、耳にすることが極端に多かった曲なので、自然と記憶に残っているということなんだろう。

・第ゼロ感
 歌いやすい。これまでありそうで無かった同学年ミュージシャンによるヒット曲ということもあるので、十八番と言えるぐらいまで歌い込みたいと思った。そんなにカラオケに行く機会は無いけど。

2025年1月6日月曜日

長嶋が喜ぶこととは

 昨日、BS-TBSで放送された「イチローvs松井秀喜」は、内容がとても濃かった。

 興味深い話がたくさんあったが、松井が、

 「長嶋さんが元気なうちに、長嶋さんが喜ぶことをもっとやりたい」

 という趣旨の発言をしたのが、もっとも印象的だった。

 長嶋が喜ぶこと。それは、松井が巨人の監督になって日本一に導くことだと思う。絶対にそうだと思う。そして松井であればそれは分かっているとも思う。

 そして、それは巨人ファンの夢でもある。この番組を観て、多くの巨人ファンが同じことを思ったとも思う。そうは言いつつ実現性は低そうだが、ファンとしてはその夢を捨てきれないと感じた発言だった。

 それ以外にも見どころ満載だったこの番組。録画して永久保存版にすべきだった。再放送、してくれないかな。

2025年1月5日日曜日

ウボンゴで大盛り上がり

 正月は恒例の親戚での食事会。今年も招いて頂いてありがたい限りである。

 主役は小2の女の子。一昨年ほど前からは何かしらのゲームが用意されていて、それで盛り上がるのだが、今年は「ウボンゴ」で大いに盛り上がった。

 コツはあるにはあるが、運の要素もあって、大人と小2でも十分に張り合える。なかなか良いゲームだった。

2025年1月4日土曜日

イーアス春日井とマーケティングセンス

 地元のイーアス春日井が好調のようだ。

 実際のところの売り上げは分からないが、週末はいつ行っても駐車場は混雑。さすがに満車で止められないということは開店直後の時だけだったが、とにかく週末は混んでいる。

 ただ不思議なのは、ここはザ・モール春日井の跡地に建てられたショッピングセンターで、そのざ・モール春日井は自分が小さい頃はやはり混んでいたが、徐々に人が減り、閉店間際の頃はビックリするほど閑古鳥が鳴いていた。

 では、イーアス春日井にリニューアルされて、何かが変わったかというと、自分としてはほとんど何も変わってないように見える。入っているテナントもほぼ一緒。変わったのは建物の構造が今風になったのと、フードコートができたことぐらいかな。

 もちろんロケーションも全く変わってないのに、今はとにかく人が入っている。きっと何かが変わったから人が入っているのだろうし、その何かに気付いた人が居たからそれを変えることができたんだと思うけど、自分にはそれが何なのか分からない。

 こういうのがマーケティングのセンスなんでしょうね。どうやら自分にはそのセンスが無いようである。

2025年1月3日金曜日

岡本の気持ちは完全にMLBに向いているのか?

 先日、いつものように喫茶店でモーニングしながらスポーツ紙を読んでいたら、阿部監督のインタビュー記事を目にした。その記事の中で岡本が外野を希望しているという趣旨の発言をしていた。

 普通に考えたら、ちょっと信じられない内容。岡本はサードでもゴールデングラブ賞を獲れるほどの守備力を持っているし、昨シーズンはファーストでもゴールデングラブを獲った。野球選手であれば、より試合の流れに関わることができる内野をやりたいと思うはずだし、それができるだけの守備力があれば尚のこと。

 ただ、これは岡本が今後も巨人の中心的選手を担うことが前提での話。噂されている通りMLBを目指すのであれば話は変わってくる。というのも、日本ではトップクラスのサード守備もMLBでは通用しないレベルだし、ファーストであればMLBの一塁手としては打力が物足りない。となると、岡本がMLBに挑戦するとしたら外野手として挑戦するしか無いと思うし、きっと本人もそう思っているんだと思う。

 だから、今シーズンは外野をやりたいんじゃないかな。1シーズン外野をしっかり守り通して守れることを証明してMLBに挑戦する。それが岡本が思い描いている青写真なんだろう。巨人ファンとしては寂しい話でもあるが、この仮説が外れていることを願いつつ、今シーズンの岡本を見ていきたい。

2025年1月2日木曜日

ダビング二度手間

 貴重な番組はDVDにダビングして永久保存版にしている。

 そんな番組は滅多にないが、それでも年間で数本はある。もちろん保存することが目的ではないのでちゃんと視聴するのだが、これまではダビングしながら視聴していた。

 ところが、約1年前に買い替えた「REGZA DBR-4KZ200」ではこれができない。取扱説明書に「ダビング中の番組は再生できません。」と明記されているので、自分のやり方が間違っているのではなくて、本当にできないようだ。

 これって視聴するのとダビングするので二度手間になるので、けっこう不便。先日書いた「テレビはすぐに観られない」にもあるように、TOSHIBA製の映像機器はイマイチですね。次の買い替えのタイミングではTOSHIBAを選択することは無いと思う。

2025年1月1日水曜日

情報が分かりにくいミュージシャンの公式サイト

 気になるミュージシャンの情報は、定期的に公式サイトでチェックしている。ところが、情報が整理されてなかったり、とても見つけにくかったりするサイトも少なくない。

 チェックしているのは主に新曲のリリース情報とライブの情報。

 どちらも分かりにくいのが、Ado、川本真琴、Creepy Nuts、小沢健二あたり。リリースの情報が分かりにくいのは、他にHY、King Gnu、ずっと真夜中でいいのに。、YOASOBI/幾田りら。けっこう新しい配信世代のミュージシャンも多い印象だが、この辺のミュージシャンはSNSで情報発信しているのかな。SNSだと即時性は高いが情報がまとまらないので、公式サイトは充実して欲しいところだが。

 特にリリースの情報は、公式サイトに無いとWikipediaを頼ることになるのだが、こちらも情報の信ぴょう性は微妙なので、やっぱり公式サイトの充実を望むところである。