2005年5月29日日曜日

2005年5月MSVランキング

 今月の月間オリジナルランキングです。

1位 : STEP you (浜崎あゆみ)
2位 : SMILY (大塚愛)
3位 : ここにしか咲かない花 (コブクロ)
4位 : 仮面 (タッキー&翼)
5位 : 叙情詩 (L'Arc~en~Ciel)
6位 : さくら (ケツメイシ)
7位 : 長い夢 (YUKI)
8位 : B-DASH (トンガリキッズ)
9位 : 恋におちたら (Crystal Kay)
10位 : 全力少年 (スキマスイッチ)


 浜崎あゆみは「No way to say」から5作連続で1位を獲得し、変わらぬ存在感を見せつけた。また、コブクロ、YUKI、Crystal Kayといった、これまで存在感はみせつつもシングルヒットに恵まれていなかったアーティストがランクインした。

2005年5月26日木曜日

スキマスイッチ大ブレイクか!?

 またまた名古屋からJ-POP界に新生が現れた。「全力少年」が大ヒットしているスキマスイッチだ。「奏」や「冬の口笛」などで頭角を現してきていた彼らだが、いよいよ大ブレイクの兆しだ。

 ここのところの名古屋はnobodyknows+やHOME MADE 家族といった、ヒップホップ系のイメージが強かったが、正統派ポップスのユニットも出てきたし、これからも名古屋発の音楽から目が離せない!

2005年5月15日日曜日

気になるコカ・コーラCMソングの正体は

 最近、コカ・コーラのCMで使われているBENNIE Kの曲が気になっている。前作であり、彼女らの大ブレイクに繋がった「サンライズ」と同様の軽快なポップチューンだ。

 調べてみると、この曲は6月8日にリリース予定の「Dreamland」という曲らしい。ちなみにCMでは歌詞に「コカ・コーラ」というフレーズが出てくるが、これはこのままなのか、それともその部分だけ歌詞が差し替えられるのかといったところも気になるところだ。それを確かめる意味でも、早くフルコーラスで聴いてみたい。

2005年5月8日日曜日

愛・地球博

 愛・地球博に行ってきた。大阪万博以来35年ぶりに日本で開催されている21世紀最初の国際博覧会だ。地元愛知では毎日のようにテレビ・新聞を賑わせている。

 その内容だが、かなり楽しめるものになっている。まずは各企業が最新の技術を展示する企業館。ロボットが出てきたり、大スクリーンでの迫力ある映像が観れたりと充実している。そして外国館。こちらでは各国の文化に触れることができるだけでなく、レストランを出展している国が多く、それぞれの国の味を楽しむこともできる。



 例えばこんな感じの店が出展していて少々割高だが美味しい。

 その他にも日ごとに様々なストリートイベントをやっていて、民族衣装を着飾ってのパレードや、大道芸のパフォーマンスなどなど見ていて飽きない内容で満載だ。

 企業館や外国館の中には、人気があって長蛇の列になっているパビリオンもある。朝夕は比較的すいているので、そういった時間帯に人気パビリオンを観て、それ以外の時間帯でストリートパフォーマンスを楽しむのが、賢い楽しみ方なのかも知れない。

2005年5月7日土曜日

2005年4月MSVランキング

 毎月恒例の月間オリジナルランキングを発表する。

1位 : さくら (ケツメイシ)
2位 : DO THE MOTOIN (BoA)
3位 : New World (L'Arc~en~Ciel)
4位 : サクラ咲ケ (嵐)
5位 : STEP you (浜崎あゆみ)
6位 : 僕たちの行方 (高橋瞳)
7位 : Delightful (鈴木亜美)
8位 : リルラ リルハ (木村カエラ)
9位 : 桜 (リュ・シウォン)
10位 : WANT ME, WANT ME (安室奈美恵)


 1位のさくらは3ヶ月連続TOP3入りし、最近のJ-POPシーンでは珍しいロングヒットとなった。また、4位、9位にも「さくら」に関する曲がランクインし、ここ数年の「さくらブーム」にさらなる加速を感じることができる結果となった。

2005年5月6日金曜日

プロ野球交流戦始まる!しかし・・・

 プロ野球の交流戦が始まった。初日の今日は悪天候にもかかわらずどの球場でも熱戦が繰り広げられ、大いに盛り上がった。しかし、これが本当にあるべき姿なのだろうか?

 交流戦はホーム3試合ビジター3試合の総当りのため、各チーム36試合も行われる。これは、パ・リーグのチームにとっては、年間の試合数の26%も占めることになり、ペナントレースを大きく左右する試合数であると言える。それは、もはや1リーグ制と等しいのではないだろうか?

 従来では見ることができなかった夢の対戦が実現されるのが交流戦のいいところだが、実現してしまえば夢が夢でなくなってしまい、新鮮味が薄れることにより、オールスターや日本シリーズでこれまで感じていた特別感を、あまり感じることができなくなってしまう。

 プロ野球界全体の発展を考えると、「夢の実現」と「オールスター・日本シリーズにおける特別感」のバランスを考慮したうえでの交流戦の試合数設定が大事だと思うのだが、その答えがホーム3試合ビジター3試合とはとても思えない。せいぜいホーム1試合ビジター1試合の総当りで各チーム12試合程度ではないだろうか?現行のような試合数では、どうも1リーグ制移行のための布石としか思えないのだ。

 来シーズン以降も交流戦があるのだとしたら、試合数については見直すことを、強く望む。

2005年5月4日水曜日

谷瀬の吊橋

 連休を利用して、軽くドライブに行ってきた。行き先は奈良県十津川村にある「谷瀬の吊橋」だ。

 谷瀬の吊橋は全長297m高さ54mで、歩行用の吊橋としては、日本最大とのこと。しかし、そんな肩書き云々よりも、その揺れから感じられるスリルがものすごい。しかも揺れだけでなく、橋の材質が今にも壊れそうな板でできていて、見た感じ補強がされているような感じがしないため、いつ壊れるか分からないという恐怖がつきまとい、下手な遊園地のアトラクションよりもよっぽど面白い。(もちろん壊れないように安全のチェックがされていると思うが。)

 また観光用の吊橋ではなく、生活用の吊橋なので、通行料はかからない。一度は行ってみる価値のあるスポットだ。



2005年5月2日月曜日

Def Tech いい!

 Def Techが春のJ-POPシーンを賑わしている。

 このゴールデンウィーク中に長時間ドライブする機会があったので、試しにその時間を利用して聴いてみたのだが、これがすごくいい。軽快なメロディが春のドライブにピッタリマッチするのだ。今も大ヒット中だが、今後更に大ブレイクしそうだ。