ヒマな休日の午後。特にやることもなくのんびりしていたら、宅配が届いた。
全く心当たりが無かったので、不思議に思って受け取りに行くと、25年来の旧友から書籍が届いた。この時点で少しは予感はしたが、開いてみると、一冊の小説と手紙が。どうやら小説を書いて本にしたようだ。ということは、小説家デビューしたってことか?
驚きで完全に取り乱し、その旧友を知る実家に電話。内容を伝えると、冷静に、「それ、自費出版じゃないの?全然珍しくないわよ。」とのこと。
え?何それ?本になっていたので、てっきりプロの小説家として活動し始めたのだと思ったのだが、どうやら、今はカネさえあれば、自費出版という形で本が作れるらしい。調べたところ、部数にもよるが、安ければ20~30万円程度で一定部数を印刷してもらえるらしく、これなら充分趣味として出せる金額。しかも、Amazonで流通させることも可能とのことで、実際、その旧友の書籍は、Amazonで買えるようになっていた。
ということで、最初に思ったほど凄いことにはなってなかったが、それでも270ページ余りの大作で、そんな小説を書けるってことだけでも充分凄い。読んでみて、またいずれこのブログで改めて紹介します。
で、MOCさんの作家デビューはいつ?
返信削除で、MOCさんの作家デビューはいつ?
まー、自分がやってる事(同人)とかも、普通に自...
返信削除デビュー前からの(20年近い)知り合いには普通に作家やってる人もいると言えば居るんだが。
>hiroshiさま
返信削除作家デビューする前にラジオデビューしたいです(^-^)
>いかりやさま
あー、確かにそうですね。以前に頂いたものぐらいのページ数なら自分で作ったのかなと思うんでしょうけど、今回届いたのは270ページ余りの大作だったので、そんな発想にならなかったっす。