2014年9月28日日曜日

2014年9月MSVランキング

1位 : 心のプラカード (AKB48)
2位 : 東京VICTORY (サザンオールスターズ)
3位 : Darling (西野カナ)
4位 : Highschool love (E-girls)
5位 : ウィークエンダー (Hey! Say! JUMP)
6位 : ラストシーン (JUJU)
7位 : ひまわりの約束 (秦基博)
8位 : ミダレテミナ (2PM)
9位 : Mr.S (SMAP)
10位 : 本当の恋 (May J.)

 ランキング上位常連のリリースが重なった9月だが、制したのはAKB48。

 3位の西野カナは、意外にもTOP3入りは「会いたくて 会いたくて」以来、約5年ぶり。SMAPは60回目のランクインだが、これは、B'z、浜崎あゆみに続く3組目の達成となる。

2014年9月27日土曜日

巨人優勝(V3)

 昨晩、巨人が優勝した。これで3連覇。ファンとしてはもちろん嬉しい。一年間戦っての結果なので、どのタイトルよりもリーグ優勝が一番誇らしいと思う。

 思えば、今年の優勝は不思議な優勝である。枢軸と呼ばれる坂本、長野、阿部、村田はほぼフル出場したが、坂本と長野はそこそこの数字は残したものの打率3割には届かず、阿部と村田は.250程度と絶不調。打点は70打点にすら誰も届かず、年間を通じて活躍した選手は居なかった。

 強いて言えば、前半は橋本とアンダーソンが引っ張り、交流戦になると亀井が快打を連発、そして、中盤は高橋由と井端のベテランコンビが試合を決める一打を連発した。そんな層の厚さで何とか粘り勝ちができたのだと思う。

 投手陣もピリッとしなかった。唯一ローテーションを守り通した杉内は10勝するのがやっとで、かつての圧倒的なピッチングは影を潜めた。その圧倒的なピッチングを見せた菅野はオールスター明けの肝心なところで1ヶ月以上戦線離脱してしまい、ペナントを混戦にもつれ込ませてしまった。中盤は小山が安定したピッチングを見せ、終盤はエース内海が復調したが、ともにシーズンを通した活躍とは言い難く、先発の柱は確立しないままだった。

 一方、リリーフ陣を見ても、昨シーズンチームを支えたスコット鉄太郎こと、マシソン、山口、西村は、まずまずのピッチングを見せたが、2点台後半から3点台という防御率が示すとおり、痛打を浴びるケースも目立ち、お世辞にも安心して見ていられるピッチングとは言えるものではなかった。

 それでも優勝してしまうのだから、今年の巨人のチームとしての総合力は凄いと思う。でも、今年のような戦い方では、V4は望めないだろう。強いチームにはMVP級の活躍をする柱が必要だ。

 キーマンは坂本だと思う。枢軸の中では唯一の20代。レギュラー獲得して今年で7年と言うことで、名実ともに押しも押されもせぬ中心選手ではあるが、3割打ったのは僅か2回。ホームラン20本越えも1回で、残している数字は意外と平凡なものである。持っている力からすると、まだまだこんなもんではないと思うので、もうワンランクレベルアップして、打率は.330、ホームラン20本をコンスタントに残せる選手を目指して欲しいし、そうなった時には巨人の強さが更に強固なものになると思う。

2014年9月23日火曜日

参議院議員とローカル電車

 先日、とある現職参議院議員の政治勉強会に参加した。あ、別に自発的に参加したわけではないですよ。大人の事情により参加させられたのです。

 それでも、それなりに興味深かったし、一定の満足感を持って帰路に着くと、何とその参議院議員さんが同じ車輌に乗っている。ターミナル駅から少し離れた場所での開催だったのだが、聞くところによると、私鉄のローカル線と地下鉄を乗り継いで新大阪駅に向かうと言う。

 ちょっとビックリ。こういう人ってターミナル駅からの移動はタクシーを使うものだと思っていたけど、そうでもないようだ。

 勉強会では、政治家らしいオーラを放っていたその議員さんも、電車の中で知らない人から見れば普通のオッサン。もしかしたら、普段、何気なく乗っている電車でも、著名人が同乗していることもあるのかも。

2014年9月21日日曜日

散歩

 昨日は会社の同期との飲み会。

 話題は自宅周辺の環境について。今のところに引っ越してまだ数ヶ月ということもあり、自宅と最寄り駅の直線距離上にあるお店ぐらいしか知らないことを告げると、一様に驚く。曰く、普通、自宅周りを散歩したりするだろと。なので、引っ越してそんなに時間が経たなくても、自宅半径1kmぐらいの様子は分かるだろと。

 いやいやいやいや。そんなことしますか?普通。これまで、社会人になってから、浜松・岸和田・調布・津・八尾と引っ越してきたけど、そんなことしたこと無いんですが。

2014年9月19日金曜日

水道代の妙

 門真に引っ越して数ヶ月。

 ここの家賃には、いわゆる家賃以外に水道代も合算して請求されるのだが、ビックリすることに、引っ越してからもう4~5回の請求はあったのだが、請求額が1円の誤差も無く、毎月同額。つまりは、水道代が全くの同額と言うことになる。

 よく分からんけど、水道代ってそういうものなの?電気代は変動幅がハンパ無いし、ガス代もそこそこ変動しているのですが。

2014年9月15日月曜日

イナズマロックフェス2014@烏丸半島芝生広場

 6回目のイナズマロックフェスである。

 考えてみれば、TOKAI SUMMITや家族フェスといった、僕がよく行く他のフェスは、主催者以外の常連ミュージシャンが居るのだが、イナズマはそれが居ないのが大きな特徴。唯一、UVERworldは滋賀つながりで半常連だが、今回は出演しなかった。

 今回のDAY2のラインナップはこんな感じ。

・Half time Old
・SHUN
・私立恵比寿中学
・Every Little Thing
・FTISLAND
・でんぱ組.inc
・NMB48
・T.M.Revolution

 本編は、私立恵比寿中学からで、何とも言えないアイドル祭り。T.M.Revolutionファンの友人に誘われなければ、とてもじゃないけど自ら行きたいと思うようなラインナップではないかな。

 Half time Oldは、まだまだ荒削りの新人バンドっていった感じ。似たようなバンドは多数居るので、その中から飛び出すには、まだまだインパクトが足らない印象。

 SHUNは、TOKAI SUMMITでお馴染みのラッパーで、さすがに何度も聴いているので、耳に馴染んできた。関西出身ということなので、そろそろ大阪でもブレイクするか。

 アイドル3組では、NMB48が圧倒的にヒット曲を持っているはずだが、会場が一番盛り上がったのはでんぱ組.inc。一部だが熱心なファンが凄い歓声をあげ、激しく踊っていた。一方、NMB48は、会場全体がそこそこ盛り上がるって感じで、それなりの市民権を得てるのかなといった印象。最後にシングルヒット曲を持ってくるのではなく、「青春のラップタイム」で締めたのは、ちょっと良かったかな。

 FTISLANDは、予想通り年配の女性ファンが、かなりの盛り上がり。出番が終わると、ファンも一斉に帰っていったのが印象的だった。

 ELTは、持田さんの声の劣化がひどい。今に始まったことではないが、かつての高音があまりにも出なさ過ぎる。「ソラアイ」はまだ聴けるが、「出逢った頃のように」「Dear My Friend」は、聴いてて悲しくなってきた。せっかく盛り上がる曲なのに。

 そして、T.M.Revolution。安定のステージで基本的には良かったのだが、水樹奈々無しで「Preserved Roses」「革命デュアリズム」をやる必要があったのかな。

 アンコールではゲストの松崎しげるが登場。改めて歌が上手い。「BLACK OR WHITE」のコラボでは、松崎氏の曲調とは全然違うはずなのに、歌いこなしていて、ホンモノのシンガーとは何たるかを見せ付けられた感じだ。

 最後はいつも通りの「LAKERS」。今回はMICROに加え、175RのSHOGOも参加。曲に更に幅が広がってきている。

 ということで、今年のイナズマロックフェスも終了。いつになく快晴だったので、昼間は例年より暑く、日が沈んでからは例年より寒かったが、予め予測してて短パンを避けたのも正解だった。

 MCでも出たが、6回を重ね、知事が変わってしまうほどの歴史を重ねてきたイナズマロックフェス。ここまで皆勤なので、来年以降も行きたいと思う。

 セットリストは、公式ブログでも公開されているが、一応こちらにも。

○Half time Old
M01.Mr.パトリオット
M02.嵐の中で貴方に向けた歌
M03.すべて

○SHUN
M04.Never Change feat. Lyu:Lyu
M05.LOOKAME
M06.今夜はブギー・バック
M07.BEST MAN

○私立恵比寿中学
M08.アンコールの恋
M09.バタフライエフェクト
M10.ラブリースマイリーベイビー
M11.誘惑したいや
M12.仮契約のシンデレラ
M13.幸せの貼り紙はいつも背中に

○Every Little Thing
M14.Mighty Boys
M15.ファンダメンタル・ラブ
M16.出逢った頃のように
M17.ソラアイ
M18.Time goes by
M19.Dear My Friend

○FTISLAND
M20.BE FREE
M21.TOP SECRET
M22.beautiful
M23.Last Love Song
M24.Time To
M25.Shinin'On
M26.FREEDOM

○でんぱ組.inc
M27.でんぱれーどJAPAN
M28.VANDALISM
M29.ちゅるりちゅるりら
M30.イツカ、ハルカカナタ
M31.キラキラチューン
M32.でんでんぱっしょん
M33.Future Diver

○NMB48
M34.ナギイチ
M35.オーマイガ―!
M36.僕らのユリイカ
M37.NMB48
M38.なんでやねん、アイドル
M39.てっぺんとったんで!
M40.カモネギックス
M41.高嶺の林檎
M42.北川謙二
M43.イビサガール
M44.青春のラップタイム

○T.M.Revolution
M45.Count ZERO
M46.WHITE BREATH
M47.突キ破レル
M48.Thread of fate
M49.Phantom Pain
M50.Preserved Roses (T.M.Revolutionソロバージョン)
M51.革命デュアリズム (T.M.Revolutionソロバージョン)

 ~アンコール~

EN1.愛のメモリー feat.松崎しげる
EN2.BLACK OR WHITE feat.松崎しげる
EN3.LAKERS feat. MICRO from HOME MADE 家族,SHOGO from 175R

2014年9月14日日曜日

ポルノグラフィティ 神戸・横浜ロマンスポルノ'14@ほっともっとフィールド神戸

 ポルノグラフィティの15周年を祝うアニバーサリーライブ。15周年記念ライブと言えば、B'zの伝説の浜名湖のライブもそのタイミングでしたっけ。ちなみに、個人的には、野外の野球場でのライブは、記憶が正しければ、千葉マリンの宇多田ヒカル以来。

 1曲目が、まさかの「アポロ」。その後もシングル曲が続き、最初からまるでクライマックスのような盛り上がり。

 野球場と言うことで、MCは野球ネタ。センターあたりにステージがあり、ライトは客席だったので、客席はイチローが居た場所で、自分たちは田口の場所と言っていたが、その頃の布陣は、レフト田口、センター谷、ライトイチローである。そんなことはどうでもいいか。

 今回、二階席の一番上の方だったので、アリーナの全体を見渡すことができたのだが、「ミュージック・アワー」の変な踊り、「ハネウマライダー」のタオル回しを、アリーナ全体がやっている場面は、圧巻だった。一糸乱れぬファンの動き。あんな景色を見ながら歌うのは、さぞかし気持ちのいいことだろう。

 アンコールでは、11月5日リリース予定の「ワン・ウーマン・ショー」を初披露。なかなかいい感じのバラードだ。アリーナの一番後ろに設置したサブステージを2回も使うサービスも見せてくれたし、まさにお祭りといった感じの楽しいライブだった。

 個人的にも、ここのところ色々あって、ふさぎ込みがちだったし、かなりの孤独感を味わっていたのだが、過去を振り返ってくよくよしてても仕方ないし、今できることを精一杯やるしかない。そして少なくとも音楽はそこに居てくれている。本編最後の「青春花道」を聴いている時に、そんなことを感じ、何故か力がわいてきた。そんな不思議なパワーをもらったライブでもあった。

 セットリストは、こちら。

M01.アポロ
M02.今宵、月が見えずとも
M03.リンク
M04.please say yes, yes, yes
M05.ダリア
M06.痛い立ち位置
M07.グッバイサマー
M08.ラビュー・ラビュー
M09.黄昏ロマンス
M10.Before Century
M11.俺たちのセレブレーション
M12.PRISON MANSION
M13.アゲハ蝶
M14.ROLL
M15.デッサン#1
M16.メドレー
 NaNaNa サマーガール
 Sheep
 この胸を、愛を射よ
 サウダージ
 メリッサ
 Jazz up
 PRIME
M17.ワンモアタイム
M18.ミュージック・アワー
M19.ハネウマライダー
M20.青春花道

 ~アンコール~

EN1.ワン・ウーマン・ショー
EN2.mugen
EN3.ジレンマ

2014年9月12日金曜日

涙がキラリ☆

 このブログでも何回か紹介しているが、出産を控えている同じ担当の子が、ついに昨日をもって産休・育休に入ることになった。

 前夜には食事会も開催され、懐かしい話で盛り上がったりしたのだが、最終日の昨日は会議が立て込んでて、まともに最後の挨拶も出来ずに業務時間が終了。彼女は職場のみんなに見送られながら職場を後にした。

 その後、僕はいつも通り残業。一通りの作業を終え、ようやくこの日受信したメールをチェックしていると、業務終了間際の時間帯に彼女からお礼のメールが届いていた。

 最終日、業務引継ぎや机の整理など、忙しいはずなのに、メールを書いていてくれたのか。そんなことを考えながらそのメールを読んでいたら、一緒に仕事した2年間の記憶が一気によみがえり、涙が溢れて止まらなくなった。ただ、そこは職場。隣には上司が座っているし、後ろにも人が居る。泣いていることに気付かれないよう、必死だった。

 こちらこそ、ありがとう。先輩社員として果たさないといけない役割が僕にはもっともっとあったはずなのに、全然できてなくて本当にごめんなさい。彼女はこのブログのことは知らないので読むことは無いと思うけど、この場を借りて、この2年間、このチームを支えてくれたことに感謝します。本当にありがとう。仕事の進め方の丁寧さや、僕が暴走しかかっている時に、僕よりも広い視野に立った意見をしてくれるところは、僕の方こそ勉強になりました。

 彼女が居なくなって来週以降どうなってしまうのかとっても不安だけど、気を引き締めて頑張ります。

2014年9月10日水曜日

Osaka Free Wi-Fi

 本日の出勤時に「Osaka Free Wi-Fi」なる標識を目にした。文字面的には、無料の無線LANサービスということで、そんなものがあるのかと気になり調べてみた。

 「Osaka Free Wi-Fi

 どうやら、まだまだアンテナ数は少ないものの、Osaka Free Wi-FiエリアとOsaka Free Wi-Fi Liteエリアがあって、どちらもエリア内で、機器のWi-Fi設定をオンにすれば、メールアドレスを入力するだけで、一定時間無料で無線LANを利用できるというもののようだ。説明が分かりづらいので、イマイチ理解できなかったが、おそらくこんな感じと思われる。

 多くの通信事業者が提供してきた有料無線LANサービスは、どこも成功したとは言い難く、そんな市場環境において、このサービスがどれほどの認知度を得て、利用者を獲得できるのかは興味深い。そもそも、これまでの有料サービスと違って、誰がどうやって儲けるビジネスモデルなのか、よく分からないけど。

 そもそもLTEでも充分な通信速度が出るし、パケット定額制が普及している現在において、無料の無線LANサービスへの需要があるのかどうかも分からんし。あと、認証にあたり、メールアドレスの登録が必要なのも、不必要に個人情報を吸い取られているようで、好感持てないしね。

2014年9月9日火曜日

ザ・ストレス

 本日、会社でメンタルヘルス問診なるものを受検した。物々しい書き方だが、Webで実施する簡単なものである。

 結果は、ざっくり書くとこんな感じ。

・非常に多くのストレッサーに囲まれている。
・精神状態はとても良好である。

 なんでやねん。どんだけ図太いねん。

2014年9月6日土曜日

プロ野球観戦記 ~現代野球のつまらなさが出てしまった試合~

 2014.9.6 オリックス×日本ハム@京セラドーム大阪
F 000 000 000│0
Bs 000 000 03X│3

 ヒマだったので、野球観戦に。狙いは、大谷の10号と言う節目の一発。前日に9号を打っていたし、一気に決めてくれるのではと言う期待があった。

 先発投手はディクソンと浦野。打撃戦で、かなり長い試合になるだろうなと予想していた。

 立ち上がりは両投手とも0点に抑えはしていたが、球数が多く不安定な立ち上がり。特に浦野は、いきなりヘルマン、平野恵、糸井に3連打を食らい、すぐにでもKOされそうな雰囲気だった。

 ところが両投手とも徐々に状態が上向いていく。ディクソンはランナーを出しつつも5回までに3つのダブルプレーを奪う粘りのピッチング。浦野は初回の3連打以降は、7回までで許したヒットはT-岡田への2本だけと、見応えのある投手戦。そして極めつけは7回の日ハムの攻撃。ここでディクソンは、クリーンナップの陽岱鋼、中田、大谷を3者三振に打ち取る圧巻のピッチングを見せる。両チームとも点を取れそうな雰囲気は無かった。

 しかし、8回に状況が変わる。オリックスは前の回に前述のピッチングを見せたディクソンから、佐藤達にリレーした。佐藤達は日ハム打線を抑えたが、このウラ、日ハムもこれに呼応するかのように浦野からクロッタにスイッチ。クロッタは簡単にアウト2は奪ったが、その後、糸井、ペーニャに連打を食らうと、続くT-岡田には四球を与え、二死満塁の大ピンチ。迎えた代打駿太がライトオーバーの走者一掃タイムリースリーベースを放ち、勝負あり。結果的にリリーフの出来が明暗を分けた。

 ここまでディクソンは106球。浦野は119球。現代野球においては、確かに投手交代のタイミングである。ただ、ここまで無失点。しかも両投手とも尻上がりで調子が良かっただけに、いかにももったいない交代だったし、続投していれば、もしかしたら浦野投手はまだ未経験の完封を達成できていたかも知れない。そうすれば、投手としてのレベルがワンランク上がったかも知れない。そして、そういう展開になった方が、試合としても面白いものになっていたはずだ。

 結果的にクロッタは打たれたものの、ともに洗練された継投ではあったと思うし、これが現代野球であることはもちろん理解しているが、どこか物足りなさというか、現代野球がかつての80年代頃のプロ野球と比べて魅力が無いと言われていることを実感してしまう試合でもあった。

2014年9月5日金曜日

MSV-Blog 2nd スタート!

 「ブログ人がサービス終了」で紹介したとおり、初代MSV-Blogを掲載していたブログ人がサービス終了することになり、この度、「MSV-Blog 2nd」として、gooブログで再スタートすることにした。過去記事のインポート作業を終え、本日からはこちらで、引き続き音楽やプロ野球のネタを中心に、日々の話題を取り上げていくこととするので、よろしくお願いしたい。

 まだ慣れてないので写真の挿入などの表現が至らない点もあるし、一部のブログパーツやお気に入りサイトへのリンクなど、移行方法が分からなかったり、手間がかかるものだったりして、コンテンツの充実には少し時間がかかりそうだが、その辺は追々ということで、何はともあれMSV-Blog 2ndのスタートである。もしも旧ブログのブックマーク登録をして頂いている稀有な方がいらっしゃれば、登録変更をお願いします。

 ※旧ブログからのリダイレクト機能が10月中旬に提供されるようなので、提供開始になったら設定いたします。

2014年9月4日木曜日

京阪定期の裏ワザ

 通勤で京阪電車を利用している。

 京阪電車は北浜駅となにわ橋駅、淀屋橋駅と大江橋駅がそれぞれ隣接しているのだが、路線が違う別の駅。地下鉄との乗り換えは北浜駅、淀屋橋駅が便利なのだが、僕の定期の区間には含まれているのはなにわ橋駅と大江橋駅なので、私用等で地下鉄に乗り換える際は、少し不便だが、後者の駅を利用していた。

 ところが、知り合いに聞くと、隣接していることもあり、特例扱いでそれぞれ利用可能だと言う。

 本日利用してみた。

 利用できた。

 念のため、京阪電車のホームページでも確認。

 「定期券の特例扱いについて

 もっと早く知ってたかったな。