2015年3月29日日曜日

2015年3月MSVランキング

1位 : Green Flash (AKB48)
2位 : Sakura (嵐)
3位 : 命は美しい (乃木坂46)
4位 : あったかいんだからぁ♪ (クマムシ)
5位 : サクラミチ (東方神起)
6位 : 情熱の花 (EXILE)
7位 : KISS KISS KISS (KAT-TUN)
8位 : やっちゃった!! (舞祭組)
9位 : アロエ (サザンオールスターズ)
10位 : あなたに恋をしてみました (chay)

 1位はAKB48。この曲で通算40回目のランクイン、そして30回目のベスト3入りを達成。特に30回目のベスト3入りは、B'z、嵐に続く3組目の快挙である。

 ドラマ主題歌に起用されたchayがニューフェイス。SEKAI NO OWARIは史上初の6ヶ月連続ランクインはならなかった。

2015年3月25日水曜日

地元が陥没

 先日、久しぶりに地元の自治体の名前を全国放送で耳にしたと思ったら、こんなニュースが。

 「ちびっ子広場に大穴 春日井市」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 全国放送への登場の仕方がこんなのですか。何だかなあ。

 ちなみに、地元ではあるが、実家から徒歩圏内ってほどの近さではない。

2015年3月22日日曜日

セ・リーグ順位予想 2015年版

1位:読売ジャイアンツ
2位:東京ヤクルトスワローズ
3位:阪神タイガース
4位:広島東洋カープ
5位:中日ドラゴンズ
6位:横浜DeNAベイスターズ

 昨シーズンは、前年と全く同順位という史上5度目の珍事となったセ・リーグだが、さすがに3年連続ということにはならなさそうだ。

 1位はジャイアンツ。不安要素はある。菅野はオープン戦で失点を繰り返しているし、内海は戦線復帰時期が見えない。山口、マシソンは勤続疲労が隠せないし、抑え転向の澤村は力を発揮できるか分からない。野手に目を移しても、坂本の新キャプテンが機能するか分からないし、村田の打棒復活があるのか不透明。長野とアンダーソンはケガの状態が怪しいし、阿部のファーストコンバートが正解なのかも分からない。それでも、この不安要素の半分でも払拭されれば、圧倒的な戦力で優勝は間違いないと見る。

 2位はスワローズ。得点力は昨シーズンもリーグNo.1。唯一のウィークポイントだったショートに大引が加わり、ミレッジも復帰。向かうところ敵無しの打線だ。投手陣が不安要素だが、小川がフルシーズン働けるし、成瀬が加入。由規に復帰のメドが立ち、館山も交流戦明けには戻ってくると言う。杉浦にも期待ができることもあり、強力先発陣と圧倒的な打線で、セ・リーグの台風の目になる。

 3位はタイガース。鳥谷が残ったし、能見、メッセンジャー、藤浪、岩田の4本柱が磐石なので、大崩れはしない。ただ、大勝ちする強さも感じられないので、3位に踏みとどまるのが精一杯か。セカンド上本、サード西岡を予定しているが、このポジションが逆になれば、西岡が本来の力を発揮し、もっと順位が上がるかも。

 4位はカープ。黒田復帰で俄然優勝モードだが、如何せん、4番とストッパーが弱すぎる。主砲エルドレッドはケガで復帰時期が未定だし、復帰したところで大ブレーキとなった昨シーズンの8月のような調子で戻ってくる可能性もある。代わりの大砲も居ないので、得点力不足に悩みそうだ。抑え候補もヒース、今村、一岡、中崎と名前はあがるが、実績がないため不安は拭えない。

 5位はドラゴンズ。戦力的にはプラス要素がなく、最下位候補筆頭だが、そこは試合巧者のドラゴンズ。巧さで最下位を免れるか。吉見と浅尾が完全復活すればAクラスも狙えるが、その望みは薄い。吉見がダメな場合は絶対的なエースが居ないので、連敗を止められないのも辛いところ。

 6位はベイスターズ。久保、井納、山口と続く先発陣に魅力はあるし、打線も魅力的。グリエルがフルシーズン働けるので、かなりの数字を残すだろうし、投打に関してはマイナス要素はあまり無い。ただ、ここは守備が不安。昨シーズンの失策数はリーグワーストだし、今シーズンも両翼は筒香、梶谷と、急造外野手が務める。この守備の弱さが接戦での弱さに繋がり、投打の成績がいいわりには、勝ちに繋がらない試合運びとなりそうだ。

2015年3月21日土曜日

パ・リーグ順位予想 2015年版

1位:福岡ソフトバンクホークス
2位:オリックスバファローズ
3位:埼玉西武ライオンズ
4位:北海道日本ハムファイターズ
5位:東北楽天ゴールデンイーグルス
6位:千葉ロッテマリーンズ

 昨シーズンは、前年のAクラスとBクラスが、まるっと入れ替わると言う史上初の珍事となったパ・リーグ。全般的には、今シーズンは戦力の入れ替わりはあまり無いと思う。

 1位はホークス。DHを含むレギュラー9選手が、そのままパ・リーグのベストナインになっても不思議でないほどの充実した野手陣がとにかく凄い。それだけでも充分優勝候補なのに、大隣の復活&覚醒により、先発投手陣にも厚みが増した。松坂がたとえダメでも武田が居るし、死角は無い。

 2位はバファローズ。大型補強により戦力アップしているし、ホークスと2強を形成するのは間違いないところだが、機動力に欠けるのでここ一番での得点力に不安が残る。また、ファーストとサードの2つのポジションに、ブランコ、ヘルマン、中島、小谷野の4選手が集まってて、DHを活用しても1人は出られないので、活用法に苦労しそうだ。ただ、残留した金子を筆頭に投手陣が安定しているので、大崩れはしない。

 3位はライオンズ。浅村、中村、メヒアのクリーンナップは12球団屈指。先発はまずまず揃っているし、近年不安定なリリーフ陣には、高橋朋という抑えがハマったことにより、脇を固める選手も安心して投げられるようになるだろう。勝ち方を知っているチームなので、2年連続でBクラスに沈むことは無いはずだ。

 4位はファイターズ。田中の復帰はあったが、小谷野、大引と、内野のレギュラーが2人も同時に抜けたのは痛すぎる。先発投手陣は、上沢、浦野といった若手を積極的に起用している姿勢は悪くないが、まだ実績不足で計算できない。陽岱鋼、中田は信頼できるが、両外国人が働かないと、4位キープも危ないかも。

 5位はイーグルス。則本という絶対的エースは居るものの、続く名前が出てこない。全日本のキャッチャーでもある嶋をもってしてでも出てこないのだから、ここの投手不足は深刻だ。2013の日本シリーズで全国区となった美馬はどこへ行ったのか。打線は、ペーニャの緊急補強で軸ができた。西田の成長次第では、もう少し上の順位もあり得るか。

 6位はマリーンズ。涌井が完全復活し、石川が2年目のジンクスに陥らなければ、何とか戦えそうだが、逆になれば、絶望的なペナントレースを過ごすことになりそうだ。打線に迫力はなく、デスパイネ来日は4月下旬の予定。それまでは得点力が望めない。抑えがハマった西野も、このチームでは宝の持ち腐れになってしまいそうだ。

2015年3月19日木曜日

傘がない

 本日、小倉出張。とある案件の関係で、昨年の終わり頃から小倉への出張が多い。

 今日は、案件の中身としてはそんなに重くもなければ、そんなに軽くもないって感じだったのだが、社内勉強会の講師役一本と、打合せ一本をこなし、業務終了。そのまま帰っても良かったのだが、せっかくの出張だったので、同行者と1時間ほど小倉駅構内の飲食店で飲むことになった。ちなみに、この日は昼食も小倉名物の焼うどんで、晩飯は同じく名物の鉄なべ餃子ということで、小倉尽くしである。

 帰りの新幹線の時間が近付いてきたので、宴は終了。1時間ほどとは言え、ビール2杯とハイボール1杯を飲んだので、そこそこ上機嫌なわけだが、それがいけなかった。うっかり、傘をお店に忘れたのである。

 気付いたのは、新幹線に乗り込んで、発車した後。もうどうにもならない。

 忘れ物の定番の傘だが、実は僕は傘を忘れたことはほとんどなくて、前回やってしまったのは東京勤務時代。東京勤務は2003年7月から2007年3月だったので、かれこれ約10年ぶりの失態である。かなりくやしい。

 ちなみに大阪に着いたときはかなりのどしゃ降りだったので、駅の売店でビニール傘を購入する羽目になってしまった。

2015年3月13日金曜日

仕事の守備範囲

 自分の業務範囲をガチガチに決めていて、そこから少しでも外れる業務は、一切受け付けない。困りごとがあって相談に行っても、それは私の仕事ではないとか、困っているのなら自分で何とか解決すべきとか、ダメ役人のような対応しかしない。

 どこの会社にもそういう人は居るんだと思うけど、今日、立て続けに二人も、そんな人に出くわした。忙しいのか何なのか知らんけど、そういう対応されたことはこっちは覚えているので、逆にその人が困った時に、見捨てますけどね。

 とはいえ、考えてみれば僕も今の職場に来て5年の年月が過ぎた。うちの会社で、同じ職場に5年も居るのは珍しく、多分にもれず僕もほぼ最古参。そうなると仕事の回し方も固定化され、もしかしたら僕自身も気付かずに同じような融通の効かない対応をしているかも知れない。人の振り見て我が振り直せ。

 でも、あまり柔軟な対応をしていると、面倒な仕事を全て押し付けられるのが世の常であり、我が社の状況。どこまで受け入れて、どこから拒むか。そのバランス感覚は本当に難しい。

2015年3月8日日曜日

プロ野球観戦記 ~若手の元気の無さが気になった試合~

 2015.3.7 オリックス×巨人@京セラドーム大阪(オープン戦)
G 010 000 000│1
Bs 001 100 00X│2

 いよいよ始まる2015年のプロ野球。この時期に開幕が待ちきれないのは毎年のことであり、今年もオープン戦で観戦初め。

 先発は新外国人ポレダと2年目でローテーション定着を目指す吉田一。ポレダはスタンドからもそのデカさが分かる長身投手。外国人投手特有の上半身に頼った投げ方で、パワーピッチャーと言う印象。立ち上がりは特にファールで粘られるシーンが多く、決め球の精度が上がってこないと、開幕してから厳しそう。

 吉田一は立ち上がりはテンポが悪く、ボール先行のピッチングだったが、尻上がりに調子を上げ、6回1失点にまとめた。金子、西、ディクソン、バリントンと4枚が決まっているオリックス先発投手陣にあって、ローテーションの枠の残りは少ないが、充分に入ってこれそうだ。

 巨人はこの日はスタメンに高橋由、金城、相川が名を連ね、いわばベテランデー。ベテランは開幕に合わせて徐々に調子を上げてもらえばいいので、1得点に終わった打線をとやかく言うつもりはないが、スタメン起用された中井、途中出場の大田、藤村に元気がなく、見せ場を作れなかったのが残念だった。

2015年3月4日水曜日

LINEと少年犯罪

 神奈川県の中学一年生の少年が殺害された事件で、犯行に無料通信アプリである「LINE」が関わっていると報道されている。中には、この事件に関わらず、近年、LINEが少年犯罪の温床になっているといった論調の報道もある。

 僕はLINEは好きではないが、それでもこの論調はおかしいと思う。いつの時代も悪いのはツールそのものではなく、その使い方だからだ。

 最近ではネットの掲示板もその匿名性から犯罪の温床だと言われていたし、僕が小さい頃はテレビゲームがその残虐性からやはり犯罪の温床になると言われていた。要するに大人にとってワケ分からないものは、とりあえず少年犯罪の温床といえばコトが片付くし、整理が簡単なのである。

 問題の本質はそんなところでは無いと思う。

2015年3月1日日曜日

2015年2月MSVランキング

1位 : ヒロイン (back number)
2位 : あったかいんだからぁ♪ (クマムシ)
3位 : 華麗なる逆襲 (SMAP)
4位 : Dragon Night (SEKAI NO OWARI)
5位 : fighting-φ-girls (miwa)
6位 : Seven Deadly Sins (MAN WITH A MISSION)
7位 : miss you (家入レオ)
8位 : 有頂天 (B'z)
9位 : ズンドコ パラダイス (ジャニーズWEST)
10位 : 記憶 (渋谷すばる)

 1位は初の栄冠に輝いたback number。この冬、ラジオで流れまくったバラードナンバーで大ブレイクを果たした。

 SEKAI NO OWARIは、26年目を迎えるMSVランキングにあって過去2組しか成し遂げていない5ヶ月連続ランクインという偉業を達成。ちなみに過去の2曲は、B.B.クィーンズの「おどるポンポコリン」と、ASKAの「はじまりはいつも雨」である。