2015年8月30日日曜日

2015年8月MSVランキング

1位 : 太陽ノック (乃木坂46)
2位 : ANTI-HERO (SEKAI NO OWARI)
3位 : Summer Madness (三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)
4位 : 前向きスクリーム! (関ジャニ∞)
5位 : 君がくれた夏 (家入レオ)
6位 : I am a HERO (福山雅治)
7位 : 長く短い祭 (椎名林檎)
8位 : 前のめり (SKE48)
9位 : PLAYBACK (JUJU)
10位 : 手紙 (back number)

 1位は乃木坂46。昨年の「何度目の青空か?」以来2回目の1位獲得。このまま1位常連になれるか。

 2位以下は、ランキング常連の名前がずらりと並んだ。ニューフェイスが出てこないと寂しい気もするが、その分、安心して聴くことができるランキングの顔ぶれとも言える。

2015年8月25日火曜日

セルフのスタンドとタイヤの空気圧

 免許を取得し、車を運転することを覚えた頃。ガソリンスタンドで給油する際、定期的にタイヤの空気圧をチェックしてもらうのが習慣だった。

 いつの頃からだったか、セルフのスタンドが増え始め、いまやセルフではないスタンドを探すのが難しい世の中。当然、僕もほぼ毎回セルフのスタンドで給油するのだが、タイヤの空気圧チェック用の器材が置いてあるのは知っているが、使い方がよく分からないので、全くチェックしないようになってきた。せいぜい、1年に1回、ディーラーの定期点検時に確認してもらう程度。

 高速道路を走ることが多いので、本当はしっかりとチェックしないといけないですよね。セルフスタンド全盛のいま、ドライバーの皆さんはどうされてますか?

2015年8月23日日曜日

藤一番のメニュー低下

 地元のラーメン屋である藤一番。いろんなラーメン屋に行ったが、昔からよく食べていることもあって、ここのラーメンが一番美味いと思う。先日、帰省した時に久しぶりに行ってきた。

 いつものように味噌ラーメンを注文したのだが、上にのっている具材が妙に寂しい。もっとモヤシとかが乗っていたように記憶していたが、数年ぶりに食べるし、もしかして記憶違いかな。いや、そんなはずはないと思うけど。

 味は変わってなくて、とっても美味しかったけど、昔のメニューが失われた感じがして、寂しい気持ちになった時間だった。

 (思いつきで行ったため、カメラを持参してなくて、撮影できず。また次の機会に写真を撮ってみます。)

2015年8月22日土曜日

CDレビュー ポルノグラフィティ「RHINOCEROS」

 ポルノグラフィティのニューアルバムがリリースされた。シングル3曲含む全14曲構成。このアルバム、なかなかポップだ。

 その代表的なナンバーが、リードトラックのM3「Ohhh!!! HANABI」。とっても勢いのある楽曲で、今でも日本を代表する正統派J-POPバンドとして君臨できるだけの魅力が充分ある。

 かつて、国民的ヒット曲を飛ばし続けた彼らだが、誰もが知っている大ヒット曲は、2006年の「ハネウマライダー」あたりが最後。それから随分と時間が経ってしまっているが、魅力ある楽曲を作り続けている彼らなので、そろそろ戦略的に大ヒット曲を生み出し、久しぶりに彼らの名前を音楽シーンに轟かせて欲しい。そんなことを感じさせられた一枚だった。

2015年8月17日月曜日

プロ野球観戦記 ~ルールを知らなきゃ試合に勝てない~

 2015.8.16 中日×巨人@ナゴヤドーム
G 010 000 100│2
D 000 102 00X│3

 いつ振りなのか思い出せないぐらい久しぶりの名古屋での巨人戦。前日までのテレビ中継を観てて、空席が目立ったので、観戦に行くことになったのだが、考えてみればお盆のこの時期の中日×巨人戦は昔からのお決まりのカード。子どもの頃から、必ずこの時期にこのカードが組まれていたように記憶しているが、当然、かつては夏休みの巨人戦ということでチケットなんて取れるわけがない。それが今や当日券で行けるとは、隔世の感。それでも名古屋出身の巨人ファンとしては、どのカードよりも一番観たいカードであることに変わりない。

 先発は若松と大竹。両者ともピリッとせず、それでも何とか最小失点に抑える形で、試合時間は、スコアの割には長い感じで序盤が進む。

 最初の見せ場は4回ウラ。同点に追いついた後に打席に入った和田がライト前にヒットを放つと、これが中日に来てから1,000本目のヒット。これで両リーグ1,000本安打達成。過去、大杉、落合しか達成していないレアな記録。試合後のインタビューで素直に喜んで良いのか微妙な記録だと言っていたが、36歳でFA移籍して、そこから1,000本もヒットを重ねたのだから、これは本当に素晴らしい。

 試合は進み、7回表。勝ち越した中日は浅尾を投入する。かつての圧倒的な力は消え、ケガでボロボロの浅尾ということで、もう選手として投げる姿を見られるチャンスもそんなに多くないのではと思っていたので、その姿を目に焼き付けさせてもらった。

 球場のファンの多くが同じようなことを感じていたのか、浅尾の登板時と降板時には、とても大きな拍手が沸き起こった。ちなみに、3人の打者と対戦し、センター前ヒット、ピッチャーライナー、四球という結果。ピッチャーライナーでゲッツーを取れたので、アウト2つ稼いだ形だが、どれもしっかりとらえられており、力の衰えは感じざるを得なかった。

 そして問題の9回表。1点差を追いかける巨人は無死2,3塁の決定的なチャンスを迎える。同点はもちろん、逆転も狙える場面。迎えたバッター橋本の打球はファーストゴロ。3塁ランナー鈴木は三本間に挟まれるも、多少は粘ったので、橋本が2塁まで進めば1死2,3塁となり、チャンスは継続される場面だが、何を思ったか、3塁に到達していた立岡が2塁に戻ろうとして、鈴木ともどもタッチアウト。巨人ファンからは大きなため息が。

 この場面、2塁ランナーは3塁に到達し、あとは何もしないのがセオリー。三本間に挟まれた鈴木がアウトになれば、立岡は3塁ランナーとして残るし、鈴木がサードに戻ってこれれば、優先権は先のランナーである鈴木にあるので、立岡がタッチされた時点で立岡がアウト。ただこの場合は鈴木がサードに戻っていることが前提なので、鈴木が3塁ランナーとして残れる。こんなの野球における走塁のルールの基本中の基本。挟殺プレーは何度も練習しているはずなのに、何故こんなミスをするのか。

 そういえば、今年はシーズン序盤にインフィールドフライ絡みで、致命的なミスをして負けた試合があった。もう一度、ルールを徹底的に勉強しなおさないと、勝てる試合も勝てません。

 あと、中日の桂選手の登場曲がDaryl Hallの「Dream Time」という曲なのだが、これがZARDの「負けないで」に似すぎててビックリした。ちなみに「Dream Time」の方がリリースは古い。

2015年8月14日金曜日

シネマレビュー 「ターミネーター:ジェニシス」

 80年代後半、僕が一番映画にハマっていた頃、そのど真ん中にあった映画の一つが「ターミネーター」だった。その新作が発表されたので、これは観に行かないわけにはいかない。

 物語としては、これまでのシリーズものの流れを基本的には断ち切って、新たなターミネーターシリーズとしてストーリーが展開されている。ただ、もちろんそこはアメリカ映画。過去シリーズの要素もいたるところに散りばめられているので、できれば過去の作品(特に1と2)を見直してから、今作品を観たいところ。

 基本的にはスリル満点で、ちょっぴりストーリー展開が複雑なところもあるが、理屈抜きで楽しめるアクション・エンターテイメント・ムービーであることに間違いない。ただ、これまでの作品と似せた展開も多く、これを新鮮味が無いと感じるか、それとも過去の作品へのリスペクトだと感じるかは、微妙なところか。

 最後のエンドロールの途中で気になる映像の割り込みがあり、続編をにおわす形となっているが、調べてみると三部作として制作されることがほぼ決まっているようで、ファンとしては次作の発表が待ち遠しい。

2015年8月13日木曜日

夢と現実

 本日、名古屋で飲み会。

 楽しく飲んで、バカ話で盛り上がって、少し際どい会話をしつつも、それがまた超楽しくて、調子に乗って飲み過ぎて、フラフラになって、かろうじて意識を保ちつつ帰りの新幹線に乗って、大阪の自宅に何とか帰宅して、時計を見たら24時前で、何と普段の仕事の日よりも早い時間での帰宅。

 200Kmほど離れた名古屋と言う場所で、人並みにお酒を飲めるはずの僕がかなり酔っ払うほどの量を飲んで、かなり上機嫌になって帰宅しても、それでも、普段の帰宅時間より早いとは。

 今日という日はとっても楽しい夢のような一日だったし、またこのメンバーで会いたいと思ったが、それとは別に、普段の自分の生活がどのようなものなのか思い知らされた気がして、一瞬、落ち込んだ夜でもあった。

2015年8月11日火曜日

プロ野球観戦記 ~ホームランは野球の華~

 2015.8.11 オリックス×阪神@あじさいスタジアム北神戸(ファーム)
T 000 200 000 0│2
Bs 000 110 000 2X│4

 夏休み恒例のファーム観戦。自宅からは片道40Km程度で、行程のほぼ全てが高速道路なので、30~40分もあれば行けるだろうと思って計画したのだが、大渋滞に巻き込まれ、2時間以上かかり、おかげで試合開始に間に合わず。これだから、関西は嫌いだ。

 ということで、またまた関西が嫌いな理由が増えてしまったが、阪神は伊藤隼や梅野が出てて、オリックスもブランコ、谷と言った全国区の選手が出てた。こういう選手を近い距離で見ることが出来るのが、ファームのいいところ。あと、オリックスはリリーフで井川も登板。まだ現役だったのね。

 途中からの観戦だったため、試合の流れが分からず、戦評は書けないが、それでも延長10回のウラに飛び出した奥浪のサヨナラツーランは凄かった。まさに、打った瞬間それと分かる豪快なあたり。この試合では、外野の間を抜ける長打も何本かあったけど、そのどの打球よりも打った瞬間の衝撃が違った。何度も野球観戦に行っているが、やっぱり野球の華はホームランである。そんな基本的なことを思い知らされた一発だった。

 ちなみに奥浪選手は2年目の内野手。1軍経験は無いが、昨シーズンは高卒ルーキーでありながら、ファームでチーム最多ホームランを放っており、この試合でもファームとは言え、ブランコを押しのけての4番起用ということで、期待の大きさが伺える。近い将来、1軍でT-岡田とクリーンナップに名を連ねているかも。

2015年8月9日日曜日

プロ野球観戦記 ~プロ野球観戦に行ってきました~

 2015.8.8 オリックス×西武@京セラドーム大阪
L 030 000 000│3
Bs 001 010 002X│4

 西と野上が先発のこの試合。珍しく単独行動ではなかったため、完全に居酒屋京セラドーム状態になってしまい、試合の詳細は記憶の彼方になってしまったが、観戦の記録と言う意味で、ブログには残しておく。

 森はこの日が誕生日で、応援団からハッピーバースデーが流れる中、タイムリーツーベース。後半戦からストッパーに転向した牧田が代打小島にサヨナラツーベースを浴びた。高橋朋の不調に伴う措置のはずだが、この日中継ぎ登板した高橋朋は完璧なピッチングだったので、早々に配置再転換をした方がいいかも。

2015年8月8日土曜日

シネマレビュー 「ジュラシック・ワールド」

 前作から14年の時を経て公開されたシリーズ4作目。ちなみに、1作目は1993年封切りだから22年前。ジュラシック・パークを観て、その映像に驚いたのがついこの前のように思い出されるのだが、あれから22年もの時が流れているのかと思うと、愕然とするし、22年も前にあの映像技術があったのかと思うと、驚かされる。

 今作では、既にテーマパークとして営業が始まっている「ジュラシック・パーク」において、集約の目玉するために、遺伝子操作により新種の恐竜を誕生させるのだが、知能の高い恐竜にしてしまったがため、檻の中に管理できず、脱走。凶暴性も強く、テーマパーク内は大混乱。果たして主人公はその場を救えるのか?という、単純明快なエンターテイメントムービー。ただ、そこには大自然は人間では完全にはコントロールできないという教訓も込められているように思える。

 この夏は、ミッション・インポッシブルやターミネーターといった、超ビッグタイトルのシリーズモノが次々と封切られているが、「ジュラシック・ワールド」も、見逃せない作品だ。

2015年8月3日月曜日

金沢出張の帰り道に学んだこと

 本日金沢出張。参加者は3名。

 ハードな内容の打合せが予想されたが、想定外に物事がうまく進み、打ち合わせはスムーズに終了。たまにはこんなこともあるんやね。

 で、帰路。大人として、出張帰りはビールである。サンダーバードは通路を挟んで2列シートが並ぶ配列のため、3人で行動している以上、座席を反転させ、一人が逆向き座らざるを得ない。ということで僕がその役回りとなった。

 この、逆向きとビールのコンボが良くなかった。

 酔った。

 ビール酔いと乗り物酔いのどっちなのか分からなかったが、電車を逆向きに座ることは、今回のような出張において珍しいことではないので、単純な乗り物酔いではなく、やはりこのコンボが大きなダメージを与えたと思われる。

 けっこう早い時間に大阪駅に戻ったので、普段の僕なら駅の近くで飲み直そうと言い出すのだが、今日はグロッキー状態のまま、真っすぐ帰宅。皆様も、電車で進行方向の逆を向いて座る時は、アルコール摂取にお気をつけ下さい。