2017年8月27日日曜日

2017年8月MSVランキング

1位 : 逃げ水 (乃木坂46)
2位 : himawari (Mr.Children)
3位 : Family Song (星野源)
4位 : キスは待つしかないのでしょうか? (HKT48)
5位 : 打上花火 (DAOKO×米津玄師)
6位 : 帆を上げろ! (BOYS AND MEN)
7位 : Mu Buddy (超特急)
8位 : Love☆Queen (E-girls)
9位 : Brand New Theater! (765 MILLION ALLSTARS)
10位 : 嗚呼、夢神輿 (祭nine.)

 1位は、すっかり指定席になった乃木坂46。2014年に「何度目の青空か?」で初めて1位を獲得してから、約3年で、これが6回目の1位獲得。

 米津玄師は先月の6位獲得に続き、今回はコラボシングルが5位獲得。いよいよ本格的に大ブレイクか。

2017年8月25日金曜日

プロ野球観戦記 ~H栗原とD福谷~

 2017.8.25 中日×ソフトバンク@ナゴヤ球場(ファーム)
H 020 100 101 0│5
D 111 001 010 0│5

 本日、年休取得と言うことで二軍戦に。一度は親子試合の連続観戦をやってみたいと思っているが、この日は一軍は広島でビジターということで、実現できず。

 先発はマルティネスと五十嵐。まさか五十嵐を見られるとは思ってなかったが、1イニングで降板したし、一軍復帰前の調整登板といったところか。2回からは山田が投げたし、実質こちらが先発。

 通常、一人で観戦する時はスコアブックをつけるのだが、この日はあまりの暑さに断念。のんびりと観戦することに。

 試合は、見応えのあるシーソーゲーム。終盤の8回。ホークスのピッチャーが加治屋に替わると、キャッチャー栗原との呼吸がとにかく合わない。このイニングだけで3つのワイルドピッチを記録し、これで決定的な5点目が入ったかに思えた。

 9回、中日の投手は福谷。1軍でもストッパー経験のある投手だが、ピリッとせず、あっさり失点。復活への道のりは遠そうだ。

2017年8月23日水曜日

世間と感覚がズレている話

 富士通が携帯電話事業を売却する方向で検討している旨の報道があった。ニュース記事はこちら。

 「富士通、携帯事業売却へ」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 社会人になった時に初めて携帯電話を持ったので、かれこれ、20年ほど携帯電話を所持している。その間、浮気した時期もあったが、基本的には、三菱製品を使い、2008年に三菱が携帯電話事業から撤退してからは、富士通製品を使っていた。なので、これで個人的なお気に入りの携帯電話メーカーとしては、2社目の事業撤退。どうやら、僕の好みと、世間の流行とはズレがあるようである。

 携帯電話ではないが、テレビについても、三菱製がお気に入りなのだが、こちらも、事業は続けているものの、家電量販店における扱いは明らかに縮小傾向だし、何とも言えない寂しさを感じる。

2017年8月20日日曜日

ラーメンセットからの卒業

 ラーメン屋に行くと、ライスとかミニチャーハンとか餃子とか唐揚げとか、何か一品付け加えるセットにすることが多い。でも、もうやめようと思う。

 体重が増えたというのもあるが、それ以前に、年齢的なものなのか、もうそんなに食べられないからである。30代前半ぐらいに、大盛りが食べられなくなり、大盛りを注文することがなくなったが、ついに食欲減退第二弾が来たって感じ。

 外食時の出費が幾分かは抑えられるので、そんな効果もありそうだ。

2017年8月15日火曜日

フラーハウスがDVD化!

 80年代後半にハマった「フルハウス」のメインキャストが再集結し、その後を描いた「フラーハウス」がNetflixで独占配信されたのが2016年。どうしても観たいけど、そのためにNetflixの契約をするのはもったいない気がして、DVD化を熱望していたのだが、何と今年の3月にDVD化されていた。Netflixの配信開始から1年強でのDVD化は、思っていたよりも早かったかな。

 そのことに気付いたのが先月で、幾つかのCDショップを巡るも、どこにも置いてなかったので、仕方なく先日Amazonで購入。タイミング悪く、自宅での空き時間はドラゴンクエスト11を集中プレイ中のため、なかなか観る時間を取れないが、ドラゴンクエスト11が一区切りついたら、楽しみたいと思っている。

 ちなみにNetflixでは、シーズン2が配信中で、シーズン3の制作も発表されている。シーズン1同様に、配信開始から1年強でDVD化されるとすれば、シーズン2のDVD化は今年の年末頃となる見込みなので、もしそうなれば、それもとっても楽しみである。

2017年8月10日木曜日

ついにDAZNがプレイステーションに対応

 DAZNは、日本でのサービス開始からそろそろ1年経とうとしているが、サービス開始当初からアナウンスされていたプレイステーション対応を、ついに8日に実現させた。ニュース記事はこちら。

 「「DAZN」がプレステでも楽しめる!」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 結構時間がかかったという印象。これで、ハード面は充分に拡大されたと思うし、次はコンテンツの充実に注力してもらいたいと思う。特に、プロ野球に関しては、現状のDeNAと広島の主催試合から、更なる拡大を望みたいところ。

2017年8月9日水曜日

ハンドスピナー

 何だかよく分からないが、話題になっているハンドスピナー。この手の流行り者には、基本的には飛びつかない性格なのだが、このハンドスピナーに限っては、妙に気になってしまったので、先日、ヨドバシカメラに行った際に、思わず衝動買いしてしまった。

 確かに、一度回すと、摩擦が全然無いのか、全然止まらない。

 それだけのおもちゃで、何が面白いのか、あまり分からないが、ただ、確かにクセになる。テレビでスポーツ観戦するとなると、2~3時間のまとまった時間をテレビの前で過ごすことになるのだが、気付くとハンドスピナーを回している。

 なるほど。そういうことか。

2017年8月8日火曜日

引退試合のための特例措置

 引退試合に向けた出場登録選手に関する特例措置が承認されたことが報じられた。引退試合を行う際、1日限定で出場選手登録が28人枠とは別枠で認められ、但し当該選手は、その日以降は出場登録が認められない。ニュース記事はこちら。

 「今年から引退試合用、1日選手登録を導入」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 何これ?こんなの誰が求めたの?少なくとも、ファンが求めたという話は聞いたことないけど。

 そもそも公式戦において、真剣勝負ではない打席が存在することはおかしいと思っている。別に引退試合と銘打った試合があっても良いと思うが、あくまでも真剣勝負であるべきだし、引退する投手に対して儀式的に三振してあげたり、引退する打者に対してど真ん中のストレートを投げたりするのは、公式戦に対する冒涜だ。その1三振、その1被安打だって、公式記録としてカウントされるし、三振すれば公式記録としての打率が下がる。この手の儀式的なものは、試合前の始球式のようなセレモニーか、オープン戦でやるべきだ。

 こんな馬鹿げた特例措置は、適用する選手・チームが出てこないことを祈る。

2017年8月7日月曜日

津田恒美記念館はできるのか?

 以前に「津田恒美記念館設立へ」で、記念館が今年の7月に開館予定であることを紹介した。

 そして7月になり、今年の夏休み計画を練っていたところ、まだ、開館されていない。調べてみると、まだ開館準備中とのこと。

 「津田恒美の記念館を作りたい!!

 今、流行りのクラウドファンディングで設立資金を調達しようとしているみたいだが、大丈夫なのだろうか?当初予定だった7月になっても、まだ準備段階で、具体的な予定が全くアナウンスされていないというのは、信用と言う面から、疑問符が付いてしまう。

 どうしても行ってみたいと思わされたニュースだっただけに、現時点でのこの対応は、とっても残念だ。

2017年8月6日日曜日

強打の2番拡大中

 メジャーリーグでは、2番打者最強論が一般化しているが、日本のプロ野球では、2番打者と言えばつなぎ役。バントを中心にした小技が求められ、出塁した1番打者を得点圏に進めて、クリーンナップにつなぐのが主な役割だ。

 古くは西鉄の豊田、そして近年は巨人清水、一軍に出始めの頃の日本ハム小笠原や、2006年のヤクルトリグスが強打の2番打者として打線に名を連ねたが、いずれも2番に定着することはなく、日本のプロ野球では強打の2番打者はチームの起爆剤にはなっても、基本的には馴染まなかった。

 ところが、今シーズン。楽天がペゲーロを開幕から2番に起用すると、チームは絶好調。それだけではなく、13連敗を記録した巨人も、連敗脱出後にマギーを2番に起用し、チーム状態は上向き。更に5日からはオリックスも吉田正を2番に起用し、打線にテコ入れをしている。

 12球団中3球団が2番に強打者を起用し、いわば2番打者新時代。この流れが広がっていくか、注目したい。

2017年8月4日金曜日

天邪鬼か孤立か

 本日、年休。

 ただ、珍しく職場でトラブル続出したため、職場や関連部と、何回か電話で連絡を取り合うことになった。

 如何せん、自宅からの遠隔での連絡。タイムリーさに欠けることもあり、思うようにこちらの思いが伝わらない。

 そうこうしていることに、最低限の事態の収拾は完了。事態が収集したことは良かったが、思った通りの動きではなかったということで、逆に、僕の考えと、職場の方向性にズレがあるのではないかという気にさせられた。というか、連絡を取り合っていた関連部の人にも、そんな指摘をされた。

 思い返してみれば、そもそも僕は会社の方向性とはピタッと一致してないし、少々の天邪鬼な発言をすることによって、職場のスパイスになっていることが存在理由だと思っていたのだが、今日の一連の出来事を振り返ると、その必要性はあったのだろうかと思わされる。今更、性格が変わるわけでもないし、言動もそんなに変わらないとは思うけど、今日の出来事は、心のどこかには留めておかないといけない、そんな気がした。

2017年8月1日火曜日

トレード新時代

 トレード期限の7月31日に、日本ハムの谷元が中日に金銭トレードで移籍した。メジャーリーグではよく見られる光景だが、日本のプロ野球でバリバリの一軍の戦力が、シーズン途中に移籍するのは極めて異例。日本もこういう時代になったのか。

 今年は、こういった異例とも言えるトレードが多い。

 まずは、エスコバーと黒羽根のトレード。外国人選手がトレードで移籍することは珍しい。かつてはブライアントが中日から近鉄にトレードされたのが有名だったが、近年ではオビスポぐらいしか例が無く、かなり異例。そう思っていたら、クルーズも金銭トレードで楽天に移籍した。これからは、外国人選手もトレードという形で移籍するのが当たり前になるのだろうか。

 そして今回の谷元。今シーズン、36試合に登板していて、これは鍵谷に次いで、チーム2番目の多さ。これほどのバリバリの一軍の戦力が、シーズン途中にトレードされるのは、長くプロ野球を見てきているけど、過去に記憶が無い。

 プロ野球の移籍市場が新時代を迎えたのか。それとも、あくまでも異例中の異例なのだろうか。