2020年8月31日月曜日

スマートホンに保存していた写真が全て消えた

  スマートホンに保存していた写真が全部消えた。

 データが全部消えたのであれば、SDカード等の不具合ということになると思うが、不思議と写真以外のデータは全て無事で、インターネットからダウンロードした画像データも無事だったので、画像データが全部消えたのではなく、カメラで撮影した写真のみが全部消えたことになる。

 ちゃんと残しておきたい写真は、そもそもデジカメで撮影するし、スマートホンで撮影する写真は、SNSにアップすることが目的であることが多いので、消えたところであまりダメージは無いのだが、ただ、消えてしまった理由は気になる。何らかの不具合によるものであるとするならば、他のデータも消えてしまう可能性があるからだ。

  ただ、カメラの画像データだけ消えるってことあるのかな。ネットで調べてみたけど、似たような事象の報告は見付けられなかったし。

2020年8月29日土曜日

2020年8月MSVランキング

1位 : 夜に駆ける (YOASOBI)
2位 : NAVIGATOR (SixTONES)
3位 : カイト (嵐)
4位 : 香水 (瑛人)
5位 : smile (Twenty☆Twenty)
6位 : RUN (Sexy Zone)
7位 : 感電 (米津玄師)
8位 : Make you happy (NiziU)
9位 : Re:LIVE (関ジャニ∞)
10位 : HELLO (Official髭男dism)

  1位は2ヶ月連続でYOASOBI。瑛人と並んで、これで4ヶ月連続ランクイン。

 この二組に加えてNiziUは、この夏、どこに行っても常に流れている印象。3組ともニューフェイスだが、YOASOBIと瑛人は昨年デビューなので、今年の新人はNiziUのみ。これは今年のレコード大賞新人賞は決まりかな。この賞とK-POPは相性が良いし。

2020年8月28日金曜日

DAZN for docomoが値上げ

  DAZN for docomoの料金改定が発表された。まさかの値上げである。

 「「DAZN for docomo」の料金改定について

 正確には値上げとは言わないのかも知れないが、それは現契約者は今の料金で継続利用できるため。10月以降に契約する場合は、DAZNと直接契約するのと同額ということなので、迷っているのであれば今のうちに契約した方がいいってことなんだろう。

 自分は年間通じて契約しているので、当然このまま契約を継続して、今の料金をそのまま適用させ続けようと思うが、観たいスポーツがシーズンの間だけ契約しているような人は、今後、一時解約するのか、それとも契約し続けるのか、迷うんでしょうね。一度解約すると、次に再契約する際には、割引価格ではなく通常価格での契約になってしまうので。

2020年8月23日日曜日

オリックスで多発するシーズン途中の監督交代

  20日、オリックスは西村監督の辞任を発表。翌21日の試合からは中嶋監督代行が指揮を執ることになった。辞任と言いながら、事実上の解任である。

  このニュースを聞いた時の第一印象は、またか、というもの。シーズン途中の監督交代は、オリックスに特に多い印象がある。

 一応調べてみた。現行12球団体制になった2005年以降で調査。

○ヤクルト1回
 2010年:高田繁から小川淳司

○DeNA1回
 2009年:大矢明彦から田代富雄

○中日1回
 2016年:谷繁元信から森繁和

○楽天4回
 2014年:星野仙一から佐藤義則
 2014年:佐藤義則から大久保博元
 2014年:大久保博元から星野仙一
 2018年:梨田昌孝から平石洋介

○西武1回
 2014年:伊原春樹から田辺徳雄

○オリックス4回
 2008年:テリー・コリンズから大石大二郎
 2012年:岡田彰布から森脇浩司
 2015年:森脇浩司から福良淳一
 2020年:西村徳文から中嶋聡

○ソフトバンク1回
 2006年:王貞治から森脇浩司

 このうち、2014年の楽天と2006年のソフトバンクは、成績不振ではなく体調不良によるものなので、やはりオリックスがぶっちぎりで多い。

 何か、大きな問題が潜んでいる気がしますね。これを解決しないとチームの浮上は難しいのかも。

2020年8月18日火曜日

MLB.TV

  DAZNでMLBの中継を行わなくなった今シーズン。自分が確認できているMLBを観戦する方法は、以下の4つ。

1)NHK-BS
 NHK-BSの衛星契約を契約していれば追加料金は不要。1日1試合程度放送で、大谷所属のエンゼルス戦に偏っている。

2)J-SPORTS
 月額2,515円。1日1試合程度で、日本人選手所属チームの試合に偏っている。

3)SPOZONE
 年間契約なら月額換算で825円。1日3~5試合程度、日本人選手所属チームの試合中心。昨年までのDAZNと同等。

4)MLB.TV
 MLBの公式サービス。日本での取扱代理店は無く、直接契約が必要なので、ハードル高め。年額$59.99ということで、現在のレートで換算すると、月額換算で約530円。もちろん全試合中継。

 こうしてみると、圧倒的にMLB.TVがおトク。契約してみようかなぁ。ただ、平日は観戦できないし、休日も必ず観戦できるわけでもないので、もう少し時間に余裕が持てるようになってから契約するのがいいのかな。悩む。

2020年8月17日月曜日

墓参り

 お盆なので墓参りに行ってきた。

 祖父が眠る墓。

 就職してから、一度はこの地元に戻ったが、再び地元を離れて早一年。ただ地元で暮らしたいだけなのに、それが簡単には叶わないこの世の中。似た境遇の人は多いと思う。

 生まれ育った地元で暮らしたいというそれだけのことなのに、それが簡単ではない現代日本。果たしてこの国は幸せな国なのだろうか。

 ふとそんなことを思った、今年の墓参りだった。

2020年8月16日日曜日

CDレビュー 米津玄師「STRAY SHEEP」

  存在を知ったのは「Flowerwall」だった。ラジオから流れてくるその声とメロディラインに一瞬で虜になったことを覚えている。

 ボーカロイドで注目を集めたという経歴のため、個人的には少し抵抗感があったが、気に入った音楽に対して、そんな些細なことにアレルギー反応を示しているのは勿体ないですね。今作のリリースを記念して、過去作も全て大人買い。まずは最新の5thをじっくり聴いてみたのだが、才能の爆発を感じる傑作だと感じた。

 サウンドは新しいけど、歌詞はかなり和風。そして独特な声質。これが米津玄師の魅力だと思っているのだが、収録されている15曲、全てにこの要素が凝縮されている。リード曲のM3「感電」はホーンの音が印象的でアルバム曲でありながら、新たな代表曲になりそう。

 M8「Lemon」は、これだけミミタコ状態なので、さすがに聴き飽きてもいいはずなのに、そんな感覚を全く覚えさせない。これが米津サウンドの凄さなのか。

 自ら手掛けて、大ヒットした「パプリカ」と「まちがいさがし」のセルフカバーも収録されているのだが、これは不思議なことに楽曲の新たな魅力を感じることができなかった。これは、提供先のミュージシャンが歌うことによって楽曲の魅力が最大限引き出されるように曲を作っているからなんだと思う。だからきっと「カイト」をセルフカバーしても、嵐を超えられないだろう。それは米津玄師の歌唱力云々という話ではなく、それだけ、歌い手に合わせた楽曲の制作力があるということなんだと思う。

 とにかく凄い一枚だった。これは残る過去作4枚を聴くのも楽しみだ。

2020年8月15日土曜日

親孝行

  先日、とある精神科医から、こんな話を聞いた。70代を過ぎると、人生における最大で唯一の楽しみは「孫」だと。

 なるほど。

 病気等の影響もあり、やりたいことが何もできず、生きる気力を失いつつある両親。生きることに対して前向きな発言なんてほとんど出てこないし、そんな両親に対して何をしてあげればいいのか思い浮かばず、ただ話を聞くだけの自分。確かに孫が居れば、気持ちが上向くのかも知れないな。

 今の両親に対してできる親孝行と言えば、多分、孫を見せてあげることぐらいしかなさそうだけど、今すぐどうこうできるものでもないし、相手も居ないのでそもそもどうしようもない。

 なかなか希望は見えてこないものですね。

2020年8月13日木曜日

野球観戦記 ~独立リーグは育成の場か~

  2020.8.12 兵庫ブルーサンダース×和歌山ファイティングバーズ@三木防災公園野球場
和歌山 000 010 100│2
兵庫 100 003 20X│6

  野球観戦に飢える今シーズン。プロ野球のチケットは入手困難なので、関西独立リーグの試合に行ってきた。場所は、兵庫県の三木防災公園野球場。ん?防災?どういうことだろう。もしかして、震災の時に仮設住宅を建てた場所ってことなのかな?

 ということで、こんな球場。観客席もあるが、外野の芝生部分と駐車場に境目が無いので、無料で観戦できた。

 

 まず驚いたのが、アンパイアが球審と一塁塁審の二人だけと言うこと。以前にも関西独立リーグの試合は観戦に行ったことがあるのだが、その時もこんなんだったかな。ランナーが出ると、二塁付近に移動してジャッジしたりと、かなり一塁塁審は大変そうだった。この日はライン際の際どい打球が無かったのだが、特に3塁線に飛んだ場合、正確にジャッジできるのかな。

  で、試合。久しぶりの生観戦だったせいなのか、投手の球速が妙に遅く感じた。多分、130キロ台前半くらい。感じた通りのスピードしか出ていないのだとしたら、このリーグからプロ野球にドラフトで指名されるのは、ちょっと難しいだろう。

 ただ、意外と両チームとも打てずに緊迫の投手戦。5回を終わった時点で1-1だった。

 試合が大きく動いたのが6回ウラ。和歌山先発の河合は、突然、この回に捕まり、3者連続で早いカウントから良いスイングをされ、いずれも鋭い打球。1人はセンターの好守備もあり、センターフライに倒れたが、1死1,2塁のピンチ。勝負にこだわるのであれば、ここで交代だったと思う。実際に、この場面でベンチからマウンドにコーチらしき人が出てきたが、この場面で交代は無かった。

 河合は、続く打者をストレートのフォアボールで歩かせ、1死満塁とピンチを拡大すると、その後、連打を浴び、3点を失った。結局、この回は河合が投げ切り、次の回からピッチャーが交代。これって、おそらく勝負にこだわっているのではなく、投手の育成に重点を置いているからこその采配なのだろう。

 独立リーグにおける野球感を垣間見たような気がする、そんな試合だった。

2020年8月11日火曜日

Fall Guys

 「Fall Guys」というゲームが、今月のPS Plusのフリープレイ対象となっているが、このゲームが理屈抜きで面白い。

 ネット接続が前提で、60人が同じステージに参加して、ミニゲームを行うというもの。勝ち抜き戦となっていて、5試合ぐらい勝ち抜けば1位となるのだが、とにかくそのミニゲームのカオスっぷりが面白い。

 ミニゲームはランダムで選ばれるようなのだが、障害物レースのようなものか、ランダムでチームを組まれてチーム戦を行うもので、どちらもとにかく展開がハチャメチャ。どうハチャメチャなのかは、言葉で表現することがとても難しいのだが、ネット上の書き込みを引用させてもらうと、「風雲!たけし城」を彷彿させるような面白さ。

 久しぶりに、傑作なゲームに出会えた。個人的には色々あって、あまりゲームをやっている時間は無いのだが、時間を見付けて気晴らし程度に楽しんでみたいと思う。

 「Fall Guys

2020年8月9日日曜日

例年ほどの暑さを感じない2020年の夏

  夏真っ盛りだが、どうも例年に比べると暑さはそこまで厳しくないように感じる。もちろん暑いことは暑いけど。

 ただ、8月にエアコンをつけずに寝るなんて、ここ30年ぐらい振り返ってみても記憶が無いことだが、今年はエアコン無しで眠れる日もあるし、昼間も、外出するのが嫌になる程の熱風みたいなものを感じない。

実際、最高気温を見ると、例年なら37~38℃が当たり前のところ、今年は35℃程度だし、それはそれで充分高い気温だが、例年に比べると快晴の日が少なく、多少なりとも曇っている日がほとんどなので、体感気温が例年に比べるとけっこう低いのかも。

 もしくは、単純にこの猛暑に慣れただけなのかな。それか、年齢とともに暑さを感じる神経が衰えているのか。はたまた、今年は仕事もボロボロで精神的にかなりやられているので、それもあって暑さを感じる神経もやられているのか。

 理由は分からないが、とにかく今年の暑さは例年と比べると、やけに厳しくないように感じる。

2020年8月4日火曜日

これが大谷投手最後の登板となってしまうのか

 頑張って早起きして、朝からMLB観戦。大谷が投げるのは、何故か決まって現地時間日曜日のデーゲームということで、月曜日に早起きして観戦するのは2年前からの恒例行事。もちろん、今朝もそうした。

 初回は完璧な立ち上がり。ついに完全復活を予感させた。

 ところが2回に状況は一変。カウントは作れるが、勝負球が決まらず、四球を連発。際どいコースをボールと判定される不運もあったが、決め球で決められずカットされていたので、ボールの精度がイマイチだったのだろう。

 このイニングの途中から、投球と同時に唸り声とも悲鳴とも聞こえる声を発するようになる大谷。普段から声を出しているものの観客が入っているから気付かないだけで、この日は無観客試合だから、たまたま声を収音マイクが拾っているのか。いや、多分そんなことはなくて、明らかな異変だったのだと思う。異常な声を発しながら投げる大谷の姿を、見ていられない。

 そして、打者は1番に戻ってスプリンガー。報道されているように、突然球速が10Km/h以上も落ち、素人目に見ても、明らかに球威が無い。もう限界だった。

 試合後にMRI検査を受けることをチームが発表。どう考えても状況はよろしくなく、今シーズン、投手としてはこれでシーズン終了となる可能性は高いだろう。これほどまでに投手として投げられないことが続くと、二刀流について限界を唱える人も出てきてもおかしくない。

 ただ、プロ入り当初の頃ならともかく、これまでに二刀流と言う夢を見させてもらった野球ファンや関係者には、もはや投手として諦めさせて打者に専念させることを決める権利は無いと思う。もう、それは大谷本人にしか決められないことだろう。

 このあと、大谷がどのような決断をするのかは分からない。ただ、今日見たピッチングが、投手大谷としての最後の姿になる可能性がある気がしてならないし、その意味では球史に残る瞬間を見てしまったということかも知れない。そうならないことを祈るけど。

2020年8月2日日曜日

在宅勤務の日に訪れた大ピンチ

 先日、在宅勤務の日に、少々ややこしい会議を迎えていた。

 ややこしい会議があるのは珍しいことではないが、この日は特に不手際が許されない日で、雑音が入らないよう、部屋の窓が閉まっていることや、スマートフォンがマナーモードになっていることを入念にチェック。万全の状況を作って会議の時間を迎えた。

 会議開始。資料の説明を始める自分。すると、普段、滅多に鳴らないインターホンが鳴る。ピンポン、ピンポーン。焦る自分。資料説明を止めるわけにはいかないので、インターホンは無視して説明し続けるが、明らかに焦っていて、説明がかなり早口になっていることが自分でも分かる。

 すると、今度は何故か電話が鳴る。もはや、半ばパニック状態。おそらく宅配で、インターホンを鳴らしても出ないので、電話をかけているのだろうが、とにかく色んな音が交錯する中、焦りに焦りながらも、資料を説明する自分。

 何とか会議を終えて、参加していたメンバーに聞いてみたところ、やはりインターホンと電話の音が、かなりの音量で聞こえていたとのこと。これは相当マズい状況だが、その状況を聞かれてはいけない人が、たまたま遅れて参加したため、聞かれてなかったのが不幸中の幸い。最悪の事態は奇跡的に免れたが、それでもタイミング悪かったなあ。

 ちなみに、会議終了後ポストを見に行くと、不在票は入ってなかった。宅配じゃなかったのか。では、あれは何だったんだろ。

2020年8月1日土曜日

ダブルヘッダーは7イニングス制で実施

 既にESPNが報じていたが、MLBでは今シーズン行われるダブルヘッダーについて、7イニングス制で行うことを正式にアナウンスした。ニュース記事はこちら。


 これはヒドい。7イニングス制の野球なんて、少なくとも世界最高峰の野球としてやるものではない。リトルリーグですか?メジャーリーグって。

 労使で揉めに揉めて60試合制で行っているMLBに対して、シーズン終了時期を延長してでも120試合を確保している日本のプロ野球。延長イニングを早く終わらせるためにタイブレーク制を導入したMLBに対して、10イニング引き分けとした日本のプロ野球。ポストシーズンを確保どころか拡大し、そのしわ寄せでダブルヘッダーが増加、その結果負担軽減目的で7イニングス制を導入するMLBに対して、ポストシーズンを縮小してでもレギュラーシーズンの期間をしっかり確保し、極力ダブルヘッダーを回避する方向で調整を進めている日本のプロ野球。

 どう考えても、日本のプロ野球の方が正しいと思うし、制度面では魅力に勝っていると思う。日本に来ているMLB経験のある外国人選手にも、感想を聞いてみたいですね。