2023年4月30日日曜日

2023年4月MSVランキング

1位 : Subtitle (Official髭男dism)
2位 : 怪獣の花唄 (Vaundy)
3位 : アイドル (YOASOBI)
4位 : OMG (NewJeans)
5位 : 美しい鰭 (スピッツ)
6位 : 人は夢を二度見る (乃木坂46)
7位 : 絆ノ奇跡 (MAN WITH A MISSION×milet)
8位 : ABARERO (SixTONES)
9位 : Tiger (JO1)
10位 : 君のまま (百足&韻マン)

 「Subtitle」は、これで6ヶ月連続で1位を獲得。この快挙をどのような言葉で表現したらいいのか、もう全く思い浮かばないが、この曲がいまだにCD化されてないのだから、世の中変わったものである。

 そんなOfficial髭男dismは、これで1位獲得回数が10回となった。過去、1位をこれだけの回数獲得しているのは、宇多田ヒカル、浜崎あゆみ、Mr.Children、嵐、AKB48、乃木坂46の6組だけで、7組目として名を連ねることになった。

 2位以下で注目は5位にランクインしたスピッツ。「みなと」以来、実に約7年ぶりのランクインとなる。

2023年4月29日土曜日

結局全ては信頼関係

 結局全ては信頼関係だということを最近実感させられることが多い。

 同じことをされても、信頼関係が成立していれば有り難い指導だと受け止めることができるけど、成立していなければそれはパワハラになる。これはよく言われていることだし、全くもってその通りだと思う。

 似たようなことで、仕事を無茶振りされても、信頼関係が成立していれば、困っているのであれば助けてあげようと思い、期待以上のアウトプットを出そうと頑張るが、信頼関係が成立してなければ、丸投げされたと思い、やっつけ仕事程度にこなして終わらせる。

 結局は信頼関係が全てなんだと思う。そしてその信頼関係を構築することは、簡単ではないし、一度崩れた信頼関係を修復することは、もっと難しい。

2023年4月27日木曜日

つくづく政治力が無い

 不器用なのか、思考が働かないのか、人間力が無いのか、それともこれらの要素が絡み合ってるからなのか分からないが、つくづく自分は政治力が無いと思わされる。そして、年齢を重ね、会社の中でもそれ相当のポジションに就くと、この力が無いことにより圧倒的に不利な状況へと追い込まれていく。

 主張を通すのって難しいですね。正しいことをただ馬鹿正直に主張しても、通らないということは、本当に悔しい。

2023年4月23日日曜日

CDレビュー BABYMETAL「THE OTHER ONE」

 日本よりも世界で活躍するミュージシャンということで注目していたBABYMETAL。実はブレイク前にフェスで見たことがあるBABYMETAL。メンバーが脱退したり、ライブ活動を休止してたりと、徐々にシーンから遠ざかっていて、このまま消えてしまうのではと思っていたところ、コンセプトアルバムのリリースという形でシーンに戻ってきた。コンセプトアルバムということで、シーンのど真ん中に復活したという印象を与えるには至ってない気もするが、まずは活動が再開されたということで一安心といったところか。

 新たなBABYMETALというコンセプトとのことだが、印象としては、これまでのゴリゴリで尖ったメタルサウンドから、少しJ-POPよりの音楽に寄ってきていると感じた。そのため、聞きやすいアルバムになっているが、果たしてこれが今後のBABYMETALの方向性なのか、それとも挑戦的な一枚なのかは分からない。

 まずは、復活を高らかではないが、確実に宣言したアルバムといったところか。

2023年4月21日金曜日

業績不振が招く負のスパイラル

 会社全体はともかくとして、自分がいま所属している部署の業績は、かなり落ち込んでいる。入社して25年ほど経ったが、ワーストではないものの、自分が所属する部署の業績がこれほど落ち込んでいるのは、あまり経験が無い。

 当然のことながら、その状況を打開すべく打ち手を考え、実行しようとしているのだが、そんな状況だと組織のトップも色々と口出しをしてくる。そしてトップはどうしても現場感覚が無いので、本来実行すべき打ち手からはかなりズレた指示を出してくる。

 業績が好調ならトップの的外れな指示は無視して、「結果を出しているのだからごちゃごちゃ言うな」といった対応ができるのだが、結果が出ていないので、逆に「結果が出てないのだから、つべこべ言わず指示に従え」と言われたら、もう何も言い返せない。そしてその対応に追われ、本来やるべき打ち手を打つ時間が作れず、業績は回復しない。回復しないどころか、悪化の方向に向かってしまう。

 完全に負のスパイラルですね。どうすればいいのかな。

2023年4月20日木曜日

夕刊が無くなる

 今朝、朝刊を取りにポストに出ると、なかなか衝撃的なチラシが投函されていた。


 新聞業界、かなり厳しいと話には聞いていたが、ついに夕刊が無くなる時代になってしまったのか。

 個人的には朝刊しか取ってなかったので、自分自身の生活に変化は無いが、子供の頃は自宅で夕刊を取っていたし、あって当たり前の存在だと思っていたので、まさか夕刊という存在そのものが無くなる日が来るなんて、ちょっと信じられない。

 いつの日か、新聞そのものが無くなる日が来てしまうのだろうか。

2023年4月19日水曜日

こどもファスト・トラック

 主に国の施設で、子ども連れが優先的に並ばずに入れるようにする「こどもファスト・トラック」なる取り組みが進められているとのニュースを見た。今後は、国の施設に限らず、レジャー施設など、積極的に展開を検討し、子育て支援策を強化していくとのこと。

 これはいかんと思いますね。

 この政策により、並ぶことを知らずに育った子供たちが、大人になったときにモンスター化することが容易に想像できますね。

2023年4月15日土曜日

MLBのハイライト番組が放送されない

 MLB開幕後に楽しみにしていた番組がBS1で放送されるハイライト番組。MLBザ・ベストプレーとか、MLBウィークリーとか、シーズンによって番組名は変わっていたが、20分番組で、その週に飛び出した50個のスーパープレーをハイライトでまとめた番組で、純粋に楽しい番組だったし、新しいスターの発掘にも活用できる番組だった。

 ところが、今シーズン、開幕して2週間ほど経ったが、今のところ放送される様子が無い。アメリカで制作されているはずのオリジナルの番組が無くなったのか、それとも別の理由なのか状況は分からないが、とっても楽しみにしていた番組なので、とても残念である。

2023年4月9日日曜日

YON FES 2023 DAY2@モリコロパーク

 それほど04 Limited Sazabysのファンではないのだが、でもYON FESは地元を代表するフェスなので、以前よりかなり気になっていた。これまで機会が無くて行けてなかったのだが、ついに初参加!DAY2だけの1日参加だけどね。

 出演11組だが、サブステージまで全部観ていると食事を摂る時間も取れないので、今回は割り切ってメインステージの6組だけを鑑賞。ちょうどセットチェンジの時間に収まるようなタイムテーブルだったので、観ようと思えば全部観れるようになっているのは、こういった複数ステージで展開される野外フェスでは、自分自身としては初めてのタイプだった。

 メインステージの6組の中で、唯一自分が名前も知らなかったのだがHEY-SMITHというバンドで、この人たちの衝撃もあれば、ついにマスク無し声出し解禁で完全に元に戻ったライブシーンを満喫できた開放感や、キラーチューンがもたらす爆発力など、書きたいことは山ほどあるが、そんなことを全て吹き飛ばすほど衝撃的だったのが、Dragon Ashによる「ROCKET DIVE」だった。

 イントロが流れた瞬間から、自分の中の何かのスイッチが入り、あとは大興奮状態。まさか、2023年のモリコロパークで、ROCKET DIVEを聴くことができるとは。しかもDragon Ashがそれを歌うとは。このタイミングでカバーした理由は全く分からないが、我を忘れて声を張り上げる自分がそこに居た。

 ライブは何が起こるか分からない。いつサプライズが起こるか分からない。だからこそ、ライブはやめられないし、これからも色んなライブやフェスに参加して、衝撃的な出来事に遭遇したい。そんなことを強く思ったフェスだった。

【セットリスト】
○KEYTALK
M01.夜の蝶
M02.sympathy
M03.君とサマー
M04.Summer Venus
M05.夕映えの街、今
M06.MONSTER DANCE
M07.太陽系リフレイン

○緑黄色社会
M08.時のいたずら
M09.始まりの歌
M10.Shout Baby
M11.Mela!
M12.キャラクター
M13.これからのこと、それからのこと

○HEY-SMITH
M14.Endless Sorrow
M15.2nd Youth
M16.I'M IN DREAM
M17.Fellowship Anthem
M18.We Sing Our Song
M19.Be The One
M20.Inside of Me
M21.Summer Breeze
M22.California
M23.Dandadan
M24.come back my dog

○Dragon Ash
M25.Entertain
M26.百合の咲く場所で
M27.New Era
M28.ROCKET DIVE
M29.For divers erea
M30.Fantasista

○フレデリック
M31.ジャンキー
M32.YONA YONA DANCE
M33.KITAKU BEATS
M34.SPAM生活
M35.Wake Me Up
M36.オドループ
M37.スパークルダンサー

○04 Limited Sazabys
M38.swim
M39.Kitchen
M40.Galapagos II
M41.midnight cruising
M42.fade
M43.ficton
M44.Finder
M45.crash the window
M46.hello
M47.Feel

~アンコール~

EN1.Buster Call
EN2.message

2023年4月6日木曜日

YOASOBI ARENA TOUR 2023 電光石火@日本ガイシホール

 どちらかというと打ち込みのピコピコ音だと思っていた。でもライブはゴリゴリのロックサウンドだった。そして意外にもかなりイケイケのMCだった。

 テレビにもほとんど出ないので、ほぼ音源でしか聴いたことのないYOASOBIの音楽が、ゴリゴリのライブアレンジで最新技術の演出とともに、目の前で繰り広げられる。そりゃ興奮しないはずがない。

 ライブは、できるだけ音源を忠実に再現して欲しいと思っていた。その曲は音源で知るわけだし、であればその音源と同じ音を体全体で浴びたい。それがライブの醍醐味だと思っていた。

 その考えが、今日のライブで少し変わった気がする。音源どおりのサウンドを楽しみたければ、そのまま音源を聴けばいいわけだし、ライブではライブに合わせたノリのアレンジの方が高揚感が高まることだってある。これまでにもそのように感じたことはあったと思うが、今日は特にそう感じた。

 タオル回しする曲もあったり、思った以上に王道のJ-POPライブだったYOASOBIのライブ。MCも初ツアーとは思えないほど、場慣れしている感じだったし、全てヒット曲で構成される夢のようなセットリストでもあった。

M01.怪物
M02.夜に駆ける
M03.三原色
M04.大正浪漫
M05.セブンティーン
M06.ミスター
M07.海のまにまに
M08.好きだ
M09.アンコール
M10.もしも命が描けたら
M11.たぶん
M12.もう少しだけ
M13.ラブレター
M14.祝福
M15.群青
M16.アドベンチャー

 ~アンコール~

EN1.アイドル

2023年4月3日月曜日

流れが悪い

 今の職場に来てそろそろ2年が経とうとしているのだが、会社人生の中でもこれほどまでに流れが悪かったことがあっただろうかと思えるほど、とにかく今は流れが悪い。これまでも色んな職場を経験してきたし、今よりも毎日出勤するのが嫌で嫌でたまらなかった職場もあったが、それとは質の違う流れの悪さで、言葉で表現するのは難しいが、組織に自分が求められていない感じを強く受けるって感じかな。いや、ちょっと違うかな。そこまで疎外感を感じているわけでもないが、でも、居ても居なくてもどっちでもいいって感じというか、まあこの微妙な雰囲気というかニュアンスを言語化するのは難しいですね。

 ともかく、もうこの部署に居たくないというか、居るべきでは無いと思っているのだが、一方で、そういう困難な状況を打開する力も身につけないと、今後の会社人生、やっていけないんだとも思う。逃げ癖はつけたくないし、立ち向かっていかないといけないんでしょうね。

2023年4月2日日曜日

back number in your humor tour 2023@バンテリンドームナゴヤ

 back numberはキラーチューンが多いので、大いに盛り上がるライブになるだろう思っていたのだが、その想像を何倍も上回る凄いライブだった。というのも、そのキラーチューンを惜しげもなく、ほぼ全て披露。こんな凄まじいセットリストのライブって、そんなに無いと思う。

M01.アイラブユー
M02.大不正解
M03.SISTER
M04.秘密のキス
M05.クリスマスソング
M06.ハッピーエンド
M07.エメラルド
M08.青い春
M09.ヒーロースーツ
M10.ヒロイン
M11.手紙
M12.Silent Journey in Tokyo
M13.ゴールデンアワー
M14.高嶺の花子さん
M15.赤い花火
M16.黄色
M17.水平線
M18.ベルベットの詩
M19.スーパースターになったら

 ~アンコール~

EN1.添い寝チャンスは突然に
EN2.花束
EN3.怪盗

 とにかく、どの曲も凄かったのだが、何といってもM3「SISTER」だろう。この曲をナゴヤドームで生ライブで聴くというのは、しびれるものがある。

 というのも、知る人ぞ知る、この曲はドラゴンズの柳投手の登場曲。ドームで、この曲が流れるのは何度も聴いているし、それこそ数週間前に観戦に行ったオープン戦でも投げたのは柳だった。

 ナゴヤドームで何度も何度も聴いたことのある曲を、その場所で本物がライブで歌う。これは、想像していた以上に背筋がゾクゾクした。また1曲、自分の中でのback number代表曲が増えた。

 あと、この日は周りの環境も良かった。この日は5階席で、ライブが始まってもなかなか立ち上がって盛り上がるという雰囲気にならなかったのだが、さすがにM14「高嶺の花子さん」では我慢できずに、周りのことも顧みず立ち上がったところ、左右の席の人も一緒に立ち上がってくれて盛り上がっていた。いくら自分が楽しむためとはいえ、周り全員が座っている中で自分だけが立ち上がると、心のどこかで冷めてしまうものだが、少なくとも自分の左右だけでも立ち上がった状態になったので、狭い範囲ではあるものの一体感も感じながら楽しむことができた。

 ちなみに、そのあと、M19「スーパースターになったら」とアンコール全曲は立ち上がってのノリまくり。左右の人も同じ動き。本当なら最初から最後まで立って楽しみたいところだが、少なくとも最低限ライブ定番の代表曲とアンコールは立って楽しむべきだと思っていて、周りもそのノリに合っていたのが、この日楽しかった要因の一つであることに間違いない。

 周りにどんな人が居るのかは、自分ではコントロールできないので、こればっかりは運次第だが、この日は運にも恵まれた。

2023年4月1日土曜日

PayPalにクレジットカードを登録

 ニンテンドーeショップでAMEXを使いたかったので、PayPalに登録したのだが、PayPalにクレジットカードを登録するのに、かなり苦労した。

 ユーザ登録を済ませ、クレジットカードを登録しようとすると、「お客さまのカードは発行銀行により拒否されました。別のカードをお試しになるか、カード発行会社にお問い合わせください。」というエラーメッセージが表示され、登録されない。

 もちろん、クレジットカードは使える状態だったので、まずはPayPalを疑うべきだと思い、問い合わせるも、PayPal側には問題ないので、クレジットカード会社に問い合わせて欲しいとの一点張り。

 そんなはずは無いだろうと思いつつも、クレジットカード会社に問い合わせてみたら、確かにセキュリティのロックがかかっているとのことで、そのロックを外してもらった。ロックがかかった理由は教えてもらえなかったので、原因は不明。

 ロックが外れたことを確認して、再度PayPalのサイトからクレジットカードを登録しようとしたが、今度は「無効なセキュリティコードです。内容を確認し、再度実行してください。」のエラーメッセージが表示される。もちろん、セキュリティコードの投入間違いなんてしていない。

 再度PayPalに電話したところ、電話のダイヤル操作でクレジットカードの登録ができた。但し、アカウント認証のため、一旦、仮の請求ということで、4ケタのコードが付与された明細でクレジットに請求が飛ぶので、そのコードをPayPalのサイトで投入することにより、ようやくクレジットカードが登録できた。

 ということで、すったもんだはあったが、何とか登録完了。セキュリティが固くなることは悪いことでは無いと思うが、あまりにも固くなりすぎると、使い勝手が悪くなるし、何より、原因を教えてもらえないと、今後、何に気を付ければいいのか分からないので、困ったものである。