それほど04 Limited Sazabysのファンではないのだが、でもYON FESは地元を代表するフェスなので、以前よりかなり気になっていた。これまで機会が無くて行けてなかったのだが、ついに初参加!DAY2だけの1日参加だけどね。
出演11組だが、サブステージまで全部観ていると食事を摂る時間も取れないので、今回は割り切ってメインステージの6組だけを鑑賞。ちょうどセットチェンジの時間に収まるようなタイムテーブルだったので、観ようと思えば全部観れるようになっているのは、こういった複数ステージで展開される野外フェスでは、自分自身としては初めてのタイプだった。
メインステージの6組の中で、唯一自分が名前も知らなかったのだがHEY-SMITHというバンドで、この人たちの衝撃もあれば、ついにマスク無し声出し解禁で完全に元に戻ったライブシーンを満喫できた開放感や、キラーチューンがもたらす爆発力など、書きたいことは山ほどあるが、そんなことを全て吹き飛ばすほど衝撃的だったのが、Dragon Ashによる「ROCKET DIVE」だった。
イントロが流れた瞬間から、自分の中の何かのスイッチが入り、あとは大興奮状態。まさか、2023年のモリコロパークで、ROCKET DIVEを聴くことができるとは。しかもDragon Ashがそれを歌うとは。このタイミングでカバーした理由は全く分からないが、我を忘れて声を張り上げる自分がそこに居た。
ライブは何が起こるか分からない。いつサプライズが起こるか分からない。だからこそ、ライブはやめられないし、これからも色んなライブやフェスに参加して、衝撃的な出来事に遭遇したい。そんなことを強く思ったフェスだった。
【セットリスト】
○KEYTALK
M01.夜の蝶
M02.sympathy
M03.君とサマー
M04.Summer Venus
M05.夕映えの街、今
M06.MONSTER DANCE
M07.太陽系リフレイン
○緑黄色社会
M08.時のいたずら
M09.始まりの歌
M10.Shout Baby
M11.Mela!
M12.キャラクター
M13.これからのこと、それからのこと
○HEY-SMITH
M14.Endless Sorrow
M15.2nd Youth
M16.I'M IN DREAM
M17.Fellowship Anthem
M18.We Sing Our Song
M19.Be The One
M20.Inside of Me
M21.Summer Breeze
M22.California
M23.Dandadan
M24.come back my dog
○Dragon Ash
M25.Entertain
M26.百合の咲く場所で
M27.New Era
M28.ROCKET DIVE
M29.For divers erea
M30.Fantasista
○フレデリック
M31.ジャンキー
M32.YONA YONA DANCE
M33.KITAKU BEATS
M34.SPAM生活
M35.Wake Me Up
M36.オドループ
M37.スパークルダンサー
○04 Limited Sazabys
M38.swim
M39.Kitchen
M40.Galapagos II
M41.midnight cruising
M42.fade
M43.ficton
M44.Finder
M45.crash the window
M46.hello
M47.Feel
~アンコール~
EN1.Buster Call
EN2.message
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