先日の水曜日のカンパネラのライブにおけるMCの話題は、その大半が春日井のサボテンについてだった。そこでふと気付かされたのが、周辺に比べて特に暑いわけでも乾燥しているわけでもない春日井で、サボテンの生産が盛んな理由を、春日井出身なのに自分自身が知らないとのこと。
気になったので調べてみた。
「春日井サボテン」
このサイトに概ねまとめられていて、要約するとこういうことらしい。
・ある農家が、たまたま観賞用サボテンの生産を副業として開始。
・伊勢湾台風で被害を受けなかったことから、安定生産できる農作物として着目し、サボテン栽培を副業から本業に切り替え。
ということで、ちょっとしたたまたまのキッカケから始まっていたとのことで、全然知らなかった。
ただ、この頃生産していたのは観賞用のサボテンとのことで、今のように食用サボテンは当時は作ってなかった模様。食用サボテンへと業容拡大していった経緯も調べたかったのだが、それらしき記事は見付からず。また機会のある時に調べてみることにしよう。
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