ONE OK ROCK11枚目のアルバムは、11曲入りで時間は40分弱と言うコンパクトな作品だが、内容は濃密。どの曲もシングルになりえるだけの存在感があって、まとめて一つの大きな作品になっている印象。
サウンドもどんどん洋楽寄りになっていっている感じがして、このアルバムは洋楽のトップミュージシャンによる傑作に聴こえる。もう、この人達の音楽はJ-POPでは無いですかね。
アルバムを引っ提げたツアーが名古屋飛ばしになっているのは残念だが、日本が生んだ洋楽ロックバンドの今後の動向から、目が離せないと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿