2009年2月26日木曜日

仕事日記

 今朝も、業務開始1時間半前には出勤。

 午前中は、10時半から行われる隔週開催の重要会議の準備。いつもの如く開始10分ぐらい前までは資料の差し替えラッシュで、無駄な稼動が重ねられていった。

 10時半から12時までは会議。議事録を作成しないといけないので、重要なコメントはメモを取りつつ会議に参加。

 昼飯後は、車で5分ほどの距離にある近隣のビルにお出かけ。そこで、頭脳労働と肉体労働をこなす。

 15時半ぐらいからは、来年度の担当内の予算を決める、重要なミーティング。このミーティングにて、現在僕が担当している業務の中で、唯一やりがいを感じていて、唯一楽しくて、心の拠り所にしていた業務に、来年度予算がつかないことになり、事実上、今年度にて打ち切りになることに。これは本当に残念だったし、仕事に対するモチベーションは、一気に落ちた。落ちまくった。しかも、その代わりに、上司が主張するかなりしょーもない案件に予算をつけることになり、モチベーションの落下に拍車をかけた。けっこう粘ったのにな。

 打ち合わせが終わったのが17時で、そこから20時半まで残業。色々こなしたはずなのだが、やる気が極端に落ちたせいか、この3時間半で何をやったのか余り覚えていない。

 そんな、フラストレーションが溜まりまくった一日だったが、帰宅後、ちょっといいことがあった。おかげで、気分も少しは晴れた。

 終わり良ければ全て良し。まあ、そんなところか。

2009年2月25日水曜日

今日も飲み会だが

 何だか、最近、飲んだ勢いに任せてブログを書くことが多い。今日もそう。

 色々と思うこともある(特に仕事に関して)が、まあ、いくら何でも、今の仕事をしている限り、命まで取られることはあり得ない。絶対に。

 そう考えて生きることにしよう。ま、普段からそう思ってはいるけどね。

2009年2月23日月曜日

続・ポルノグラフィティ

 先日のライブ以来、ポルノ漬け(ポルノグラフィティのことですよ、念のため)の日々が続いている。

 デビュー当時は大ファンだった。メロディも好きだし、彼ら独特の文学的な詩の世界がたまらなかった。とは言え、出す曲全てがツボだったのは「アゲハ蝶」までで、その後は徐々に興味が薄れていってしまったのも事実。最近では「ハネウマライダー」以降、正直言ってあまり注目していなかった。

 そんな中、先日のライブ参戦。そして、そのライブパフォーマンスにより彼らの魅力を再確認させられた。

 そこで、改めて最近の曲を聴きなおしてみたのだが、昨年リリースしたシングル「あなたがここにいたら」「痛い立ち位置」「ギフト」「Love,too Death,too」「今宵、月が見えずとも」は、実はどれもが名曲。特に「あなたがここにいたら」「ギフト」「今宵、月が見えずとも」の詩は本当に素晴らしい。(他の曲がイマイチだって言っているのではないですよ。この3曲の素晴らしさが際立っていると思っているということです。)

 まだまだしばらくはポルノ漬け(ポルノグラフ・・・以下略)の日々が続きそうだ。

○無料歌詞検索サービス「歌ネット」より
 「あなたがここにいたら
 「ギフト
 「今宵、月が見えずとも

2009年2月22日日曜日

CDレビュー 倉木麻衣「touch Me!」

 デビュー10周年を迎える倉木麻衣。

 ここのところのシングルでは、「夢が咲く春」「一秒ごとに Love for you」のようにJ-POPの王道をいくようなポップで疾走感あるナンバーが多かったが、彼女の持ち味はやはりR&Bテイストの曲。M1「touch Me!」では、そんな彼女の魅力が溢れているし、M3「Break the Tone」も同様。

 かと思うと、M6「Secret Lover」やM10「You and Music and Dream」のようなバラードも以前に比べると増えてきている印象だし、10年目を迎え、充実の音楽活動を送っていることが、強く感じられる。

 もちろん、どんなジャンルの曲であっても、彼女独特のクリスタルボイスは健在。これからも、これまで以上に目を離すことができないミュージシャンだ。

2009年2月19日木曜日

あまり良くない状態だな

 最近(特に今週)、妙にストレスが溜まる状態が続いている。原因がつかめないだけに、余計にタチが悪い。

 そんな折り、本日飲み会があった。とは言え、余り一緒に飲みたくないメンバーでの飲み会。予想通り、飲み会中に繰り広げられた会話の内容は、あまり楽しいものでは無かったし、そのため、飲み会自体も、あまり楽しいものではなかった。

 でも、食べ物は美味しかったし、何よりお酒を飲むことができて、その場の雰囲気の楽しさとは全く別の次元でお酒を楽しむことができて、結果的に楽しい夜を過ごすことができた。

 う~む。

 ある意味まずいな。アルコール依存症の入り口に差し掛かっているのかな。

 まあいいや。

2009年2月18日水曜日

球界の語り部 逝く

 ショッキングなニュース記事を見つけてしまった。

 「田村大五氏死去(ベースボール・マガジン社元常務)」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 週刊ベースボールは、僕がかれこれ15年以上、毎週欠かさず購入し熟読している雑誌。何年か前に終了してしまったがコラム「白球の視点」は味があって大好きだったし、今でも球界に大きな事件が発生すると、歴史を紐解くかのように貴重なエピソードを掲載されるのは、読んでてとても興味深かった。

 ジャーナリズムの世界から球界を支えてくれていた田村氏。これでまた球界の古き良き時代を語ることができる人を失ってしまった。とても悲しいことである。御冥福をお祈りしたい。

2009年2月17日火曜日

長期休暇疑惑浮上

 仕事の話。

 毎朝、支店内外30人ぐらいの主に管理者向けに、とある資料をメールで送っている。ところが先週ぐらいから担当内の業務分担の見直しがあって、その業務は別の人がやることになった。ここまではよくある(?)話。

 ところが、今日ぐらいから、社内に電話すると、「あ、出社してるんだ。休んでいるのかと思ってたよ。」というお言葉を頂く事象が発生。どうやら、毎朝僕から送られてくるメールが送られてこなくなったため、主に他のビルに居る人は、僕が休んでいると思い込んでいたらしい。

 まあ、それだけ毎朝のメールをみんなが見えてくれてるってことなのでしょう。ある意味ありがたい話である。

2009年2月16日月曜日

CDレビュー EXILE「EXILE BALLAD BEST」

 EXILE PERFECT YEARにおけるベストアルバム3部作の最後を飾ったのがこの「EXILE BALLAD BEST」。これは文字通りバラードのベスト版。ただただバラード。それ以上でもそれ以下でも無いというのが聴いてみた印象だ。

 至極のバラード盤を創りあげようとするあまり、アレンジがドラマティックなものになりすぎている感もあるが、それもこれもPERFECT YEARにおける活動だからこそ許されるわざか。

 それよりも、このアルバムは単体で語るべきものではなくて、このアルバムを含むこの1年の活動全体を通してみるべきであるとも言えるし、自ら掲げた「PERFECT YEAR」を演じきった力と、そのプロデュース力は、ミュージシャンという枠を超える存在と言ってもいい過ぎでは無いだろう。僕は「アーティスト」という響きが嫌いなので、基本的に「ミュージシャン」と表現しているが、彼らのような存在ならばアーティストと呼ぶに相応しいかも知れない。

2009年2月15日日曜日

ポルノグラフィティ 10thライヴサーキット”ロイヤルストレートフラッシュ”@静岡エコパアリーナ

 ベスト版リリース直後とかアニバーサリーイヤーのツアーは、代表曲をやりまくってくれるので、楽しさが何倍にも膨れ上がる。それを正に実感できたのが今回のライブであった。早速セットリストを。

M01 今宵、月が見えずとも
M02 ギフト
M03 メリッサ
M04 リンク
M05 Love,too Death,too
M06 サウダージ
M07 リビドー
M08 東京ランドスケープ
M09 痛い立ち位置
M10 月飼い
M11 ROLL
M12 約束の朝
M13 あなたがここにいたら
M14 didgedilli
M15 DON'T CALL ME CRAZY~ジョバイロ~愛が呼ぶほうへ~アゲハ蝶~アポロ~ミュージック・アワー
M16 Century Lovers
M17 空想科学少年
M18 ハネウマライダー
M19 Mugen
M20 ネオメロドラマティック
M21 シスター
EN01 ダイアリー 00/08/26
EN02 Please say yes, yes, yes
EN03 ジレンマ

 メドレー以降は完全にツボ。フルコーラスで聴きたい気もしたが、メドレー形式で畳み掛けてくるのも、休むヒマなくテンションが上限なく上がりっ放しになるので、これもまたヨシ。ただ、知ってる曲が続くと、興奮しすぎ&歌いすぎでヘトヘトになってしまうので、こういうセットリストは体に良くないね。

 気になったのは、10年目の中堅バンド(笑)にしては、アキヒトのMCが冴えなかったが、その分ハルイチの面白さでカバーしてたから、まあいいか。

 彼らのライブといえば、「ミュージック・アワー」の変な踊りと、「ハネウマライダー」のタオル回しと、「Century Lovers」のフゥフゥは外せない要素だと思っているのだが、「Please say yes, yes, yes」の掛け声が『外せない要素』の仲間入りするのも遠くないなと感じたりもした。

 元々ファンだったが、今回改めて彼らの魅力を肌で感じてしまったし、しばらくはポルノグラフィティ漬けの日々を送ることになりそうだ。

2009年2月14日土曜日

さて、酔った勢いに任せて書くとするか

 思い通りにならないことは多いし、上司からの理不尽な指令はあるし、サービス残業ありまくりだし、仕事上はうまくやっていても酔うと超感じ悪く絡んできて死ぬほど鬱陶しい同期は居るし、あっさり一次会で終わりやがるし。

 でも、週末金曜日に、仕事が終わってから一緒に飲んでくれる人が居るってことは、幸せなことやね。本当にそう思います。感謝感謝です。

2009年2月13日金曜日

CDレビュー EXILE「EXILE ENTERTAINMENT BEST」

 2008年度PERFECT YEARと位置づけたEXILE。1年に3枚のベスト版をリリースしたが、その2枚目のアルバムがこの「EXILE ENTERTAINMENT BEST」である。

 どの曲もかっこよくてダンサブルで言うことなしの仕上がり。特典DVDにPVが収録されているM9「24karats」、M10「Touch The Sky」は、聴いてて自然と体が動き出してしまうノリノリナンバーだ。とは言え、ベスト版と称しているものの、一般的に知られている曲はGLAYとのコラボ作品「SCREAM」ぐらいで、あとはコアなファンしか知らなさそうな曲か、もしくは新曲。

 この構成でありながら、堂々と「ベスト版」だと言い切ってしまうあたりが、2008年をPERFECT YEARと言えてしまうゆえんではなかろうか。

2009年2月12日木曜日

祝日の過ごし方(2009年2月11日編)

 ハッピーマンデーが横行している現代日本において、今日は珍しく水曜日の祝日。無駄に3連休になるより、週の中日に休みがある方が気分的にはラクですな。

 昼前に起床し、ブランチついでに外出。BGMは最近購入したEXILE ENTERTAINMENT BEST。レビューは近日中に書きますが、収録されている「24 karats」にハマッてしまい、今日は一日中この曲が頭の中をグルグル回ることになってしまった。

 夜は名古屋で飲み会の予定。それだけのために名古屋に行くのももったいないので、昼過ぎから名古屋に繰り出して、買い物をすることに。

 最初に向かったのは、ダイビングショップのMIC21。ここでウォータープルーフバッグを購入。ダイビング用というよりも、旅行に行ったり温泉に行ったりする時に活用したいと、以前より気になっていた。

 続いて、MLB関連の洋書を探しに丸善に。探していたものは見付からなかったが、レジにサークルの同期と思しき人物が。確か、その人は丸善で働いているということだったので、きっと本人に間違いないのだが、2,3年ぶりだし本人だという確証が持てなかったので、スルーした。

 時間が余っていたので、久しぶりに大須方面へ行ってみた。ここで、かなり品揃えのいい中古CD屋を発見。買いたいCDのリストを持って、また来よう。

 次に名駅のビックカメラに。ここで電気シェーバーを購入。いま使っているのは、卒盟プレゼントとして追いコン(内輪用語連発でスイマセン)でもらったやつで、既に10年モノ。まだ使えなくもないが、いい加減買い替えようと思ったのだが、ビックカメラの販売員のトークに押されて、1万円ぐらいの予算で考えていたにもかかわらず、2万5千円のものを買わされていた。販売員の力ってこういうものなのか。

 ようやく飲み会。僕が呼び出すことはあっても、逆に呼び出されることは余りない先輩からのお誘いだったので、何事かと思いつつ、普通に飲みだしつつ、機をとらえて話題を投げかけてみたところ・・・・・・なるほど、それは飲みたくもなりますね。むしろ、飲むべきですね。

 人生、なかなか難しいものだ。

2009年2月7日土曜日

CDレビュー MINMI「MINMI BEST 2002-2008」

 レゲエシンガーとしてのポジションを築き上げ、不動のものとしたMINMI。そんな彼女が「The Perfect Vision」で音楽シーンに登場した時に受けた衝撃は、忘れられない。

 この曲は、当時音楽シーンのメインストリームだったR&B色が強いナンバー。あまりのかっこ良さにこの曲が頭から離れることがなかったことを記憶している。

 ところが、彼女のやりたい音楽はレゲエだったようだ。4thシングル「アイの実」以降はR&Bのリリースはなくなってしまい、完全に路線変更することに。

 圧倒的な力を持つ楽曲によりその名を世に轟かせ、後に自分のやりたい音楽に方向性を変えたとも言える彼女のやり方。それはそれでアリだと思うが、初期のMINMIファンとしては、デビュー当時のR&B路線に、もう一度戻ってきて欲しいとも思う。

 そんなことを感じさせてくれるのがこのベストアルバム。「DISK-POSITIVE」のM1「Another World」M2「T.T.T.」M3「The Perfect Vision」と畳みかけてくるところは、その迫力に圧倒される。

2009年2月5日木曜日

セロリ

 育ってきた環境が違うから
 価値観は酔っ払い~♪

2009年2月3日火曜日

2009年1月MSVランキング

1位 : 素直になれたら (JUJU feat. Spontania)
2位 : stay with me (倖田來未)
3位 : 歩み (GReeeeN)
4位 : Days (浜崎あゆみ)
5位 : 夢の蕾 (レミオロメン)
6位 : My SunShine (ROCK'A'TRENCH)
7位 : 気まぐれロマンティック (いきものがかり)
8位 : ノクターン (平原綾香)
9位 : Velonica (Aqua Timez)
10位 : Bolero (東方神起)

 JUJUが登場3ヶ月目にしてついに1位を獲得するという記録的なロングセラーで今年最初のランキングの幕開けを飾った。平原綾香は「Jupiter」以来、約4年ぶりのランクイン。

 注目はニューフェイスのROCK'A'TRENCH。3月発売予定のニューシングルが先行ダウンロードと大量オンエアにより見事ランクイン。リリースと同時に大ブレイクが期待できそうだ。

2009年2月1日日曜日

赤倉温泉スキー場2009

 こういうスキー旅行もあるものか。

 今回の赤倉温泉スキーツアー。出発時点の津は大雨。それが、恵那山越えても、岡谷JCT越えても、信州中野越えても、ずっと大雨。

 結局、赤倉温泉も大雨で、初日の滑走を断念。結局、善光寺と川中島古戦場を観光するという謎の一日目となってしまった。ちなみに、両観光地にて他の観光客の会話を聴いていると、我々と同じようにスキーに来たものの断念して市内観光に切り替えている人がけっこう居た。

 二日目。前夜から一気に冷え込んだおかげで、絶好のパウダースノー。ところが、同行者の一人が二本目の滑走で大転倒して、メガネが真っ二つに折れてしまう事態が発生。こんなアクシデントがあるものなのか。

 ちなみに、僕自身、前夜の大宴会で調子に乗りすぎて、超二日酔。そのせいで、午前中は途中でリタイヤしてしまい、メガネを破損させたメンバーと、レストランでグダグダすることに。

 午後からようやく復活。大好きなラビットコースで何回かジャンプの練習をした。最後の滑走の時に同行者が持参したデジカメでジャンプのムービーを録ってもらったのだが、これが驚くほどのへっぴり腰。自分ではそれなりにサマになっていたつもりだったので、あまりのダメダメさに最後までテンションが上がらないスキー旅行になってしまった。