2009年12月31日木曜日

ジャンパーが変色

 先日、帰省した時の話。

 とあるものを探すために実家のタンスを探っていたら、何と、まっ黄色に変色したオネダマジャンパーが出てきた。

 いくら安っぽい素材で作られてるとは言え、ここまで変色してしまうとは。青春の思い出が一つ失われた気がして、凄く寂しかった。

 え?オネダマジャンパーが何かって?連盟員にしか分からないネタです。あしからず。

2009年12月30日水曜日

シューマッハが復帰!

 F1史上最強のドライバーの一人と言っても過言ではない男、ミハエル・シューマッハが、来年から発足するメルセデスGP(ブラウンGPを買収)から、現役復帰することが確定的となった。ニュース記事はこちら。

 「シューマッハー4季ぶり復帰へ メルセデスGP契約発表」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 これは楽しみ。でも、どれぐらい走れるのかは、かなり未知数だと思う。あれほどまでの強さを見せ付けてくれていた皇帝シューマッハだけに、復帰後も圧倒的な強さを見せ付けるか。いやいや、音速の世界での4年のブランクは大きすぎるため、屈辱的な敗退を繰り返し、シーズン終了を待たずして(それどころかヨーロッパラウンドに戻る前に)レースから退くか。

 おそらくこのどちらかだと思う。皇帝だからこそ、年間総合3位みたいな中途半端な結果には終わらない気がするし、そんなシューマッハは見たくない。

(参考)2010シーズンラインナップ(12/27現在)
○マクラーレン
 ・バトン (←ブラウンGP)
 ・ハミルトン
○メルセデスGP (ブラウンGPを買収)
 ・シューマッハ (現役復帰)
 ・ロズベルグ (←ウィリアムズ)
○レッドブル
 ・ベッテル
 ・ウェバー
○フェラーリ
 ・マッサ
 ・アロンソ (←ルノー)
○ウィリアムズ
 ・バリチェロ (←ブラウンGP)
 ・ヒュンケンベルグ (新人)
○ルノー
 ・クビサ (←BMW)
 ・未発表
○フォース・インディア
 ・スーティル
 ・リウッツィ
○トロ・ロッソ
 ・ブエミ
 ・アルグエルスアリ
○ロータス (BMWを買収)
 ・トゥルーリ (←トヨタ)
 ・コバライネン (←マクラーレン)
○カンポス (新規)
 ・未発表
 ・セナ (新人)
○USGPE (新規)
 ・未発表
 ・未発表
○ヴァージン・レーシング
 ・グロック (←トヨタ)
 ・グラッシ (新人)
○ザウバー (復帰)
 ・未発表
 ・小林可夢偉 (←トヨタ)

2009年12月29日火曜日

吉田えりが三重スリーアローズに

 ナックル姫の愛称で親しまれている吉田えり投手が、来年から発足する独立リーグチーム三重スリーアローズに入団することが事実上決定したという報道があった。ニュース記事はこちら。

 「吉田えり投手、三重スリーアローズ入団で合意」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 嬉しいような嬉しくないような。

 話題性のある選手を観ることができる機会があるのは、素直に嬉しい反面、せっかく身近にできる独立リーグのチームをひっそりと応援していきたいと思っていただけに、変に注目度が上がり、ミーハーなファンが押し寄せてきそうな雰囲気になるのは、ちょっぴり残念でもある。

2009年12月28日月曜日

MSV Award 2009

 毎年恒例のこの企画。その年に活躍した20組のミュージシャンを勝手に表彰するMSV Awardは、今年区切りの20回目の発表となる。例年通り、ミュージシャン名、受賞回数、受賞曲の順番で発表だ。

・安室奈美恵(7)
 「WILD」
・嵐(4)
 「Believe」
・いきものがかり(2)
 「YELL」
・EXILE(7)
 「ふたつの唇」
・加藤ミリヤ×清水翔太(初)
 「Love Forever」
・KAT-TUN(4)
 「RESCUE」
・KinKi Kids(9)
 「約束」
・GReeeeN(3)
 「遥か」
・倖田來未(5)
 「stay with me」
・コブクロ(4)
 「虹」
・JUJU(2)
 「明日がくるなら」
・東方神起(初)
 「Share The World」
・DREAMS COME TRUE(9)
 「その先へ」
・浜崎あゆみ(9)
 「Sunrise」
・B'z(17)
 「イチブトゼンブ」
・ヒルクライム(初)
 「春夏秋冬」
・福山雅治(8)
 「化身」
・YUI(2)
 「again」
・遊助(初)
 「ひまわり」
・ゆず(3)
 「逢いたい」

 初選出は加藤ミリヤ×清水翔太、東方神起、ヒルクライム、遊助の4組。全体的には、ここ数年ビッグヒットに恵まれていなかった中堅どころの復活が印象的な一年だった。

 継続的なヒットメーカーの目安とも言える3年以上連続の選出となったのは、嵐、EXILE、KAT-TUN、GReeeeN、倖田來未、コブクロの6組。最長はEXILEの7年連続選出。

 2010年に向けて、この20組関連では、GReeeeNの初顔出しはあるのか?ヒルクライムは、やはり一発屋で消えてしまうのか?新たなコラボレーションによるビックヒットは生まれるのか?といったところが気になるところである。

2009年12月27日日曜日

2009年12月MSVランキング

1位 : 君にサヨナラを (桑田佳祐)
2位 : ふたつの唇 (EXILE)
3位 : R.I.P. (BUMP OF CHICKEN)
4位 : はつ恋 (福山雅治)
5位 : BANDAGE (LANDS)
6位 : 能動的三分間 (東京事変)
7位 : Dear… (西野カナ)
8位 : Loveless (山下智久)
9位 : アニマロッサ (ポルノグラフィティ)
10位 : マイガール (嵐)

 一年の締めくくりのランキングは、上位にビッグネームが並ぶ結果となった。

 例年、12月ランキングは冬の歌が並ぶのだが、今年はその傾向が出なかった。東京事変は、デビュー曲「群青日和」以来、約5年ぶりのランクイン。西野カナは前作を上回る7位を獲得した。

2009年12月26日土曜日

22分50秒のクリスマスプレゼント

 毎年恒例の「クリスマスの約束」。今年は、日本の音楽史に残るべく企画が行われた。

 それは、主宰の小田和正はもちろんのこと、AI、Aqua Timez、いきものがかり、キマグレン、Crystal Kay、財津和夫、佐藤竹善、清水翔太、JUJU、スキマスイッチ、鈴木雅之、STARDUST REVUE、中村中、夏川りみ、一青窈、平原綾香、広瀬香美、藤井フミヤ、松たか子、山本潤子という日本を代表する20組を加えた、全21組のミュージシャンがそれぞれの代表曲をメドレー形式で歌い繋いでいくというもの。

 それぞれ自分の持ち歌でリードボーカルを務めつつも、そこに超一流ミュージシャンによる絶妙なコーラス&ハモりが入り、楽曲の魅力をオリジナル以上に引き出させる。日本を代表するミュージシャンの誰もが知っている代表曲が、そんなスーパーアレンジになって立て続けに流れてくるのだから、想像するだけでもワクワクするのに、実際に聴くとあまりの感動に涙が出そうになったし、興奮し過ぎて鳥肌が立った。歌い終わったあと、会場では拍手が鳴り止むことがなかったが、僕も自然とテレビに向かって拍手をしていた。出演者の一部からは、最初にこの企画を耳にした際に、20分を超える楽曲は、観ているほうの感覚として長すぎて持たないのではないかという意見もあったが、とんでもない。あっという間の22分50秒だったし、この時間がもっともっと続いて欲しいと思った。

 22分50秒の後に披露された「たしかなこと」。こちらは小田和正が当初からやりたいと思っていた全員でのユニゾン形式。これはこれで凄い。日本を代表するミュージシャンが21組も集まって、全員で同じ旋律を奏でる。個性がぶつかりあっているようであり、でもそれがとてつもなく大きなうねりとなって心に響く。日本音楽史に残る奇跡といっても言い過ぎでは無いだろう。

 これがクリスマスの約束。最高すぎるクリスマスプレゼントだった。録画をするのを忘れてしまったのは、間違いなく、一生の後悔になるだろう。

2009年12月25日金曜日

クリスマスと誕生日が一緒に来たような一日

 本日(24日)、仕事で志摩へ。志摩と言っても志摩市中心部の阿児町ではなくて、旧志摩町。これまでも阿児に行くことは何度かあったが、志摩に行くのは初めてである。

 道中、レディオキューブを聴いていると、大王町の波切漁港で「年末海賊市」(12/23~27)なる催し物をやっているとのこと。ちょうどお昼時に大王を通ったので、昼食をとるために寄ったのだが、そこで食べた蒸し牡蠣が超絶品!

 牡蠣は生ガキに限ると思っていたのだが、蒸し牡蠣は、それをはるかに上回る味。全く味付けはしていないのに、海水による塩味と、牡蠣そのものの味が、絶妙なマッチングをみせて、濃厚でジューシーな、驚きの美味しさを作り出している。自他共に認める味覚音痴の僕は、あまり食べ物で感動することは無いのだが、これは言葉を失うぐらい美味しかった。あまりの感動に、せっかくカメラを持っていたのに、撮るのを忘れるほど。食べ物でこれほど感動したことは、いまだかつてなかったかも。

 そんなこんなで、職場に戻り、いつも通り残業をこなし、帰り道に本屋に寄ったところ、今年度版のベースボール・レコード・ブックが棚に並んでいた。もちろん即買い。例年、年末の際の際にならないと、発売されないのに、今年はこんな早い時期に入手できたとは、こんなにラッキーなことは無い。

 こんなに嬉しい出来事が一日に二つも重なるなんて、今日は何てラッキーな日なんだろう。まるで、盆と正月が、いや、クリスマスと誕生日が一緒に来たような日ではないか。

 見方を変えれば、運を使い果たした感もあり、明日からが恐いが。


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2009年12月22日火曜日

CDリリース備忘録 2010冬

 年明けから気になるCDのリリースが続くので、メモメモ。

○YUI 「GLORIA」(2010.1.20)
 4ヶ月ぶりにリリースされるシングル。このシングルを購入する予定はないが、前作のアルバムから数えて、これが4枚目のシングルなので、そろそろニューアルバムのリリースを期待したい時期。過去2作は4月にリリースされているので、次も4月に出すか?

○HY 「Whistle」(2010.1.27)
 待望の6thアルバム。収録されている「レール」は、レンタルで先行リリースという珍しい形態をとっていることでも話題。

○川本真琴 「音楽の世界にようこそ」(2010.2.19)
 実に9年ぶりとなる3rdアルバム。デビュー曲「愛の才能」で衝撃を受けて以来、ずっと注目し続けていたミュージシャンだけに、9年間の沈黙を破ってリリースされるアルバムが、どのようなサウンドを奏でるのか、とても楽しみ。

2009年12月21日月曜日

ヴィンソンマシフ

 元F1レーサーで登山家の片山右京氏が、富士登山中に遭難し、同行していた2人がお亡くなりになられた。とても悲しい事故だが、片山右京氏がこの時期の富士登山に挑戦できるほどの本格的な登山家だったということに、とても驚かされた。と同時に、この富士登山が、同氏の南極大陸最高峰ヴィンソンマシフ登頂に向けたトレーニングの一環だったという報道に、さらに驚いた。片山右京とは、そんな極地に行けるほどの技能を持った登山家だったのか!それもそうだけど、もう一つ言うと、いくら登山家とはいえ、南極って調査目的とか以外でも踏み入れることができるものなのか!!

 ここで久しぶりに知的好奇心が沸々と沸いてきて、色々と調べてみた。

 まず、ヴィンソンマシフにアタックするツアーは確かにある。参加経験者のサイトを拝見する限り、ツアー費用は380万円のものがあった。桁違いである。もちろん、この費用を支払ったところで、世界最高レベルの冬山登山スキルがなければ、参加資格が無いに等しいことは、言うまでもない。

 更にこのツアーの全行程は、約1ヶ月。この長さも半端ではない。南極にはチリから入るらしいのだが、このチリから南極へのフライト(もちろん復路も)が問題らしく、極地だけあって気候が不安定で、飛行機が飛べる状態になるのを待つ時間が長いみたいだ。そもそも南極大陸に飛行機で行けるってこと自体が驚きで、氷の大地にどうやって着陸するのだろう。あと、離陸も。

 もちろん南極大陸なので一面の氷の世界。一瞬の油断が死を招く極地中の極地。そんな極地を6日間かけてアタックするようである。真夏の白夜の南極だが、それでも気温は-30℃を下回るようで、想像を絶するという言葉すら生ぬるいだろう。それでも下山は1.5日程度ですむらしく、そのほとんどが氷の斜面をスキーで下るというものらしい。これはちょっと楽しそうかも。

 ちなみに、これほどまでに想像を絶するヴィンソンマシフだが、七大陸最高峰のうちで難易度は6番目らしい。最難関は、言わずもがなの世界最高峰エベレスト。

 夏の観光富士登山ぐらいしかやらない僕にとっては、とてもとても太刀打ちできる世界ではないし、挑もうと思うことですらこれっぽっちもないが、でもこういう大自然系のネタは大好きだし、例えば七大陸最高峰を紹介した映像作品とかがあるのであれば、是非とも手に入れてみたいものである。

○参考 七大陸最高峰
 ・アジア:エベレスト(ネパール・中国、8,868m)
 ・ヨーロッパ:エルブルス(ロシア、5,642m)
 ・北アメリカ:マッキンリー(アメリカ、6,194m)
 ・南アメリカ:アコンカグア(アルゼンチン:6,959m)
 ・アフリカ:キリマンジャロ(タンザニア:5,895m)
 ・オーストラリア:コジオスコ(オーストラリア:2,228m)
 ・南極:ヴィンソンマシフ(南極大陸、4,892m)

2009年12月20日日曜日

カレーラーメン

 近所に行きつけのラーメン屋が3軒あるが、そのうち2軒で、この冬からカレーラーメンなるメニューが登場した。もう1軒は行きつけと言いつつも、最近1ヶ月ぐらいは行ってないから、もしかしたらそこでもやっているかも知れない。いずれにせよ、このカレーラーメンブームは、一体何なんだろう?

 いわゆるカレーうどんのようなとろみのあるスープではなくて、一般的なしょうゆラーメンのようなサラっとしたスープなのだが、何故かカレー味という不思議な味わい。カレーうどんのように、麺とカレーが見事にマッチしている感じもしないが、別に無理やり組み合わせた感があるわけでもない。

 そもそも、全国的に流行ってきているのか、それとも三重局地的なものなのかも分からないが、カレーうどんのように新しい食文化として根付いていきそうかと言うと、そうでもないような気がする、そんな妙な食べ物が、いま、津に登場している。

2009年12月18日金曜日

ちょっとだけハイテンション

 今朝、出社しようと外に出ると、肌を刺すような寒さ。そう、まるでスキー場で感じるような寒さだ。

 スキーシーズンの到来を感じさせ、ちょっぴりテンションが高くなった、そんな朝だった。

 中途半端な寒さはいやだが、本格的な寒さは何だか嬉しくなるから、どんだけスキーが好きなのかって話である。

2009年12月14日月曜日

倉木麻衣 10th Anniversary Mai Kuraki Live Tour 2009 "BEST"@名古屋市公会堂

 毎年、年末に強烈なライブに参加しているが、今年は残念なことに(幸い?)参加できないため、今年最後のライブになったのが本日の倉木麻衣のライブ。10周年というアニバーサリーイヤーであり、さらにはベスト盤を引っ提げてのツアーということもあり、シングル曲だらけの豪華絢爛なライブだった。

 恒例につき、まずはセットリストから。(順番は自信ないが曲はあってるはず)

M01.Baby I Like ~ mi corazon
M02.Revive
M03.key to my heart
M04.Delicious Way
M05.風のららら
N06.Secret of my heart
M07.The ROSE
M08.Time after time
M09.Stay by my side
M10.Beautiful
M11.Make my day
M12.ダンシング
M13.Love, Day After Tomorrow
M14.NEVER GONNA GIVE YOU UP
M15.Winter Bells
M16.24 Xmas time
M17.わたしの、しらない、わたし。
M18.PUZZLE
M19.touch Me!
M20.一秒ごとにLove for you
M21.Stand Up
 ~アンコール~
EN1.ベスト オブ ヒーロー
EN2.chance for you
EN3.always
EN4.Diamond Wave

 1曲目に「Baby I Like」を持ってくるところがニクイ。M03「key to my heart」、M04「Delicious Way」は、アルバム曲だがシングル曲以上の人気を誇る代表曲。そして、そこから怒涛のシングル曲ラッシュが始まる。

 10周年を迎える彼女。そんなミュージシャンがこれまでのキャリアの集大成と言えるツアーを組むのだから、とかく往年のヒット曲に頼ったセットリストになりがちだが、M17~M20のライブクライマックスに新しい曲を持ってくるところに彼女の凄さがある。もちろん、ただそこに持ってきただけではなく、ライブの中でもこの部分が最高潮に盛り上がった。過去の栄光に引きずられることなく、いまなお前へ前へと突き進む彼女のパワーを感じさせられた瞬間でもあった。

 一つ残念だったのは、衣装替えが必要以上に多すぎて、盛り上がっては少し冷めるという浮き沈みを繰り返す結果になってしまったこと。これだけのセットリストなのだから、もっとテンポ良く進めてもらえれば、観ている方ももっとテンションが上がったと思うし、せっかくのライブなのだから、もっと完全燃焼したかった。

 もっとも、M15「Winter Bells」とM16「24 Xmas time」では衣装を含めてクリスマスムード一色に包まれ、この点に関しては、衣装替えを全面的に否定するものでもないが。

 彼女のライブに行ったのは多分4年ぶりぐらい。今日のライブでは、アップテンポの曲での疾走感や、バラードでの深みを、以前にも増して味わうことができた。当時ほどシングルヒットを連発する存在ではなくなってしまっているが、存在感は、むしろ当時よりも増してきている。そんなことをも思った今日のライブだった。

2009年12月10日木曜日

忘年会につき

 まあ、色々ありますが、平日の20時半に、泥酔になって、フラフラになりつつも、自分の部屋に帰って、ぐてーとしていられるってーことは、まあ、幸せなことなんでしょうね。うん。そう思うことにします。

2009年12月9日水曜日

赤星引退

 久々にメガトン級のニュースが飛び込んできた。

 「赤星、無念の引退「首の痛み、想像を絶した」」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 これほどのトッププレイヤーが、トップレベルの成績を維持しているにも関わらず、突如引退を発表するというのは、伊礼中の伊礼。もとい、異例中の異例。余談だが、伊礼選手はトッププレイヤーではなかった。

 誤変換のせいで少し脱線したが、これほどの衝撃は江川以来だと思う。ある意味、新庄もそうだったが、いろんな意味であれは例外だろう。

2009年12月8日火曜日

理不尽な飲み会

 今日は、とっても理不尽な飲み会があった。

 開催のキッカケが理不尽なら、声の掛けられ方も理不尽。唯一救われたのは、飲み会中の会話の内容は、さほど理不尽でなかったこと。

 そんな感じの夜だったが、理不尽なことこそ、サラリーマン生活の真髄。理不尽でなければサラリーマンではない。

 そういう意味では、サラリーマン生活の醍醐味を味わった夜でもあった。

2009年12月6日日曜日

泳ぎ納め

 日頃の運動不足解消と、オーバーウェイト抑制のために、不定期的に泳ぎに行っている。特に野球がシーズンオフに突入した今は、これに暇つぶしという要素も加わるので、ほぼ週1のペースで行くようになっている。

 ところが、いつも行っている津市民プールが、点検や改修工事のため、来週から1ヶ月半ぐらい閉館することになり、今日、今年の泳ぎ納めをしてきた。

 さぁ、来週以降、週末の、運動不足解消&オーバーウェイト抑制&暇つぶしをどうやってやっていこうかな。いい季節になってきたし、久しぶりに走ってみようかな。

2009年12月5日土曜日

酒グセ

 最近、ちょっと酒グセが悪くなってきた。

 ま、かつて、良かったかどうかは分からないし、そもそも酔っぱらっているので、確かな記憶があるわけでもないが、それでも、ここ最近はヒドイ。

 色々とストレスが溜まってきているのがその原因だと思うのだが、酒以外にはけ口を見付けないといかんね、マジで。

2009年12月3日木曜日

レコード大賞展望2009

 年末モードまっしぐら。レコード大賞の各賞が発表された。優秀作品賞は次の通り。

・安芸の宮島 (水森かおり)
・infinity (GIRL NEXT DOOR)
・YELL (いきものがかり)
・おまえを連れて (北川大介)
・Someday (EXILE)
・Stand by U (東方神起)
・手紙 (樋口了一)
・ときめきのルンバ (氷川きよし)
・また君に恋してる (坂本冬美)
・Lick me (倖田來未)
・Rain Is Fallin' (w-inds.)

 毎年のことながら、今年も、番組を観なくてもレコード大賞の行方が容易に予想できる顔ぶれ。この選出で、EXILE以外が受賞したら、番組の見識を疑います。番組全盛期は、実際に観てみないと誰が受賞するのか分からない構成だったと記憶しているが、そういうドキドキ感を今のこの番組に求めるのは酷か?

 新人賞は、さくらまや、SCANDAL、BIGBANG、ヒルクライムの4組。今年の実績からすると、誰がどう見てもヒルクライムで間違いなし。ところが、今回51回目を迎える日本レコード大賞にあって、過去50回で、ヒップホップ系ミュージシャンが受賞したことは、日本レコード大賞はもちろんのこと、最優秀新人賞ですら、一度もない。ヒップホップは不利なのか?それとも、今年の圧倒的な活躍によって、番組51年目にして、ヒップホップ系としての大きな足跡を残すのか?密かな注目点である。

 あと、どうしても注目したいのが、最優秀アルバム賞をGReeeeNが受賞したという事実。これまでアルバム大賞を受賞したミュージシャンが番組内において歌ったことは、あまりないように記憶している。とは言え、今年も名盤として歴史に名を残すであろうと思われるアルバムが幾つも発表された中で、敢えてこのアルバムを最優秀アルバム賞として選出したからには、何かしらのサプライズがあるような予感がしてならない。まさかの生演奏?いや、そこまでは求めないが、録画での演奏、いや、コメントだけでもいいので、彼らの素顔がブラウン管に映し出させるのを期待せずにはいられない。

 「輝く!日本レコード大賞

2009年12月2日水曜日

スキークーポン

 本日、飲んで帰ったら、郵便受けに、見たこともない会社から、大量のスキークーポンのセットが届いていた。

 いつか、どこかで、スキー関連の業者に登録したっけかなぁ。

 全く覚えがないが、リフトの割引券があることは、ありがたいことである。

 スタッドレスタイヤへの履き替えの日も決めて予約したことだし、いよいよスキーシーズン到来である。ワクワク。