本日(24日)、仕事で志摩へ。志摩と言っても志摩市中心部の阿児町ではなくて、旧志摩町。これまでも阿児に行くことは何度かあったが、志摩に行くのは初めてである。
道中、レディオキューブを聴いていると、大王町の波切漁港で「年末海賊市」(12/23~27)なる催し物をやっているとのこと。ちょうどお昼時に大王を通ったので、昼食をとるために寄ったのだが、そこで食べた蒸し牡蠣が超絶品!
牡蠣は生ガキに限ると思っていたのだが、蒸し牡蠣は、それをはるかに上回る味。全く味付けはしていないのに、海水による塩味と、牡蠣そのものの味が、絶妙なマッチングをみせて、濃厚でジューシーな、驚きの美味しさを作り出している。自他共に認める味覚音痴の僕は、あまり食べ物で感動することは無いのだが、これは言葉を失うぐらい美味しかった。あまりの感動に、せっかくカメラを持っていたのに、撮るのを忘れるほど。食べ物でこれほど感動したことは、いまだかつてなかったかも。
そんなこんなで、職場に戻り、いつも通り残業をこなし、帰り道に本屋に寄ったところ、今年度版のベースボール・レコード・ブックが棚に並んでいた。もちろん即買い。例年、年末の際の際にならないと、発売されないのに、今年はこんな早い時期に入手できたとは、こんなにラッキーなことは無い。
こんなに嬉しい出来事が一日に二つも重なるなんて、今日は何てラッキーな日なんだろう。まるで、盆と正月が、いや、クリスマスと誕生日が一緒に来たような日ではないか。
見方を変えれば、運を使い果たした感もあり、明日からが恐いが。
ベースボール・レコード・ブック 2010―日本プロ野球記録年鑑 価格:¥ 2,940(税込) 発売日:2009-12 |
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