2013年1月28日月曜日

ノンアルコールビール

 この週末、友人の引越しの手伝い。

 モノを運んだりとかがあったので、車で行き、一通りの作業終了。お礼に晩飯をご馳走してくれるとのことで、ありがたく頂戴することに。

 メシ屋では、友人はその日の作業を終えたと言うことで、区切りのビール。僕も飲みたいところだが、車で帰らないといけないので、お茶で我慢。まあ、それでも珍しく回転しない寿司を食べられたので、満足度は高い。

 一通りお腹がいっぱいになったところで、ふとメニューに目をやるとノンアルコールビールという文字が。

 そうか。そういう選択肢があったか。日常生活において、自分だけが飲めない状況になることが無いので、全然思いつかなかった。もっと早く気付いていたら、満足度が更に上がったな。

2013年1月27日日曜日

2013年1月MSVランキング

1位 : REASON (ゆず)
2位 : サラバ、愛しき悲しみたちよ (ももいろクローバーZ)
3位 : ミステリー ヴァージン (山田涼介)
4位 : 永遠プレッシャー (AKB48)
5位 : Dance My Generation (ゴールデンボンバー)
6位 : Catch Me (東方神起)
7位 : 恋しくて (倖田來未)
8位 : REVERSI (UVERworld)
9位 : まさか (河西智美)
10位 : ホイッスル (miwa)

 1位常連のミュージシャンによるリリースが無かった今月、1位を獲得したのはゆず。デビュー15年、1st「夏色」でいきなりブレイクを果たし、常にトップを走り続けるも、MSVランキングでは3位が最高位だったが、ついに1位を獲得した。

 昨年、「ヒカリヘ」で大ブレイクを果たしたmiwaは、今作でも10位にランクインし、2作連続でのランクインを果たした。

2013年1月26日土曜日

公立高校の体育科

 桜宮高校のバスケットボール部員が顧問による体罰で自殺したニュースが世間を騒がせている。あ、もしかして連日報道されているのは関西地区だけかも知れないけど、とにかく関西地区ではかなり世間を騒がせている。

 これに伴い、大阪市の橋下市長は、同校の体育科の今年度の入試を中止することを発表したのだが、これもまた世間を騒がせている。大きな決断なので賛否両論なのは当然だろう。

 僕自身は、政策の良し悪しを判断できなくなるぐらいの橋下信者になってしまっているので、この決断も支持しているのだが、それよりもちょっとビックリしたのは桜宮高校が公立だということ。公立の高校にも体育科なる、スポーツ専門のカリキュラムが存在するとは知らなかった。そういうものは、私立にしか無いと思っていた。

 そんなことを職場で話していたら、「僕も公立の体育科ですよ」と隣席の後輩。

 スポーツ選手として名を馳せていたことは知っていたし、学生時代はスポーツ漬けの生活を送っていたことも知っていたので、当然地元の有名私立に通っていたものと思っていたのだが、そうではなかったのですね。公立の体育科ってあるんだ。

 また一つ勉強になりました。

2013年1月23日水曜日

糸井がトレード

 糸井、八木と木佐貫、大引、赤田の超大型トレードが成立した。

 あまりにも衝撃的で言葉が出ない。過去には落合のトレード放出や、秋山と佐々木を中心とした3対3のトレード、松永と野田のトレードなど、大きな衝撃を与えたトレードはあったが、今世紀に入ってからは、これほどの衝撃は無かったのではなかろうか。強いて言えば、小久保の無償トレードか。

 ともかく、糸井と言えば、現時点ではメジャーリーガー含めても日本人No.1外野手。正真正銘の5ツールプレイヤーで、ナンバーワン且つオンリーワンの選手。契約更改で少々揉めていたようだが、それでもとてもじゃないけど放出していい選手ではない。一体、何があったのか。

 ただ、個人的には関西在住の身としては、糸井を見る機会が増えそうで楽しみ。糸井、李大浩、T-岡田と続くオリックスのクリーンナップは見応えありそうだ。

 一方で、気になるのは日ハムファンの心情。身近にハム党が居ないので意見を聞けないが、ファンが今回のトレードをどう感じているのか、知りたいところである。

2013年1月21日月曜日

ドラゴンクエストX ~クリア~

 かなり苦労したが、先週末の3連休、ついにドラゴンクエストⅩをクリアした。

 ドラゴンクエストのいいところは、奥深く感情移入できるストーリーになっているところだと思っている。ⅢやⅤが今でも根強い人気があるのは、間違いなくそれが理由。しかし、そういう意味では、今作はシリーズ過去最低かも。

 ストーリーは一応あるものの、内容がとても薄く、ⅢやⅤのように、その世界観に浸るようなことは到底できないし、レベル上げとカネ稼ぎが大変過ぎて、そっちの印象が強すぎるゲームになってしまっている。

 ゲームバランスも微妙で、レベルMAXのパーティぐらいではラスボス撃破は至難。レベルMAXに加え、他の職業で得られるスキル等をある程度身に付けた状態なら何とか戦えるって感じ。更に言うと、攻守にバランスの取れたパーティは簡単には揃わないので、幾つかの職業でラスボスに挑めるぐらいの強さにしておくことが求められ、このレベル上げ作業が大変。

 ということでかなり苦労させられたが、オンラインゲームということもあってなのか、エンディングで「To Be Continued」という文字と共に、何やら今後の展開を匂わすような感じになっていて、今後のアップデートにより追加コンテンツがありそう。

 もうしばらくやるか、それとも一応エンディングまで行ったということでスパッとやめるか、悩ましい今日この頃である。

2013年1月19日土曜日

マクドナルドのENJOY!60秒サービス

 マクドナルドが期間限定で「ENJOY!60秒サービス」なるサービスを始めた。会計終了時から商品お渡し時までで60秒を超えたら、無料券をプレゼントするという。

 このサービスをやっていることを知らずに先日マクドナルドに行ったのだが、何が起こっていたかと言うと、客である僕がカウンターで待っているにもかかわらず、調理場がバタついてて60秒で商品提供できる状態ではなかったのか、カウンターに居る店員の手は空いているにも関わらず注文を受け付けずに、少々お待ち下さいという謎の言葉によりその場で待たされた。

 するってぇとアレか。会計から商品受け渡しの時間を短縮するために、来店から注文受付までの時間を伸ばすってことか?注文を受け付ける人の手は空いているのにも関わらず注文まで待たされるのと、注文から商品が出てくるまで待たされるのでは、前者の方が圧倒的に顧客サービスとしてはダメだと思うが、いかがなものか。

2013年1月15日火曜日

Tomorrow never knows

 今日、帰宅したら、ちょっと素敵なものがポストに届いていた。

 しかるべき時が来るまで、大切に保管しておくことにしよう。

2013年1月14日月曜日

忘年会より新年会

 新年会シーズンど真ん中である。

 本社組織が大阪にあるため、社内の忘年会・新年会がとにかくラッシュなこの2ヶ月だが、忘年会は職場の集まりだったり、全体的にオフィシャルな集まりが多い。故に、とてもつまらない。

 一方、新年会は、仲間うちだったり、昔の職場のメンバーで集まったりと、非公式なものが多く、会話もはずむ。まあ、社外の友人と飲む時ほどの楽しさはないが、そもそも関西に生まれ育ったわけでもないので社外の友人は関西にはほぼ皆無だし、そこまでは望まないが、でも結構楽しいので、忘年会よりも新年会の方が好きである。

 ということで、今週も来週も1本ずつ新年会が控えている。楽しみだ。

2013年1月10日木曜日

仏の顔も温度まで

 本日、会社の新年会。

 全体の新年会のあと、個別に、担当内で二次会兼内輪の新年会があったため、かなりの泥酔状態で帰宅。

 まあ、それはそれでいいのだが、昨年の忘年会シーズン以降、これで3回も、飲み会でちょっとした失敗を演じてしまっている。3回連続ではないけど。

 いかんねぇ。そうならないための対処策が見出せないのがつらい。もちろん、飲む量をセーブすればいいのは明白なんだけど、セーブするのにも限界があるし、実際、今日は泥酔といっても我を忘れるほどにへべれけになったわけでもないしなぁ。

2013年1月7日月曜日

Google Syncがサービス終了

 普段のスケジュール管理はOutlookで行っている。ただ、外出先や会議室、更には休日中もスケジュール確認をしたい場面はあって、せっかくスマートホンを持っているのだから何らかの連携ができないものかと思っていたところ、先日、先輩社員より「Google Sync」なるサービスを教えてもらった。

 これを利用すると、Outlook→Googleカレンダー→スマートホンのルートで同期できるので、僕のやりたいことが実現できるらしい。これは便利。

 早速、検索して環境を整えようと試みるも、どうにも検索にヒットしない。更に調査を進めていったところ、こんな記事にぶち当たった。

 「Google、冬の大掃除で「Google Sync」を含む複数サービス終了へ

 これはツイてない。と言うよりタイミング悪すぎである。

2013年1月3日木曜日

CDレビュー 久松史奈「MAXⅢ」

 久松史奈のベスト盤と言えば、オールドファン的にはMAXシリーズ。第一弾は、「天使の休息」「微笑みながら」「MAYBE」といった、彼女の代表曲のリリースが続いた、いわば彼女の全盛期に発表されており、オリコン最高位5位を記録した。

 そのMAXシリーズの第三弾が、第二弾からも15年以上の時を経てリリースされた。内容は、かつてのヒット曲のリミックスと、近年の曲を織り交ぜたものだ。

 確かに、新旧の曲をごちゃ混ぜにして聴くことができるのは興味深いが、今年はゴールデン☆ベストもリリースしており、このタイミングでMAXシリーズの新作をリリースする意味合いがよく分からない。収録曲数も12曲と、ベスト盤にしては少ないし、意図の見えないアルバムという印象を拭えない一枚になってしまったのは残念である。

2013年1月2日水曜日

MSV Award 2012

 年に一度の音楽の祭典(?)、MSV Awardは今年が23回目。年間を通じて、シングル曲部門で活躍した20組を認定する。今年の受賞者は以下の通り。順に、ミュージシャン・受賞回数・受賞曲。

・安室奈美恵(9)
 「Sit! Stay! Wait! Down」

・嵐(7)
 「ワイルド アット ハート」

・いきものがかり(5)
 「ハルウタ」

・AKB48(3)
 「真夏のSounds good!」

・EXILE(10)
 「ALL NIGHT LONG」

・EXILE TRIBE(初)
 「24karats TRIBE OF GOLD」

・SKE48(2)
 「片想いFinally」

・NMB48(初)
 「ナギイチ」

・関ジャニ∞(3)
 「愛でした。」

・Kis-My-Ft2(2)
 「WANNA BEEEE!!!」

・GReeeeN(4)
 「ミセナイナミダハ、きっといつか」

・三代目 J Soul Brothers(初)
 「花火」

・少女時代(3)
 「PAPARAZZI」

・SMAP(13)
 「さかさまの空」

・西野カナ(3)
 「SAKURA, I love you?」

・乃木坂46(初)
 「制服のマネキン」

・福山雅治(11)
 「生きてる生きてく」

・miwa(初)
 「ヒカリへ」

・The MONSTERS(初)
 「MONSTERS」

・山下智久(2)
 「愛、テキサス」

(50音順)

 常連、初選出、復活組とバランスが取れたラインナップとなった印象。K-POP勢は一時の勢いを失い、替わりにEXILE一族が勢いを増してきている。

 その母体であるEXILEは10年連続でAward選出。10年間、途切れることなくシングルヒットを飛ばし続けているのだから、もはや言葉が出ない。

 注目したいのはmiwa。一発屋で終わることなく、今年も活躍し続けることを期待したい。

2013年1月1日火曜日

男子へのプレゼント

 この春に就職する従兄弟へのプレゼントだが、やはりちょっと贅沢に革小物ぐらいは必要だろうと思って、いざ松坂屋に出かけたものの、値段を見てビックリ。意外とそれなりに値が張る。予算は2~3,000円で、高くても5,000円だろうと思っていたので、ここで方向転換を迫られた。

 よく考えてみると、革小物って最低限のものは学生でも持ってるし、けっこう機能性の点から好みが分かれるものでもあるので、必ずしも喜んでもらえるとは限らない。実際、僕も贈り物として頂いた革小物で、使ったものってないし。

 自分に照らし合わせて、もう一度考え直してみると、もらって嬉しいのはやはり消耗品。社会人の消耗品といえば、Yシャツ、靴下、ハンカチ、ネクタイだろう。このうち、Yシャツと靴下はサイズが合わないと使い物にならないが、ハンカチとネクタイはサイズは関係ないし、基本的に個人の好みもほぼ介在しない。

 ということで、結局ハンカチをプレゼントすることにした。どれだけあっても困るものではないですしね。