ピーラーを買うかどうか迷い中。
なんか、邪道のような気もするけど、包丁さばきが上達しそうな気配もないんですよね。
職場には、だいたいフロアで一番に出社している。なので、当然のことだが、出社した時に、誰かに朝の挨拶をすることもなく、他の人が出社してくるたびに「おはようございます」と返すのが日常だ。
で、昨日は珍しくちょっと遅めの出社だったので、出社した時にこちらから朝の挨拶をしたのだが、返事をした人も居れば、業務に没頭して挨拶を返さない人も居た。
このことだけで、その人の印象が変わるほど、僕も礼儀にうるさいわけではないが、やっぱり、挨拶を返してもらえば気持ち良いし、返ってこなければちょっぴり寂しい。
翻って自分。だいたい、一番に出社しているのは、朝の静かな時間に溜まっているメール処理等をするためであり、自分では気付かないけど仕事に集中するあまり、挨拶を返していないケースもあるのではなかろうかと思う。そんなんじゃダメですね。どんなに忙しくても、周りの挨拶に反応できるぐらいのココロの余裕を持ちたいものである。
このブログでもお世話になっている、OCNが運営するブログサービス「ブログ人」が、今年の11月をもってサービス終了することになった。
2005年にスタートしたこのブログも、いつの間にやら10周年イヤーに突入。投稿数も2,000を超え、これからも音楽とスポーツのネタを中心に、色んな話題を紹介していこうと思っていたところだったので、残念である。
無料サービスということもあり、採算が取れなかったのだろうと思われるが、有料サービスでもいいから継続して欲しかったというのが正直なところ。今後はgooが運営するgooブログへの移行方法が8月頃に提示されるとのことなので、どこかのタイミングで移行しようと思う。
つーか、gooブログも無料サービスだし、こっちもサービス終了ってことにはならんよね。
政府が6月中旬にとりまとめる成長戦略に、プロ野球球団数の拡大が盛り込まれる見込みであることが報道された。ニュース記事はこちら。
「アベノミクスにプロ野球16球団構想」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)
2年前にも同じような動きがあって、このブログでは取り上げてきた。その時の記事がこちら。
この時は、新球団の本拠地は北信越、静岡、四国、南九州とされていて、今回は南九州が沖縄に変更されているが、概ね合致しているところをみると、水面下では2年前から検討が進められていたのではないかと推測できる。
前回も書いたとおり、50年以上にわたって、12球団という球団数で絶妙なバランスで運営されてきているプロ野球なので、球団数を増やすことが成功に繋がるとは、ファンとして自信を持っては言えない。それでも、こういう前向きな動きは、少なくともワクワク感はあるし、ファンの一人として応援していきたいとは思っている。
とあるプロジェクトに組み込まれ、早ければ今週半ばから、数週間に渡って、某所に長期出張することになった。曖昧な表現が多いのは、何かを隠そうとしているのではなく、現時点では詳細については全然決まってないからね。
そんな急転直下な状態もあって、同じ運命にある人と、本日こんな会話を。
「開始日と期間、あと、土日が休めそうなのかどうかぐらいは、早く知りたいですよね。じゃないと、シャツやパンツをどれぐらい持って行かないといけないのか、分からないですし。」
これが大ウケしたらしい。そこそこ重たい案件ということもあって、限られた期間で、いかに検討を深め、いかに精度を上げることができるか、けっこう深刻に受け止めている人も居る中、僕の心配事がのん気に映ったらしい。
いやいやいやいや。衣食住って言ったら、人間の基本ですよ。ご飯はカネで解決できるので、シャツとパンツの心配の次は、いかにしてちゃんと出張中のホテルを確保できるかです。
もちろん、仕事の心配もしてますけど、巻き込まれた以上、やるしかないですしね。
IBAF国際野球連盟が、これまでに隔年開催していたIBAFワールドカップ(主にアマチュアが参加していたので余程のマニアでないと知らないはず)に替わる大会として2015年より新たに開催を予定しているプレミア12。この第1回開催地として日本が有力視されていたが、本日、事実上白紙撤回され、台湾開催が有力になったことが明らかになった。詳しくはこちら。
「野球国際大会プレミア12、日本開催困難に」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)
とても残念だし、重要なことのわりには、理由が不明確なのも納得いかない。
NPBとしては、WBCに次ぐ大会と位置付けていたはずで、僕としても期待していた。また、侍ジャパンで株式会社を設立し、今後、ブランド力を高めていこうと戦略を練っていた矢先であり、日本開催することにより、国内における侍ジャパンの位置付けを高める、格好の材料にもなったはずだ。
日本開催の可能性が低くなったことにより、注目度が下がりそうな雰囲気も漂ってきているが、せっかく、WBCの中間年に開催する野球の国際大会ということなので、今後、ビッグイベントに育っていくよう、見守っていきたいし、応援していきたい。
門真に引っ越して2週間。
これまでは、まかないさんの居る寮に住んでいたため食事の心配は不要だったが、今回、寮を出たわけだから、これからは自分で何とかしないといけない。でも、毎日外食ってわけにもいかないし、毎日自炊するのは大変だ。
どうしようかと思って、本屋をぶらぶらしていると、作りおきおかずのレシピ本があった。なるほど。これなら週末に作っておいて、平日はレンジで温めるだけで食べられる。手軽だ。
ということで、本日から実践。簡単なものばかりだったので、3品を1時間もかからず調理。レシピ本どおりに作ったからなのか、そもそも僕が味覚バカだからなのかは不明だが、まずまずの出来だったし、とりあえず今週はこれでしのげるかな。明日は出張だから晩飯は駅弁になりそうだけど。
2014.5.5 オリックス×ロッテ@京セラドーム大阪
M 001 000 000│1
Bs 000 200 00X│2
ロッテ姿の涌井が見たい。そして、涌井なら現在不調のペーニャにとって、ちょうど打ちごろのピッチャーなので、一発を見ることができそう。そんな魂胆から子どもの日で子どもが溢れかえる京セラドームに行ってきた。
先発は松葉と涌井。松葉は今季初登板で、毎回ランナーを出す不安定なできだったが、投球テンポが良く、見てて気持ちよかった。5回0/3で1失点と、先発としては物足りないが、荻野貴のラッキーパンチ的なスリーベースからの失点のみだし、粘りの投球ができていた。次回以降の登板にも期待。
一方、涌井は7回2失点と及第点の内容だったが、失点は先頭バッターに与えた四球からのものにワイルドピッチが重なるという独り相撲の展開。ダルビッシュがライバルと認めた姿は、いつになったら取り戻すことができるのか。おまけに、投球テンポが非常に悪くて、試合が長く感じた。あれでは守っている方もリズムに乗れないだろう。ちなみに、松葉と同様、毎回ランナー。
お目当てだったペーニャは不振を極め、2打席で交代。比嘉、馬原、佐藤達、平野佳という、今季のオリックスの躍進を支えるリリーフ陣を全員見られたのはとても良かった。
活動の体制を大きく変えてリリースしたHYのニューアルバム。HYが、よりHYであるための今回の出来事だと思っているし、だからこそ、今作はサウンドがこれまで以上に5人にこだわったものに変化するのだろうと思っていた。そして、ミュージシャンが自分の音楽性へのこだわりを強く出しすぎると、コアなファン以外にはとっつきにくい音楽になることが多く、HYもこの道を歩んでいくのではないかと思っていた。
ところが、今作は意外にもそのような大きな変化は見られず、従来どおりのポップサウンドを聞かせてくれている。M1「会いたい」は王道のラブソング。M2「オーレ」はライブでのコール&レスポンスが想像できるライブチューン。M6「昔の人よ」はじっくり聴かせるバラード。どれも昔ながらの、そして今のHYの魅力がたっぷりつまった楽曲だ。
新生HYのスタートは、意外にも”新生”ではなくて、HYのままで在り続けてくれた。それが分かったことが嬉しかったし、彼らとしても、このアルバムを通じて、そのことをファンに伝えたかったのではないだろうか。
ジャイアンツの坂本は、本日の試合でスタメンから外れると、代走のみでの試合出場となり、2009年から継続していた連続試合出場が662試合でストップした。
野球ファンならお馴染みのルールなので改めて確認するまでもないが、連続試合出場については公認野球規則の10.23(c)に規定されており、1イニング以上守備につくか、打撃を完了しなければならないとしており、代走のみの出場ではこれを満たさない。
もちろん、個人の記録のために試合をしているわけではなく、個人記録は勝利に向けて全力を尽くした副産物だと思っているので、記録継続するために坂本を出場させるべきだったと言うつもりはないが、この試合で代走で出場させたところから、もしかしたら巨人ベンチにはそのような思惑があったのではなかろうか。でも、連続試合出場の規定を確認していなかったため、ベンチの思惑とは裏腹に記録が途絶えてしまったのではないか。そんなことを思わずにはいられない選手起用である。
もちろん、ルールを熟知したプロなのだから、そんなことは無いと信じたいが、もしそうだとしたら、なかなかに不幸な出来事だったと思う。
ということで、部屋のレイアウトを大絶賛検討中だが、課題の一つは空箱。パソコンやらオーディオ機器やらその他家電製品やら、普通に暮らしている分には捨てても何の問題ないものだが、引越し前提の生活をしていると、これが捨てられない。空箱の中に空箱を入れるといった工夫をしても、押入れの半分ぐらいのスペースは空箱が支配してて、実に非効率。何とかならんものか。
もう一つ、大きな課題は、そろそろ1,000枚規模に達しようかとしているCD&DVD。もう達しているかも。これらを収納するのに、ちゃんとしたCDキャビネットを買いたいところだが、これまた引越し前提の生活をしているので、そんなデカい家具は持ちたくない。なので、現状では40枚ぐらい収納できるプラスチックケースに分けて持ち運んでいるのだが、積み重ねて収納していると、聴きたいCDをすぐには取り出すことができないので、かなり不便。そろそろ思い切ってCDキャビネットを買うべきか。