2014年11月30日日曜日

2014年11月MSVランキング

1位 : BRIGHTER DAY (安室奈美恵)
2位 : Dragon Night (SEKAI NO OWARI)
3位 : らしくない (NMB48)
4位 : C.O.S.M.O.S. (三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)
5位 : 好き (西野カナ)
6位 : 君にHITOMEBORE (Sexy Zone)
7位 : Silly (家入レオ)
8位 : 祭り囃子でゲラゲラポー (キング・クリームソーダ)
9位 : 足音 (Mr.Children)
10位 : 結 (浜端ヨウヘイ)

 1位は安室奈美恵。「Sit! Stay! Wait! Down!」以来、約3年ぶりの1位獲得となった。

 10位はニューフェイスの浜端ヨウヘイ。今月デビューの新人が、各ラジオ局のパワープレイを多数獲得し、ランクインを果たした。

2014年11月26日水曜日

第65回紅白歌合戦の出場歌手発表!

 今年も紅白歌合戦の出場歌手が発表された。

 「第65回NHK紅白歌合戦出場歌手

【紅組】 絢香(7)/E-girls(2)/いきものがかり(7)/石川さゆり(37)/HKT48(初)/AKB48(7)/SKE48(3)/ NMB48(2)/神田沙也加(2)/きゃりーぱみゅぱみゅ(3)/香西かおり(18)/伍代夏子(21)/坂本冬美(26)/椎名林檎(2)/天童よし み(19)/中島みゆき(2)/西野カナ(5)/Perfume(7)/藤あや子(20)/松田聖子(18)/水樹奈々(6)/水森かおり(12)/ miwa(2)/May J.(初)/ももいろクローバーZ(3)/薬師丸ひろ子(初)/和田アキ子(38)

【白組】 嵐(6)/五木ひろし(44)/EXILE(10)/関ジャニ∞(3)/クリス・ハート(2)/郷ひろみ(27)/ゴールデンボンバー(3)/三代目 J Soul Brothers(3)/SMAP(22)/SEKAI NO OWARI(初)/Sexy Zone(2)/T.M.Revolution(5)/TOKIO(21)/徳永英明(9)/AAA(5)/長渕剛(4)/氷川きよし(15)/V6(初)/福田こうへい(2)/福山雅治(7)/細川たかし(38)/ポルノグラフィティ(13)/美輪明宏(3)/森進一(47)

 ()内は出場回数

 最近の音楽情勢を反映し、48グループ、ジャニーズ、EXILE TRIBEが大挙して押し寄せてきているが、仕方なし。でも、V6を呼ぶぐらいなら、最近の活躍からすると、Kis-My-Ft2が出るべきでは?

 報道されていた浜崎あゆみ以外には、aikoとコブクロが不出場。特にコブクロはソチオリンピックのテーマ曲を歌っていたので、とっても不思議。NHK絡みでは朝ドラの絢香、中島みゆき。サッカーW杯の椎名林檎はしっかり出るのに。

 注目は、SEKAI NO OWARIであることは言うまでもないが、ナニゲに長渕剛の名前が。1990年の伝説のステージがあまりにも衝撃的だった長渕が、今回はどんなステージを見せてくれるか。

 今年の大ヒット組では、Rihwaは選ばれず。久しぶりに大ヒットを飛ばした氣志團も出ないが、2006年のあの一件がまだ許されてないのか。JUJU、Superflyといった中堅どころや、ゲスの極み乙女。、ONE OK ROCKのようなニューフェイスも紅白のステージで観てみたいが、来年以降にチャンスはあるか。

2014年11月21日金曜日

レコード大賞展望2014

 例年より少し早い気がするが、今年もレコード大賞の各賞が発表された。この中から、12月30日に今年の日本レコード大賞が決まるのは例年通り。

・雨のち晴レルヤ (ゆず)
・さよならの前に (AAA)
・Darling (西野カナ)
・ちょいと気まぐれ渡り鳥 (氷川きよし)
・東京VICTORY (サザンオールスターズ)
・熱情のスペクトラム (いきものがかり)
・ファミリーパーティー (きゃりーぱみゅぱみゅ)
・炎と森のカーニバル (SEKAI NO OWARI)
・ラブラドール・レトリバー (AKB48)
・R.Y.U.S.E.I. (三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)

 毎年、選出結果に文句ばかり言っていたが、今年はなかなかの顔ぶれ。「春風」で大ブレイクを果たしたRihwaが出ないが、それ以外の大ヒット曲はほぼ網羅され、見応えのある番組になりそう。

 ただ、賞レースと言う観点では、大御所のサザンオールスターズを引っ張り出した時点で、大賞確定。ただ、仮にも日本レコード大賞が「大衆の強い支持を得た上、その年度を強く反映・代表したと認められた作品」と定義されるのであれば、今年受賞すべきは「レット・イット・ゴー」であることに間違いない。

 新人賞は、大原櫻子、SOLIDEMO、徳永ゆうき、西内まりやの4組。前述のRihwaも、ゲスの極み乙女。も、今年大ブレイクした印象が強いが、いずれも今年デビューではなく、この中なら、Mush & Co.でのデビューが加味されるのであれば、大原櫻子が頭一つ抜け出ている。

 「輝く!日本レコード大賞

2014年11月16日日曜日

先輩の結婚式と約15年ぶりの再会

 この週末、連盟時代に最も(?)お世話になった先輩の結婚式に出席した。

 その披露宴と、その前日にせっかくの機会と言うことで、懐かしいメンバーで集まって飲んだのだが、そこでも卒盟以来初めて会うメンバーが何人か居た。約15年ぶりの再会となるのだが、15年も経つと色々ありますね。

 見違えるほど別人になっていて、一瞬、誰なのか分からない人。逆に当時と全く変わってない人。それ相応に年齢を重ねた感じの人。あまりの変わりように、思わず言葉を失ってしまう人。ただ、共通して言えるのは、話し出すと当時のままだし、やっぱりこのメンバーは最高である。この時代に戻りたくても当然戻れないが、このメンバーはいつまでも大切にしていきたい。

 そうそう。新郎は、卒盟以来もかなり頻繁に会っていたこともあり、現役時代から全然変わらないと思っていたのだが、この日の披露宴で現役時代の写真が映像で流れ、当時と今ではかなり変わったことに気付かされた。

 それよりも何よりもビックリしたことは、披露宴に出席されていたK先輩との会話。「キミの会社に僕の学生時代の友人が居るよ。キミの会社は社員数が多いから多分知らないと思うけど、O君とかK君って知ってる?」

 そのO君は、つい先日、和歌山出張で打合せを行った人であり、K君は知ってるも何も、今の僕の直属の上司である。

 世間は狭いとよく言うが、ここまで狭いもんかね。

2014年11月15日土曜日

博多バームスティック 塩キャラメル

 出張に行くと、そこの土地の土産物を職場に買って帰るのが職場の習慣。

 行き先・行く人によって、個性が出て面白いのだが、福岡出張の時は誰が行こうとも必ず「博多通りもん」が定番中の定番となっている。確かに美味しいし、有名だし。

 で、昨日福岡出張。毎度毎度同じものでもつまらないなと思っていたら、博多駅の売店で「博多バームスティック 塩キャラメル」なるものを、新しい博多名物として強力にプッシュしている。試食コーナーもあり、美味しかったので迷わず購入した。

 購入後、念のために福岡在住の知人に尋ねてみたところ、見たことも聞いたことも無いと言う。え?大丈夫かな。

 月曜日に職場に持って行くのだが、メンバーの反応がちょっと心配になってきた。

2014年11月11日火曜日

倉木麻衣 15th Anniversary Live Project 2014 ~無敵なハート~

 今年最後のライブは倉木麻衣。デビュー15周年を飾るベスト盤のリリースを控えていることもあってか、ほぼ全曲がシングル曲。しかも、その中でもよく知られている曲が多く、満足度は高いが、少しワガママを言わせてもらえるのであれば、ちょっぴり刺激は少ない構成でもあった。セットリストはこちら。

M01.無敵なハート
M02.FUTURE KISS
M03.SUMMER TIME GONE
M04.わたしの、しらない、わたし。
M05.一秒ごとにLove for you
M06.Feel fine!
M07.chance for you
M08.STAND BY YOU
M09.明日へ架ける橋
M10.Secret of my heart
M11.Everything's All Right
M12.Time after time
M13.あなたがいるから
M14.Stay by my side
M15.Stand Up
M16.ベスト オブ ヒーロー
M17.TRY AGAIN
M18.PUZZLE
M19.touch Me!
M20.無敵なハート

 ~アンコール~

EN1.You can
EN2.Wake me up
EN3.always
EN4.Love, Day After Tomorrow

 とっても分かりやすい3部構成。M06まではほぼノンストップの全開モード。いきなり、まるでライブのクライマックスかのような盛り上がり。

 M07はみんなで合唱するのが定番の曲だが、この日はほぼ全編アカペラ。いつものライブでは歌詞を思い出しながら歌うのに必死だが、この日は久しぶりにこの曲をしっかり聴いた気がする。この曲から、客席を座らせてのバラードセッション。

 M11は、本番中に演奏する曲を決める企画。直前に倉木麻衣本人が楽譜をサポートメンバーに渡し、アレンジを打ち合わせし、そして演奏する。おそらくはリハ無しでライブに臨むことは考えにくいので、実際は事前に曲は決まってて、メンバーも知っていたのだろうが、それでもぶっつけ本番のような雰囲気は出てて、ミュージシャン同士の緊張感のようなものが伝わってくる、素晴らしいステージだった。更にバラードセッションは続く。

 M15からは、いよいよクライマックス。「PUZZLE」は近年の代表曲として定着している。

 アンコールは4曲。いつも「always」はアンコールでやる印象。この曲を本編で聴いたのはいつ以来かな。

 終演後、会場で大きなウェーブを作って終了。MCが「Diamond Wave」をやるような感じのフリだったので、ダブルアンコールでやるのかなと思ったが、やらずに終わったのは少し残念だった。

 この日は、仕事終わりでの参加ということもあり、イマイチテンションが上がらないままのライブになってしまい、その点は残念だったが、ライブ自体は素晴らしかった。最近は、ニューアルバムのリリースがなく、ライブの構成もあまり変化しなくなってきているので、ベスト盤もいいが、そろそろ新しいオリジナルアルバムを聴きたいと思ったライブでもあった。

2014年11月8日土曜日

戦力外通告2014

 今年も戦力外通告の規定の期限を迎え、多くの選手が通告を受けた。このうち、日本人選手で、11月4日現在、現役続行を希望しつつも来シーズンの所属チームが決まっていない選手は以下の通り。但し、育成選手は除く。

41歳 中村紀(DB)
40歳
39歳 岡島(H)
38歳 小田(D)
37歳 江尻(H)、藤井(DB)
36歳 高橋信(Bs)、吉見(T)、岩村(S)
35歳
34歳 山崎(L)、中島(E)
33歳 塀内(M)、川崎(L)、高山(T)、野口(S)
32歳 荻野忠(M)、梅津(C)、上村(C)、菊地(DB)、押本(S)、新田(S)
31歳 八木(Bs)、甲藤(Bs)、松永(L)、越智(G)、井野(G)、小林太(DB)、神内(DB)、真田(S)
30歳 尾崎(F)、神戸(M)、星野(G)、松本(C)、田中(D)、阿部(S)
29歳 根本(F)、村田(F)、加治前(G)、堂上剛(D)、藤江(DB)
28歳 東野(Bs)、伊原(Bs)、庄司(Bs)、仲澤(E)、西村(T)
27歳 深江(Bs)、西川(Bs)、藤谷(M)、美沢(L)、斉藤(C)、矢地(D)、中田(D)
26歳 小池(M)、井上(D)、森越(D)、冨田(DB)
25歳 山崎(Bs)、佐藤祥(F)、森田(T)、辻(D)、山本斉(S)
24歳 角(M)、井藤(D)
23歳 運天(F)、眞下(DB)
22歳 吉川(D)、又野(S)
21歳 吉本(H)、白根(H)、北方(DB)、伊藤(DB)
  (年齢は、来シーズンの開幕時点)

 まだまだ現役でできそうな選手がいっぱいいる印象だが、特にもったいないなと思うのが阪神の森田。長打力のある選手は簡単には補強できないし、25歳とまだ若いので、充分化ける可能性がある。どこか、獲得しないかな。

2014年11月5日水曜日

生命保険

 最近、加入している生命保険会社から、新商品の案内だか、プラン見直しの提案だか、何だかよく分からないが、やたら連絡が入る。

 この生命保険。入社直後に、何だかよく分からないまま勢いに押されて加入したっきり、そのまま放置されているもの。なので、実のところ、内容についてあまりちゃんと理解できてないままである。

 このため、今回、色々と連絡が入っているが、そもそも今がどうなっているのか分かってなければ、どうした方がいいのかも分かってないし、今回の提案内容が自分のライフスタイルに合ったものなのかもよく分からない。要するに分からないということである。

 さて、どうしたものかね。

2014年11月3日月曜日

CDリリース備忘録 2014秋冬

 秋から冬にかけて気になるCDが多く発売になるので、忘れないようにメモ。

○11月12日
 ・倉木麻衣 「Mai Kuraki BEST 151A」
  倉木麻衣デビュー15周年を飾るベスト盤。

 ・西野カナ 「with LOVE」
  約2年ぶりとなる通算5枚目のオリジナルアルバム。

○11月26日
 ・FLOWER FLOWER 「実」
  ついに発売されるファーストアルバム。YUI時代からサウンドがどう変わったのか楽しみ。

○12月3日
 ・HY 「LOVER」
  10枚目のオリジナルアルバムにして、全曲ラブソングで構成されるコンセプトアルバム。

○12月10日
 ・HOME MADE 家族 「10th ANNIVERSARY "HALL" TOUR」
  今年の春に行われた10周年を記念したホールツアーが映像作品化。ライブの映像作品は、武道館ライブ以来のものとなる。

○1月14日
 ・HOME MADE 家族 「横恋慕」
  「ハシリツヅケル」以来のシングル。カップリングには「N.A.M.A.」に新たなフィーチャリングミュージシャンを迎えるとのことで、こちらも楽しみ。