友達の友達の友達の・・・を7回繰り返すと世界中の人と繋がることができる。
累乗はもの凄い勢いで増加することを例えるのによく言われていることだが、あくまでも数字のお遊びであり、実際はそんなことはないだろうと思っていた。
ところが、友達の友達の友達(友達×3)に、巨人の選手が居ることが判明。ということは、友達×4で巨人の選手全員に繋がるということになり、であれば友達×5でダルビッシュやまー君にも繋がるということになる。
確かに、友達×7なら世界中の人に繋がるかもね。
友達の友達の友達の・・・を7回繰り返すと世界中の人と繋がることができる。
累乗はもの凄い勢いで増加することを例えるのによく言われていることだが、あくまでも数字のお遊びであり、実際はそんなことはないだろうと思っていた。
ところが、友達の友達の友達(友達×3)に、巨人の選手が居ることが判明。ということは、友達×4で巨人の選手全員に繋がるということになり、であれば友達×5でダルビッシュやまー君にも繋がるということになる。
確かに、友達×7なら世界中の人に繋がるかもね。
一年の音楽シーンを振り返る恒例の企画も、節目の25回目。四半世紀もの間、音楽シーンを見つめ続けていたのかと思うと、感慨深い。今年の受賞者、受賞曲、受賞回数は以下の通り。
・安室奈美恵(10)
「BRIGHTER DAY」
・嵐(9)
「Bittersweet」
・E-girls(2)
「Highschool love」
・家入レオ(初)
「Silly」
・いきものがかり(6)
「ラブソングはとまらないよ」
・AKB48(5)
「ラブラドール・レトリバー」
・SKE48(4)
「未来とは?」
・関ジャニ∞(5)
「キング オブ 男!」
・氣志團(初)
「喧嘩上等」
・Kis-My-Ft2(4)
「光のシグナル」
・サザンオールスターズ(11)
「東京VICTORY」
・三代目 J Soul Brothers(3)
「R.Y.U.S.E.I.」
・JUJU(4)
「ラストシーン」
・SMAP(15)
「Yes we are」
・SEKAI NO OWARI(初)
「Dragon Night」
・西野カナ(5)
「Darling」
・乃木坂46(3)
「気づいたら片想い」
・Hey! Say! JUMP(2)
「ウィークエンダー」
・ゆず(5)
「雨のち晴レルヤ」
・Rihwa(初)
「春風」
(50音順)
相変わらず強いジャニーズ、48グループ、EXILE一族。K-POPの勢いは衰えたものの、この3大勢力で半分の10組を占める。
トップアーティストの目安となる3度目の受賞となったのは三代目 J Soul Brothersと乃木坂46。共に今年は大ヒットに恵まれ、ひと回り大きくなった印象。
初受賞となった4組は四者四様。家入レオはじわじわと人気を拡大し今回の受賞。氣志團はここにきて謎の再ブレイク。SEKAI NO OWARIは一気に大ブレイクして、今やトップ・オブ・トップ。Rihwaは大ヒットを飛ばしたが一発屋の気配が漂う。
1位 : 希望的リフレイン (AKB48)
2位 : O.R.I.O.N. (三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)
3位 : Happiness (Che'Nelle)
4位 : 12月のカンガルー (SKE48)
5位 : Mr.Snowman (e-girls)
6位 : Dragon Night (SEKAI NO OWARI)
7位 : がむしゃら行進曲 (関ジャニ∞)
8位 : 足音 (Mr.Children)
9位 : 恋い雪 (Silent Siren)
10位 : Silly (家入レオ)
1位は指定席のAKB48。今年リリースした4曲全てで1位を獲得し、まだまだ勢いは止まらない。
3位のChe'Nelleと9位のSilent Sirenは初のランクイン。ともに既に音楽シーンで存在感を示しているので初めてというのは意外であるが、これをキッカケにランキング常連になれるか。
80年代後半。ティーンエージャーだった僕の周りでは、Hard Rock Cafeが「カッコいい」ことの代名詞のような存在だった。各店舗でしか買えない都市名入りのTシャツは、みんなが欲しがり、それを着ていることがステータスでもあった。
でも、僕は行く機会に恵まれず、持っている人を羨ましがることしかできなかった。そして先日。
所用で本町に行った時に、偶然大阪店がそこにあることを目にする。当時抱いていた憧れのような気持ちが瞬時に沸き上がった。
その時は、少々気が動転して、そのまま帰宅してしまったが、本日改めて店に入って、約30年越しのTシャツをゲット。テンション上がりますね。でも、もったいなくて着れないかも。
今日はTシャツ購入だけで満足したが、大阪に居るうちに今度は食事に来たいものだ。
比較的ポスティングが多く、週のうち半分くらいはピザやマンション等のチラシが入ってくる環境ではあるが。
昨日。仕事が溜まっていたので、帰宅したのは日付が変わったぐらいの時間帯だった。そして本日。仕事が溜まっていたので、早めに出社するべく6時前には起床し、出かける前にポストに新聞を取りに行ったのだが、前夜帰宅した時には入ってなかったマンションのチラシがポスティングされていた。
え?
いつ入れたの?
新聞により、ポストの奥に押し込められる形になっていたので、ポスティング推定時刻は0時以降で新聞が配達される5時ごろより前。そんな時間帯にポスティングするとはね。それとも新聞配達屋さんにポスティングを委託でもしてるのかな。
何にしろ、珍しい出来事だったので、驚かされた金曜日の朝だった。
普段、あまりゲームはやらないが、ドラゴンクエストだけは熱狂的なファンなので、来るべく「ドラゴンクエストヒーローズ」の発売に先駆けてPS4を購入した。
せっかく購入したのに、何のゲームも買わないのももったいないので、発売済のゲームを一通りチェックしたところ、どれもとっつきにくそう。そんな時に発見したのが「PS Plus」というサービス。これは、月額500円で、その時々で幾つかのゲームがフリープレイできたり、体験版をダウンロードできたりするサービスである。
これはいい。僅かワンコインでいろんなゲームを楽しめるし、気に入ればちゃんと購入すればいいし、気に入らなければダウンロードしたものを削除するだけ。社会人になってから全然ゲームはやってなかったけど、これを機会にはまるかも。
そう思って、さっそく、幾つかのゲームをダウンロードしてみたが、やっぱりとっつきにくいものばかり。というかゲームの世界観が込み入り過ぎているし、難易度としても難しすぎる。Wiiのゲームならともかく、PSのゲームは、かなりのゲーマーでないと太刀打ちできないレベルのものになっているようだ。
いつの間にか、ゲームってハードルの高い遊びになっていたのですね。
HYの活動が精力的。前作「GLOCAL」に続き、今年2枚目のアルバムをリリースした。それが「LOVER」。ラブソングのみを収録したコンセプトアルバムになっている。
リード曲M1「あなたを想う風」は、ツインボーカルに俊のラップも加わり、HYの真骨頂。M2以降もミディアムテンポのラブソングが続き、まとめて聴くには少々メリハリが無い気もするが、それがコンセプトアルバムというものか。もちろん1曲1曲はどれも素晴らしい。
新レーベルになり、露出は無くなるのではないかと心配したのだが、今作のプロモーションでも積極的にテレビ出演を行うHY。これからもお茶の間に音楽を届け続けて欲しいバンドだ。
ついにリリースされたFLOWER FLOWERのデビューアルバム。今更説明するまでもないが、このバンドを率いるのは、2012年をもって活動休止したYUIである。
人気絶頂の時に何故活動休止しなければならなかったのか。そこまでして彼女がやりたかった音楽は何なのか。その答えがこのアルバムにあるはず。
その正体は、かつてのYUIのポップさは完全に消えていて、重厚なロックサウンド。それもかなり重め。その重さは、どこかMr.Childrenの「深海」を思い起こさせるものがある。これは彼女のやりたい音楽なのかもしれないが、YUIのあの独特の歌声を活かす音楽ではないような気がする。
このまま自分の世界観に陶酔していくのか。それとも、かつてのようなポップな音楽を取り戻すのか。大好きな歌手だからこそ、またいつの日かメジャーシーンに戻ってきて欲しいと思うが、今のスタイルではそれはちょっと難しいかなというのが、今作を聴いた正直な感想である。
西野カナが約2年ぶりに5枚目のオリジナルアルバムをリリースした。
大ヒットとなった「Darling」ほかシングル曲を4曲収録。デビュー6年目と言うことで、女性ソロボーカリストがこれぐらいキャリアを重ねてくると、一般的には勢いが衰えてくるものだが、今作を聴いてみると、そんな様子は全く感じさせないし、むしろ楽曲のパワーは増しているように感じる。
前述のM2「Darling」がキャリアの中でも代表曲になったし、M3「恋する気持ち」、M5「Love Is All We Need」と、アルバム前半は得意のクラブテイストのナンバーが続く。M6「好き」、M7「ごめんね」と、中盤はバラード。そして、M8「Tough Girl」では、ライブでのコール&レスポンスを想像させるアッパーチューン。アルバム作品として、全体の流れを感じながら楽しめる一枚になっている。
ここにきて音楽シーンでの存在感を、更にひと回り大きくした西野カナ。来年はどんな音楽を届けてくれるのか、ますます目が離せない。
倉木麻衣がデビュー15周年を記念したベスト盤をリリースした。5周年、10周年にもベスト盤をリリースしているので、3枚目のベストアルバムということになる。
2枚組で全30曲が収録されているが、その約半分が直近5年間の曲で占められており、オールタイムベストというよりは、近年のベストという性格が強い。ここがファンとして嬉しいポイントだと思う。
もちろん、過去の名曲も好きだし、デビュー当時のナンバーは、長い年月聴き続けている曲でもあるので、思い入れも大きいが、ファンだからこそ新しい曲を聴きたい。それにライブでやるのは、新しい曲の方が多いので、ライブ前後に聴いてテンションをあげるにも今回の構成のベスト盤はピッタリである。
「Wake me up」ほか、初音源化の楽曲も数曲収録されていて、この点でも是非とも手に入れておきたいアルバムである。
本日、腕時計を付け忘れて出社。
購入して2年ぐらいだと思うが、丸一日付け忘れたのは今日が初めて。絶対に止まっていると思ったし、時間を合わせたり、ネジを巻きなおしたり、めんどくさいなと思いながら帰宅したら、まだ動いていた。
意外と持つものなのですね。明日の朝まで持つとは思えないので、とりあえず振りまくり&手動でネジ巻き。
今日は、仕事でちょっとした失敗もあり、少し沈み気味での帰宅だったが、最後にいいことがあったので気持ちよく眠れそうです。
本日、会社の同期の仲間と、忘年会を兼ねてビール工場見学に行ってきた。行き先はこちら。
約90分のコースで前半の50分ぐらいが工場見学で、残りの40分は試飲。ちなみに、一人3杯まで。
ちなみに、普段からよく使っている「生ビール」という言葉だが、この日の工場見学で初めてその定義を知った。ビールの製造工程において、酵母等を取り除く「ろ過」という作業があるが、この行程において熱処理していないビールのことを生ビールと言うそうだ。なお、現在、国内で売られているビールのほとんどが生ビール。
あと、見学コース中の説明で「コルク」というキーワードが出てきた。そうそう。そういえば、昔はビンビールの王冠の裏側にコルクが付いていて、子どもの頃、それをキレイに剥がせるかどうかで遊んでいたっけ。
説明員に聞いてみると、あれはビンから空気が抜けることを防ぐために付いていて、アサヒでは1985年で製造終了。以降は樹脂がその機能を担っているとのこと。王冠の裏に樹脂なんて付いてたっけ?これから忘年会シーズンだし、気をつけてみよう。
缶ビールからグラスに注ぐときの、美味しい注ぎ方のレクチャーもあったけど、これから忘年会シーズンを控えていることを踏まえて、ピッチャーからの美味しい注ぎ方を教えてもらいたかったかも。
2ヶ月ほど前から産休を取っている職場の子に、本日、女の子が誕生した。
殺伐とした職場に駆け巡るおめでたい話題。その子が休みに入ったため、忙しさは極まっており、余裕が無い日々が続いているが、何とも嬉しい気持ちになった。
むしろ、何故か必要以上に喜びを感じたし、自分のことか、それ以上に幸せに感じた。こんな気持ちになれた理由は全然分からないし、自分でも不思議。ここしばらく、特に自分にとって幸せな出来事が皆無なので、幸せへの感度が下がっているのかな。
パイオニア社がDJ機器の開発・製造・販売に関する事業を売却することを発表していた。売却先はコールバーグ・クラビス・ロバーツ社というファンド会社で、以降の経営は新たに設立されるパイオニアDJ社が担う。報道発表資料はこちら。
「報道資料」(pdfファイル)
ニュース自体は9月に発表されたものだが、僕が知ったのがつい最近と言うことで、今回書いているのだが、正直驚いた。新会社が設立されると言うことで、実質的にはあまり変わらないのかも知れないけど、連盟時代に大変お世話になったCD-Jの会社が事業を売却すると言うことで、隔世の感がある。
一つの時代が終わると言うのは、寂しいものだ。