本日、会社の同期の仲間と、忘年会を兼ねてビール工場見学に行ってきた。行き先はこちら。
約90分のコースで前半の50分ぐらいが工場見学で、残りの40分は試飲。ちなみに、一人3杯まで。
ちなみに、普段からよく使っている「生ビール」という言葉だが、この日の工場見学で初めてその定義を知った。ビールの製造工程において、酵母等を取り除く「ろ過」という作業があるが、この行程において熱処理していないビールのことを生ビールと言うそうだ。なお、現在、国内で売られているビールのほとんどが生ビール。
あと、見学コース中の説明で「コルク」というキーワードが出てきた。そうそう。そういえば、昔はビンビールの王冠の裏側にコルクが付いていて、子どもの頃、それをキレイに剥がせるかどうかで遊んでいたっけ。
説明員に聞いてみると、あれはビンから空気が抜けることを防ぐために付いていて、アサヒでは1985年で製造終了。以降は樹脂がその機能を担っているとのこと。王冠の裏に樹脂なんて付いてたっけ?これから忘年会シーズンだし、気をつけてみよう。
缶ビールからグラスに注ぐときの、美味しい注ぎ方のレクチャーもあったけど、これから忘年会シーズンを控えていることを踏まえて、ピッチャーからの美味しい注ぎ方を教えてもらいたかったかも。
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