一年の音楽シーンを振り返る恒例の企画も、節目の25回目。四半世紀もの間、音楽シーンを見つめ続けていたのかと思うと、感慨深い。今年の受賞者、受賞曲、受賞回数は以下の通り。
・安室奈美恵(10)
「BRIGHTER DAY」
・嵐(9)
「Bittersweet」
・E-girls(2)
「Highschool love」
・家入レオ(初)
「Silly」
・いきものがかり(6)
「ラブソングはとまらないよ」
・AKB48(5)
「ラブラドール・レトリバー」
・SKE48(4)
「未来とは?」
・関ジャニ∞(5)
「キング オブ 男!」
・氣志團(初)
「喧嘩上等」
・Kis-My-Ft2(4)
「光のシグナル」
・サザンオールスターズ(11)
「東京VICTORY」
・三代目 J Soul Brothers(3)
「R.Y.U.S.E.I.」
・JUJU(4)
「ラストシーン」
・SMAP(15)
「Yes we are」
・SEKAI NO OWARI(初)
「Dragon Night」
・西野カナ(5)
「Darling」
・乃木坂46(3)
「気づいたら片想い」
・Hey! Say! JUMP(2)
「ウィークエンダー」
・ゆず(5)
「雨のち晴レルヤ」
・Rihwa(初)
「春風」
(50音順)
相変わらず強いジャニーズ、48グループ、EXILE一族。K-POPの勢いは衰えたものの、この3大勢力で半分の10組を占める。
トップアーティストの目安となる3度目の受賞となったのは三代目 J Soul Brothersと乃木坂46。共に今年は大ヒットに恵まれ、ひと回り大きくなった印象。
初受賞となった4組は四者四様。家入レオはじわじわと人気を拡大し今回の受賞。氣志團はここにきて謎の再ブレイク。SEKAI NO OWARIは一気に大ブレイクして、今やトップ・オブ・トップ。Rihwaは大ヒットを飛ばしたが一発屋の気配が漂う。
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