2014年12月2日火曜日

パイオニアがDJ機器の事業を売却していた

 パイオニア社がDJ機器の開発・製造・販売に関する事業を売却することを発表していた。売却先はコールバーグ・クラビス・ロバーツ社というファンド会社で、以降の経営は新たに設立されるパイオニアDJ社が担う。報道発表資料はこちら。

 「報道資料」(pdfファイル)

 ニュース自体は9月に発表されたものだが、僕が知ったのがつい最近と言うことで、今回書いているのだが、正直驚いた。新会社が設立されると言うことで、実質的にはあまり変わらないのかも知れないけど、連盟時代に大変お世話になったCD-Jの会社が事業を売却すると言うことで、隔世の感がある。

 一つの時代が終わると言うのは、寂しいものだ。

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