2015年11月29日日曜日

2015年11月MSVランキング

1位 : 今、話したい誰かがいる (乃木坂46)
2位 : トリセツ (西野カナ)
3位 : STAR TRAIN (Perfume)
4位 : クリスマスソング (back number)
5位 : ラブとピース! (いきものがかり)
6位 : 最後もやっぱり君 (Kis-My-Ft2)
7位 : 夢を見れば傷つくこともある (KinKi Kids)
8位 : Week End (星野源)
9位 : Love Me Right (EXO)
10位 : 新宝島 (サカナクション)

 1位は、乃木坂46。これで2作連続で1位を獲得となり、トップアイドルの座まで登りつめた感がある。

 3位のPerfumeは「Spring of Life」以来、約3年半ぶりのTOP3入り。また、かつてのチャート常連KinKi Kidsも、今作が約2年ぶりのランクインとなった。

2015年11月28日土曜日

NOTTVがサービス終了

 NTTドコモが提供するNOTTVがサービス終了することになった。ニュースリリースはこちら。

 「「NOTTV」サービスの終了に関するお知らせ

 個人的にはとっても残念。と言うのも、現在CS放送フジテレビONEで放送されている「プロ野球ニュース」は、放送開始から40年近く経つ、野球ファンにはたまらないプロ野球専門のニュース番組。これがNOTTVでも視聴できるということで、平日でもまともにテレビが観られるぐらいの生活の余裕が出来た際には、是非とも契約しようと思っていからだ。

 決まってしまったことは仕方ないが、つくづく残念である。

2015年11月26日木曜日

第66回紅白歌合戦の出場歌手発表!

 今年の紅白歌合戦の出場歌手が発表された。ちなみに、今年は珍しく司会者との同時発表。

 「第66回紅白歌合戦

【紅組】E-girls(3)/いきものがかり(8)/石川さゆり(38)/今井美樹(2)/AKB48(8)/NMB48(3)/大原櫻子(初)/伍代夏子(22)/坂本冬美(27)/椎名林檎(3)/島津亜矢(2)/Superfly(初)/橋真梨子(3)/天童よしみ(20)/AAA(6)/西野カナ(6)/乃木坂46(初)/Perfume(8)/藤あや子(21)/松田聖子(19)/水森かおり(13)/μ's(初)/miwa(3)/レベッカ(初)/和田アキ子(39)

【白組】嵐(7)/五木ひろし(45)/EXILE(11)/X JAPAN(6)/関ジャニ∞(4)/ゲスの極み乙女。(初)/郷ひろみ(28)/ゴールデンボンバー(4)/近藤真彦(10)/三代目 J Soul Brothers(4)/SMAP(23)/SEKAI NO OWARI(2)/Sexy Zone(3)/TOKIO(22)/永英明(10)/BUMP OF CHICKEN(初)/氷川きよし(16)/V6(2)/福山雅治(8)/星野源(初)/細川たかし(39)/三山ひろし(初)/美輪明宏(4)/森進一(48)/山内惠介(初)/ゆず(6)

 ()内は出場回数

 総合司会に黒柳徹子が選ばれたり、地上波にほぼ出ないμ'sが出たり、超大物のX JAPANが出たりするので、それらの報道に隠れてしまっているが、ビックリしたのがBUMP OF CHICKENの出場。これだけでも今年の紅白は観る価値がある。

 毎年、紅白入れ替わるAAAは、去年は白組だったが今年は紅組。48グループは姉妹グループではNMBだけが生き残り、代わりに乃木坂46が初出場。大原櫻子、ゲスの極み乙女。といった、今年の躍進組が初出場を決めたが、きゃりーぱみゅぱみゅ、ももいろクローバーZと言った、まだまだ活躍絶頂期のミュージシャンは出場しないことになった。また、J-POP系の常連組ではポルノグラフィティも不出場。

 他にも今年を代表する楽曲を提供してくれた、「ヒロイン」のback number、「君がくれた夏」の家入レオは、そろそろ初出場してもいいのではないかと思うのだが、今年も選ばれず。中堅どころの実力派としてはSuperflyがついに出るので、同じく中堅どころの実力派として、JUJUあたりも、そろそろ紅白のステージで観てみたい。

2015年11月22日日曜日

ふとんの丸洗い

 敷布団だが、社会人になった時に買ったものを今でも使い続けている。そろそろ20年物だ。

 定期的に干してはいるものの、なんやかんやで染みになってたりして、いい加減、清潔感的にビミョウな状態。そろそろ買い換えようかなと思って、調べていたら、世の中に「ふとん丸洗い」なるサービスがあることを知った。

 家庭人からすると一般的なサービスなのかも知れないが、僕は全然知らなかったので、目かウロコ状態。早速出してみた。

 出したはいいが、Yシャツのクリーニングとは違い、概ね2週間程度かかるもよう。当然、その間はふとんが無い状態で過ごさなくてはならず、現在、自宅にいながら寝袋で寝る、キャンプ状態。まあ、これはこれで非日常的で面白い。

 戻ってくるのは12月に入ってから。どんな状態で丸洗いから戻ってくるのか、楽しみである。

2015年11月21日土曜日

びっくらポン

 詳しくは理解していないが、テレビドラマの影響で「びっくらポン」と言う言葉がプチ流行しているらしい。

 20年の時を経て、ようやく世の中が連盟に追いついたようですね。

2015年11月20日金曜日

レコード大賞展望2015

 今年もあっという間に年末モード。早くもレコード大賞の各賞が発表された。12月30日には、この中から栄えある第57回日本レコード大賞が発表される。

・愛してるのに、愛せない (AAA)
・ありがとう Forever... (西内まりや)
・Unfair World (三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)
・愛しのテキーロ (氷川きよし)
・お岩木山 (三山ひろし)
・トリセツ (西野カナ)
・僕たちは戦わない (AKB48)
・もんだいガール (きゃりーぱみゅぱみゅ)
・大和路の恋 (水森かおり)
・私以外私じゃないの (ゲスの極み乙女。)

 昨年に続き2年連続の対象を狙う三代目 J Soul Brothersが本命か。5年以上、シーンのトップを走りながら、今もなお勢いを加速させている西野カナに、そろそろ大賞を取らせてあげたい気もするが、果たして。

 「ヒロイン」で大ブレイクを果たしたback number、「君がくれた夏」がロングヒットとなった家入レオ、昨年優秀作品賞を受賞し今年も変わらぬ活躍を見せているSEKAI NO OWARIあたりが選出されなかったのは残念。

 新人賞はlol、こぶしファクトリー、花岡なつみ、安田レイの4組。知名度としては安田レイが頭一つ抜け出しているが、彼女は元気ロケッツのボーカルとして2007年に「Heavenly Star」をスマッシュヒットさせ、ソロシンガーとしても2013年にデビューしているので、どう考えても新人賞の資格なし。何故、この舞台に立てるのか。個人的には「夏の罪」をヒットさせた花岡なつみをテレビで観られるのは楽しみ。

 「輝く!日本レコード大賞

2015年11月15日日曜日

今江の涙

 少し前の話だが、ロッテの今江がFA宣言した際の記者会見。涙を流し、チームを出ていく悲しさを訴えていた。

 意味不明。

 だって、FAってことは自らの意思で出ていくのでしょう。そんなに悲しいならFA宣言をしなければいい。以前に新井が広島から出ていくときも同様の記者会見を開いたが、全くもって理解できない。サブローがトレードでロッテから放出された時にも同様に涙を流したように記憶しているが、これは自らの意思による退団ではないので、泣くのも分かる。でも、繰り返すが、FAってことは自らの意思で出ていくわけでして。

 ということで、今回の一件で、今江はあまり好きではない選手になった。

2015年11月12日木曜日

ザ・理不尽

 久しぶりに仕事の話。

 そこにリスクがあることは分かっていたし、伝えてもいた。でも、そのリスクを承知の上で、強行することになった。

 そしてそれは起こった。起こるべくして起こった。起こることは最初から予想できていた。

 それでも起こったことに対して、その人は怒りを表明した。何故、起こったのかと。そんなことは、あってはならないことだと。二度と起こすなと。

 確かに、あってはならないことだ。そんなことは分かっている。でも、それが起こる可能性が高いことを承知の上で、ゴーサイン出したのはあなたです。いや、正確に言うとあなたではなく、あなたの前任者です。でも、僕らからすると、ゴーサインの決定権を持っているあなたの組織がやれと言ったのだから、後任の人にちゃぶ台をひっくり返すような発言をされても、それは納得いきませんよ。

2015年11月8日日曜日

アジアシリーズはどうなるの?

 プレミア12が開幕し、日本は大谷の好投と、平田のラッキーボーイぶりが光り、初戦を勝利で飾った。このように11月になっても盛り上がっている野球界だが、一方でこの時期に開催されていたアジアシリーズは、今年の開催について何の発表も無いまま、無かったことのようになっている。

 もっとも、プレミア12が開催されているので、このタイミングでのアジアシリーズ開催は事実上不可能だが、でも何らかの公式発表はあって然るべきだと思うのだが。このままフェードアウトしてしまうのか。

 興行的に成功しているとは言い難いアジアシリーズだが、理念はいいものだと思っているし、継続することにより、いつかはMLBのワールドチャンピオンチームとの決戦が行われるという希望が持てる大会でもある。来シーズンでの復活を期待したい。

2015年11月3日火曜日

戦力外通告2015

 今年の戦力外通告の期限が終わり、残念ながら今年も多くの選手が通告を受けた。このうち、日本人選手(育成選手除く)で、現役続行希望とされている選手は次の通り。

42歳 松中(H)
41歳
40歳 川上(D)、岡島(DB)
39歳
38歳 多村(DB)
37歳 加藤(T)
36歳 井川(Bs)
35歳 竹原(Bs)、久保(G)
34歳 米野(L)、馬原(Bs)、中山(Bs)、栗原(C)
33歳 服部(M)、川本(M)、鉄平(Bs)
32歳 平野(L)、西村(E)、福田(G)
31歳 森内(F)、早坂(M)、中郷(L)、坂口(Bs)、上園(E)
30歳 金無英(H)、小林(M)、榊原(Bs)、前田祐(Bs)、藤江(E)、黒瀬(T)、山内(D)
29歳 細山田(H)、鵜久森(F)、上野(M)、山本(Bs)、川崎(S)、玉置(T)、岩見(C)
28歳 河野(F)、矢地(M)、松下(L)、田中(L)、古川(Bs)、江村(S)、田上(T)、藤原(T)、武内(C)、鈴木将(C)、赤堀(DB)、岡(DB)
27歳 李杜軒(H)、佐藤賢(F)、林崎(L)、柴田(Bs)、戸田(Bs)、大場(S)、池ノ内(C)、加賀美(DB)
26歳 中後(M)、植松(M)、中村憲(C)、大田(DB)
25歳 伊藤(H)、日高(H)、坂口(G)、藤澤(D)、土屋(DB)
24歳 川原(H)、石川(L)
23歳
22歳
21歳
20歳
19歳 佐藤正(F)
 ※年齢は、来シーズン開幕日時点での年齢。

 オリックスの坂口、鉄平と言った、まだまだレギュラークラスで活躍できそうな選手も居るし、川本、細山田といった控えキャッチャーとして重宝しそうな選手も居る。鵜久森や巨人の坂口は貴重な右の長距離砲だし、早坂や田上の走力はまだまだ捨て難い。

 その中で一番注目しているのは中日の山内。かつての二桁勝利ピッチャーだし、まだ30歳なので、充分いける。先発の頭数が足りてないチームは取るべきだと思うが。

2015年11月1日日曜日

2015年10月MSVランキング

1位 : トリセツ (西野カナ)
2位 : 新宝島 (サカナクション)
3位 : SOS (SEKAI NO OWARI)
4位 : Must be now (NMB48)
5位 : Dance Dance Dance (E-girls)
6位 : AAO (Kis-My-Ft2)
7位 : HIGHER (2PM)
8位 : キミアトラクション (Hey! Say! JUMP)
9位 : Raise your flag (MAN WITH A MISSION)
10位 : オトナチック (ゲスの極み乙女。)

 1位は西野カナ。ロングヒットは多い彼女だが、ランキング1位獲得は、これが始めて。初のランクインから6年。36回目のランクインにして、ついに1位を獲得した。1位獲得までに要したランクイン回数としては、これが史上最長。

 2位のサカナクションも自己最高位。音楽シーンを引っ張っている中堅どころが更なる飛躍を遂げた月となった。