2017年6月30日金曜日

品格

 6月末と言えば、定期人事の時期であり、すなわち、サラリーマンにとっては出会いと別れの季節でもある。そういった節目ということもあり、節目の挨拶、節目の会話といった印象的な言葉が飛び出す季節でもあるわけだが、あいにく、そういった方面での記憶力は人並みはずれて悪いらしく、約20年に渡るサラリーマン人生において、特に人事異動期に聞いた言葉で記憶している言葉はほとんど無いのだが、今日聞いた挨拶はとても印象的な言葉だった。

 曰く、転出した人のことを仲間うちでネタにしたり、それを笑いにしたりして盛り上がることがよくあるが、それは品の良い会話ではないし、品格が問われるのでやめた方がいいと。

 うん。仰るとおり。

 ここ数年、僕自身も思っていて、自分ではそういった発言はしないようにしていたのだが、何となく思っていたことをハッキリと言葉にして、大勢の前で挨拶と言う形で発言しているのを聞いて、確信に変わりましたよ。これは近年に無い、いい挨拶だった。いつの日にか、僕もこういったことを発言できるような立場になる日が来たとしたら、その時には使わせてもらおう。

2017年6月29日木曜日

060を携帯電話に割り当て

 070番号帯枯渇に伴い、060番号帯を携帯電話に割り当てる方針であることが、明らかになった。ニュース記事はこちら。

 「「060」も携帯番号に 「070」乏しく、導入準備」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 どうやらそういうことらしいが、実感として全く沸かない。知り合いに070の番号を持っている人は、ほぼ皆無だし、電話帳に入っている数少ない070番号は、もう何年も連絡を取っていなく、おそらく当時のPHS番号と思われるものばかり。本当に070番号って枯渇しているの?

 IoTが流行ってきているので、携帯電話ではなくて、モノに割り当てられているのだろうか?でも、モノに割り当てられるのは020番号帯のはずだし。

 何か不思議。別の裏事情でるあるのではなかろうか。

2017年6月27日火曜日

格納

 格納。

 うちの会社では、共有サーバにファイルを保存することを、「格納する」と表現する。あまりにも当たり前に使われているので、基本的には気にせずに使っているが、たまに日本語としてどうなんだろうと思うことがある。「保存する」の方が正しい日本語ではないのだろうかと。

 「格納する」って、うちの会社だけの社内用語なのかな。それとも、世間一般的にも使われているのだろうか。

2017年6月25日日曜日

2017年6月MSVランキング

1位 : 願いごとの持ち腐れ (AKB48)
2位 : PICK IT UP (Kis-My-Ft2)
3位 : Just You and I (安室奈美恵)
4位 : 背中越しのチャンス (亀と山P)
5位 : 声明 (B'z)
6位 : 見たこともない景色 (菅田将暉)
7位 : 心 (コブクロ)
8位 : だから、ひとりじゃない (Little Glee Monster)
9位 : Destiny (Che'Nelle)
10位 : あんきら!?狂想曲 (THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

 1位は指定席のAKB48。安室奈美恵、B'z、コブクロといったベテランが健在振りを見せ、一方で、Little Glee Monsterは意外にもこれが初のランクインとなった。

 続いて、6月恒例の上半期TOP25。

1位 : 恋 (星野源)
2位 : 不協和音 (欅坂46)
3位 : インフルエンサー (乃木坂46)
4位 : 願いごとの持ち腐れ (AKB48)
5位 : シュートサイン (AKB48)
6位 : I'll be there (嵐)
7位 : 声 (グリーンボーイズ)
8位 : ヒカリノアトリエ (Mr.Children)
9位 : 背中越しのチャンス (亀と山P)
10位 : 血、汗、涙 (防弾少年団)
11位 : 僕以外の誰か (NMB48)
12位 : OVER THE TOP (Hey! Say! JUMP)
13位 : TOKYO GIRL (Perfume)
14位 : なぐりガキBEAT (関ジャニ∞)
15位 : 二人セゾン (欅坂46)
16位 : HAPPY (三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)
17位 : Tonight (Kis-My-Ft2)
18位 : PICK IT UP (Kis-My-Ft2)
19位 : 道しるべ (舞祭組)
20位 : バグっていいじゃん (HKT48)
21位 : 青春時計 (NGT48)
22位 : EMMA (NEWS)
23位 : ROCK THA TOWN (Sexy Zone)
24位 : 渡月橋 (倉木麻衣)
25位 : 見たこともない景色 (菅田将暉)

 今年から集計方法を変更しているので、単純には比較できないが、例年と比べてジャニーズ勢のランクインが目立つ印象。そして、そのせいもあってか、全体的に小粒なランキングとなってしまった。

 1位は、昨年から記録的なロングヒットを飛ばした星野源が獲得。おそらく年間1位も安泰だろう。また、2位以下、AKBグループよりも上に坂道シリーズの2曲が入ったことも興味深い。

2017年6月24日土曜日

セ・リーグDH制導入議論に異論

 既にリーグ戦が再開されているが、今年の交流戦を振り返る。

 今年は、パ・リーグが56勝51敗1分で5つの勝ち越し。今年もパ・リーグが勝ち越したのだが、最終日まで勝ち越しが決まらず、例年よりは競った展開となった。それでも負け越したことには変わらず、相変わらず、リーグ格差についての論調が止まらない。今年見た記事の中には、MLBの交流戦の事案もあった。それによると、MLBでもDH制のアメリカン・リーグが、交流戦では大勝しているとのこと。

 DH制では、打者としては一人分出場機会が多く、投手としては投手が打席に立たない分、ピッチングに気を抜けず、また、打席の巡り合せによる交代が無いため、長いイニングを投げられるので、打者・投手ともに、より力が付くというのが主な論調であり、このことから、球界全体のレベルアップのためにも、セ・リーグもDH制を導入すべきという主張が、後を絶たない。

 否。

 野球は、9人でやるスポーツですよ。その大原則があったうえで、DH制の野球も存在するのはアリだと思うが、日本野球界の最高峰であるNPBにおいて、野球のあるべき姿である9人制の野球が無くなるなんてことは、あってはならないと思う。

2017年6月21日水曜日

ここだけではない話

 今の職場に来て、約1年。最初は右も左も分からず、戸惑うばかりの毎日だったが、お陰さまでだいぶ慣れ、業務も回せるようになってきたのだが、今日はプチ失敗をしてしまった。しかも二つ。

 二つとも似たような失敗で、「ここだけの話」という前提で聞いた話を、そんな前提はすっかり忘れて、別の人に話してしまい、「何故、あなたがそんなことを知っているの?」と追求される失敗。1年経って、仕事に随分慣れたために発生する、気の緩みからなる失敗で、過去の職場においても、職場における自分の存在感を発揮できるようになってきた時に、よく起こす僕の失敗パターンである。

 いかんね。ちょうど1年の節目だし、ここらで一発気を引き締めなければ。

2017年6月18日日曜日

プロ野球観戦記 ~桒原に注目~

 2017.6.18 中日×広島@ナゴヤ球場(ファーム)
C 001 000 001│2
D 000 000 021X│3

 たまにはファーム観戦もしてみようということで、ナゴヤ球場へ。以前にも、広島のファームの試合を観戦したことがあったが、その時、まだ無名だった鈴木誠也に対して熱心な野次を飛ばしていたオッサンが居たのだが、そういった原石を発見できるのがファーム観戦の楽しみである。

 スタメンはこんな感じ。

広島
1遊 桒原
2三 ペーニャ
3左 堂林
4一 メヒア
5二 小窪
6右 岩本
7中 土生
8指 下水流
9捕 板倉
P 中村恭

中日
1右 ウルヘエス
2二 岩崎
3一 阿部
4三 高橋
5指 松井佑
6左 赤坂
7遊 石垣
8中 近藤
9捕 加藤
P マルティネス

 特に広島は、一軍でも見たことのあるような名前が並ぶ。

 スコアだけ見ると投手戦だが、内容は全く別のもの。中村恭は完璧。7回を88球でまとめ、ピンチらしいピンチは全く無し。そろそろ一軍に戻ってくるか。

 一方の中日投手陣はふらふら。先発マルティネスは3回までで、その後は若松に繋いだのだが、5回までに10安打を浴びる内容。それなのに失点は堂林のソロだけという、不思議な展開で試合は進んだ。

 8回に広島の投手が二番手の横山に替わると、四球と代打野本のヒットで初めてチャンスらしいチャンスを作り、ここでこの日いいところが全く無かった高橋が逆転のタイムリーツーベースを放つ。さすがとも言えるが、それまでの打席の内容がひどかったので、期待度からすると、全然物足りない。

 勝ち越した中日は、9回のマウンドに浅尾を送り出すが、ショート石垣の痛恨のエラーから無死2,3塁のピンチを作り、同点を許す。更に迎えた無死1,3塁のピンチは、岩本、土生を浅い外野フライで打ち取ると、下水流からは三振を奪い、同点までで切り抜けたのは流石と言ったところか。

 最後は、9回からマウンドに上がったオスカルを攻め立て、ワイルドピッチでサヨナラ。しまらない決着となったが、終盤に試合が動き、見応えのある試合だった。

 光っていたのは、広島の桒原。4打数2安打だが、凡打になった第4打席も、中日のセンター近藤の超ファインプレーが飛び出したセンターライナーだったし、とにかく打球が鋭かった。内野手なので、今の広島では、なかなか一軍の出番は無さそうだが、腐らずに技術を磨いて欲しい素材だ。

2017年6月17日土曜日

プロ野球観戦記 ~ナゴヤドームでホームラン連発~

 2017.6.17 中日×西武@ナゴヤドーム
L 000 221 004│9
D 001 000 000│1

 職場の同僚との野球観戦。先発は菊池と小笠原。両投手とも球数が多い印象だったので、長い試合になるのかなと思っていたら、2時間54分という短い試合だった。

 両投手とも、素晴らしい立ち上がり。共にボールにキレがあり、見逃し三振も多かった。

 中盤からは、ナゴヤドームとは思えないほどのアーチの共演。堂上のソロに始まり、メヒアと秋山がそれぞれ2発。おかわり中村も、フェンスギリギリの大飛球(犠飛)を放つなど、飲みながらの観戦には持ってこいの派手な展開だった。

 ほとんどがホームランによる得点だったため、点差ほどワンサイドの印象は無いゲームで、ピッチングの歯車がほんの少し噛み合えば、小笠原も菊池レベルの投手になれる可能性を感じた。

2017年6月16日金曜日

Free Wi-Fi使用感

 長崎に出張してた。飛行機やら電車やら色々と乗り継いで行ったのだが、改めてFree Wi-Fiの整備が進んでいることを思い知らされた出張でもあった。

 宿泊したビジネスホテルは当然のことで、利用した空港、そして、一番驚いたのは、空港への連絡バスの車内にも整備されていたこと。Free Wi-Fiも、ここまで来たか。

 ただ、アクセスポイントごとにSSIDは異なるので、都度、スマートフォンに登録しないといけないし、そもそもその場所でFree Wi-Fiが使えることを掲示物等により気付かない限り、SSIDの設定をする契機が無い。ここが、Free Wi-Fiの使い勝手の悪さであり、いまいち普及しないネックになっているポイントだと感じた。

 無料じゃなくても良いので、少々の月額利用料を支払うことにより、設定無く全てのFree Wi-Fiを自動的に利用できるようなサービスがあれば、爆発的に売れるような気がするけど、技術的に難しいのかな。

2017年6月12日月曜日

20年振りの名大

 先日の名大祭は、約20年振りの名大訪問でもあった。今は名城線の名古屋大学駅が最寄り駅だが、もちろん今回は当時の思い出に浸りたかったので、本山駅で下車して徒歩で向かう。そしたら、いきなり景色の変化に遭遇。

 当時、本山から名大に通学するための自転車を停めていた駐輪場が、コインパーキングに変わってた。いきなりのプチショック。

 暫く歩くと、道路の反対側に、当時、連盟室周辺で、唯一アルコールを扱っていたMyショップがあるはず。

 こちらは、謎の弁当屋に。

 そして、いよいよ、ほりきりローソン。


 こちらは、当時の面影は全く無く、おしゃれなパン屋に。

 あまりの変化に、驚きと興奮を覚えながら、いざ、名大の敷地内に。

 うん。ここだけ、当時のままだ。別の意味で驚き。

 お目当ての外ステまで、少し時間があったので、キャンパス内を散策してみたところ、やはり、色んなところが改装等により、きれいになっていた。中でも一番驚いたのがこれ。

 パンだが屋が、オシャレカフェ風になっていた。それでも、店名はパンだが屋のまま。

 その他、連盟にゆかりのある場所にも行ってみた。まずはかつての主戦場である、当時の外ステの場所。

 全然別の団体が使っていたが、簡易的なステージが組んであるのは、どこか当時の景色を思い起こさせる。

 次は、最終日と言えばここ。

 豊田講堂横は、変わらぬ景色。今でもここで打ち上げやってるのかな。

 ということで、名大散策は終わり。これ以外にも写真は撮り忘れたが、共通棟のマックがなくなっていたり、変わりにファミリーマートがあったり、図書館の中にカフェがあったり、かなりの変化があった。

 最後に本山と言えばこれかな。

 いまも健在のふらいぱん。ただ、よこやとあした葉は、正確な場所を覚えてなかったということもあるが、頑張って探したものの、見付からなかった。もう閉店してしまったのかも。

2017年6月11日日曜日

Mr.Children TOUR 2017 Thanksgiving25@ナゴヤドーム

 Mr.Childrenは10年毎に開催するPOPSAURUSツアー以外は、キャリアベスト的なライブはやらないと思っていた。だから、今回もThanksgiving25という、周年的なタイトルが付いていても、同名の配信限定ベストアルバムが出ても、そんなに畳み掛けてこないだろうと思っていた。

 そしたら、こんなセットリスト。

M01.CENTER OF UNIVERSE
M02.箒星
M03.シーソーゲーム
M04.youthful days
M05.GIFT
M06.君が好き
M07.ヒカリノアトリエ
M08.CROSS ROAD
M09.innocent world
M10.Tomorrow never knows
M11.車の中でかくれてキスをしよう
M12.思春期の夏
M13.抱きしめたい
M14.Any
M15.名もなき詩
M16.1999年、夏、沖縄
M17.こんな風にひどく蒸し暑い日
M18.ランニングハイ
M19.掌
M20.ニシエヒガシエ
M21.himawari
M22.足音
M23.Dance Dance Dance
M24.跳べ
M25.fanfare
M26.エソラ

~アンコール~

EN1.蘇生
EN2.Marshmallow day
EN3.終わりなき旅

 凄すぎ。

 MCも、一応25年を振り返る内容もあったけど、基本的に、「今日は凄い」とか「全部出す」とか、そういった主旨のMCばかりだったが、これだけの曲の前に、MCは不要。久しぶりにぶっ飛んだライブを見せてもらいました。やっぱりミスチルは最高。DVD出たら、絶対に買おう。

2017年6月10日土曜日

Campus Communication Square 2017

 昨年夏に名古屋に戻ってきてから、絶対に行くと決めていた今年の名大祭。卒盟以来、一度も行ってなかったので、約20年振りの母校に行ってきた。母校周辺のレポートについては、別の機会に。

 当然ながらお目当ては、外ステこと、Campus Communication Square 2017。この番組名がまだ残っていることに驚かされる。

 本番直前の様子。

 かつては、土日の二日間をぶっ通しでやっていたが、当時の経済学部前ステージから、場所は当時念願だった第二グリーンベルトに移したものの、本番は僅か2番組+オープニング・つなぎ・エンディングの、約1時間構成。連盟員の数が減っているのかなぁ。

 本番は、5分ほど押してのスタート。当時の感覚からすると、5秒でも遅れるなんて有り得なかったが、今はこんな時間感覚なのだろうか。

 コーナーはじゃんけん大会とクイズ番組で、当時とあまり変わらぬ内容。時折流れるジングルは、当時よりもかなり技術的に進歩していたように感じられたが、ADの動きは悪かったかな。この点は、わいスタのような定期的に行う公開番組の機会が無くなったように聞いていたので、経験という意味でその影響があるのかも。

 MCは、目指す姿が当時から変わっているのか、かなり雰囲気が違っていた。みんなNHKの子供向け番組の司会のような感じで、言葉遣いが必要以上に丁寧で、敢えてゆっくりと聞き取りやすくしゃべっている感じ。一つ目のじゃんけん大会は子供向けのコーナーなので、それでも良いとは思うが、二つ目のクイズ番組のMCも同じようなしゃべり方だったのは気になったかな。

 コーナー始まってからの様子。この写真にはあまり写ってないけど、お客さんはまあまあ入ってました。

 ということで、どうしても色々と気になってしまったが、クイズ番組に関しては、得点方法に工夫があり、最後まで逆転可能な演出も考えられていて、面白かった。

 なお、珈琲人は無くなった模様。代わりに日曜日の1日実施で、ラジオ体験会なる企画を行っているようだ。

2017年6月7日水曜日

12連敗

 今日も巨人は、伏兵岡本相手に成す術なく、アッサリ完封負け。ついに球団記録を更新し、12連敗を喫してしまった。ちなみに、プロ野球記録は、黒木がプリアムに9回2死から打たれたホームランがあまりにも有名な、ロッテによる18連敗。このまま連敗が続けば、記録のかかる試合はロッテ戦になる・・・と、あまりにもドラマティックで面白かったのだが、残念ながら記録のかかる試合はソフトバンク戦。

 巨人ファンとしては、何とも悔しい日々を過ごしているのだが、ただ、10連敗目ぐらいから、職場で巨人の連敗のことが話題になるが多くなってきており、話題性という意味での巨人ブランドの健在ぶりを実感でき、少し嬉しさもあったりする。

 とは言え、いつまでも負け続けてはいられない。明日こそ勝って!

2017年6月6日火曜日

Buffer

 以前に「Everypost」で紹介したこのマルチポストアプリ。Google+との相性が良くないようで、TwitterとFacebookにしか投稿できなくなっていたが、代替アプリも見付からず、これまで利用していた。

 ところが今回のスマートフォン買い替え以降、新しいスマートフォン(arrows Be F-05J)との相性が悪いようで、写真が添付できなくなった。添付しようとすると、即座にアプリが強制終了するのである。

 解決方法を模索するも、全然分からず、もともとそんなに満足しているアプリでもなかったので、この際、利用アプリの変更を検討。

 「milibro」や「Hootsuite」が一般的だが、以前に使おうとしたときに、不便さを感じたのを思い出した。何がどう不便だったのかは忘れてしまったのだが、改めてインストールして、使い始めて、同じ不便さを味わうのも時間の無駄なので、今回はパス。代わりに見付けたのが「Buffer」というアプリ。

 まだ数回しか使ってないので、もしかしたらこれから不便なところが見付かるかもしれないが、今のところ満足度は高い。特に素晴らしいのが、Google+に対応しているところ。もちろん、TwitterとFacebookは対応。mixiが非対応なのが唯一の難点だが、これは仕方ないかな。

 ということで、しばらくはBufferを使ってみようと思う。便利なマルチポストアプリを見付けたし、次はマルチビューワーについても良いものを見付けたい。

2017年6月5日月曜日

ゴミ屋敷

 ゴミ屋敷。幸いにも、身近にそのような状態は存在していないのだが、報道番組等により、しばしば社会問題になっていることを目にすることがある。

 そんな状態になってしまうことが、不思議で仕方なかったのだが、人間の脳は衰える。脳が衰えると、しばしば正しい判断ができなくなり、その物体がゴミか否か、必要なものなのか否かが、判断できなくなることがあるのではないかと思わされることがあった。この場合、脳の衰えにより頑固になっているため、周囲がそれはゴミだと指摘しても、本人はそれが分からない。

 世間一般に言われているゴミ屋敷の全てがこの図式により誕生しているかどうかは分からないが、少なくともこんなことでゴミ屋敷化しているケースもあるのではないかと思わされた、そんな6月のとある一日だった。

2017年6月4日日曜日

プロ野球観戦記 ~荒木2000本安打達成~

 2017.6.3 中日×楽天@ナゴヤドーム
E 001 003 100│5
D 000 000 001│1

 1ヶ月程前から友人と観戦の約束をしていた試合が、偶然にも記念すべき試合となった。

 先発は柳と美馬。柳のプロ初先発の試合ということで、これだけでも観る価値のある試合。柳は、好調な楽天打線相手に好投し、安定感のあるピッチングを披露。3回に岡島にレフトオーバーの2塁打を打たれ先制は許したが、今後に繋がるピッチングだった。

 4回ウラ。荒木に2打席目が回る。球場中の注目を集める中、美馬から芸術的なライト前ヒットを放ち、見事、48人目の2000本安打を達成した。

 前日は、1999本目を打った直後に試合から退き、この日は記録達成見たさからか満員のナゴヤドーム。花束の贈呈は、この日解説で来てた星野仙一氏が行い、何とも筋書き通りの2000本達成となった。

 なお、試合は疲れの見えた柳から6回に楽天が集中打を浴びせ、大勢決着。9回ウラにはゲレーロが6試合連続となるホームランを放ち、7試合連続ホームランの日本記録まであと1試合。翌日の記録達成への期待がかかる。

 チームが負けたため、荒木のヒーローインタビューは無し。試合終了後にベンチから出てきて、ファンの歓声に応えたのが、唯一のセレモニーになってしまったのは少し残念だったが、最後に楽天の応援団が荒木の応援歌を演奏したのが、この日が荒木のための一日だったことを印象付けた。

 なお、僕自身、2000本安打達成に立ち会ったのは、中村紀以来2回目。48人しか達成していないのに、その2回に立ち会っているのだから、なかなかの確率である。

2017年6月2日金曜日

三代目スマートフォン

 スマートフォンを買い替えた。これといったキッカケは無かったが、かれこれ4年近く使っていたし、電池の持ちは悪く、1日持たない状況だったし、何より、ドコモの新サービス「docomo with」を利用すれば、今よりも月額利用料が安くなることが決め手となった。購入したのは「arrows Be F-05J」で、これまで使っていた機種に引き続き、富士通製。

 スマートフォン買い替え時の注意事項は、前回買い替えた時に「二代目スマートホン」にまとめておいたので、特に困ることなくスムーズに移行できたのだが、やはり4年前と一部環境が変わっていて、若干戸惑った箇所もあったので、ここに残しておく。

●LINE
 LINEのアカウント移行する際、少し手順を間違えると、登録した友だちがリセットされる模様。詳しい手順は、公式サイトを参照して、間違えないように慎重に再設定する必要がある。なお、機種変更前に、移行元のスマートフォンでも設定手順があるので、より注意が必要。

●アプリ
 古いアプリだと、提供終了しているものもあり、この場合、Google Playからの再インストールができない。旧端末からの移行もできなさそうなので、これは諦めるしか無さそう。ちなみに、今回、「プロ野球ドリームナイン(ソーシャルゲーム)」と「My Tracks(GPSロガーアプリ)」は諦めざるを得ないことに。

●その他
 今回、端末発売日の翌日に購入したということもあってか、対応するフィルム及びカバーが、まだ発売になっていなかった。このため、これらは後日購入することに。発売されるまで、特に丁寧に取り扱う必要がありそうだ。