昨年夏に名古屋に戻ってきてから、絶対に行くと決めていた今年の名大祭。卒盟以来、一度も行ってなかったので、約20年振りの母校に行ってきた。母校周辺のレポートについては、別の機会に。
当然ながらお目当ては、外ステこと、Campus Communication Square 2017。この番組名がまだ残っていることに驚かされる。
本番直前の様子。
かつては、土日の二日間をぶっ通しでやっていたが、当時の経済学部前ステージから、場所は当時念願だった第二グリーンベルトに移したものの、本番は僅か2番組+オープニング・つなぎ・エンディングの、約1時間構成。連盟員の数が減っているのかなぁ。
本番は、5分ほど押してのスタート。当時の感覚からすると、5秒でも遅れるなんて有り得なかったが、今はこんな時間感覚なのだろうか。
コーナーはじゃんけん大会とクイズ番組で、当時とあまり変わらぬ内容。時折流れるジングルは、当時よりもかなり技術的に進歩していたように感じられたが、ADの動きは悪かったかな。この点は、わいスタのような定期的に行う公開番組の機会が無くなったように聞いていたので、経験という意味でその影響があるのかも。
MCは、目指す姿が当時から変わっているのか、かなり雰囲気が違っていた。みんなNHKの子供向け番組の司会のような感じで、言葉遣いが必要以上に丁寧で、敢えてゆっくりと聞き取りやすくしゃべっている感じ。一つ目のじゃんけん大会は子供向けのコーナーなので、それでも良いとは思うが、二つ目のクイズ番組のMCも同じようなしゃべり方だったのは気になったかな。
コーナー始まってからの様子。この写真にはあまり写ってないけど、お客さんはまあまあ入ってました。
ということで、どうしても色々と気になってしまったが、クイズ番組に関しては、得点方法に工夫があり、最後まで逆転可能な演出も考えられていて、面白かった。
なお、珈琲人は無くなった模様。代わりに日曜日の1日実施で、ラジオ体験会なる企画を行っているようだ。
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