2022年2月27日日曜日

泳いでいたら急に足がつった

 先週末、いつものようにプールで泳いでいたら50mプールのちょうど中間地点あたりで、急に足がつった。しかも両足とも。

 少し前から足に違和感があったのだが、大事には至らないだろうと思って、そのまま泳ぎ続けた結果がこれ。何とか泳ぎ切り、少しそこで状態を整えて、プールから出たのだが、この日は、こんなこともあるだろうと思い、特に気にはしなかった。

 で、本日。

 またまた、いつものように泳いでいたら、ほどなくして先週末を同じような違和感を足に覚えた。また同じように泳いでいる途中でつってしまってはたまらないと思い、今日はこの時点で泳ぎを中止。泳ぎ足りない状況ではあったが、帰ることにした。

  何だろ。

 ネットでちょっと調べてみたけど、よく分からんし、まあ要するに年齢により、体力が衰えてきているってことなのだろうか。悲しいな。

2022年2月26日土曜日

USB端子の上下判別法

 USB端子を挿す際、一発で挿すことができることが少ない。

 上下があるので、確率論で言うと50%の確率で挿すことができるはずだが、何となくだが半分以上は1回では挿すことができてないように思える。

 そんなことを、先日、職場で話していたら、「USBのマークがある方が基本的には上ですよ。」という言葉が飛び出してきた。

 え?そうなの?

 あ、そうなんですね。

 確かに、この法則で、職場にある諸々の機器は一発で挿すことができた。これは目から鱗である。みんな、知ってるのかな。

2022年2月25日金曜日

ワクチンデバイド

 先日、とあるライブの先行予約にエントリーしようとしたとき、念のために注意書きをよく読んだら、入場条件に直前のPCR検査証明か、若しくはワクチン接種が必須条件と書いてあった。

 そういうのがあるとは聞いたことがあったが、ついに自分の行動に直接的に影響の及ぶ範囲で出てきましたか。仕方なくエントリーは断念。

 これから、こういうのが増えていくのかな。楽しみが減っていくような気がして、寂しいな。

2022年2月24日木曜日

2022年2月MSVランキング

1位 : 残響散歌 (Aimer)
2位 : ベテルギウス (優里)
3位 : 一途 (King Gnu)
4位 : 逆夢 (King Gnu)
5位 : POP SONG (米津玄師)
6位 : なんでもないよ、 (マカロニえんぴつ)
7位 : IT'S A BOP (OCTPATH)
8位 : ポンコツな君が好きだ (NGT48)
9位 : チョコレートメランコリー (≠ME)
10位 : Face To Face (山下智久)

 Aimerが1位を獲得。数々のヒット曲によりシーンに存在感を示していたが、ついに初の1位獲得ということで、トップミュージシャンの仲間入りを果たした。

 ドライフラワーの連続ランクイン記録記録が14ヶ月で遂にストップした優里だが、今作の2位獲得は史上最高位タイ。北京オリンピックに沸いた2月だったが、オリンピック関連の楽曲はランクインしなかった。

2022年2月23日水曜日

CDレビュー 緑黄色社会「Actor」

 今や地元出身者のトップランナーと言ってもいいぐらいの存在となった緑黄色社会。そんな彼女らの新譜はスマッシュヒットがたくさん詰まった聴きやすいアルバムに仕上がっている印象だ。

 J-POPど真ん中を突き進んでいる印象がある緑黄色社会だけに、タイアップ曲も豊富。これが聴きやすさの要因だと思う。ただ、2年前の「Mela!」があまりにも強烈過ぎて、この曲を超える代表曲が生まれていない印象を受けるのも事実。そのため、このアルバムは強烈なアクセントのようなものが欠けているような印象も受けた。

 心地よいサウンドを生み出し続けている彼女らだし、トップミュージシャンの域に達するのも時間の問題だと思うが、そろそろもう一発大ヒットを飛ばし、その座を不動のものにしてもらいたいと思った、今回の新譜だった。

2022年2月22日火曜日

コンビニにも働き方改革

 本日、業務終了後、ちょっとした買い物がしたくて、最寄り駅近くのコンビニに立ち寄ろうとしたところ、営業時間外ということでお店が閉まっていた。正月にコンビニが閉まるって話は聞いたことがあったが、正月ではなくても今やもうコンビニは24時間営業が当たり前ではない世の中になっているのですね。

 ちなみに、時間は24時過ぎぐらい。駅に近いコンビニなのだから、せめて終電の時間は営業しててもらいたいところ。働き方改革ってやつなんだと思うが、世の中、どんどん不便になっていきますね。

2022年2月20日日曜日

今さらOCNアプリ

 契約しているISPのOCNが専用アプリをリリースした。

 「OCNアプリ

 今さらかって感じしか無いが、これで外出先からメールチェックする際の手間が大幅に削減されるので、早速インストール。使い勝手も悪くないですね。dポイントとの連携がうまくいかないが、どうしても必要な機能ではないので、まあいいかな。

 外出先でメールチェックしたいことは、それなりの頻度であるので、活用していきたい。

2022年2月19日土曜日

プロ野球12球団全選手カラー百科名鑑が大幅リニューアル

 「プロ野球12球団全選手カラー百科名鑑」が大幅にリニューアルされた。

 90年代前半から毎年購入しているこの選手名鑑。微妙な変更はあったものの、基本的な構成フォーマットはずっと変わってなかったが、どうやら事業が「廣済堂出版」から「ミライカナイ出版」に譲渡されたようで、今年から大幅に変更となった。

 見慣れたフォーマットが変わったのは残念に思いつつも、これも時代の流れだし、仕方ないのかなと思うのだが、それに伴い、情報量が減ってしまったのは、いかがなものかと思う。特に、これまでは球団スタッフの名前も入ってて、意外な元選手が意外な球団で残っていたりと、そういった情報を見付けるのも選手名鑑を読む楽しみだったのだが、その楽しみが奪われたのは、かなりショックである。

 改訂版とかの再発売でもいいので、情報を追加したものを出してくれないかな。

2022年2月15日火曜日

チョコ・オン・デスク

 職場では、お菓子が配られることが多い。

 出張のお土産だったり、年休を取って遊びに行った人のお土産だったり。最近では、コロナに感染し、長期間在宅勤務だった人が不在中のお礼ということで配ったりもする。

 で、本日。

 この日も何名かがコロナの自宅待機から復帰。そのためだろうか、打ち合わせから自席に戻ってくると、お菓子が幾つかデスクの上に置かれていた。何の疑問も持たずに食べたのだが、よくよく考えてみると、今日はバレンタインデーだし、置かれていたのはチョコレート。あれ、これ、もしかして、職場の女性社員からの義理チョコだった?

 結局、疑問は解消されることなく本日の業務は終了したのだが、こういうのって配る時にちゃんとアピールしないと、意図が伝わらないですよね。ホワイトデーどうするんだろ。お返しのつもりで男性陣から女性陣にプレゼントしたところで、もし今日のチョコが単なるお土産品だったとしたら、逆に気まずいし。

2022年2月12日土曜日

MLBがユニバーサルDH採用へ

 かねてから噂されていた通り、MLBでユニバーサルDHが採用されることが決定的となった。ニュース記事はこちら。

 「'Committed to making an agreement,' MLB set to make new proposal to MLBPA

 明確には書かれていないが、マンフレッドコミッショナーのコメントの中に新しいDHの仕事を与えるというようなものがあり、各社の報じるところによると、これは球団側と選手会がユニバーサルDHの導入に大筋で合意したということのようだ。

 球団からすると投手のケガのリスクを下げることができるし、選手会としてもベテラン野手の働き場所を確保できるので、これの合意は難しい作業ではなかったんだと思うが、これって肝心のファンが置き去りですよね。ファンはユニバーサルDHなんて望んでいないし、プロである以上、お金を出しているファンの声にもっと耳を傾けるべきなのでは?

 野球は9人でやるもの。プロに入るような選手は、みんな、子どもの頃はエースで4番になることに憧れていたはずだし、実際にそうだった選手も少なくないだろう。9人野球は作戦面でも考えることが色々とあり、ただ投げて打って走ってだけではない、野球の奥深さがある。そんな野球の本質が失われてしまっていいのだろうか。

 何でもかんでもMLBの真似をする日本のプロ野球だが、これだけは絶対に追従してはいけないと思う。変に追従すると、トップレベルの野球は世界中見渡しても全てDH制の野球となり、大学野球や高校野球にまで波及していってしまうと思う。

2022年2月11日金曜日

CDレビュー hiro「0」

 デビュー直後から大ファンだったSPEED。活動休止と再開を繰り返し、現在は正式なアナウンスはされていないが、事実上の活動休止状態だし、もうおそらく再結成されることはないだろう。メンバーそれぞれのイメージダウンも大きく、当時の輝きは見る影もないが、それでも自分としてはファンであることに変わりない。

 SPEEDのメンバーであり、ソロでも活動しているhiroがニューアルバムを出した。ジャズをやってみたり、沖縄音楽をやってみたり、いろんなことをやっていたこともあってか、純粋なオリジナルアルバムとしては、意外にもこれが3枚目。実に約20年振りの3rdアルバムということになる。

 そんなアルバムだが、かつての彼女を思い起こさせるような王道のJ-POPサウンド。いろんな音楽をやってきたが、結局のところ、彼女がやりたい音楽はこういう音楽ということなのだろうか。特にM1の歌い出しから強い解放感みたいなものを感じさせられて、そんな主張が表現されているように感じた。

 今のhiroなら、きっとソロ時代初期の歌を歌ってくれそうな気がする。ライブに行きたいミュージシャンが、また一人増えた。

2022年2月10日木曜日

ずっと真夜中でいいのに。果羅火羅武 TOUR@センチュリーホール

M01.こんなこと騒動
M02.低血ボルト
M03.勘冴えて悔しいわ
M04.お勉強しといてよ
M05.居眠り遠征隊
M06.MILABO
M07.機械油
M08.雲丹と栗
M09.猫リセット
M10.眩しいDNAだけ
M11.ばかじゃないのに
M12.正しくなれない
M13.マリンブルーの庭園
M14.マイノリティ脈絡
M15.正義
M16.あいつら全員同窓会

~アンコール~

EN1.秒針を噛む
EN2.袖のキルト
EN3.サターン
EN4.脳裏上のクラッカー

 ずっと気になっていたずとまよ。楽曲や声は自分好みだし、ライブではもしかしたら顔も見られるのではと思って楽しみに出掛けたが、ステージ上の証明は暗く、全く顔を見ることはできなかった。

 ステージが暗いライブというのは、当たり前だけど初めての経験だったし、暗くてたまに本人がどこに居るのか見失う。こういうライブは、なかなか無いですね。ただ、意外にもMCは良くも悪くも普通。本編最後のM16では、簡単な振り付けがあり一体感が生まれたし、代表曲「秒針を噛む」では手拍子によるコール&レスポンスもあり、もっと独特な雰囲気のある特殊なライブなのだろうと勝手に想像していたのだが、意外にも普通のノリで楽しめるライブだった。

 ただ、やっぱりライブへの没入感が少し弱いかな。ステージが明るく、歌手にスポットが当たっていると、そのミュージシャンがより輝いて見えて、ライブに集中できるけど、ステージが暗いことによって、その場でステージが行われているのだけど、どこか音源を聞かされているだけのような錯覚を覚える時間帯もあったし、そのためか演奏に集中できていないこともあった。

 メディアには顔を出してなくてもライブでは顔を出しているミュージシャンも居るし、ずとまよもそうすれば、もっと魅力的なライブが作れるのではないかとも思った。

2022年2月8日火曜日

ライブの電子チケット

 ここ1年ぐらいの動きだと思うが、ライブのチケットがスマートフォンで受け取るタイプの電子チケットに変わってきている。

 ペーパーレスだからエコだし、もぎりの人との接触が無いためコロナ時代にもマッチしているし、あと詳しいことは知らないが恐らくダフ屋対策にもなっているのだろう。様々な課題に対応した新技術ということで、基本的には素晴らしい取り組みだとは思うが、ただ、紙のチケットが手元に残らないって言うのは、どこか寂しいんですよね。

 チケットが残っていれば、それが思い出となる。しかし、チケットが残っていなければ、思い出としてよみがえってくる機会が一つ失われるような気がする。

 時代の流れと言えばそれまでなんだろうけど、せっかくの思い出なんだから、何か形に残しておきたい気がしますよね。

2022年2月3日木曜日

各局の2022年北京五輪テーマソング

 いよいよ始まる北京オリンピック。昨年行われた東京オリンピックでは民放共同企画で全ての局において同じテーマソングが使われたが、この北京オリンピックからはこれまで通り、各局がテーマソングをそれぞれ発表している。

・NHK milet「Fly High」
・フジテレビ 関ジャニ∞「凛」
・TBS Ado「マザーランド」
・テレビ朝日 TEAM SHUZO「CANDO」
・日本テレビ KAT-TUN「CRYSTAL MOMENT」
・テレビ東京 広瀬香美「君にセレナーデ」

 オリンピックのテーマ曲になればヒットが約束されていた2000年代前半の頃と比べると、どうしてもパワー不足が否めないが、それでも若手実力派のmiletや、昨年大ブレイクしながらメディアに出ることが極めて少ないAdoと、注目に値する面々。これまでに起用されていなかったことの方が不思議な冬の女王広瀬香美が、満を持して冬季五輪のテーマ曲を担当するのも興味深い。

 東京オリンピックが終わってから間もない中でのオリンピック開催ということで、少し盛り上がりに欠けるように感じる今回の北京オリンピックだが、これら音楽と共に盛り上がっていることを期待したいところだ。

2022年2月1日火曜日

大谷がMLB THE SHOWのパッケージ写真に!

 MLBを題材としたゲームの最高峰であるMLB THE SHOW。その最新作のパッケージ写真に大谷が起用されることが発表された。

 これは凄い。

 いや、まあ、ある程度は予想されていたことではあるが、とは言え、実力と人気を最高のレベルで兼ね備えてないと選ばれないので、本当に凄いことだと思う。

 数年に1作のペースでこのゲームは購入していたのだが、今シーズン版は買うしかないですね。