2022年6月27日月曜日

CDリリース備忘録 2022夏

 この夏、注目のCDリリースが続く。

・7月13日 [Alexandros] 8thアルバム「But wait. Cats?」
・7月27日 Perfume 8thアルバム「PLASMA」
・8月3日 ポルノグラフィティ 12thアルバム「暁」
・8月17日 あいみょん 4thアルバム「瞳へ落ちるよレコード」
・9月9日 ONE OK ROCK 10thアルバム「Luxury Disease」

 楽しみな半面、聴く時間を作れるかが心配。あと、そろそろ真剣に収納しきれなくなってきた。何かしらの大掛かりな対策が必要かな。

 ONE OK ROCKだけ、何故か水曜日ではなく金曜日のリリースなので注意が必要。

2022年6月26日日曜日

サイト間連携がどんどんできなくなってきている

 「start.me」という個人ポータルサイトを愛用しているのだが、先日、そのポータルサイトに表示させていてたTwitterとGoogleカレンダーが、いずれも表示されなくなった。明確な発表は無いが、色々調べてみたところ、どうやらそれぞれ連携元のセキュリティポリシーの見直しにより、他サイトでの埋め込み表示を規制した模様。セキュリティ強化するというのは、もちろん大事なことだとは思うけど、今回のようにユーザーの利便性を著しく落としてまで強化するべきものなのだろうか。

 Twitterはともかくとして、Googleカレンダーが表示されない個人ポータルに魅力は無いので、ポータルの乗り換えか、start.meに対応したスケジュール管理サービスへの乗り換えが必要となりそうだ。

2022年6月25日土曜日

2022年上半期MSVランキング

1位 : 残響散歌 (Aimer)
2位 : 一途 (King Gnu)
3位 : ミックスナッツ (Official髭男dism)
4位 : ベテルギウス (優里)
5位 : CALL 119 (INI)
6位 : Actually... (乃木坂46)
7位 : M八七 (米津玄師)
8位 : カメレオン (King Gnu)
9位 : Bye-Good-Bye (BE:FIRST)
10位 : 逆夢 (King Gnu)
11位 : W/X/Y (Tani Yuuki)
12位 : ポンコツな君が好きだ (NGT48)
13位 : ブラザービート (Snow Man)
14位 : シンデレラボーイ (Saucy Dog)
15位 : 僕なんか (日向坂46)
16位 : The Answer (なにわ男子)
17位 : Lovin' you (King & Prince)
18位 : Habit (SEKAI NO OWARI)
19位 : なんでもないよ、 (マカロニえんぴつ)
20位 : 共鳴 (SixTONES)
21位 : Tamed-Dashed (ENHYPEN)
22位 : ドライフラワー (優里)
23位 : 五月雨よ (櫻坂46)
24位 : 花は誰のもの? (STU48)
25位 : わたし (SixTONES)

 早いもので2022年も折り返し地点。この時期恒例の上半期ランキングで1位はダントツで「残響散歌」が獲得。余程のことが無い限り、年間1位も固い。

 TOP10に3曲も送り込んだKing Gnuにとって、今年は大活躍の年。ひと昔、4大勢力だった、ジャニーズ・48/坂道・LDH・K-POPも、気付いてみたらこの上半期のTOP10には2曲しかランクインしておらず、ここ数年で音楽シーンの景色も随分と変わった。

 11位以下は、かつての4大勢力の名前が目立つが、Tani YuukiやSaucy Dogといった、新世代のミュージシャンの名前も見られる。この勢いそのまま、トップミュージシャンの仲間入りするか、それとも一発屋で終わるのか。そんなところにも注目していきたい。

2022年6月24日金曜日

2022年6月MSVランキング

1位 : 僕なんか (日向坂46)
2位 : ミックスナッツ (Official髭男dism)
3位 : わたし (SixTONES)
4位 : あの子コンプレックス (=LOVE)
5位 : Habit (SEKAI NO OWARI)
6位 : area (Hey! Say! JUMP)
7位 : W/X/Y (Tani Yuuki)
8位 : M八七 (米津玄師)
9位 : LOSER (NEWS)
10位 : Yet To Come (BTS)

 1位は日向坂46。ランキング常連の名前が並ぶ中、僅差で1位を獲得した。ちなみに、これが3作目の1位獲得。

 かつて、トップミュージシャンで出せば大ヒット確実だったSEKAI NO OWARIは、実にこれが約4年ぶりのランクイン。TOP5入りは「RAIN」以来、約5年ぶりということになった。

2022年6月21日火曜日

見て見ぬふりをすればいいのに

 ルールっていうものは、もちろん意味があって定められているものだし、違反することは許されることでは無い。原則としては、間違いなくこうである。

 ただ、あまりガチガチにルール通り行動すると息苦しいし、多少破ったところで、何か問題が起こるようなものでもなければ、少々のことならば見逃しておいても問題ないとも思う。もちろん、そういったちょっとした違反が、やがて大きな違反に繋がり、大きな問題に発展することだってあるので、最初からその芽を摘んでおくべきという考え方も、もちろん正しいとは思うが、それでもバランス感覚と言うか、程度というものがありますよね。

 それだけのことだと思うけど、何故それが分からないのかな。それとも、そういうことでは無いのかな。

2022年6月19日日曜日

プロ野球観戦記 ~根尾の二刀流デビュー戦に遭遇~

 2022.6.19 中日ドラゴンズ×読売ジャイアンツ@バンテリンドームナゴヤ
G 000 301 010│5
D 000 100 002│3

 大の巨人ファンなのに、あまり巨人戦に行くことができていない。これはいけないということで、少し無理して久しぶりに巨人戦に行ってきた。やっぱり巨人戦はいい。巨人が得点すると興奮するし、スポーツ観戦の楽しさを、改めて思い出すことができた一戦だった。

 先発はシューメーカーと柳。岡本和の一発、売り出し中の増田陸のタイムリー等、巨人ファンとしては見せ場が多い試合だったが、ただ、この日の主役は根尾だった。

 9回表、ツーアウトランナー無しでバッターは岡本和。この回から登板していた谷元は簡単にアウトを二つ取ると、このままこのイニングは何事もなく終わるのだろうという雰囲気に包まれていた。しかし、この場面で谷元がマウンドを降りる。アクシデントがあったようには見えなかったので、どうしたのだろうかと思ったら、先日投手転向が発表された根尾がコールされた。ドームからは、この日一番の歓声。明らかにドームの雰囲気が一変した。

 根尾が岡本和を三振に打ち取るとドームは興奮のルツボ。この雰囲気が次のイニングの高橋周のツーランを生んだと言っても過言ではない。しかし、本当の興奮はここからだった。

 1死1塁となり、打順は9番ピッチャー根尾。投手の打順だし、2点差に追い付いていて一発が出れば同点と言う場面なので普通ならもちろん代打なのだが、「9番ピッチャー根尾」とコールされる。投手として投げて、そのまま打席に入るという、正にこれは二刀流。そう、結果的にこれは二刀流根尾のデビュー戦とも言える試合になったのである。もちろんドームからは割れんばかりの歓声。巨人が2点差でリードしている展開だったはずだが、完全にドームの空気はドラゴンズのものになっていた。

 結果としては根尾は三振に打ち取られ、そのままゲームセット。二刀流根尾のデビュー戦は、最高の結末で終わることはできなかったが、とんでもない可能性とスター性を感じさせられたシーンだった。

 ヒーローインタビューは、7回1失点で勝ち投手となったシューメーカー。エンゼルスで大谷とチームメートだったこともあるので、それを引き合いに出して根尾についての質問があっても良かったかなと思った。

2022年6月17日金曜日

3時に配達される朝刊

 ここのところ、仕事が終わるのは早くても23時と言う日々が続いている。帰宅すると、日付が変わっていることの方が多い。

 帰宅後にいろいろとやっていると、就寝時刻は早くても2時頃だし、3時を回ることも珍しくない。今日もそんな日。

 そろそろ寝ようかと思っていたら、外で物音がした。ポストに何かが投函されるような音。まさかと思って一応確認してみたら、朝刊が投函されていた。朝刊ってこんなに早い時間に投函されるものなの?

 以前に住んでいた大阪では、始発に乗ろうとして4時半ぐらいに起床しても配達されてなかったように記憶している。けっこう地域差があるものなのかも知れない。

2022年6月12日日曜日

CDレビュー レキシ「レキシチ」

 一度はライブに行ってみたいと思っているレキシ。一般的にはバンドのコンセプトの面白さが前面に出ている印象だと思うが、サウンドがポップで楽しいところが、自分としては好きなポイント。

 7枚目の本アルバムは、10曲入りとコンパクトなものだが、ライブになれば終盤で盛り上がりそうな「ギガアイシテル」のリード曲中心に、キャッチーな楽曲が多い。

 もっと、J-POPシーンのど真ん中に出てきても全然おかしくないし、むしろ出てくるべきでは。以前からもそのように思っていたが、今作を聴いて、改めてそう思った。

2022年6月10日金曜日

Ylvisの「The Fox」

 今や、野球界を飛び越えて社会現象にもなりつつあるYlvisの「The Fox」が頭から離れない。中毒性がとっても高い楽曲ですね。

 そろそろ、音楽番組が放っておけないぐらいの話題性レベルになってきているし、夏休みに向けて音楽特番が増えてくるので、どこかの局が出してきそうな気がする。さすがにスタジオに呼ぶのは難しいと思うけど、中継なら可能だろうし。

 あと、改めてPV観て知ったのですが、あのキツネダンスは、オリジナルの振り付けなんですね。これにもビックリ。

2022年6月7日火曜日

4K8K導入

 久しぶりにテレビを買い替え。調べたところ前回買い替えたのは2009年7月。約13年使っていたMITSUBISHIの「LCD-32MX30」とも、ついにお別れである。

 テレビは三菱だと思っているので、今回もMITSUBISHIのREALに買い替えようと思ったのだが、三菱はテレビ事業から撤退してしまったので、残念ながら断念。自分の中で次にブランドイメージが良いTOSHIBAにすることにして、55型の「REGZA 55Z670K」にした。

 これで、前回から見ると、21型~32型~55型と、かなり大幅なサイズアップ。かつて、1インチ1万円と言われていたことを考えると、夢のようなサイズ感だが、時代は変わるものである。

 早速、設置。


 写真だと、大きさがあまり伝わらないが、やっぱり55型はデカい。圧倒的な迫力。この大きさがあればF1 ZONEが楽しめそうな気がしますね。

 ちなみに、これにより4K8Kもチャンネルは受信できるようになったが、自宅の屋内配線が対応していないはずなので、番組は観られるけど高画質は体感できなさそう。今は観たいとは思わないけど、またいずれ観たくなったら対応を考えるとしますかね。

2022年6月5日日曜日

庭仕事を自動化?

 庭仕事がかなりめんどくさい。

 取っても取っても生えてくる雑草。これから暑くなるし、まあこれぐらいならいい運動にもなるからいいかなとも思ったが、庭仕事しているととにかく虫に刺されるので痒くてたまらん。

 何とかならんものかと調べていたら、世の中、いろんな便利なものがあることが分かってきた。

・ロボット芝刈り機「AUTOMOWER
・ロボット草刈り機「Tertill

 AUTOMOWERは、結構高額な上に導入や準備がめんどくさそう。Tertillはそうでもなさそうだし、手軽に買えそうな金額だが、ちょっと探したところ、まだ日本での販売店は無さそう。

 Tertillは、かなり気になるな。当面、状況を注視して、日本で買える販売ルートが見付かったら買いたいと思う。

2022年6月1日水曜日

試合日程の変更

 プロ野球は、9月13日に予定されていたオリックス×楽天を、楽天×オリックスに変更すると発表した。ニュースリリースはこちら。

 「パシフィック・リーグ試合日程追加と削除のお知らせ

 試合日程の変更?

 プロ野球をしっかり観るようになって30年ほど経つが、試合日程の変更って見たことが無い気がする。あまりにも珍しい出来事だったので、かなり気になった。