久しぶりの滝めぐりは赤目四十八滝(あかめしじゅうはちたき)。国道165号を走っていると嫌でも看板が目に飛び込んでくるぐらい観光地化された滝である。
駐車場代と入山料で1,000円以上取られるこの滝は、文字通り幾つもの滝が連続してかかっており、普通に歩いても往復で2時間半ぐらいはかかるトレッキングコースだ。
それぞれに名前が付いており、まず最初に目に飛び込んでくる大きな滝は不動滝。
しばらく歩くと華麗な千手滝が登場する。
写真では分かりにくいが、滝つぼの水の色が何ともいえない澄んだ色で、どこか神秘的だ。
次に登場するのが布曳滝。幅が狭く繊細な感じのする滝である。
さらに歩くと、これも滝にカウントするのかとツッコミたくなる滝も出てくる。
そして歩くこと約1時間。ついに赤目四十八滝のシンボル的存在の荷担滝の登場だ。
どこか袋田の滝に似てる。
さらに歩くと琵琶滝。大きな滝はこれが最後。
琵琶滝からさらに10分ほど歩くと巌窟滝。これで赤目四十八滝めぐりも終点である。
もちろん、帰るためには同じコースを戻らなければならない。よって往復でおよそ2時間半。お弁当でも持ってハイキングに行くつもりでじっくりと観に行きたい滝と言える。
この滝の終点から、「きっとまだ何かある・・・!...
返信削除さらにすすんでいくと・・・
数キロ歩くとバス停があるのですが、
最終バスが出るのが夕方4時半・・・
お昼から家を出たので、時すでに5時・・・
さらに、電波入らず。
日は沈み真っ暗に・・・
という事態で、さらに山をひとつ越えた先にあるバス停まで歩き、午後6時の最終バスにぎりぎり間に合った記憶があります。
素直に滝の最後で折り返しておけばよかったと思うできごとした。
>うめっちさん
返信削除さすがうめっちさん。いいネタを持っているねぇ~(笑)