2008年1月30日水曜日

続・パウエル問題

 昨日のブログで軽く触れたパウエルの横取り問題。これが予想通り、かなり大きな問題に発展してきている。

 大方の見方は、オリックスの勇み足であり、ソフトバンクの契約が正当なものというもの。事前にある程度の話をしていたとは言え、交渉の途中段階だったオリックスの発表は、あまりにも慎重さに欠いたと言わざるを得ない。

 とは言え、これまでのプロ野球の歴史を知っているファンなら、今回の報道に違和感を持っている人も多いだろう。経緯はどうであれ、傍からみれば、ソフトバンクによる完全な横取り。これがソフトバンクでなく巨人が同じことをやっていたら、絶対にその矛先は巨人に向けられていたはずだ。

 っていうか、むしろ、横取りされたのがオリックスだから、オリックスがまずかったことになっているのかな。何と言ってもオリックスといえば、先の再編問題あたりから球界を混乱させる邪魔者球団扱いであり、それ以降何のいい話題もない、不人気度ナンバーワンの球団。ソフトバンクさんも、いいところに目を付けて横取りしましたね!

2008年1月29日火曜日

買い物三昧の休日

 今日はお休み。

 9時過ぎに目覚め、日課となっているベストプレープロ野球をするためにパソコンを起動する。今は2007年のシーズンデータでプレイしており、現在交流戦真っ只中。もちろん自分が監督するのはジャイアンツだ。今日の対戦相手はソフトバンクで、先発は内海と大隣。我がジャイアンツは立ち上がり不安定な大隣をとらえ損ね、エラーとゲッツー崩れの間の2点のみに抑えられると、その後は投手戦。すると6回には多村に起死回生の同点2ランを食らい、ゲームは降り出しに。ところが、すぐさま二岡が決勝タイムリーを放つと、そのまま内海が完投して見事な勝利。気持ちのいい休日のスタートだ。

 10時過ぎに買い物に出掛ける。途中、職場の前を通りかかると、オフィスの電気が付いているので、「休日なのに、誰か出勤しているのか!!」とマジで驚くが、数秒後に今日は平日であり、たまたま自分が代休なだけだったということに気付く。曜日感覚がマヒしてるなぁ。

 最初の目的地は先週末にオープンしたドン・キホーテの鈴鹿店。三重県下初の店舗ということで、平日にも関わらず大賑わい。しかし、相変わらず、ドン・キホーテって何でもあるけど何にも無いお店ですね。結局、何も買わずに店を後にする。

 次の行き先はベルシティ。ここでは、いいかげんボロボロになってきている会社用の鞄と、耳のフックがゆるゆるになってきているイヤーフック型ヘッドホンの買い替え、さらにはフードコートにある石焼ビビンバを食するとともに、これらの買い物で、以前に何かの商品のノベルティとしてもらった商品券を使うことが目的だ。どーでもいいけど、商品券ってもらえると嬉しいが、使える店が限られているし、普段よく行く店は使えないことが多いので、案外邪魔な贈りものだったりする。

 時間もお昼過ぎだったので、まずは石焼ビビンバを食べようと思い、颯爽とフードコートに向かうと、何と、改装中のため、フードコートはクローズ。お腹が完全に石焼ビビンバモードになっていただけに、そこから別のものに転換させるのは、チョイと大変だった。

 その後、三重県内では貴重なUFJ銀行のATMでお金をおろした後に、必要な買い物を済ませ、車に乗り込んだ瞬間にあることに気がつく。そう。商品券を使い忘れ見事に現金で支払っていたのである。う~~む。これでまた当分使う機会が無いな。ま、有効期限は無いからいいか。ちなみに、三重県で圧倒的に幅を利かせている百五銀行はUFJと提携していて、相互のATMで現金をおろしても手数料はかからないって噂を聞いたことがあるが、本当かな。

 次に向かったのはホームセンター。ここでは、仕事の関係で、簡易テーブルとイスを調達する必要があるのだが、いいものが無いか物色。持ち運びやすそうで見た目もショボくなく、しかもそれなりに安いものがあったので、明日以降、業者に見積もりを依頼しないとな。

 仕上げはスーパー銭湯「極楽湯」。平日の昼間だというのに、年配の方々を中心にかなり多くの人で賑わっていた。

 帰宅後は、2月に予定しているスキーに向けて、レンタカーの予約。ネットで予約後、ニュースを見ていたら、こんなニュースが。

 「前巨人パウエル2球団と合意? オリに続きタカも獲得発表」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 さすが、いま日本一不人気の球団オリックス。昨年の中村紀、前川に続き、またまたゴタゴタですか。

 さて、夜は職場メンバーでの飲み会。職場メンバーの飲み会は基本的に大嫌いな僕だが、三重に来て知り合った今回のメンバーは気の置けない先輩・後輩ばかりなので、楽しく飲めていい気晴らしになりそうだ。

 それにしても、珍しく充実した休日だな。

2008年1月28日月曜日

修理は計画的に

 HDDレコーダの調子が悪い。普通のテレビ番組の録画は問題なくできるのだが、HDDからDVDへのダビングができず、しようとすると「録画エラー03-56」というエラーメッセージが出るのだ。ネットでいろいろと調べたところ、修理に出さないと直らないようなので、早速修理に出すことにした。

 と、とっても暇だった先週末に衝動的に行動を起こしたのだが、よく考えたらこれが大失敗。というのも、スキーシーズンのこの時期は、1年のうちで最も週末に外出することが多い季節。このため、HDDレコーダが最も活躍する季節でもある。それなのにこれから2週間ぐらいは不在中のテレビ番組を録画できない生活を強いられるのだ。

 HDDからDVDへのダビングなんて滅多にしないんだし、自宅に居がちになる夏まで待って、修理に出せばよかったな。

2008年1月27日日曜日

2008年1月MSVランキング

1位 : 弾丸ファイター (SMAP)
2位 : BE FREE (GReeeeN)
3位 : そばにいるね (青山テルマ)
4位 : 蕾 (コブクロ)
5位 : KISSして (KOH+)
6位 : 旅立ちの唄 (Mr.Children)
7位 : あなたがいる限り (伊藤由奈×セリーヌ・ディオン)
8位 : weeeek (NewS)
9位 : Baby cruising Love (Perfume)
10位 : Keep the faith (KAT-TUN)

 年末の音楽番組効果もあり、新旧の楽曲が入り混じる形となった1月ランキング。その混戦を制したのはSMAP。SMAPの1位獲得は「BANG! BANG! バカンス!」以来、約2年半ぶり。

 青山テルマ、Perfumeといったニューフェイスの台頭もある中、Mr.Childrenは延べ50回目のランクインで、これはB'zに続いて2組目の快挙となった。

2008年1月22日火曜日

CDリリース備忘録修正版

 以前に、今年序盤に注目されるCDのリリース情報を「CDリリース備忘録」として書いた。そのうちSotte Bosseのものは、ウェブでは情報が確認できなかったものの、近くのCDショップで広告が出てたので自信持って書いたのだが、どうやらリリース日は1月23日ではなくて、3月5日のようだ。最近、公式サイトに3月5日リリースということで掲載されたし。

 ということで、お詫びして訂正いたします。

・Sotte Bosse
 http://www.sottebosse.com/(後日追記:活動休止のためサイト閉鎖)

2008年1月21日月曜日

スーパーカートリオ

 ショッキングな訃報が飛び込んできた。

 「スーパーカートリオ加藤博一氏が死去」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 そういえば、最近テレビで見かけなかったっけ。

 現役バリバリの姿をリアルタイムで知っている選手の訃報っていうのは、さすがにこたえますね。鈴木貴久選手のときもそうでしたけど。

 ご冥福をお祈りいたします。

2008年1月20日日曜日

意味分かって演奏しているのかな?

 とあるイベントで、幼稚園児の鼓笛隊が「千の風になって」を演奏していた。

 いくらヒット曲とは言え、幼稚園児に演奏させるには、ちょっとテーマが重い曲ではないですか?

2008年1月19日土曜日

岡本がFA人的補償で西武へ

 中日の中継ぎエースとも言える岡本投手が和田選手のFA人的補償で西武へ移籍することになった。ニュース記事はこちら

 以前に上田選手あたりが狙い目ではないかとブログに書いたが、ハッキリ言ってそれよりもはるかにビッグネームの移籍。岡本選手ほどの貴重な戦力でも28人のプロテクトから外れるものなのか。正直言ってかなり驚いた。

 ここのところ、1軍レベルの選手の移籍が相次ぐFA人的補償。FA移籍そのものよりも、その行方が気になっているのは僕だけでしょうか。

2008年1月18日金曜日

シネマレビュー 「アース」

 急遽、飲み会がキャンセルとなった11日連続勤務5日目の夜、かねてから気になっていた「アース」を観に行くことにした。どうでもいいが、仕事終わりに映画を観に行くのは、これが初めてかも。

 この映画はストーリーのある映画ではなく、地球上の野性の生き物のナマの姿をカメラで捕らえたドキュメンタリー作品。5年の歳月をかけて決定的瞬間を狙い続けたということもあって、闇夜に象を集団で襲うライオン、氷上をさまようホッキョクグマ、熱帯雨林で繰り広げられるゴクラクチョウの求愛ダンスなど、生き物たちの貴重な映像が次々と映し出される。大自然好きの人にとっては、たまらない作品だ。

 ったはずなんですが・・・。

 この作品は、NHKとイギリスBBCが共同撮影した映像が基になっており、それら映像のほとんどは、先ごろNHKで放送された「プラネットアース」で既に公開済。この「プラネットアース」のDVDを持っている僕からしてみれば、観たことのある映像のオンパレード。おかげで途中からは睡魔との戦い。気になる映画を衝動的に観に行くのもいいけど、最低限のことは調べてから観に行ったほうがいいという見本みたいな出来事だった。

2008年1月16日水曜日

CDレビュー HOME MADE 家族「おぼえてる。」

 HOME MADE 家族の2008年第一弾シングル「おぼえてる。」がリリースされた。今の彼らの勢いを感じさせられる充実の作品に仕上がっている。

 M1「おぼえてる。」は軽快なテンポのラブソング。その歌詞と心地よいメロディは、彼らの代表曲に成長していきそうな印象だ。

 M2「RISE & SHINE」は東海地方ではお馴染みの地デジキャンペーンソング。早くからライブでもお披露目していたこの曲をB面で持ってくるとは、かなりの大胆さだ。

 M3「EVERYBODY NEEDS MUSIC(raw phat remix)」は、読んで字の如く、同曲のリミックス版。これが、原曲とは全然違ってゆる~い感じに仕上がっており、同曲の新たな魅力を引き出している。

 更に初回特典のDVDには、ライブで大いに盛り上がる「fantastic 3 feat.SEAMO」のPVを収録。これは絶対に見逃せない。

 その人気の向上とは裏腹にセールス面では伸び悩んでいる彼らだが、久々に大ヒットの予感がするシングルだ。

https://www.sonymusic.co.jp/artist/HomeMadeKazoku/discography/KSCL-1204
(後日追記:オトフレームがリンク切れのため、リンク先変更)

2008年1月15日火曜日

シネマレビュー 「アイ・アム・レジェンド」

 「地球最後の男」というキャッチコピーで早くからPRされていた「アイ・アム・レジェンド」は、予告編を観た時から絶対に面白い映画に違いないと感じ、公開が楽しみだった映画。それだけ期待して観に行ったのだが、ちょっぴり期待外れな内容だった。

 ストーリーの中味として、人類が絶滅い陥った理由にちょっと無理矢理感があるし、その中で主人公のみ生き残った理由もどうにもハッキリしない。さらに言うと終盤から出てくる、もう一組の生き残り親子も、あの環境の中でどのようにして生き残っていたのか説明がつかないし、一介の科学者である主人公が本格的な爆破装置をしかけることができる技術を持っているあたりもおかしい。とにかく、全体的にストーリーに無理があるようにしか感じられなかった。

 とはいえ、暗闇から感染者が襲ってくる緊迫感というかスリルはなかなかのもの。ストーリーについてあまり深く考えず、スリルを味わうことを目的で観るのなら、けっこういい映画かも。ウィル・スミスのシリアスな演技は珍しいから、ある意味そこも見所でもあるし。

2008年1月14日月曜日

赤倉温泉スキー場再び

 昨シーズンに始めて行って気に入った赤倉温泉スキー場に今年も行ってきた。

 昨シーズンからお気に入りの「ラビットコース」は今年も健在。1泊2日で行ったのだが、残念ながら2日目は前日から降り出した大雪のためキッカーが新雪に埋もれ利用できなかったが、それでも充分楽しめた。

 (ラビットコースはこんな感じでガラガラ)

 キッカーが新雪で埋まって利用できなかった2日目は主にパノラマコースを堪能。初めてボックスに挑戦してみたのだが、思ったほど難しくなかったので、これだったら広いボックスだけでなく、狭い方にも挑戦すればよかったなと、ちょっと後悔。

 (これがそのボックス。ゲレンデの混み具合もラビットコースとは大きな差が。)

 もちろん、1日目の夜は酒盛りが・・・。


 ということで、赤倉温泉スキー場は2回目だったが、何度来ても楽しいスキー場だなと実感。でも、他のスキー場の開拓もやっていきたいかな。

 最後に、今回のスキーツアーの同行者を載せてみました。特に、今回の(も?)幹事をやって頂いた写真左の方!ありがとうございました。

2008年1月11日金曜日

登録名正常化

 違和感アリまくりだった「TSUYOSHI」が「西岡」に戻ることになった。詳しくはこちら。

「TSUYOSHI」から「西岡」に再改名(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 ふぅ。おかしいことに気付くのに1年かかりましたか。やれやれ。これをきっかけにおかしな登録名の人はみんな戻しましょうよ。あれが許されるのはイチローとSHINJOだけだと思いますよ。

2008年1月10日木曜日

ゴセージがアメリカ殿堂入り

 鳴り物入りでダイエー入りしながら、全く結果を残せなかったことで記憶に残っているリッチ・ゴセージ氏がアメリカの殿堂入りを果たした。ニュース記事はこちら

 ゴセージと言えば、1990年に大リーグ通算307セーブという輝かしい実績とともに、低迷するダイエーホークスにストッパーとして期待されて入団した助っ人外国人選手だったが、日本で残した成績は、28試合に登板して、2勝3敗8Sで防御率4.40という体たらくで、お世辞にも成功したとは言えない選手。そんな日本球界での印象があり、打ち込まれた印象しかなかった選手がアメリカで殿堂入りしたというニュースを見たから、僕自身、かなり驚いた。

 そこで、ちょっと気になって、調べてみたのだが、日本球界でプレー経験があって、アメリカの殿堂入りを果たした選手っていうのは、おそらくゴセージ氏が史上初。これって、もっと注目されるべき快挙なのではないだろうか?

 ・・・。史上初ですよね?大リーグ通であり、このブログを読んでくださっているSさん!

2008年1月8日火曜日

ストリークのネタを見て思ったこと

 野球ネタを持ちネタとするストリークなるお笑いコンビが居る。彼らの持ちネタの一つで矢野選手の応援歌をいじるものがあるのだが、矢野選手の応援歌は著作権問題で阪神の応援歌が一新された2005年よりも前の2004年から変わっているんですよねぇ。それがどうしても気になるのは、決して僕だけではないはず。

2008年1月7日月曜日

赤松がFA人的補償で広島へ

 ポスト赤星として期待されていた赤松が新井のFA人的補償で広島へ移籍することになった。ニュース記事はこちら(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)。広島といえば、いつまでも前田・緒方・嶋が健在で、外野の若返りが急務のチーム。けっこういい補強になったのではないだろうか。

 思えばこのFA人的補償制度。初めて適用された川辺(F→G河野の人的補償)がお世辞にも成功と言えなかったこともあり、なかなか定着しなかったが、昨シーズンの工藤(YB→G門倉の人的補償)を代表例として最近では成功しているケースも珍しくない。ここで、これまでのFA人的補償の歴史を振り返りたい。

 そもそもFAが導入されたのは1993年のオフ。この年には松永、駒田、落合、石嶺、槙原の5選手がFA宣言をし、槙原を除く4選手が移籍した。以降、この年を含めて、FA移籍をしたのは、全部で延べ55選手。このうち17選手(31%)の選手は海外移籍のため、国内移籍は38選手(69%)。このうち、FA人的補償を行使したケースは9回で、今オフのL→D和田の補償内容については発表されてないが、それ次第では10ケース目となる。

 過去にFA人的補償が行使されたケースは以下の通り。

1995年 川辺 (F→G河野の補償)
2001年 平松 (D→G前田の補償)
2001年 ユウキ (B→Bu加藤伸の補償)
2005年 小田 (D→G野口の補償)
2005年 江藤 (L→G豊田の補償)
2006年 吉武 (G→H小久保の補償)
2006年 工藤 (YB→G門倉の補償)
2007年 福地 (S→L石井一の補償)
2007年 赤松 (C→T新井の補償)

 こうしてみると、FAで逃がした選手に決して劣らない選手を獲得できている例も少なくない。西武も和田の補償は人的補償を行使した方が良さそうだ。特に和田・福地といった外野の要を失い、柴田も居なくなったのだから、プロテクトから外れてそうなベテランの上田あたりを外野の補強として獲得してみても面白いかも。

2008年1月5日土曜日

ひとり伊勢路

 せっかく三重に居るのだし、いつまでも居るわけでもないだろうから、今のうちに「伊勢神宮へ初詣」というものを経験しておこうと思い、出掛けることにした。三が日を外したのだから車でも大丈夫かなとも思ったが、駐車場が混雑してそうな気がしたので、近鉄で行く。

 これが伊勢神宮最寄りの伊勢市駅。

 まずは外宮へ。

 伊勢市駅から歩くこと数分で外宮に到着。そして早速本宮でお参り。

 外宮から内宮まではバスで向かう。所要時間は10分程度だが、歩くのにはちょっと距離がある。

 内宮のバス停から内宮に向かおうとすると、国道23号終点の看板が。

 国道の終点なんて、そうそう見れるものでもないので、ちょっといい気分に。そういえば、キーウェストでR1の終点を見つけた時も写真を撮ったっけ。

 そんなこんなでいざ内宮へ。

 神宮内を歩くこと10分程度で本宮到着。ところが、着いてみると参拝客で長蛇の列。

 係員によると待ち時間90分程度ということで、さすがに待っていられないので、脇に設置されていた、急ぐ人向けの参拝所で軽く済ませた。三が日を外せば大丈夫だろうと思っていたのだが、さすがに天下の伊勢神宮だけあって、ちょっと読みが甘かったか。

 帰り道、神宮内の池を覗いてみると立派な鯉がいた。

 さらには、何故か鶏が・・・。今年は酉年?

 とまあ、そんなネタもありつつ、一通りの参拝を終え、恒例のおみくじでも引こうかと思ったが、ひとりでやっても何のネタにもならないし、面白味も無いので、割愛。

 最後に名物のおかげ横丁を散策。

 昔ながらの家のたたずまいが印象的な町並みだ。小腹もすいてきたし、みたらしでも食べて腹ごしらえでもするかと思ったが、ひとりで・・・(以下略)

 最後に、おかげ横丁で見付けた、何とも悲しげな看板を激写。

2008年1月3日木曜日

らき☆すたについて

 CDTVを見ていると、定期的に上位に「らき☆すた」なるアニメの主題歌(?)がランクインしており、興味があるってワケでもないが、多少なりとも気になる存在だったのがこのアニメ。幸か不幸か、とある友人よりその内容を知らされることになった。

 ふむふむ。う~む。なるほど。へぇ。

 ま、多くは語りませんが、想像していたものとは、だいぶ違ったかな。

2008年1月1日火曜日

CDレビュー 倉木麻衣「ONE LIFE」

 完成度の高いアルバムがまた一枚誕生した。

 本日発売の倉木麻衣7thアルバム「ONE LIFE」。彼女のアルバムはいつもその完成度の高さに驚かされるが、今作もそのクオリティの高さは健在。R&Bテイスト溢れるM1「One Life」M2「I Like it Like that」M7「everything」、ラテンフレーバーのM4「Born to be Free」、ライブで盛り上がりそうな心地よいミディアムチューンM11「BE WITH U」とシングル曲以外にも聞き応えある曲が余すことなく詰め込まれている。

 ボーナストラック入れて全12曲、時間にして約50分と、少々短めなのが残念だが、それでも彼女の魅力に衰えるところを知らないことを見せつけられる一枚に仕上がっている。気になったのは、これまでのアルバムでは最後の曲として壮大なバラードが収録されていて、それがアルバム引っさげてのツアーで聴かせどころになっていたが、今回はそうはなっていないところ。とはいえ、ライブ映えしそうな曲も多いし、是非このアルバムを引っさげてのツアーを期待したいところだ。その際には三重にも来てくれるといいな。