2016年3月27日日曜日

2016年3月MSVランキング

1位 : 君はメロディー (AKB48)
2位 : 復活LOVE (嵐)
3位 : 明日への手紙 (手嶌葵)
4位 : もっと (aiko)
5位 : UNLOCK (KAT-TUN)
6位 : Gravity (Kis-My-Ft2)
7位 : No more (EXILE ATSUSHI + AI)
8位 : 唇にBe My Baby (AKB48)
9位 : RUN (防弾少年団)
10位 : スミレ (秦基博)

 1位はAKB48。10周年記念シングルが指定席の1位を獲得した。

 2位の嵐は、これが60回目のランクイン。これはB'z、浜崎あゆみ、SMAPに次いで4組目の快挙。8位の「唇にBe My Baby」は4ヶ月連続のランクインとなる。

2016年3月26日土曜日

マクドナルドで求められた集中力

 本日、朝早くからお出かけ。休日に朝早くから出かける時は、朝食を朝マックにすることが多く、今日も多分に漏れず朝マック。ソーセージエッグマフィンセットを注文したのはいいが、ちょっと考え事をしていたのが良くなかった。

 レジでは、いつもは「店内でお召し上がりですか?」と聞かれていたように思う。なので、いつも答えは「はい」である。今日も無意識に「はい」と答えたと思うが、どうやら今日は質問が「お持ち帰りですか?」だったようだ。店員は紙袋にハンバーガーを詰め始める。

 詰め終わった時に、ふと我に返ったが時既に遅し。それを持って店内の席につくわけにもいかず、そのまま退出。結局、車の中で食べることになってしまった。

 ボヤっとしててはいけませんね。集中力を切らさないようにしないと。

2016年3月23日水曜日

セ・リーグ順位予想 2016年版

1位:読売ジャイアンツ
2位:阪神タイガース
3位:東京ヤクルトスワローズ
4位:中日ドラゴンズ
5位:横浜DeNAベイスターズ
6位:広島東洋カープ

 1位はジャイアンツ。賭博問題に揺れ、安定感バツグンのマイコラスが戦線離脱しているが、それでも戦力は突出。チームの柱の坂本と長野がここ数年精彩を欠いているが、チームが逆境に立たされている今だからこそ、爆発的な力を発揮すると思う。

 2位はタイガース。藤川が加わり、藤浪・メッセンジャー・能見・岩田から成る先発投手陣はリーグNo.1。高山と横田が一気にブレイクしそうだし楽しみは多いが、呉昇桓の抜けたリリーフが心もとない。

 3位はスワローズ。バレンティン復帰で打線に厚みが増したが、バーネットの抜けた穴が大きい。昨シーズン、リリーフ陣で接戦を勝ち抜けたイメージが強いが、ロマンもチームを離れたし、昨年オリックスが順位を落としたように、リリーフで持っているチームは強さは持続しない。

 4位はドラゴンズ。ここは消去法。大きなプラス材料は無いが、マイナス材料も無いと思う。亀澤が昨シーズン荒木からポジションを奪ったように、今シーズンは高橋周が森野からポジションを奪いそう。吉見の復活もカギを握る。

 5位はベイスターズ。久保康・井納・山口・今永・砂田・三浦と先発の名前はあがるが、昨シーズン誰も規定投球回に到達しておらず、1年を通じた活躍については未知数。筒香が大爆発しそうだが、やはり肝心なのは先発投手陣。

 6位はカープ。絶対的エース田中が抜けたイーグルスは前年優勝から一気に最下位に沈んだが、同様に絶対的エース前田が抜けたカープは前年4位なので、かなり苦しいシーズンになりそう。浮上には、大瀬良の奮起と、菊池・丸コンビが一昨年のような輝きを取り戻すことが絶対条件か。

2016年3月22日火曜日

パ・リーグ順位予想 2016年版

1位:福岡ソフトバンクホークス
2位:埼玉西武ライオンズ
3位:北海道日本ハムファイターズ
4位:東北楽天ゴールデンイーグルス
5位:オリックスバファローズ
6位:千葉ロッテマリーンズ

 1位はホークス。圧倒的な戦力で死角なし。李大浩は抜けたが、カニザレスが使えるし、長谷川が復帰する。唯一の弱点は、タイトルを狙える大エースが居ないことか。

 2位はライオンズ。岸・牧田・菊池・十亀・野上とローテーションが磐石なら、秋山・栗山・浅村・中村・メヒア・森と並ぶ打線も驚異。この戦力で昨シーズンBクラスに落ちたのが不思議だが、リリーフの増田と高橋朋が普通に働けば2位は固い。

 3位はファイターズ。絶対的エース大谷に、ホームラン王が狙える中田とレアード。外野は浅間・岡と新戦力がどんどん出てくるし、戦力は充実している。ただ、先発のコマが足りず、Aクラス確保が精一杯か。

 4位はイーグルス。昨シーズンから特段の上澄みは見込めないが、消去法で4位とした。梨田采配と嶋のリーダーシップをもってすれば、大コケは無いか。オコエの起用法にも注目。

 5位はバファローズ。昨年機能しなかった大型補強打線と、勤続疲労で崩壊したリリーフ陣は手付かずのまま。加えて安達の長期戦線離脱が確実で、内野の要も失った。抑え候補のコーディエは良さそうだが、そこまで繋ぐ試合展開に持ち込めるか。

 6位はマリーンズ。今江とクルーズという内野のレギュラー2選手を同時に失ったのは痛い。昨年のファイターズも大引と小谷野を同時に失ったが、田中を補強していたので、事情が違う。9月に強いチームなので、それまで接戦だと不気味だが、今シーズンは早々に上位争いから離脱しそう。

2016年3月21日月曜日

プロ野球観戦記 ~新戦力の台頭が目立った試合~

 2016.3.21 オリックス×阪神@京セラドーム大阪(オープン戦)
T 001 001 000│2
Bs 000 010 100│2

 3連休最終日はオープン戦。先発は西と岩貞。開幕前最後のオープン戦なので、両チームともほぼ開幕メンバーが予想されるラインナップである。

 目立ったのは新戦力。阪神は高山と横田の1,2番コンビ。オリックスは吉田正。3選手ともヒットを放ち、開幕スタメンをアピールしていた。阪神は開幕の相手が中日で、先発は大野が予想されるので、この両選手がスタメンに起用されるか微妙なところだが、期待したい。

 逆に、新戦力以外の選手があまり目立たなかったのが、この時期としては心配。主力は、開幕にピークを持ってこずに、一年をトータルで考えているから、心配には及ばないのかも知れないけど。

 岩貞は5回1失点と及第点。好投したというより、オリックスの貧打に助けられた印象もあるが、結果を出したことには間違いないし、先発の6枚目に滑り込んだかな。

2016年3月20日日曜日

F1が無料で観られない

 以前に「フジテレビがF1の地上波放送から撤退へ」で紹介したとおり、2012年シーズンから、F1の中継はBSフジで行われていた。それでも放送されていたのだが、2016年シーズンは、BSフジからも撤退。有料のCS放送のみの中継となる。ニュース記事はこちら。

 「BSフジ、2016年のF1放送はなし

 ちなみに、本日(20日)が開幕戦の決勝レース。この日にこんな寂しいニュースを書かないといけないとは、あまりにも悲しい。

 いつの日か、中継が復活する日が来るのだろうか。日本人ドライバーが再び誕生するか、マクラーレン・ホンダが優勝を争うチームになれば、その日が来るのかな。とにかく、中継が復活する日を待ちたい。

2016年3月19日土曜日

ラジオに出演!

 「CBCラジオのオヤジ達のヨル○○」で紹介したもぎカボ復活放送を、ナンダカンダ言いながらも、かつてのCBCヘビーリスナーだった頃のように、しっかり聴いた。放送開始が20時ということで、金曜日にも関わらず、業務終了後寄り道せずに真っすぐ帰宅。食事も摂り、20時にはスタンバイOK。

 番組が始まり、懐かしいジングルとテーマが流れる。そうそう、こんな感じだった。そして、3人の見事な掛け合い。めちゃめちゃ面白い。そして懐かしい。

 当時の久野さんと今の僕がほぼ同年代ということが分かり、これには驚き。そっか。僕もなかなかにいい年齢になっているのだな。

 そして番組の後半。経緯は省くが、リスナーの一人として電話で番組に参加することに。そう。久しぶりにラジオにナマで出ちゃいましたよ。もちろん、学生の頃以来のこと。

 出演したのは3分ぐらい。あっという間の3分間。当時と変わらぬ番組の雰囲気のせいか、僕自身も当時の学生時代の感覚に戻ってしまい、その頃のノリでの受け答えになってしまったと思う。なかなか難しいですね。

 そんな20年前にタイムスリップできた金曜日の夜。楽しい思い出になりました。楽しい夜を過ごさせてくれたCBCラジオさん、ありがとうございました。

2016年3月13日日曜日

CBCラジオのオヤジ達のヨル○○

 2年半ほど前のこと。CBCラジオの伝説的な番組である「冨田和音株式会社」が、局の企画により1日だけ復活放送された。そして、開局65周年を迎える同局が今年も似たような企画を立ち上げる。

 「オヤジ達のヨル○○

 めちゃめちゃ面白そう。特に金曜日の面々は、大好きだったもぎカボ木曜日のメンバーではないか。平日昼間の番組だったので、当時高校生だったこともあり、あまり聴けなかったが、夏休みのような長期休暇の時とか、試験期間で早く帰宅した日は欠かさず聴いていたっけ。それに、何回か出演させてもらったこともあったな。

 大阪から聞けないかな。Radikoプレミアムに加入すれば聴けるのかな。でも、金払ってまで聴くかな。悩ましいところ。

2016年3月8日火曜日

高木京介、お前もか

 とても残念なニュースだ。

 読売ジャイアンツは、高木京介投手が野球賭博に関与していたことを発表した。ニュース記事はこちら。

 「巨人 高木京介投手の野球賭博関与を発表、昨年から4人目」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 去年、膿を出し切ったのではなかったのか?キャンプを終え、オープン戦が始まり、開幕を目前に控えているこの時期に何故。年が明け、気持ちを『一新』して新たなシーズンを迎えようとしていたところなのに。

 去年の段階で、発覚できなかったところに、巨人の調査能力も問われるし、事案としても悪質。更には、去年の3選手と違って、バリバリの一軍の選手という点も、かなり気になるところ。

 ここまで来ると、ちょっとやそっとのことでは信頼回復なんて出来ないだろうから、抜本的な対策を考えて欲しい。少なくとも選手への事情聴取みたいな生ぬるいものではなく。

2016年3月7日月曜日

プロ野球観戦記 ~親善試合はとにかく楽しむべし~

 2016.3.6 侍ジャパン×台湾代表@京セラドーム大阪
日 000 120 006│9
台 001 000 002│3

 久しぶりに日本代表戦を観に行ったが、年々盛り上がりを見せていて、楽しかった。特に、今回は親善試合ということもあって、勝敗はさほど重要ではない。それもあって、エンターテイメントとして、なかなかのクオリティだった。

 スタメンはこちら。召集した選手を使い切る目的もあってか、ラインナップは、やや小粒。

1中 丸
2二 菊池
3右 清田
4左 筒香
5指 中田
6一 中村晃
7遊 今宮
5三 銀次
9捕 炭谷

 これがWBC本番のスタメンだとあまりの長打力不足に困ってしまうが、ベストメンバーなら、山田も柳田も中村剛も松田も加わるので問題なし。2006年と2009年にWBCを連覇した時と比べても、遜色の無いメンバーが名前を連ねそうな勢いだ。

 試合はダブルスチールで台湾に先制を許すも、菊池が足でかく乱して3塁に進むと、筒香の犠飛で同点に。続く、5回には今宮、銀次、丸が連打を重ねて勝ち越した。この連打は見事だった。本戦ではスタメンに選ばれそうも無い3選手だが、数少ない出番で何かをやってくれそうな予感を感じさせてくれた。

9回の6点は、試合の行方が決した後のお祭り騒ぎ的な勢いで得点したものなので、あまり参考にはならないと思うが、それを差し引いても完勝だったと言える。ピッチャーは、2番手の西が良かった。今年は金子からエースの座を奪うかも。

 そして応援が楽しくて良かった。ライトスタンドに陣取ったファンは、当然、どこかのチームのファンだと思うが、この日は異常な一体感で、各チームの独特な応援を完全にやり切っていた。カープの選手が登場するとスクワット応援、清田の時はみんなでジャンプし、「ゴー!ゴー!筒香!」は、妙に揃ってた。やっぱり、他球団のファンも、敵チームの独特な応援は気になっているのね。

 中でも、一番の歓声を浴びてたのはヤクルトの山田。ファンファーレ時の「山田哲人!」は内野スタンド含めて、ドーム全体から沸きあがっていた。人気ももちろんあるということだろうが、気持ち良いファンファーレなので、みんな一度は叫んでみたいと思っていたのだろう。僕もその一人。そんな他球団の気になっていた応援を満喫できたのも、この日の試合がエンターテイメントとして楽しめた要因の一つである。

2016年3月3日木曜日

CDレビュー BUMP OF CHICKEN「Butterflies」

 BUMP OF CHICKENの2年ぶり8枚目のオリジナルアルバム「Butterfles」がリリースされた。収録曲は11曲と少なめ。シングルA面曲はM2「Hello, World!」の1曲だけだが、両A面シングルや配信シングルなど、シングル相当の曲は5曲含まれており、ラジオで耳馴染みのある曲が多く含まれている。

 そのためか、全体的に耳障りのいい曲が多くて、しかもポップ、ロック、バラードとバランスもいいため、1枚通して気持ち良く聴くことができる。

 反面、前作「RAY」収録の「ray」のような、圧倒的な輝きを放つ曲が無いため、アルバム全体の印象としては薄いと感じてしまった。この点に関しては、聴き込むことによって、更なる発見がありそうなアルバムなので、しばらくの間はドライブ中のヘビーローテーションにして、好きな曲を探してみたいと思う。