2016年8月29日月曜日

2016年8月MSVランキング

1位 : Hero (安室奈美恵)
2位 : 裸足でSummer (乃木坂46)
3位 : 世界には愛しかない (欅坂46)
4位 : 僕はいない (NMB48)
5位 : 金の愛、銀の愛 (SKE48)
6位 : ともに (WANIMA)
7位 : Pink Champagne (E-girls)
8位 : Joy-ride (EXILE)
9位 : Overflows (ナオト・インティライミ)
10位 : E.G. summer RIDER (E-girls)

 1位はオリンピック効果の安室奈美恵。「BRIGHTER DAY」以来、約2年ぶりの1位獲得。

 オリンピック関連では、8位にEXILEもランクイン。そんななか、WANIMAがスマッシュヒットを記録した。

2016年8月27日土曜日

DAZN

 現在のスポーツ観戦環境の不満点は二つ。自宅でプロ野球とF1がテレビ観戦できないことだ。

 プロ野球に関しては、10年ほど前からは地上波での放送は激減し、最近はBSやCSでの放送がメイン。春日井に引っ越すまではずっとBSが視聴できる環境だったため、特に不満は無かったが、現在の自宅ではBSが視聴できないため、全く観戦できない。BSを観るためには地元のCATVに契約する必要があり、最低でも月額2,600円程度かかるし、開通工事立会いや、おそらく解約時には解約金の支払いも発生するはずで、転勤族としては手を出しにくい。

 F1に関しては、「F1が無料で観られない」で紹介したとおり、今シーズンからは視聴環境は極めて限られている。具体的には「フジテレビNEXT」の契約が必要で、これは一般的な多チャンネル契約にも含まれないプレミアムチャンネルのため、観ようと思ったら、かなりの出費が必要。

 この状況に救世主のように登場したのが「DAZN」なるサービス。月額1,750円で世界のありとあらゆるスポーツが観放題。ネット配信のため、録画はできなさそうだが、それでも充分だ。ちなみに、特にサッカーには強く、Jリーグ全試合はもちろん、海外リーグもほとんど網羅されている。

 肝心な野球とF1だが、まず野球に関しては、現時点ではカープとベイスターズの主催試合のみ対応とのこと。ただ、ここ最近の放送権ビジネスの動きを見ると、おそらく近い将来にはパ・リーグは全試合放送することになるだろう。肝心要の巨人戦は、おそらく対応されることは無さそうだが、それでもそれなりに価値はありそう。

 もう一つのF1は、フリー走行から完全対応。こちらは時差の関係から、録画できないことがネックだが、それでも、1,750円なら払ってもいいかな。NHKの契約が衛星契約から地上契約に変更になったことで、毎月約1,000円浮いたし。

 ただ、現時点ではPC、タブレットぐらいしか視聴環境が無く、自宅のテレビで観るためにはAmazon Fire TVの購入が必要らしい。ただ、これは、将来的にPS4が対応するとのことなので、そうすれば解決される。光BOXが対応してくれてもいいのにな。

 ということで、早速申し込もうと思ったら、会員登録画面で「51-00-200」というエラーが表示されて、登録できず。申込が殺到して、サーバがパンクしてるのかな。

2016年8月23日火曜日

ヨギボーのビーズクッション

 5~6年ほど前から使っていた座イスが随分とヘタってきたので買い換えることにした。せっかくなので、以前より気になっていたビーズクッションを買いたいなと思って、色々と調べていたら、「ヨギボー」のものが、座り心地がよく、長持ちもして、まさに「人をダメにする」製品だという書き込みが多い。と言うことで、どうせ買うなら良いものをと思い、これを購入したいと思うようになった。

 ところが、店舗が一番近くても大阪にしか無く、大阪在住時代に買っておくべきだったと後悔していたら、来月19日まで期間限定で、星ヶ丘テラスにて臨時オープンするとのこと。このチャンスを逃す手は無いと思い、早速購入した。購入したのは「Yogibo Midi」という中型のもの。時と場合により気分を変えるため、カバーも数色買おうと思ったら、製品のミソがカバーにあり、かなりの高額と言うことで、これは断念。

 さて、使い心地だが、かなりいい。座イス的にも使えるし、完全に寝転がることもできる。また、普通のイスぐらいの高さで座ることもできる。万能。

 欠点があるとすると、ビーズ素材のため立つ時に踏ん張りが利かず、けっこう足の筋肉を使う点か。もしかしたら立つコツがあるのかも知れないけど。

 ヘタリにくいかどうかは、これから使っていかないと分からないのだが、まずは大満足である。

2016年8月19日金曜日

CDレビュー 西野カナ「Just LOVE」

 西野カナのニューアルバムが先月リリースされた。

 デビュー8年目で6枚目のアルバム。この人の凄いところは、8年目にして、まだまだ勢いが加速しているところだと思う。

 特に、2014年の「Darling」で新境地に到達した印象で、この路線で昨年も「トリセツ」をヒットさせた。その「トリセツ」が収録されているのが今作である。

 どこかコミカルでリアルな歌詞が印象的な最近の彼女。その流れを汲んでいるのが今作のリードトラックであるM2「Have a nice day」。M3「You & Me」も同様か。

 もちろん、少し前までの彼女の代名詞だったバラードのM12「Set me free」や、デビュー当時を思い起こさせライブで盛り上がれそうなM10「Holiday」など、彼女の音楽の幅の広さが、一枚に凝縮されている。

 色んなタイプの曲が収録されていて、どんどん新しい表情を見せてくれる。その様子が詰め込まれているからこそ、まだまだ勢いが止まらないということを印象付けてくれる。そんなアルバムに仕上がっている。

2016年8月18日木曜日

プロ野球観戦記 ~明らかな継投ミス~

 2016.8.17 中日×巨人@ナゴヤドーム
G 000 000 100│1
D 000 000 12X│3

 夏休み真っ只中なのに、ガラガラのナゴヤドームでの巨人戦。寂しい話である。

 先発は内海とバルデス。前半は両投手とも全く危なげないピッチング。両投手ともテンポよく、5回が終わった時点で1時間ちょっとしか経っていなかった。

 7回に巨人は村田のソロで先制すると、中日は森野のツーベースを足がかりに内野ゴロで同点。次の一点が勝敗を左右する展開になった。

 8回ウラ、中日は1死2塁のチャンスを作ると、又吉に右の代打阿部を送る。ほとんど実績の無いルーキーだし、その次が大島なので、内海続投か、代えても左投手だと思ったのだが、高橋監督はこの場面でマシソンをマウンドに送る。

 当然、中日は代打の代打に高橋を送る。勝負の分かれ目だ。高橋はマシソンの直球をとらえ、見事に勝ち越しのスリーベース。これで勝負あり。

 誰が見ても、右投手を出せば高橋が出てくる場面。この継投はいただけなかった。

2016年8月15日月曜日

折込のこぎり

 今回の引越し関連で、大き目のゴミが出た。そのままなら粗大ゴミとなるのだが、簡単に切断できるものなので、切って燃えるゴミに出そうと思い、実家にのこぎりを借りにいったら、想像していたようなのこぎりがそこにはない。代わりにあったのが謎の折り畳まれた物体。調べてみたら、これが柄の部分と刃の部分の結合部で折り畳めるタイプののこぎり。こんなものが世の中にあったの?

 確かに、従来ののこぎりは、大きいし刃が剥き出しなので、収納が難しい。ところがこの折込のこぎりなら、コンパクトだし、刃が剥き出しではないので、一般的な道具箱にも収納できる。かなり便利。

 気に入ったので、その足でホームセンターに行って、即購入。ただ、一人暮らしになって19年目にして、のこぎりが必要になったのは、これが初めてなので、次にこれを使う日は、果たして訪れるのか。

2016年8月11日木曜日

朝宮公園の屋外プール

 運動不足解消目的の水泳だが、夏はできれば屋外プールで泳ぎたい。屋内より屋外の方が開放感があって気持ち良いので。

 ということで、近くにある朝宮公園の屋外プールに行ってきた。ここにはジャンボスライダーがあって、子どもの頃にも行ったことがあるように記憶している。あれ?あれは落合公園だったかな。

 ここには遊戯用プール以外にも25mプールがあるのだが、コースロープが張られてないので、基本的には遊泳用。水深も浅かった。ただ、さほど混んでないので、25m通して泳げる。総じて言うと及第点か。

 また、ここには現在閉鎖中の50mプールがあって、これが再開されれば、僕にとってはとっても魅力的な施設になる。取り壊されていないということは、いつか再開の予定があるのかも知れないし、早くその日が来ることを待ちたいものである。

2016年8月10日水曜日

シネマレビュー 「インディペンデンス・デイ:リサージェンス」

 「インディペンデンス・デイ」の20年後を描いた続編が発表された。

 前作は、数多くある映画作品の中でも、かなり好きな部類の映画なので、高い期待を持って観に行ってきたのだが、正直、期待はずれ。

 前作でエイリアンに勝利した人類だが、地球上に残っていた宇宙船からSOS信号が発信されていることが分かり、それを受信したエイリアンが再び地球に侵略してくるというストーリー。しかも、今回の目的は地球の核を手に入れ、それをエイリアンのエネルギー源にすることであり、それは即ち地球の滅亡を意味する。果たして残された人類は、この危機から地球を守ることができるのか。

 ありがちだし、個人的には好きなタイプの映画のはずだが、ストーリーは一本調子だし、笑えるところも少ないし、何より、この手の映画に絶対に必要な圧倒的など迫力アクションも少なめ。クライマックスシーンも迫力不足で、見所が少なかった。最後に更なるエイリアンの襲撃を予感させるセリフがあり、続編への布石ににも見えたが、今作でかなりスケールダウンした印象だし、これなら続編は制作しない方がいいだろう。

2016年8月8日月曜日

盛りだくさんの2016年8月8日

 ただでさえ、リオ五輪で話題に事欠かない時期なのに、今日は、「天皇陛下のお気持ち表明」「イチローのMLB通算3,000安打達成」「高校野球で東海勢3校が同日に試合で全勝」と、驚くほどビッグニュースが重なった一日だった。

 こんな日もあるんですね。

2016年8月3日水曜日

HOME MADE 家族が無期限活動休止

 本日、出張。出張の移動時にはスポーツ新聞を読むと決めているので、いつもどおりスポーツ報知を購入すると、とんでもない記事が目に飛び込んできた。

 「HOME MADE 家族 無期限活動休止」

 目を疑った。新聞を持つ手が震えそうになった。愕然とした。

 家族フェスでも、いつも通りのステージを見せてくれた彼ら。TOKAI SUMMIT FINALでは1日目のトリを務めた彼ら。確かに、最近は音源のリリースは無かったが、ライブで「Shut Them Down」「つないでいこう」といった良い感じの新曲も披露し、リリースへの期待も高まっていたこの時期に何故。

 誤報であって欲しいと願ったが、後に公式サイトにもアップされ、事実確定。同時にラストライブの日程が発表されたが、それまでに前述の2曲は、是非ともCD化して欲しいところ。内容としても「つないでいこう」はラストシングルに相応しいし。

 来年以降、彼らのライフワークであるはずの家族フェスはどうなってしまうのか?TOKAI SUMMITも終わったし、名古屋の音楽シーンに大きなピリオドを打たれてしまった感が強く、こんなに寂しいことはないし、僕自身もこのショックは簡単には受け止めることができず、しばらくは立ち直れそうもないが、少なくとも12月の活動休止までの彼らの活動には、いつも以上に注目していきたい。もちろん、ラストライブは行きたいし。

2016年8月2日火曜日

中央線弱体化か?

 中3から大学卒業まで、JR中央線で通学していたので、8年間は通学電車として利用していたのだが、電車が止まったり、1時間単位でのダイヤの乱れは、数えるほどしか経験しなかったように記憶している。それも、洪水のような大災害のような誰もが分かるような大災害の時ぐらい。

 ところが、春日井に戻ってまだ1ヶ月足らずだが、ここ2日連続を含み、既に3回も、1時間以上の大幅なダイヤの乱れを経験した。

 中央線、どうした?しばらく利用しないうちに、JR西日本のような、すぐ止まる鉄道に成り下がってしまったのか?

2016年8月1日月曜日

2016年7月MSVランキング

1位 : ヨシ子さん (桑田佳祐)
2位 : 罪と夏 (関ジャニ∞)
3位 : Soup (藤原さくら)
4位 : MINT (Suchmos)
5位 : Overflows (ナオト・インティライミ)
6位 : E.G. summer RIDER (E-girls)
7位 : 薔薇と太陽 (KinKi Kids)
8位 : 涙 (GENERATIONS from EXILE TRIBE)
9位 : 恋を知らない君へ (NEWS)
10位 : ナツコイ (井上苑子)

 1位は桑田佳祐。「君にサヨナラを」以来、約6年半ぶりの1位獲得ということで、ベテランの健在ぶりを示した。

 ニューフェイスはSuchmosと井上苑子の2組。ともに、ラジオの大量オンエアにより、スマッシュヒットに繋げた。