2017年4月29日土曜日

Bリーグ観戦記 ~最後の1秒まで分からない試合~

 2017.4.29 シーホース三河×大阪エヴェッサ@岡崎中央総合運動公園総合体育館
三河 13 12 21 22│68
大阪 15 12 18 25│70

 今シーズン、2回目のBリーグ観戦。地区1位と2位の首位攻防戦。

 前半は、ともにシュートが全然入らず、第2Q終わった時点で27-25という超ロースコアな展開。後半からは、両チームともシュートが入りだし、見応えのある展開となっていった。

 試合終盤に大阪が逆転するも、最後の10秒は、三河はファウルを仕掛け、フリースローの失敗を誘い、逆転を仕掛ける戦術を取るとともに、綿密な戦術を実行するために2回もタイムアウトを取る、手に汗を握る展開。2点差で迎えた残り1秒で、逆転のスリーポイントを放った時は、奇跡のブザービーターかと思ったが、これが外れて試合終了。まさにバスケの醍醐味を観させてもらった試合だった。

 ところで、バスケ観戦も、それなりに回数を重ねてきたが、この日改めて感じたのはユニフォームの違和感。ホームチームが色付きのユニフォームで、ビジターが白色のユニフォームを着用している。どうしても、ホーム=白というイメージが強いため、白のユニフォームの選手がシュートを決めた時に、思わず拍手をしそうになることが何回もあった。

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