先日、庭の剪定をお願いしたのだが、作業後に業者より生垣のベニカナメが一本枯れているとの連絡があった。
詳しく聞くと、虫に食われたのが原因とのことで、どうやらカミキリムシ(通称:テッポウムシ)によるものの可能性が高いとのこと。その様子がこちら。
こんな感じで、まるで鉄砲で撃ち抜かれたかのような跡が残ることからテッポウムシと呼ばれているらしい。
対策について調べてみたのだが、どうやら一度やられたらもう回復は不可能であとは枯れるのを待つばかりらしい。やられないための予防策もあるにはあるが、決定的な方法は無いとのことで、基本的にテッポウムシは弱った木を狙うので、対策は土づくりをしっかりやって木を丈夫に育てることが最大の対策とのこと。そこまでやってないし、やりたくても知識も無いですね。
ということで親から譲り受けた立派な生垣だが、朽ちていくのを待つしかなくなってしまった。
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