2024年12月16日月曜日

気を遣う飲み会

 年末の忘年会シーズン到来。コロナ後は機械が一気に減ったが、それでもありがたいことに今週は2回の忘年会が予定されていて、しっかりと年の瀬の気分を味わうことができそう。

 ただ、いずれも職場関係の忘年会であり、職場関係の飲み会って何かと仕事でからむことも多い人たちだし、立場とかもあるので、気を遣うばかりでそんなに楽しめない。ではどんな飲み会なら楽しめるのかと言うと、仕事や立場を気にせずに済む仲間ということになるので、結局のところ学生時代の友人まで遡る必要がある。

 40代後半になったいま、学生時代の友人との飲み会なんて、年に1回あるか無いか。

 それでも、年に1回程度は気を遣わず楽しくお酒を飲む機会があることを有り難いことと受け止めるべきか、それともそれぐらいしか楽しいお酒の席が無いことは寂しいことなのか。平均的な40代後半の人がどうなのか想像できませんが、自分としては有り難いことなのかなと思っている。

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