今日は午前中にスーパーボウルを観戦した。
試合は前半戦からイーグルスペース。ハーフタイムで流れが変わるかと思ったけど、その後もイーグルスが丁寧な試合運びで、結局40-22でイーグルスが大勝した。
大量得点差ということもあって、試合時間を3分ほど残して、事実上、イーグルスの勝利が確定。そのため、まだ試合中にもかかわらずベンチはお祭り騒ぎだし、勝者への恒例のゲーターれーどシャワーが浴びせられ、最後の30秒ぐらいは、一応まだ試合中なのだが、試合に出場中の選手も交じってお祭り騒ぎになった。
もちろん、勝ったのだから喜びを爆発させたくなるのは分かるが、それでもまだ一応試合中なのに、完全に気を抜いて喜ぶのは、ちょっと違うのではないかと思った。これが野球なら、こんなことにはならない。たとえ10点差がついて9回2死になっても、逆転の可能性は0%ではないからだ。これは、野球が時間制のスポーツではなくて、アウトを取られるまでは攻撃し続けることができるから。
このように最後の最後まで僅かであっても可能性が残されている方が見ていてドキドキするし、自分の好みに合っていると、改めて感じさせられた。
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