「ファームが3地区制へ」で紹介した構想が14日に正式に承認され、来シーズンからは3地区制に再編成されることになった。具体的な割は以下の通り。
東地区:楽天、オイシックス、ロッテ、ヤクルト、日本ハムの5球団
中地区:西武、巨人、DeNA、くふうハヤテ、中日の5球団
西地区:オリックス、阪神、広島、ソフトバンクの4球団
2005年に楽天が新規参入して以降、イースタンが7球団、ウエスタンが5球団となっていて、それぞれチーム数が奇数になったことにより試合が組めないチームが存在することが積年の課題になっていたプロ野球がその対策として実行したのがファームのみに参入する球団の創設。オイシックスとくふうハヤテが参入することにより両リーグとも偶数の編成になり、問題は解決したところだったのに、再び奇数編成にしたのはどういうことなんだろうか。全く意味が分からない。
東地区と中地区は交流戦を行うということなのかな。でも、それだと、長距離移動による負担を削減するという、そもそもの3地区制移行の目的に反する。
どうするんでしょうね。
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