雑誌のインタビュー記事で、嵐の松本潤が印象的な発言をしていた。
・エンタメから癒しをもらうことは無くて、それよりも刺激をもらえたり、エネルギーが湧いたりすることが多い。
・「気が休まるときがないのでは?」と言われることがあるが、逆に「休むって何?」という感覚。
国民的トップスターと自分では、まったくもってステージも次元も何もかも違うことは百も承知だが、この感覚はよく分かる気がする。
自分も、仕事とプライベートの線引きなんて無いと思っていて、業務時間外のふとした瞬間に仕事のアイデアが浮かぶことはよくあること。そして、それは厳密には「ふとした瞬間」ではなくて、業務時間外でも仕事のことを考えていたり、業務時間外に見たり聞いたりしたことを仕事のヒントにしようと考えているからこそ訪れる瞬間だったりする。
これって、別に特別なことではなくて、おそらく誰もが同じ感覚を持っていると思う。そういった誰もがやっていることを改めて雑誌のインタビューにて言葉にして表現してくれると、なんだか爽快な気持ちになれますね。
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