2025年9月29日月曜日

加入電話のサービス維持が困難に

 既に一部では発表されたり報じられたりしていたが、改めてNTT東西よりメタル設備を用いた加入電話について、2035年頃にサービスを終了することが正式に発表された。

 「今後の固定電話サービスについて

 IT業界に身を置く社会人としては、感慨深い。いよいよ一つの時代が終わるのだと感じる。

 2035年。

 10年後か。

 10年後?

 あれ?

 その頃、自分自身がこの業界でまだ働いているかな?

 60歳か。

 普通に何事も無ければ、ちゃんとした現役としては最終年を迎えているということになるが、定年の制度が10年後にどうなっているか分からないし、逆に早期退職してセカンドキャリアを歩んでいるかも知れないし。

 業界の大きな節目の年を、自分自身がどう迎えることになるか興味がありますね。 

2025年9月27日土曜日

バナナボール

 アメリカでバナナボールなる競技がひそかな人気らしい。競技と言うよりはエンタメショーと言うべきか。

 ベースは野球で、ただ、そのルールを極端すぎるほどエンタメに振り切って変更したもの。日本からは元日ハムの杉谷選手がスポット参加したこともあって話題になり、雑誌でも取り上げられたりしている。

  ルールは11個。

ルール1:ポイント制
 各イニングで得点が多かった方に1ポイントが与えられる。このため、毎回サヨナラの可能性がある。なお、最終回は得点数がそのままポイントになるため、逆転の要素もある。

ルール2:2時間制
 試合開始から2時間経過したら新しいイニングには入らない。

ルール3:打者は打席を外すことが禁止
 打席を外したらストライクが宣告される。

ルール4:バント禁止
 バントしたら退場。

ルール5:打者の一塁への盗塁が可能
 通常なら有り得ないが、ワイルドピッチしたときは、一塁へ進むチャンス。

ルール6:四球は一塁への安全進塁権ではなくスプリント
 四球になった瞬間からインプレーで、野手全員にボールが一度以上渡るまでどこまでも進塁できる。

ルール7:監督・コーチ・選手がマウンドに集まることは禁止

ルール8:ファールボールを観客が直接キャッチしたらアウト
 これは究極のホームアドバンテージ。

ルール9:最終回が終わって同点ならタイブレーク
 タイブレークは野手1人で行われ、打者1人で得点が入ればポイント。

ルール10:ファン代表も判定に対してチャレンジ可能

ルール11:ゴールデン・アットバット採用

 なかなか尖りまくり。MLBの球場で試合が行われることも多く、MLB並みの観客動員だとか。なお、試合はYouTubeで無料生配信されているので、観戦可能。ちょっとだけ見てみたけど、こんな不真面目要素満載の競技ではあるものの、選手のレベルはそんなに低くは無いように思えた。独立リーグ一歩手前って感じ。

 タイミングが合えば一度1試合を通して見てみようかな。特にルール6は気になる。四球になったら外野手が内野に集まってきて素早くボール回しするだろうけど、それでも2塁は奪えるような気がしますね。

 日本でもファン感謝デー等のエキシビジョンでやってみたら面白いかも。 

2025年9月26日金曜日

2025年9月MSVランキング

1位 : Blue Jeans (HANA)
2位 : ROSE (HANA)
3位 : カリスマックス (Snow Man)
4位 : IRIS OUT (米津玄師)
5位 : 革命道中 (アイナ・ジ・エンド)
6位 : Secret Garden (BE:FIRST)
7位 : BAD LOVE (HANA)
8位 : 空 (BE:FIRST)
9位 : お願いバッハ! (日向坂46)
10位 : アシンメトリー (なにわ男子)

 「ライラック」の連続ランクイン記録が16ヶ月でついに途絶えた今月のランキングを制したのは2ヶ月連続で「Blue Jeans」。今年デビューながら、早くも4回目の1位獲得で、もう今年の顔と言っても差し支えないだろう。

 そのHANAのデビューシングル「ROSE」は、これで6ヶ月連続のランクイン。2024年4月以来のMrs.GREEN APPLE不在のランキングとなった。

2025年9月25日木曜日

まさかの別件

 先週末のこと。

 運転していたら緊急車両のサイレンが聞こえてきた。見ると、対向車線の前方から救急車とパトカーが並んで向かってくる。

 複合的な事件か事故かなと思っていたら、目の前の交差点で救急車直進し、パトカーは曲がっていった。

 え?まさかの別件ですか?そんなことある?

 かなりレアなケースに遭遇した週末だった。 

2025年9月24日水曜日

MLBは来シーズンからロボット審判導入へ

 MLBは来シーズンよりABS(通称:ロボット審判)を導入すると発表した。

 「ABS Challenge System coming to MLB full time in '26

 人と人が対決するのを人が裁くのがスポーツの面白いところだと思っているので、この決定は気に入らないのだが、とは言え昨今の流れを鑑みると仕方ない。これも時代の流れとして受け入れるしか無いのだろう。

 むしろ、野球がベースボール化している現状において、日本のプロ野球も導入を真剣に検討しないといけないのではないだろうか。もっとも、このシステムがどのようなものなのか知らないが、日本はMLBと違って地方球場での試合も多いので、もしも簡単に持ち運ぶことができるような機器ではなくて、球場に機器を設置するような形式だとすると、日本での導入は難しいかも知れないが。

2025年9月23日火曜日

SSW

 先日、SSWなる略語を目にした。文脈からして歌手のジャンルの一つで、例えばテノール歌手とか、ラッパーとかいったようなカテゴリー。

 音楽経験はほぼ無いに等しいが一人のリスナーとしてはそれなりの音楽ファンだと思っていて、そのためそこそこは音楽用語にも詳しいはずだが、これは初耳。気になって調べてみたら、Singer Song Writerのことだった。

  いやいや、シンガーソングライターのことをSSWって略しますかね?ちょっと特殊な略し方じゃないですか?それなりの媒体での記事だったのだが、こういった校閲はちゃんとやって欲しいところである。

2025年9月22日月曜日

中津川 WILD WOOD 2025 DAY2

 フェスは、全ステージを観ることは基本的には不可能。このため当日最大限に楽しむためには事前に計画することが大事なのだが、なんだかんだ言ってメインステージに観たいミュージシャンは集中するし、欲張ってバテてはいけないので、これまではメインステージに張り付くスタイルでフェスを楽しんでいた。サブステージに多少気になるミュージシャンが出ても、もうそこは割り切るスタイル。

 ただ、今回の中津川WILD WOODはそうもいかない。あまりにも気になるミュージシャンがサブステージ側に多く出演したのである。ということで、メインステージに張り付くという自分自身の拘りを捨てることを決断。この決断は正解だった。

 おかげで、この日はメインステージ含めると、「幾億光年」「Progress」「接吻」「Butterfly」という、音楽好きなら誰でも知っているような新旧織り交ぜた大ヒット曲を一日で聴くことができた。どの曲も凄かったけど、特に「Progress」は別格。やはり、国民的ヒット曲は特別。歌い出しだけで鳥肌が立った。ほぼ最前列で観ることができたことも感動の要因かな。

 逆に、サブステージも回りまくったことにより、メインステージのHEY-SMITH、ザ・クロマニヨンズ、Dragon Ash、The BONEZは観ることができなかったが、4組ともかつて一度はフェスで観たことのあるミュージシャン。メインステージを外してしまったのは悔しいが、外し方としては我ながら計算高かったかな。

 そうそう。書き忘れそうになったが、この日一番楽しかったのは木村カエラの「Magic Music」だった。個人的には「リルラ リルハ」が大好きなので、この曲が聴けて満足だったのだが、それ以上の爆発力が「Magic Music」にはあった。

(セットリスト)
○Omoinotake
M75.EVERBLUE
M76.フェイクショー
M77.心音
M78.幸せ
M79.ひとりごと
M80.幾億光年
M81.蕾
M82.アイオライト
M83.トニカ

○Chilli Beans.
M84.See C Love
M85.rose
M86.tragedy
M87.just try it
M88.シェキララ
M89.lemonade
M90.pineapple!
M91.HAPPY END
M92.pain
M93.Raise
M94.ひまわり

○go!go!vanillas
M95.平成ペイン
M96.デッドマンズチェイス
M97.来来来
M98.ダンデライオン
M99.SHAKE
M100.平安
M101.エマ
M102.one shot kill
M103.おはようカルチャー

○スガシカオ with FUYU
M104.PartyPeople
M105.FUNKAHOLiC〜夜明けまえ
M106.黄金の月
M107.19才
M108.ストーリー
M109.Progress

○Original Love
M110.The Rover
M111.DEEP FRENCH KISS
M112.接吻
M113.bless You!
M114.Let’s Go!
M115.ソウルがある

○ACIDMAN
M116.輝けるもの
M117.FREE STAR
M118.白と黒
M119.リピート
M120.季節の灯
M121.sonet
M122.ある証明

○木村カエラ
M123.BEAT
M124.You bet!!
M125.リルラ リルハ
M126.Ring a Ding Dong
M127.Sun shower
M128.KEKKO
M129.Yellow
M130.TREE CLIMBERS
M131.Magic Music
M132.Butterfly

2025年9月21日日曜日

中津川 WILD WOOD 2025 DAY1

 今までに色んなフェスに行ったけど、こんなに楽しいフェスってあったかな。そう思わせてくれたのは最後の2組。

 サブステージのトリはレキシ。以前から注目してて、一度はライブに行ってみたいと思っていたレキシ。タイミングが合わずに今まで行けずじまいで今回初ライブ。期待は大いに高まったのだが、こういった時って期待が高すぎて、いざライブを観るとそこまでは楽しくなくて、結果的に期待外れになることが多いのだが、レキシはそんなことは無かった。この人たちのライブは楽し過ぎる。キラーチューンのオンパレードながら、その隙間に挟み込まれる小ネタの数々。いや、もうこれは小ネタの隙間にキラーチューンが挟み込まれていると言った方が正しいのか。とにかく観たことのないような極上のエンターテイメントで、これはもうライブではなく、国内最高のミュージックバラエティーショー。フェスだから敢えてこういうスタイルにしたのかな。それともワンマンでもこのスタイル?確かめに行かないといけないですね。

 そして、メインステージのトリは東京スカパラダイスオーケストラ。この人達の出演日に奥田民生とザ・クロマニヨンズを呼べた時点で、主催者側の勝利でしたね。こんなコラボが次々と実現したら、そりゃもう興奮のルツボですよ。DAY2に出るOriginal Loveも本当は初日に出したかったんじゃないかな。そこまでできてたら出来過ぎで、興奮しすぎておかしくなってしまったかも知れないけど。

 ということで、初開催の初日にして伝説となってしまった中津川 WILD WOOD。これ以上の伝説は作りようが無いと思うので、明日は通常モードのフェスだろう。あまりに凄すぎて、完全に我を忘れ、治りかけていた首の痛みがぶり返してしまったので、明日はおとなしく楽しみます。

(セットリスト) 
○サバシスター
M01.My girlfriend is PIZZA OF DEATH
M02.My girlfriend is PIZZA OF DEATH II
M03.覚悟を決めろ!
M04.!
M05.ジャージ
M06.ポテサラ
M07.ナイスなガール
M08.才能
M09.ミュージックプリズナー
M10.タイムセール逃してくれ
M11.ハッピーなんて

○04 Limited Sazabys
M12.fiction
M13.magnet
M14.escape
M15.Finder
M16.swim
M17.Now here, No where
M18.motto (JUDY AND MARY Cov.)
M19.midnight cruising
M20.Honey
M21.Keep going
M22.monolith

○JUN SKY WALKER(S)
M23.MY GENERATION
M24.歩いていこう
M25.JACK&BETTY
M26.風見鶏
M27.明日が来なくても
M28.レジスト
M29.START
M30.悲しすぎる夜
M31.すてきな夜空

○SiM
M32.ANTHEM
M33.TxHxC
M34.paint sky blue
M35.Blah Blah Blah
M36.KiLLiNG ME
M37.Dance In The Dark
M38.Devil in Your Heart
M39.The Rumbling
M40.DO THE DANCE
M41.f.a.i.t.h

○KREVA
M42.イッサイガッサイ
M43.No Limit
M44.基準
M45.人生
M46.ひとりじゃないのよ feat. SONOMI
M47.Na Na Na
M48.パーティはIZUKO
M49.Expert
M50.アグレッシ部
M51.音色

○奥田民生
M52.恋のかけら
M53.マシマロ
M54.野ばら
M55.ロボッチ
M56.シャ・ラ・ラ feat.土岐麻子 [サザンオールスターズ cov.]
M57.The STANDARD
M58.さすらい
M59.イージュー★ライダー

○レキシ
M60.ギガアイシテル
M61.SHIKIBU
M62.KMTR645
M63.狩りから稲作へ
M64.きらきら武士

○東京スカパラダイスオーケストラ
M65.!Dale Dale! ~ダレ・ダレ!~
M66.DOWN BEAT STOMP
M67.Glorious
M68.天空橋
M69.5 days of TEQUILA
M70.めくれたオレンジ feat.藤井怜央 from Omoinotake
M71.SKA ME CRAZY
M72.美しく燃える森 feat.奥田民生
M73.星降る夜に feat.甲本ヒロト
M74.Paradise Has No Border

2025年9月20日土曜日

石川現役続行とカーショウ引退

 ヤクルトの石川とドジャースのカーショウ。ともに長くチームを支える大投手だが、石川は現役続行を、カーショウは引退を発表した。

 もちろん、チーム事情や本人のコンディションや価値観によるところもあると思うが、日米における選手登録に関する制度の違いによるところも大きいように思える。日本でもMLBと同じ制度を採用しているのなら石川は現役を続けなかっただろうし、逆にMLBが日本と同じ制度ならカーショウは現役を続行していたのではないだろうか。

 MLBでは、一定以上の年数を経過すると、基本的にはマイナーに降格できなくなる。ケガ以外の理由では出場登録から外れることはできなくなるため、先発投手として現役を続行するということは、基本的には一年間ローテーションを守らないといけないということになる。日本のようにゆっくりと調整して5月ぐらいからローテに入るとか、いわゆる投げ抹消のように通常よりも間隔を空けて投げることができないのは、ベテラン投手にはハードで、そのため引退も早まる傾向になる。逆にこういった緩めの起用ができる日本の制度では、ベテラン選手でも自分のペースで調整することができ、選手生命は長くなる。

 どちらもメリットとデメリットがあるので、一概にどちらが良いとは言えないが、個人的には長くベテランの活躍を観ることができる日本の制度が好きかな。 

2025年9月19日金曜日

Windowsにリンク

 1ヶ月くらい前だったと思うが、自宅パソコンのUpdateが走り、スタートボタンをクリックした際に表示されるメニューが大きく変わった。どうやらスマートフォンの連携ができるようになったとのことで、スマートフォン側に「Windowsにリンク」というアプリをインストールして、設定を済ませれば、パソコンとスマートフォンで様々な連携ができるらしい。

 「PCとスマートフォンの同期がより簡単に

 とりあえず一通りの設定を終えて連携できるようにはなったけど、あまり便利さは感じないかな。強いて言えば、スマートフォンで撮った写真をパソコンからも閲覧したりパソコン側に簡単に保存できるのは便利かも。

 最近のこういうサービスって徐々に機能が追加されて、どんどん便利になっていったり、自分自身の利用シーンも変わっていって、今は不要と思った機能が便利に思える時が来るかも知れないので、ひとまずは静観していきましょうかね。

2025年9月18日木曜日

消えゆく街の車修理屋さん

 先日、車から謎の液体が漏れているのを見つけた。何の故障かと焦ったのだが、しばらくするとその液漏れは止まり、その後も特に異常は無かったので、とりあえずは事なきを得たのだが、万が一の時に見てもらえそうな車の修理屋さんが近くに無いことに気が付いた。

 ひと昔前は街中にあったような気がするし、実際に自宅から見える範囲内にもあった。

 おそらく、昭和の頃と違って車が壊れにくくなっているので、修理屋さんの商売が成り立たなくなって街から消えていったんだと思うが、いざと言うとき困りそう。そんなことに気付かされた出来事でもあった。

 もしもの時のために、自宅から最寄りの修理屋さんは探しておいた方が良さそうだ。 

2025年9月17日水曜日

薄っぺらい人生

 先週末は約35年ぶりに再会する中学の同窓会。会話のほとんどが昔話だったが、近況報告するような時間帯もあった。その中で気になったのが、多くの人が35年間の印象的な出来事として、人とのかかわりに関する話があったこと。誰かの人生に大きな影響を与えた話とか、逆に誰かに悲しい思いをさせてしまった話とか。

 振り返ってみると、自分にはそんなエピソードトークが一つも無い。世の中に大きな影響を与えた仕事とか、会社の業績に大きな影響を与えた成功体験や失敗談はどれだけでも話せるし、その中には自分の生涯年収をはるかに上回るようなインパクトのある金額のお金を動かしたこともあるが、人の人生を左右するような出来事は思い浮かばない。

 気付いてないだけで、きっとそういった出来事の一つや二つはあったと思うが、そういった人との深い関わりについては、どこか避けて生きてきたようにも思ってて、そんな今までの生き方が、何だか薄っぺらい人生のように思えた。

 そんな刺激を受けた同窓会。

2025年9月16日火曜日

GRe4N BOYZ イマーシブライブシアター2025@愛知県芸術劇場

 2007年にデビューし、全盛期はせいぜい3年くらいか。以降はヒット曲に恵まれることはなかったが、個人的には好きな曲が多くて、アルバムを買うほどではないものの追いかけ続けていたGReeeeN。ヒット曲連発していた頃と変わらぬクオリティだと思っているので、今の最新曲も、もっと売れてもいいのではないかと思っているのだが、そんなGReeeeN改めGRe4N BOYZがライブをやるということで、初観覧。

 かつてのBEAT CRUSADERSのようにライブ限定で顔出しするのか?それともずっと真夜中でいいのに。のようにステージに照明を当てずにやるのか?どんなスタイルのライブなのかワクワクだったが、どちらでもなく、テレビでたまに見かけるあのスタイルを、そのままライブ会場の大スクリーンに映し出すという形でのライブだった。

 これはどうなんだろ。本当に本人が居るのか分からないし、ライブビューイングと変わらない状態。もちろん、会場で聴いた「愛唄」「キセキ」といった代表曲は感動ものだったが、スクリーン越しということでナマの良さが半減で、会場に一体感も生まれなかったかな。

 もう一点気になったのは、ほとんどの曲がフルコーラスではなくて、ワンコーラスのメドレー形式だったこと。ライブでそれはいかんでしょ。フルコーラスだったのは、「キセキ」と比較的新しい「天使と悪魔」だけだったんじゃないかな。これなら、わざわざ会場に行かず、自宅で音源聴いていた方がマシかも。

 個人的に、首の痛みがまだ完治してなくて、痛みが肩や腕の方にも回っている影響で、あまり首を動かせないし、手を振ったりすることもあまりできず、それもライブをいまいち楽しめない要因の一つになってしまった。

 ただ、やっぱり曲は最高。今後も追い続けたいミュージシャンだし、もう一回ぐらいは体調万全の時にライブ行ってみたいかも。

【セットリスト】
M01.少年
M02.東南西北
M03.オレンジ
M04.ソラシド
M05.weeeek
M06.4 ever ドーン!!!!!
M07.愛唄
M08.あいうえおんがく
M09.HIGH G.K LOW
M10.愛すべき明日、一瞬と一生を
M11.扉
M12.バケモノ
M13.What the "XXXX"
M14.パリピポ
M15.シオン? [naviソロ]
M16.道
M17.オトノナルホウヘ!!!!
M18.GOOD LUCKY!!!!!
M19.キセキ
M20.天使と悪魔

~アンコール~

EN1.ワイはワイワイでいいワイ
EN2.イカロス
EN3.声
EN4.星影のエール
EN5.every

2025年9月15日月曜日

CDレビュー 藤井風「Prema」

 発売前から、先行シングルへの賛否両論があった藤井風の3rdアルバム。自分としては、なかなかの傑作だとは思うものの、藤井風の3rdというよりは、Kaze Fujiiのデビューアルバムと言ってもらった方がしっくる来るような気がした。それぐらい、これまでの藤井風とは別の音という印象。

 これまで多くのミュージシャンがそうであったように、このアルバムも本格的海外進出のためのアルバムということで、作風がガラッと変わっている。代表曲「きらり」にあるようなJ-POPの中でも特にポップな要素が、今作では見られなくて、どこか洋楽に寄せられた音になっている。それはそれで良いのだが、それって藤井風ではなくてKaze Fujiiとしての音楽に感じられてしまう。

 その違いをハッキリと見せつけられるのが、初回特典となっているボーナスCDで、こちらは直近に日本向けにデジタルリリースされたシングルを集めたコンピレーション的なCDなのだが、別のミュージシャンのCDのような印象を受けた。確かに、これら楽曲とPremaの楽曲は同じアルバムの中では成立しないので、初回の特典として分けたのは正解だったように思える。

 今後は、どっちの路線をメインで行くのだろうか。個人的にはどっちも好きなので、ここ最近の活動と同様に、日本向けに定期的に藤井風のシングルも出しながら、Kaze Fujiiのアルバムもたまには出すというスタイルを取ることを期待したい。 

2025年9月13日土曜日

春日井の消防署が移転してた

 先日、イーアスに買い物に行った時のこと。19号を走っていたら見慣れない空き地があった。そこは空き地ではなかったはず。かなりの違和感を覚えた。

 空き地は、違和感は覚えるものの、それまでそこに何が建っていたのかは思い出せないことが多い。この日も同様に全く思い出せなくて、そのまま帰宅。気になって後から調べてみたところ、そこは消防署があったところだった。

 消防署が移転することなんてあるのかと思ったのだが、調べたところ、どうやら1年半ほど前に移転していたらしい。

 「消防署整備工事

 全然知らなかったですね。知らないうちに街は変わっていっているんですね。旧消防署の跡地は何になるんだろ。

2025年9月12日金曜日

スポーツ紙を置かなくなってきている飲食店

 最近、行きつけの飲食店でスポーツ紙を置かなくなった店が連発している。確かに、メニューを注文してから出てくるまでの待ち時間は、スマートフォンを見てる人が大半。スポーツ紙については、もう需要が無くなったという判断のもと、コスト削減のために置かなくなったんだと思う。

 自分としては、最近の休日の楽しみの一つはモーニングで、朝のひと時をゆっくりくつろぐことも目的の一つではあるが、それ以上に置いてあるスポーツ紙を読むのが楽しみであり目的でもある。それができる喫茶店が減っていくのはとても残念。

 これも時代の流れなんでしょうけど、寂しいですね。

2025年9月10日水曜日

Ctrl+Shift+TでEdgeが復活

 先日、職場のパソコンでMicrosoft Edgeが突然起動しなくなった。起動させようとしてもすぐに強制終了されてしまう。

 会社のパソコンでは、Webベースで動く業務システムはChrome、その他各種ネット検索等はEdgeと言う風に使い分けている。ただ、別にそのように使い分ける必要性は無いこともあり、こうなった以上はもうEdge利用は諦めて、Chromeに一本化するしかない。一つ問題となるのが、Edgeが起動しない状況において、Edgeのブックマークをどのように移行させればいいのかということであり、頭を悩ましていたところ、職場の人に教えてもらったのがタイトルに書いたショートカットキー。Edgeを起動させ、強制終了されるその短い時間の間に、このショートカットを入力することにより、Edgeで開いたタブを修復するという。

 試しにやってみたら、見事に修復され、Edgeが起動するようになった。これは凄い。こんなワザがあるのですね。 

2025年9月9日火曜日

王子優勝!春日井優勝!!

 今年の都市対抗野球大会は春日井市代表の王子が優勝した。そう、地元春日井の優勝である。これは嬉しいし誇らしい。

 工場からの煙とか、いろいろとあるにはあるが、春の桜祭りとか、なんやかんや言って春日井と王子製紙は切っても切れない関係だと思っていて、その王子が春日井の名前を背負って全国で栄光を勝ち取ってくれたのは素直に嬉しい。これは春日井にとってビッグニュースですね。

 調べてみたら、初優勝ではなくて2度目とのこと。前回は2004年と言うことで、自分は当時は東京在住で地元を離れていたので、あまり記憶に残ってないのかな。明日の春日井駅は祝福ムードに溢れているのだろうか。ちょっと楽しみ。 

2025年9月8日月曜日

阪神が史上最速でのリーグ優勝

 リーグを独走していた阪神がマジック点灯後も危なげなく勝ち進み、7日優勝した。9月7日の優勝決定は1990年の巨人が優勝した9月8日を抜いて、史上最速での優勝決定となる。

 野球はデータにあふれたスポーツであり、ありとあらゆるシーンが記録によって彩られ、ファンごとに思い入れのある記録も様々なことが魅力の一つだと思うのだが、自分にとって巨人ファンである誇りの一つがこの史上最速の優勝決定だった。

 この日、優勝を決めたのは大けがから復活した吉村のサヨナラホームラン。衝撃的な一打で、今でも記憶にはっきりと残っている。だからこそ、この記録は永遠であって欲しいと思っていたし、抜かれてしまったことは本当に悔しい。

 でも、7日の甲子園でも伝説は生まれた。9回に抑えの岩崎がコールされると、流れた登場曲は岩崎のものではなくLINDBERGのevery little thing every precious thing。この演出はズルい。スタンドには涙を流しているファンが居たし、敵チームでありながら自分自身も思わず感動して涙が出てきてしまった。こんな演出されたら、カープ打線は打つ力が沸き上がってこないですよね。まさにホームだからこそできるワザ。あの瞬間、阪神の優勝は決まっていたと思う。 

2025年9月6日土曜日

整形外科二度目の体験

 首の痛みは、若干は引いてきているものの、まだまだ元の状態には程遠い。

1)発症直後に比べると首はそこそこ動くようになった。左右は最低限の日常生活を送れるレベル。上方向は厳しい。
2)寝る体制の時の痛みが激しい。枕をかなり高くしないと痛くて眠れない。
3)朝起きると右肩から肘にかけてとても重い感じ。かつてヒルマンが肩に小錦が乗っているようだと表現したことがあったが、それに近くて小錦が肘にぶら下がっているような感じ。ただ、それも起きて15分ぐらい経つと解消。
4)午後ぐらいになると今度は猛烈な肩こりのような症状。
5)肩こりの症状は処方された葛根湯を呑むと幾分か和らぐ。

 今はこんな感じで、根本的な回復法を探したいのと、目先の痛みを和らげるための葛根湯を出して欲しいことから、本日、生涯二度目の整形外科に行ってきた。残念ながら対応できたのは後者のみで、しばらくは様子を見ましょうって感じで終わってしまったのだが、整形外科ってそんなものなのかな。徐々にとは言え、快方に向かっているので、詳しく診る必要は無いということか。

 そんな感じだったので、自分なりにネットなどを駆使して調べてみたのだが、「頸椎ヘルニア」に症状がとっても似てて、おそらくこれっぽい。だとすると、よっぽど悪化しない限り、首や肩に負担を掛けずに安静にして回復を待つしか方法が無いようで、しばらくはおとなしくしている必要がありそうだ。 

2025年9月2日火曜日

拡大ベース導入へ

 1日に行われたプロ野球実行委員会にて、MLBで導入されている拡大ベースをプロ野球でも導入する方向で調整が進んでいることが明らかになった。早ければ来シーズンより導入されるとのこと。

 野球が野球で在り続けることを諦めて、MLBのベースボールという競技に吸収されていくことにした現在、もうこの流れは止められないと思う。

 次は、ピッチクロック?延長タイブレーク?ワンポイント禁止?極端な守備シフトの禁止?何なら、ロースター枠も一緒にしますか? 

2025年9月1日月曜日

モチベーターになりたい

 やる気があっても、どうしていいのか分からない人に、ヒントや必要な情報を与えるのは、けっこう得意な方だと思っている。その結果、より良い結果へ導くことも少なくなかったので、自分は人の成長を助けることが得意だと思っていた。

 でも、実はもとからやる気があった人の成長にちょっとした刺激を与えていただけで、本当に凄いモチベーターというのは、やる気が無い人に対してでも、やる気を出させることができる人だと思う。そして、それは自分にはできることではない。今日、それがはっきり分かった。

 難しいですね。